【就活体験談】外銀と戦コンに内定した私の両立方法《後編》【GD・ケース面接・ジョブ・最終面接】

【就活体験談】外銀と戦コンに内定した私の両立方法《後編》【GD・ケース面接・ジョブ・最終面接】

2025/02/05

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こんにちは!外銀戦コンの両方から内定をいただき、選抜コミュニティでメンターをしていた元就活生です。今回は、私が実践した外銀と戦コンの就活両立戦略について、前・後編にわけて詳しく紹介しています。

【後編】のこの記事では、GD、ケース面接、ジョブ、最終面接について詳しく紹介します。また、業界に関わらず就活で納得した結果を掴むための考え方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

【前編】はこちらをご覧ください。

〈著者プロフィール〉
早慶文系学部生。サークルやバイトばかりで、強い属性はなし。戦略コンサル、外資系投資銀行を中心に就活。

外銀・コンサル|GD

外銀のGD

外銀選考においては、サマー前の面接選考時に面接とGDを両方とも実施するパターンがあります。外銀GDではロジカルさに加えて、他者と意見交換をする際の態度を強く見られていると感じます。ロジカルな問題解決については、コンサル就活を並行して行っていれば問題ないかと思います。

他者との関わり方については、他者と意見が異なる際にいかにマイルドに物事を伝えるかを意識していました。一言で言うと簡単ですが、実は難しいものなので、FB付きGD練習会などは積極的にビヘイビアを意識して参加してみるといいと思います。

コンサルのGD

GDを採用している戦略ファームはあまり多くないため、総合ファームも同時に志望する場合でなければ、コンサルGD対策の優先度は低いと考えます。コンサルのGDでは、ロジカルに問題解決をできていることが前提での人物面が見られていると考えています。

そのため、問題解決の力をケース面接で養うことを優先しましょう。

外銀・コンサル|ケース面接(1回~2回)

外銀のケース面接

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