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戦略策定、マーケティング、業務改善……。経営を一貫して支援し、成長を加速する。若手がリヴァンプで積めるキャリアとは

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アクセンチュア、デロイト トーマツをはじめとするコンサルティングファームや、ゴールドマン・サックス証券、大手監査法人や広告代理店など多様なバックグラウンドの人材が集結するリヴァンプ。

クライアントの経営に深く関与し、企業価値向上のためにあらゆる手を尽くすリヴァンプの経営支援は、特定の課題に対してソリューションを提供する一般的なコンサルとは一線を画す。ゆえに、社員一人一人が経験できる業務の幅が広く、短期間のうちに成長できる環境があるという。

新卒と中途でそれぞれリヴァンプを選んだ2⼈の社員の経験を聞き、若⼿のうちから経営のフィールドで裁量を持って働けるという、リヴァンプの環境と魅⼒を語ってもらった。

〈Profile〉
写真左/榎本涼(えのもと・りょう)
株式会社リヴァンプ 経営支援チーム シニア・アソシエイト。
一橋大学社会学部卒。2020年リヴァンプに新卒で入社。大手エンタメ関連製造業・通販・教育・ヘルスケア業界などさまざまな業界の経営改革支援やマーケティング支援に携わる。直近は、インテリア・生活雑貨企業の経営企画支援に従事。
同右/田尻智之(たじり・ともゆき)
株式会社リヴァンプ 経営支援チーム シニア・アソシエイト。
東京大学大学院理学系研究科卒。2020年、新卒でITベンチャー企業に入社し、受託開発案件のPMや自社AIモデルの開発に携わる。その後、2021年にリヴァンプに入社。現在は大手通販企業を中心に経営企画やマーケティング領域の支援の他、投資プロジェクトにも従事する。

※内容や肩書は2023年6月の記事公開当時のものです。

リヴァンプが手掛ける幅広い経営支援と若手のキャリア

――お二人がこれまで携わってきた仕事について教えてください。

田尻:2021年9月に中途で入社し、経営支援チームで主にバリューアップ案件に携わっています。中でも、大手通販企業の支援が長く、経営企画領域において事業KPIの可視化、またCRM戦略の立案から各種施策の企画・実行を含めたCRMの高度化、およびそのために必要なIT基盤やCDP(カスタマーデータプラットフォーム)の導入支援まで、経営戦略の上流から下流までを一貫して携わっています。相対するのは基本的に経営層。施策実行のフェーズでは、経営と現場の橋渡し役として事業責任者や現場の担当者などとプロジェクトを進めます。こうした経営支援以外に最近は自社事業の一環でAIやメタバースの投資案件にも携わっています。

榎本:新卒研修を経て最初に携わったのは、大手エンタメ関連製造業の案件です。上司と共にクライアント先に常駐し、製品開発プロセスの最適化や人事制度のグループ共通化など1年半に渡り支援を行いました。その後は、通販や教育、ヘルスケア、インテリア・生活雑貨と業界問わず、経営企画支援・マーケティング戦略の策定・実行支援など、さまざまな案件に携わっています。

――リヴァンプが展開する経営支援の特徴についても聞かせてください。

榎本:クライアントのあらゆる経営課題をワンストップで支援するというのが、リヴァンプのスタンスです。一般的なコンサルティング企業の場合、特定のスコープに絞ってソリューションを提供することが多いのに対し、我々の場合は経営そのものを包括的に支援します。クライアントの経営に飛び込み、会社の全体像やビジネスモデルを把握した上で、その時々に最も必要な支援を行うのが強みで、必然的に、一人のコンサルタントが携わる業務の幅は広く、長期にわたって支援するケースがほとんどです。

また、クライアントの多様な課題に応えられるよう、社内にはマーケティング、ファイナンス、ITなどバックグラウンドの異なる多様なプロフェッショナルがそろっています。社外のパートナーと組むことや、最近は自社事業である投資案件のポートフォリオ企業が増えていることもあり、投資先の企業と協業して支援に当たる機会も多くなっています。

