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「伴走型の経営実行支援」を強みとする株式会社リヴァンプ。一般的なコンサルティングファームとは一線を画すそのスタイルで、多くのクライアント企業から支持されている。CxOとしての支援で経営実務そのものを担うことになるため、将来の経営人材を目指す若手や就活生からの注目度も高い。

しかし一方で、そうしたスタイルであるが故に「激務なんじゃないか」「女性の長期キャリア構築は厳しいのでは」といった不安があることも事実だろう。今回は、リヴァンプでの働き方やカルチャーについて、若手女性社員のお2人に率直に語ってもらった。

〈Profile〉
写真右/笠原野々子(かさはら・ののこ)
経営支援チーム シニア・アソシエイト
一橋大学社会学部卒。2021年、新卒でSaaSを軸に多事業を展開する株式会社スカラに入社し、海外事業統括本部にて、ASEAN諸国での事業開発に従事。その後、2022年にリヴァンプに入社。現在は消費財メーカーの購買本部における原材料の購買企画の業務支援に従事。

 
写真左/荒井光(あらい・ひかり)
経営支援チーム アソシエイト
一橋大学法学部卒。2023年リヴァンプに新卒で入社。大手生命保険会社のマーケティング支援に従事している。

※内容や肩書は2024年4月の記事公開当時のものです。
 

入社動機は人。スキル面でも人格面でも圧倒的だった

――笠原さんは第二新卒で、荒井さんは新卒でリヴァンプに入社したそうですね。まずはそれぞれのキャリアからお聞きしたいのですが、笠原さんはなぜ早期に転職を?

笠原:1社目はIT系の会社だったのですが、正直に言うとITという言葉の持つ最先端のイメージや、華やかなオフィスに惹かれて入社を決めた部分も大きくて。タイミング的に入社直後からフルリモートだったこともあり、間近で先輩たちのスキルを学ぶこともできない環境でした。もう一度真剣に自分のキャリアと向き合うことを決めて、転職活動を始めたという経緯です。

――なるほど。その中でもリヴァンプを選んだ理由は何でしょうか。

笠原:必須条件として考えていたのは、20代のうちにバリバリ働いて、どこに行っても通用するスキルを身に付けられることです。そのため、コンサルティングファームに絞って転職活動を行っていました。最終的にリヴァンプを選んだのは人の部分が大きいのですが、これはスキル的な面と人柄的な面の2つの意味が含まれています。

まず、私と1つか2つしか年齢の違わない先輩が、ものすごく具体性を持ってビジネスの説明をしてくれたんです。他の戦略ファームだとぼんやりとしか返ってこなかった質問に対しても、手触り感のあるその人なりの言葉で語ってくれて、これはそうとう現場で鍛えられているんだろうなと。

人柄の面で言うと、他社では人数を絞るため、つまり落とすための面接という感じだったのに対し、リヴァンプは「笠原さんがリヴァンプに来たらこんな活躍ができそうだね」と前向きに話をしてくれたことがとても好印象でした。

――実際に入社してみて、いかがですか?

笠原:イメージ通りというか、それ以上かもしれません。前職と比較して自己成長できる環境も素晴らしいですし、人もすごくいいですね。独特な雰囲気の人も多いんですが、根は真面目で根性があって、自分の意見をちゃんと言える人ばかりだなという印象です。プロジェクトについても、今は大きな企業の案件に入っているのですが、私には非常にフィットしていると感じます。クライアントの皆さんとも深い人間関係が築けていますし、とてもいい環境に来られたと実感しています。

荒井:人の印象はほとんど同じです。面接はもちろん企業が候補者を選ぶ場ですが、リヴァンプの場合、選ぶというよりは面接を通してお互いに理解を深めていこうというスタンスで、これはいい会社だなと。入社してみて思うのは、単純にいい人が多いということに加えて、みんな人と話すのが好きですよね。

