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みなさん、こんにちは! 外資就活ドットコム クイズ編集部です。
今回は、みなさんも就活で接する「人事」の仕事にまつわる問題です。
問題
ある会社が採用したい優秀な人材は、志望者全体のわずか5%である。 人事が優秀だと判断した志望者全員に内定がでるが、 それぞれ同じ確率で優秀な志望者をそうでないと、 優秀でない志望者を優秀と判断してしまう。
内定者のうち、本当は優秀でない志望者の割合が 10%を超えると人事がクビになってしまうとき、 クビにならないためにはどれほど正確に志望者を見抜く必要があるか? (制限時間3分)
人事は毎年何千人という志望者を相手にしているため、相当目が肥えているはず。 …とは言え、やはり人間です。完璧に志望者を見抜けるというわけではありません。 いくら優秀な志望者でも口下手なら採用しないかもしれませんし、 そこまで優秀じゃなくても数多もの面接を経験してきている 対策ばっちりな就活生を採用することもあるでしょう。
しかし、人事も仕事として採用をしている以上、ある程度のノルマが課されており、 内定者のうち「本当は優秀でない志望者」の割合が一定の割合を超えると、 クビになってしまいます。 この状況で人事が採用を続けていくには どれほど正確に志望者を見抜かないといけないのか、という問題です。
解答
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