【25卒必見！】「ニュースをどうやって就活に活かすか」 就活・キャリアに役立つ外資就活News Letterを試し読み！

こんにちは、外資就活インターンチームの24卒ハナです。

「外資就活ドットコム」では、就活やキャリア選びに「今すぐ」役立つ情報を幅広くお届けする 会員限定メールマガジン「外資就活 News Letter」 を毎週配信しています。

今回はそんなNews Letterの人気掲載コンテンツ「今週のニュースPick Up」のバックナンバーをご紹介します。
是非最後までお読みいただき、「面白かった・役に立った」という方は会員登録してメールマガジンをご購読ください！

新規会員登録はこちら

就活生がニュースを見る必要性とは

皆さんは普段ニュースを見る習慣はありますか？
世の中の動向に敏感になることは就活でも役に立ちます。 ビジネス観を養うことは就活の先、社会人になってから必要だと思いますので、今のうちからニュースにアンテナを張る習慣をつけておきましょう！

こちらのコラムでは、普段何気なく流れてくるニュースに対し、どのような点に気を付けて読み、どう就活に活かすことができるのか、ご紹介します。少しでも参考になれば幸いです。

「ChatGPT」が開く週４日労働への扉－ノーベル賞受賞経済学者が語る（4/10 配信分）

「ChatGPT」が開く週４日労働への扉－ノーベル賞受賞経済学者が語る

はじめまして！24卒ハナです。
これからは、24卒インターンメンバーがこちらのコーナーをお届けします！
どうぞ、よろしくお願いします！

さて今回は、 「ChatGPT」 に関する記事をピックアップしました。

最近よく聞く、「ChatGPT」。これは、OpenAIが2022年11月に公開した人工知能チャットボットで、Generative Pre-trained Transformerの略称です。使い方は簡単で、公式サイトにログインし、好きな文章を枠内に入力して送信するだけです。ChatGPTは、従来のAIやボットのように質問に答える機能に加えて、文章の要約、翻訳、アイデア出し、シナリオ作成、プログラミングなど、幅広い用途に対応しており、その多様性が高く評価されています。

面接での質問で、 「最近気になるニュースは？」 と聞かれることや、IT企業だと「最近話題のChatGPTについて、どう思う？」と聞かれることも。このニュースから、 ChatGPTがこれからの人間の仕事にどう影響するのか 、 私たちがどのようにChatGPTを使っていくべきなのか 考えてみましょう。

ノーベル経済学賞を受賞したクリストファー・ピサリデス氏は、 「ChatGPT」がもたらす革命は、さまざまな職種で生産性を大きく向上させ、週4日労働につながる と見ています。これは、「急速なテクノロジーの発展が多くの雇用を奪う」という意見を打ち消すものです。ChatGPTを活用することで、生産性を向上させ、働くことの幸福感を高めたり、余暇を増やすことが可能になるかもしれないと述べています。また、彼は、 「ChatGPTを活用することで、退屈な仕事を人間から取り除き、興味深い部分だけを残すことができるかもしれない」 と説明しています。

ChatGPTが仕事を奪うことはなく、むしろ今後は ChatGPTを正しく使いこなし、活用すること が重要になってくるかもしれません。私自身もChatGPTを使い始めましたが、文章の添削や校閲をしてくれるのがとても助かっています！

Apple to open first retail stores in India next week（4/17配信分）

Apple to open first retail stores in India next week

はじめまして！ 24卒てけ です。

4月も半ばを迎え、すでに新学期が始まった方も多いのではないでしょうか。大学や就活で忙しいという人もいるかと思いますが、適度に息抜きをしながら頑張っていきましょう。

さて今回は、 「Apple」 に関する記事をピックアップしました。

世界各国にビジネスを展開しているApple。そんなAppleがインド初の小売店として、4月18日にムンバイでApple BKCを、4月20日にデリーでApple Saketをオープンします。

Appleはかねてから、 インターネット大国であるインドでの小売店事業の展開 を検討していました。しかし、インド国内で販売されているスマートフォンのほとんどが低価格帯のものであり、iPhoneのような高価格帯スマートフォンの市場規模が小さいことから、市場進出が見送られてきました。新型コロナウイルスが落ち着いてきたこともあり、今回Appleはインドでの売上を獲得するための小売店出店に踏み切ったようです。

今回のAppleのように、 企業は新規市場へ参入する際に市場の特性やトレンドなど様々な要素を考慮 します。ケース面接においても 市場規模の推定や売上向上施策の立案 をする機会がありますが、日ごろからこのような例に触れ、 知識の引き出しを増やしておく と役に立つことでしょう。

また どのような国や地域にビジネスを展開しているか という視点は、企業研究をする際にも欠かせません。Appleをはじめとするグローバル企業の動向には、今後も注目していきたいですね。

「NewsLetter」では就活・キャリアについてのコラムを毎週配信中

就活をしていると、ふと疑問が浮かんできたり、他者に意見を求めたくなったりすることがあると思います。
就活に正解はありませんが、 第三者の意見を取り入れることで、視野が広がり見えてこなかった部分が見えてくることもあります。

「NewsLetter」では毎週「就活に役立つニュースの読み解き方」のほかにも様々なコンテンツを掲載しています。
是非「外資就活ドットコム」に会員登録し（最短5分・無料）、チェックしてみてください！

新規会員登録はこちら