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ロジカルシンキングの盲点-手段の目的化を回避せよ

はじめに

コンサルティングファーム志望者などを対象に、就活支援を手掛ける各社で「就活生向けロジカルシンキングセミナー」が多数開催されております。

筆者が複数参加してみたところ、質はけっこうバラバラ。有用と感じられるイベントもあったのですが、違和感を感じるようなセミナーも多々ありました。

例えば、本来問題解決のツールであるべき「ロジカルシンキングそのもの」が自己目的化してしまい、ひたすら絵を描いていくだけのセミナーです。

フレームワーク自体を目的化してしまうことの愚

ロジカルシンキングを行うためのツールとして、フレームワークという「考え方の枠組み」があります。「SWOT分析」「バリューチェーン」など、「どこかで聞いたことがある分析法」です。

セミナーではしばしばこういったフレームワークの使用が推奨されるわけですが、多くの方が図を書いて問題整理をすることに夢中となり、肝心の問題解決をする時間が無いまま終了しているケースが見受けられました。

最初は、慣れないことをしているからだろうと思っていたのですが、2回目にその課題をグループで議論する段になっても、多くのメンバーは「問題をどう分析して把握するか」話し合っていて、誰もどこが問題であり、どう解決するかの方には手を回そうとしなかったり。

ロジカルに構造化して分析するという過程を踏むのは、問題解決のためであり、過程自身を楽しむためではありません。ロジカルシンキングは実用のための道具であって、知的遊戯のクロスワードパズルではないのです。

ですから、解決策を離れてその過程だけ行う方法を教わっても役には立ちません。あまり教え方が上手でない講師だと、多くのツールを教え込むことに終始してしまい、就活生は「問題→分析→解決は全てセット」であるという認識を持つことができない。

結果として前提や状況を理解することなくケースなどの問題解決をフレームワークに頼り切る、悪しき「フレームワーク主義」が就活生に横行することになります。

まずは問題解決を意識して、適切な分解をすることが重要です。

ロジカルシンキングとは単純に「モノゴトを分けて考えること」。こういった分解をいくつも組み合わせて、コンサルタントは問題解決に取り組んでいます。

その分け方にはセンスの有無がある。また、その分解から打ち手を見出すところにもセンスがあって、発散と収束の2点を速いスピードで執行できるのがコンサルタントの付加価値です。

どうやって考えていけばいいのか

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