三井物産ビジネス理解&インターン対策|第1回「鉄鋼事業編」──低炭素鋼ハブ"Mi-CAM"で学ぶ新規事業の設計図

三井物産ビジネス理解&インターン対策|第1回「鉄鋼事業編」──低炭素鋼ハブ"Mi-CAM"で学ぶ新規事業の設計図

2026/05/27

会員登録すると
このコラムを保存して、いつでも見返せます

eyecatch

こんにちは。26卒で三井物産の新規事業創出インターンシップに参加し、優勝・内定をいただいた者です。専攻は理学系(経済物理)ですが、ビジネス職を志望して総合商社を中心に就職活動を行いました。

本連載「三井物産ビジネス理解&インターン対策」では、私がインターンで実際に構想した新規事業案を題材に、 総合商社がどのように事業を設計するのか ——その思考プロセスを事業分野ごとに解説していきます。

第1回は「鉄鋼事業編」。低炭素鋼の製鋼ハブ構想「 MITSUI Clean Arc Malaysia(Mi-CAM) 」を例に、商社が新領域で勝つための骨格——完全性・六機能・価値式・Build/Partner/Invest・実現順序——を、具体的な数値とともに解説します。事業案そのものの暗記ではなく、「なぜこの構造になったのか」を理解することがゴールです。

<全12回シリーズ「三井物産ビジネス理解&インターン対策」 第1回>
▶ シリーズ目次(全12回まとめ)はこちら

ポイントまとめ(この回で分かること)

・総合商社の新規事業は「素材」ではなく「素材+証明+物流+金融」の統合パッケージで勝つ
・事業の良し悪しは「品質×コスト×確実性×準拠性×スピード」の価値式で評価できる
・各機能を自前(Build)・提携(Partner)・出資(Invest)のどれで握るかが設計の核心
・勝てる事業案は「脱炭素圧力×巨大需要×超廉価クリーン電力」のような複数の追い風が同時に揃う一点を突いている

題材:低炭素鋼ハブ「Mi-CAM」とは

...

会員登録して全ての内容を見る

続きは外資就活ドットコム会員の方のみご覧いただけます。
外資就活ドットコムはグローバルに活躍したい学生向けの就職活動支援サイトです。会員登録をすると、「先輩のES・体験記」や「トップ企業の募集情報リスト」など、就活に役立つ情報をご覧いただけます。

この記事を友達に教える