田尻:キャリア形成の視点から見ても、さまざまな業務を通じて企業の経営に携わることができるのは魅力です。また、リヴァンプの場合はパッケージング化した支援ではなく、クライアントごとに最適化したテーラーメイド型の支援を行うため、自分自身のスキルを最大限に生かしながら、自ら主体的に考え裁量を持って働くことができます。

経営視点の獲得と、働く仲間の魅力。リヴァンプをキャリアに選んだ理由

――田尻さんは、新卒ではITベンチャーで働いていたと聞いています。リヴァンプを転職先に選んだのはどうしてですか。

田尻:ITだけに視野を狭めたくなかったからです。というのも個人的な挫折があって。会社の仕事ではなかったのですが、まだ前職で働いていたころに、知り合いのワイン専門店のオーナーとECサイトを立ち上げるため、一緒にプロジェクトを進めていたんです。しかし結果的に補助金を獲得できず、資金不足のため頓挫するという経験をしました。

その時に、事業を立ち上げるにはITの知識だけでなく、ファイナンスやマーケティングなどの包括的な知識が必要なことを痛感したんです。以降、幅広いスキルや経営的な視点を持てる会社でキャリアを積みたいと考えるようになりました。

――実際に働いてみて、いかがですか。

田尻:前職との一番の違いは、裁量の大きさです。前職でも受託開発案件で企業支援に携わっていましたが、工数などの制約がありクライアントのためを思った改善案があっても実行に移すことができず、悶々としていました。一方、リヴァンプの場合は、クライアントに対して自分たちができることは「なんでもやる」というスタンスですから、自分のアイデアや提案をためらいなく実行し価値発揮できる機会が数多くあります。

あとは、やはりスコープの広さは魅力です。あらゆる角度から企業の経営に直接的に関われるというのは挑戦しがいがあり、会社経営に対する理解は以前より確実に高まりました。入社前に想定していた以上に幅広い経験を積めて、成長できている実感があります。

――榎本さんは新卒入社ですが、リヴァンプをファーストキャリアに選んだ理由を教えてください。

榎本:学生の時は、働くイメージややりたいことが明確に決まっていませんでした。それなら、まずは自分が興味を持てるフィールドを探そうと思って、さまざまな業界や業種と接点を持てるコンサルティング業界や広告代理店を中心に志望していました。

リヴァンプに入社した決め手は、働く仲間が魅力的なことでした。高いビジネススキルを有しているのはもちろん、「企業を芯から元気にする」という企業理念に共感し、本気でクライアント企業を元気にしたい、社会をより良くしたいと志を持った人たちがいて、この会社で自分も働きたいと思いました。また、千田(リヴァンプ取締役 執行役員)が、大学時代所属していたラクロス部の先輩であったことや、同じく大学時代の部活で数個上の先輩が活躍していたことも入社するきっかけになりました。

スキルを生かし、世の中に貢献。やりがいと成長を実感できる仕事

――田尻さんが、これまで携わった中で最も印象に残っている業務は何ですか。

田尻:昨年から携わっている通販事業のマーケティング高度化支援です。具体的には大学院や前職で身に付けた機械学習のスキルを生かし、顧客データの分析をしました。かねてから支援してきたクライアントに対して、自分の得意スキルを生かして企業価値向上に貢献できたのはうれしかったです。通販ビジネスにおいては、いかに購入商品の継続率を高めるかが売り上げの鍵を握るのですが、それに関連する要因を機械学習で洗い出していった結果、LTV(顧客生涯価値)の上昇にひも付く要素が分かってきました。現在は、そうした分析結果を基に、顧客のLTVを向上させるためのCRM施策のトライアルをしているところです。