笠原:たしかに。年次や役職関係なくコミュニケーションを取れるので、みんな本当に仲がいい。

荒井:私もおしゃべりが好きなので、その点はすごく相性が良かったなと思っています。新人でも積極的に意見を言える空気ですし、「私はこう考えている」「そこはこうした方がいいんじゃないか」とフラットに議論できる環境です。

――荒井さんの入社動機も、人の部分が大きいのでしょうか。

荒井:人が8割ですね。ただもちろんそれだけではなく、「企業を芯から元気にする」というリヴァンプの理念に私自身が心から共感できたことも、大きな入社動機の1つです。大企業もこれから伸びていく企業も、1社1社を芯から元気にしていけば、社会全体を良くすることに貢献できるのではないかと。

現場の目線を体験することで、提案にも深みが増す(荒井)

――今担当しているプロジェクトについて、可能な範囲で教えてください。

荒井:今は保険代理店のマーケティング支援がメインです。例えば、既契約者の方とどのようにコミュニケーションを取れば追加や更新の契約を頂けるかといったCRMの戦略作りを行っています。他にも、他の企業とお互いに見込み客を送客するような提携を広げる支援にも携わっています。

笠原:私は大手消費財メーカーのクライアントで、購買の領域を担当しています。今後の原材料費の高騰についての説明資料を作成したり、それを見越して数値計画を立案したり。1年ほど前に立ち上がったばかりの部署がスコープなので、業務内容そのものの整理や見直しも行っています。

体制としては、直属の上司と私のほぼ2人です。最初は1人では何もできませんでしたが、最近はかなり任せてもらえる範囲が広がってきました。今では私が直接クライアントとやり取りをして、「じゃあ次はこうしましょう」とご提案しています。

――コンサルティング未経験の状態から、どうやって成長してきたのでしょうか?

笠原:最初は本当に上司がつきっきりで見てくれました。私の作業を丁寧にチェックしてもらうのはもちろんですし、逆に上司がエクセルを操作しているところを2時間横で見ていることもありました。実践形式で学べるのは私にとっては良かったですね。

あとは、リヴァンプのコンサルスタイルだと、クライアントに育ててもらうという側面も大きいと思います。かなり密に入り込んで、先方の社員と同じぐらいの熱量で取り組むので、お互いコミュニケーションに遠慮がなくなるんですよ。こちらの作った資料や提案に関しても、率直にフィードバックしてもらえます。上司とクライアントからのフィードバックが、私自身の成長にとっては最も大きかったと感じています。

――新卒で入社した人は、どういうステップで成長することになりますか?

荒井:いわゆるOJTの部分は同じです。上司やクライアントと率直に議論しつつ、自分で責任を持ってプロジェクトを推進することで着実に成長していきます。

新人研修は毎年アップデートされていますが、私の時は1カ月半ほどロジカルシンキングなどのコンサルタントの基礎知識と、ITやビジネスに関する知見を学ぶ研修がありました。そして私たち2人が所属する経営支援チームでは、座学の後に約2カ月間の“現場研修”という特殊なプログラムが用意されています。

サービス業を営んでいるグループ会社や以前の出資先にお願いをして、2カ月間現場で働かせてもらうんです。4社ほど協力してくださったのですが、私の場合はホテル業でした。従業員やアルバイトの方と一緒に接客をしたり掃除をしたりしながら、現場の皆さんがどんな課題を感じて、どこに不満を抱いているのか、どういう気持ちや感覚で働いているのかを、じっくりと学ばせていただきました。

笠原:実際のプロジェクトに入れば、主に経営層の方々と話をすることになります。その時に現場の皆さんのリアルを知っていれば、実現可能性の高い戦略や施策を立てやすくなりますよね。そういう狙いだと聞いています。

荒井:同じ認識です。やはり経営陣と現場の皆さんとでは見えているものも感じていることも違うので、一方の目線しか知らなければ変革を実現するのは難しい。リヴァンプはクライアント企業に入り込み現場を知る姿勢を大切にしているからこそ、そこが会社としての強みになっているのではないでしょうか。

もう一度就職活動をやり直せるなら、間違いなくリヴァンプに入社する(笠原)

――ワークライフバランスについてはいかがですか?

