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倍率が高い電博をはじめ、損保、メガバンク、日系コンサルの内定を勝ち取り、3大商社や三井不動産、日経新聞、キーエンスの最終面接も経験しているXさん。
多くの業界の面接を突破してきた彼に就活の時期別に何をしていたか、就活が終わった今過去何をやっておくべきだったのか、面接の段階別に気をつけていたことを聞いてみました。
是非参考にしてみてください。
早慶・学部生。留学経験なし、非体育会。
内定実績:電博(入社)、損保、メガバンク、日系コンサル複数社
最終面接落ち:3大商社2社、三井不動産、キーエンス、日経新聞
いつ頃、何をやっていた?先輩内定者のリアルスケジュール
学部2年生の1月~学部3年生の5月
この時期はそんなに就活をしていませんでしたが、強いて言うならYouTubeに上がっている企業紹介動画を見たり、『確実内定』を読んで就活の大枠を理解することに努めていました。
その他には外資就活ドットコムやワンキャリアの体験記を読んだり、いろんな企業の内定者の属性とかをチェックしていました。「商社なら海外経験多い」「シンクタンクは修士が多いんだ」などあくまでゆるい情報収集に留まっていましたね。
ーー この時期に今振り返ってやっておくべきだったことはありますか?
強いてあげるならテスト勉強です。長い就活期間通じて活かせるので、この時期に基礎固めをしておくのが吉。時間がわりとあるので差をつけられるタイミング、どのみちやらないといけないので早めにやるのに限りますね。
学部3年生の6月~9月
・ESの作成、Webテスト、面接を通じて就活の基礎を体得
この時期は、外資系投資銀行や戦略コンサルを目指す知人と比べると、就活に対するモチベーションは正直高くなかったです。ただ夏・秋のインターン選考を通じて10回ほど面接を経験できたのは、基礎固めという観点ではよかったのかなと思います。
また、この夏のインターンに参加した金融(メガバンク・信託)や総合コンサル、メディア(新聞社)はもれなく早期選考への参加や本選考での優遇ルートがあり、結果として早めの内定・精神的な安心材料にもつながりました。
ESについてはこの時期に骨子を作り、いろんな文字数・趣旨の質問に対応できるようしましたね。結果的に日系大手の本選考時期に楽になった気がします。
ーー この時期に今振り返ってやっておくべきだったことはありますか?
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