
社会を変える力は、個人の覚悟から生まれる。戦略と実行の両輪で、"思い"を"現実"に変えていく
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2025/12/02
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社会を変える。この壮大なビジョンを現実のものにするには何が必要なのか。リブ・コンサルティングのベンチャー事業部を率いる大島周氏は、それを「戦略と実行の両輪」だと語る。戦略を描くだけでなく、経営者と共に現場へ踏み込み、新たな価値を創造する。その一つ一つの実践が、社会を動かす原動力だ。
大島氏および同部門は、コンサルファームでも前例がほとんどない「ベンチャー企業向けのコンサルティングモデル」を確立し、スタートアップから大手企業の新規事業まで、多くの企業の事業成長に貢献している。彼の視線の先にあるのは「個社の成功」を超えた「社会における新しい豊かさ」の実現だ。社会を変えるのは、いつだって覚悟を持って挑む個人。その信念が、真の豊かさを生み出していく。
※内容や肩書は2025年12月の記事公開当時のものです。
原点と決意。「この国の閉塞(へいそく)感を壊す」ために、最も厳しい環境を選んだ
――大学時代からスタートアップの立ち上げや経営に関わっていたそうですね。
大島:はい。大学3年生の頃から、人材系ベンチャーの立ち上げに参画していました。関西拠点の立ち上げを任され、アパートの一室で仲間と試行錯誤する日々でしたね。
私は当時からずっと「日本の閉塞感を何とかしたい」という思いを抱いていました。失われた30年、重苦しい景況感…。そうした世の中の空気感に対して、怒りに近い感情を覚えていたんです。その中で、世の中を変えていけるのは、これから新しい価値を生み出すベンチャー企業なのではないかと感じていました。
――そこからなぜリブ・コンサルティングに入社を決めたのでしょうか。
大島:当時、ベンチャー企業で新規事業の創出にも取り組んでいたのですが、それがなかなか軌道に乗らず、自分自身の実力不足を痛感しました。事業づくりの経験はできたけれど、それだけでは大きな価値を生み出せない。このままでは限界があると感じ、まずは「事業創出に関して体系化された知見がある環境」で、フィードバックをもらいながら数多くの事業づくりや事業グロースに挑戦しようと考えました。
また、「"100年後の世界を良くする会社"を増やす」という理念の下で、ベンチャー企業の成長に向き合う仕事に強い意義を感じたことも、大きな理由です。大手企業やスタートアップもいくつか検討しましたが、そうした選択肢を取った場合「安定した環境で、それなりに頑張って満足してしまう自分」が想像できてしまった。それがとにかく嫌でした。器用にこなす人生ではなく、本気で挑戦しないと勝てない世界に飛び込もうと決めて、"最も厳しいと感じた環境"を選びました。
――実際に入社してみて、どうでしたか。
大島:スピード感は想像以上でしたね。新卒2年目でクライアントから直接指名を頂くことができて、プロジェクトリーダーに挑戦、4年目にマネージャーに昇進し、5年目には最年少パートナーになることもできました。もちろん順風満帆ではなく壁の連続でしたが、振り返れば「やり切る」ことを重ねてきた結果だと思っています。
――逃げずにやり切る人だけが、クライアントの信頼を得られるということですね。
大島:特に私の事業部は相対するのがベンチャー企業なので、クライアントである経営陣の皆さんは、美しい戦略よりも明確な変化や成果を求めます。経営陣と直接向き合い、共に事業を成長させていく。まさに逃げ場のない状況で、そうした中で成果を出すには覚悟を持ってやり切るしかありません。
当社では、新卒メンバーでも経営者と並走し、事業を動かす責任を担います。そのプレッシャーこそが、私を最も成長させてくれた要因です。
戦略コンサルではなく、経営コンサル。"戦略"と"実行"の両輪で、クライアントの経営に変化と成果を生む
――現在の役割と仕事内容について詳しく聞かせてください。
大島:パートナーとしてベンチャー支援に特化した事業部を率いています。部門には新卒メンバーも多く在籍しており、戦略立案から採用、組織設計、マーケティング、営業、プロジェクトマネジメントなど、事業成長に必要なことは全て担っています。当社のパートナー職は、部門内の事業・組織に関するほぼ全権を委ねられるほどに裁量が大きく、まさに自分の事業として経営している感覚ですね。
――ベンチャー支援の中でも特に多いテーマや支援事例を教えてください。
大島:新規事業開発やグロース支援が中心です。例えば介護領域のスタートアップ企業では、排せつセンサーを活用したディープテックのプロダクトの事業成長を支援しました。資金調達の伴走から営業支援、投資家への説明資料作成、現場ヒアリングまで一貫して関わり、社会課題の解決と事業の拡大を同時に進めた案件です。