笠原:自分で調整しやすい環境だと思います。ただ案件によるところはあって、朝の始業が遅い分夜も遅いとか、業種的にお盆休みのないクライアントなどもありますから、そういった案件を担当している時期はある程度先方の都合に合わせる必要もありますね。

――となると、出産や育児をしながら働いていくのは難しい?

笠原:いえ、当然ながら産休や育休の制度はありますし、育児をしながら働いている先輩たちもたくさんいます。基本的にフレックスですし、プロジェクトはチームで動くので、お互いにカバーし合いながら進めているという印象です。それと、自分自身の100の稼働を2つに分けて50ずつ2案件を同時進行することもよくあるのですが、育児の時期によっては「1案件にして50%分だけ働く」というようなやり方もできると思います。

荒井:保育園への送り迎えの予定が入っている先輩方のカレンダーをよく見ますよね。男性のマネージャーで育休を取った人もいますし、リモートワークも柔軟にできるのでそこまで心配する必要はないかなと思っています。

笠原:そもそも20代のうちにリヴァンプで頑張っていれば確実に足腰が鍛えられるので、何年休もうが稼働を減らそうが、自分のニーズがなくなることはないと確信しています。

――どんなタイプの人であれば、リヴァンプで活躍することができるでしょうか。

笠原:人に興味がある人なら、リヴァンプに合うと思います。対顧客でも対社内でもコミュニケーションを求められる場面が多いので、人に興味を持って自分からコミュニケーションを取りに行ける人がいいですね。必要だからやるというより、自分から興味を持って聞きに行く。そういうのって自然と態度にも出るじゃないですか。

荒井:同じですね。リヴァンプってそういう人を選んで採用しているから、とにかくフラットで仲がいい。お互いに共感できる人が集まっているし、仕事のこともプライベートもリラックスして話ができると感じます。

笠原:私は中途入社ですけど、他のメンバーと一緒に山梨までワインを飲みに行ったりしますし、来週は何人かでエビ食べ放題に行く予定です。学生時代の同級生よりリラックスできるかもしれません。

荒井:笠原さんはトップムードメーカーですから。

笠原:いえいえ、楽しくて根がいい人ばかりなので。でも本当に私、家でも仕事が楽しいとよく話しているみたいで、その影響で今度妹も新卒でリヴァンプに入社するんですよ。

荒井:会社愛がすごい(笑)。

笠原:もう一度新卒で入る会社を選ぶなら、リヴァンプを選びたいです。皆さんも、リヴァンプの人に会ったらきっと好きになってくれると思うので、ぜひ会って良さを体験してほしいですね。

荒井:求める素養で1つだけ付け加えるなら、プロアクティブに動けること。受け身の姿勢じゃないことは大切だと思います。リヴァンプでは、「1年目でここまで!」というレベルの仕事を任せてもらえることも多く、主体的によく考えながら動く必要があります。それに、たとえ単純作業を振られたとしても、単にそれをこなすだけでは成長しないし、モチベーションも上がらないですよね。この作業はなぜ必要なのか、どういう意味があるのかを考えて取り組むことがとても重要で、私もよく上司に言われています。

笠原:自分の仕事の後を想像することは大切ですよね。資料作りにしても、「こういう場面で使うはずだからこういうアウトプットにしよう」と考える人とそうじゃない人では、成長に大きな差が出ると思います。

荒井:まとめると、人が好きで、積極的に動ける人。そういう人なら必ず成長できる環境が整っているので、もし興味があれば一度会いに来てください。私も最初は会社の規模や知名度の面で少し不安があったのですが、結局自分が納得できるかどうかが一番大切ですよね。皆さんが心からいいなと思える会社に出合えることを祈っています。


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