三井物産ビジネス理解&インターン対策|第6回「アンモニア事業編」──ブルー×グリーン二刀流"Clean Ammonia Nexus"

三井物産ビジネス理解&インターン対策|第6回「アンモニア事業編」──ブルー×グリーン二刀流"Clean Ammonia Nexus"

2026/05/27

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eyecatch

こんにちは。26卒で三井物産の新規事業創出インターンシップに参加し、優勝・内定をいただいた者です。本連載では、インターンで構想した新規事業案を題材に、総合商社の事業設計の思考プロセスを事業分野ごとに解説しています。

第6回は「アンモニア事業編」。発電・海運の脱炭素燃料として一気に注目される一方、従来製法は最大級のCO2排出源でもある——この矛盾を抱えた素材です。ブルー(化石+CCS)とグリーン(再エネ電解)を二刀流で束ねる「 MITSUI Clean Ammonia Nexus 」を題材に、需要が立ち上がりきっていない市場で商社がどう先行優位を取るかを解説します。

<全12回シリーズ「三井物産ビジネス理解&インターン対策」 第6回>
▶ シリーズ目次(全12回まとめ)はこちら

ポイントまとめ(この回で分かること)

・アンモニアは「燃やしてもCO2ゼロ」の燃料だが、従来製法は2.3〜2.7t-CO2/tの最大級排出源という矛盾を抱える
・カギはブルー(化石+CCS)とグリーン(再エネ電解)の二刀流でコストと供給量を両取りすること
・学習曲線×需要カーブの交点は2028〜30年。ここで供給能力を先行確保して先行者利益を固定する
・需要が未成熟な市場で「いつ張るか」を読む——タイミングの判断力が問われる事業

題材:Clean Ammonia Nexusとは

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