また別の企業では、空き家問題の解決に向けたマッチングプラットフォームを立ち上げ、上場の達成に大きく貢献したケースもあります。私たちが重視しているのは、戦略に加えて実行まで踏み込むこと。この案件では、私たち自身が解体業者に直接電話してアポを獲得したり、顧客の一次対応をしたりする中で情報を吸い上げ、それを基に事業アイデアを磨き上げて実装しました。
その後は黒字化に向けた数字をデイリーでクライアントと共に追い掛け、8カ月で単月黒字を実現しています。非常に泥くさいですが、一次情報がなければ適切な戦略も描けませんし、成果が出なければ戦略も意味がありません。机上の戦略にとどまらず、現場での実行の感覚を基にクライアントに明確な変化や成果を生むことが経営コンサルである当社の価値だと思っています。
――なるほど、まさに実行まで、ですね。
大島:ベンチャー企業の経営者は、人生を懸けて挑戦している人たちです。彼らと同じ熱量、同じ覚悟で動かなければ、信頼も得られないし成果を出すこともできません。
また、当然ながらクライアントによって事情は異なりますが、「事業を1から10に伸ばすフェーズ」には共通点もあります。実行し続ける中で再現性のあるナレッジを蓄積していくことで、よりスピーディーかつ的確に支援することができるようになっています。結果的に事業としての収益性も高まり、私たちの事業部は2期連続で社長賞を受賞しました。
――そうしたスタンスが、ベンチャー事業部の強さを支えているのですね。
大島:はい。念のため補足しておくと、実行だけでも、戦略だけでも不十分です。経営の現場では、次に何を仕掛けるか、どの打ち手が最も成果につながるかを瞬時に判断しなければなりません。その時に必要なのは、やはりロジカルな思考力や仮説構築力です。
やみくもに動くのではなく、論理と感覚を行き来しながら最短距離で成果に導く。それが、私たちの大切にしている「戦略と実行の両輪」です。
イノベーションを社会に根付かせ、「新しい豊かさ」を生み出していく
――ベンチャー事業部の責任者として、これからどんな未来を描いていますか。
大島:私たちは、「ベンチャー企業からフィーをもらってコンサルティングを提供する」というビジネスモデルに挑戦し、事業として成立させている類いまれな会社だと思っています。ベンチャー企業の多くは資金が限られています。そうした状況でも「外部にお金を払って頼りたい」と思ってもらうには、確実に成果を出す力が必要です。
イノベーションは、生み出すよりも普及させる方が難しいとよく言われます。私たちはまさにその「普及のプロフェッショナル」です。事業をつくるだけでなく、それをどう広げ、社会に根付かせるか。マーケティングやセールスを含め、イノベーションを社会に実装する力を磨いてきました。
今後はさらにこの領域のケイパビリティを蓄積し、フィーをもらうモデルだけでなく、当社が投資して事業を伸ばすようなエクイティモデルも検討しています。コンサルティングという形式自体も、あくまで手段の一つです。真の目的は、挑戦する経営者たちと共に社会を変えることですから。
――リブ・コンサルティング全体としては、大企業の支援も大きな柱ですよね。
大島:もちろんです。大企業向けの支援を専門にするチームがあり、企業変革や事業開発を支えています。
特に直近は、大企業からの相談も増えています。「新事業を生み出したいが、どうしても動き出せない」「スピード感を持った変革が難しい」といった課題に対し、従来型のコンサルティングでは変化を起こしづらい時代なのです。そのため、当社がベンチャー支援で培ってきた"実行まで踏み込むスタイル"を説明すると「そこまでやってくれるならぜひ任せたい」と依頼されるケースが相次いでいます。
私たちが目指すのは、日本全体の産業構造を変えていくこと。そのためには、大手企業とベンチャー企業双方の挑戦に伴走して変革を推し進める必要があると考えています。
――ベンチャー支援を超えて、日本全体の変革を実現していくわけですね。
大島:私は、日本には世界をリードしていく責任とポテンシャルがあると思っています。先日もアメリカに行きましたが、華やかな側面もある一方で、格差に苦しむエリアも多くある。そこは日本が目指したい姿ではないと感じました。
私たちは、他国のコピーではなく日本から生まれる新しい豊かさをつくり、それを世界に広げていきたい。リブ・コンサルティングは、社会を変えることを本気で目指す会社です。そして同時に、自分自身を変えられる場所でもあります。私自身、ここで何度も壁にぶつかり、そのたびに自分の限界を超えて成長してきました。
もちろん、誰もが魔法のように成長できるわけではありません。ただ、何者でもなかった自分でも、目の前の課題に本気で向き合い続けたからこそ、ここまで来られたのだと思います。意思を持って向き合えば、人はちゃんと変わっていける。それが私の実体験です。
社会を変えるのは、いつだって覚悟を持って挑む個人です。そうした思いを持ったあなたの挑戦を、私たちは本気で待っています。
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