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「横文字系専門用語」を使わない方がよい3つの理由

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はじめに

今回は、外資選考で出会いがちな「横文字専門用語(フレームワーク)を使いすぎている人」について考えてみましょう。

ここで言う専門用語とは、4Pや3C、STPを始めとするマーケティング用語や、例えばMECE(ミーシー:もれなくダブリなく)、SWOT、PPM、ゼロベースのようにコンサル等でよく使われる「考え方の枠組み(フレームワーク)」に関する用語のことを指しています。こういった専門用語を使いたがる外資就活生は非常に多いです。夏のインターン選考でも皆さん何回か耳にしたことがあるのではないでしょうか?

もちろんこういったフレームワーク等の考え方は議論を進めたり分析したりする上で有用にはなり得ます。ですが、一歩間違えると確実に内定が遠のきます。その理由を3つあげていきたいと思います。

1.用語を使うべき前提や状況を理解していない

覚えたての言葉は使ってみたくなるもの。「ゼロベースで考えましょう」とか言っている自分カッコイイなんぞ多少の自己陶酔もあるかもしれません。ただ、その場に適した使い方なのか、本当に理解しているでしょうか。

例えば、資料を読めば書いてあるのに「ゼロベース・仮説思考でいきましょう」と無駄に仮の値を置いて話を進めては意味がありません。「3Cに基づいて議論を進めよう」と連呼して、的外れなCompetitor分析をし続けても結論からは遠ざかるばかりです。
このような用語の使い方では、『ユーがハヴしてるそのドキュメントをベースに、ホットなディスカッションをトゥギャザーしようぜ!!』とか言ってるルー大柴とあまりかわりません。

こんな方がいると議論があらぬ方向に外れてしまうので、本来の目的を明確にした上で、やんわりと軌道修正してあげましょう。

2.周りの人が、すぐに意味を理解できない

あなたの知っている概念・言葉を周りの人も知っているとは限りません。就活においては、

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