このクライアントとは長期にわたって付き合いがあり、信頼関係の積み重ねや我々のスキルセットを十分理解してくれていたからこそ、機械学習を用いた顧客分析という私の提案を受け入れてもらえたと感じています。

いくら機械学習に精通しているからといって他の企業が簡単にできることではなく、経営に深く入り込んでいたリヴァンプだからこそ実現できた好事例だと思っています。

――リヴァンプでは、いわゆるDX系の業務支援以外にも新しい技術やテクノロジーに接する機会はあるのでしょうか。

田尻:リヴァンプは先端技術を駆使した成長領域に積極的に投資を行っていて、私自身、投資案件を通じ、AIやメタバース、VTuber企業など先進のクロステック領域に関わっています。最新のテクノロジーを生かしたビジネスに触れることで、以前よりも視野は広がっている実感があります。リヴァンプには、新しいことを積極的に取り入れる社風があり、支援する業界も多岐にわたるため、新しい技術やテクノロジーに触れるチャンスはいろいろなところに転がっています。

⽬の前の案件をクリアしながらビジネスパーソンとして成⻑を

――幅広い業務に携われるのは成長するにはまたとない環境ですが、キャリアの浅い若手にとってはキャッチアップするのは大変なのではないかと思います。

田尻:確かに、簡単なことではなく、私も日々試行錯誤しています。しかし、リヴァンプには15年以上に及ぶ経営支援の実績があり、あらゆる課題に関して知見やノウハウがあります。社内外で実績を積んできた先達がたくさんいる上、直接訪ねたり、社内SNSで呼びかけたり、気軽に相談できる環境が整っています。また、オンオフどちらでも社員同士の交流は活発で、部活動などを通じて直接、仕事に関わるメンバー以外とも知り合う機会もあります。

自己研さんが欠かせないのは当たり前ですが、リヴァンプはチームワークとコミュニケーションを重視しているため、キャリアの浅い若手でもさまざまな部署や役職の方たちとの協力を通じて活躍できる環境が整っています。

榎本:幅広い業務に携わることができるのは、リヴァンプで働く醍醐味(だいごみ)だと思います。私自身、社会人4年目になりますが、一見、つながりがないようにも見える幅広い業務を経験しているからこそ、現状を理解し企業の課題を把握する本質的なコンサルスキルを磨けるのだと実感しています。経験したプロジェクトが新しいプロジェクトに生きるというだけでなく、自分でもよく分からずに取り組んでいたことが徐々に有機的につながっていき、その先で経営視点が得られるのではないかと考えています。

もちろんリヴァンプ以外にも網羅的な経営支援を手掛ける会社はあります。ただ、大手コンサル企業の場合は、戦略策定とソリューション提供を役割分担していて、必ずしも、そこで働く社員が幅広い業務を経験できるわけではありません。それが経験できるリヴァンプは稀有な環境だと思いますし、社員が意思を持ってやりたいといったことを積極的に受け入れる社風もあるので、若手が活躍できるフィールドが広がっています。

――最後に、お二人の今後のキャリアの展望についてお聞かせください。

田尻:今の環境を生かして、もっと幅広い経験を積みたいです。リヴァンプではマーケティングやファイナンス、ITなど幅広い業務に携わったり、経営的な視座を得られたりするだけでなく、さまざまなつながりを作ることもできます。まずは目の前のプロジェクトに全力で向き合い、将来自分でチャレンジしたいことができたときに、応用できる力を身に付けていきたいと考えています。

榎本:キャリアの展望というより、今の目の前の仕事において自分の価値をもっと出せるようにしたいです。企業が抱える複雑な課題を解決に導くには、課題をそのまま捉えるのではなく構造化して整理する必要があります。さらに次のステップでは、課題と解決策をクライアントに納得してもらい協力してもらう必要がある。そのための構造化スキルと、人を動かすためのコミュニケーションスキル、この2つを徹底的に鍛えたいです。そうやって、クライアントや社会を「芯から元気にする」ことに貢献できるようになりたいですね。


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