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【理系】研究職への就職は難しいのか?研究の特徴と就職対策についても解説

理系学生が就職活動を進めるうえで一度は憧れる研究職。
より専門的な知識や技術が必要とされるイメージがあり、一般的には研究職への就職は狭き門だと言われていますが、実際のところどれくらい難しいのでしょうか?

また、研究職という職種に対して漠然とした理解はあるものの、具体的な仕事内容などは知らないという学生の方も多いと思います。
この記事では、研究職の就職難易度と併せて、研究職の特徴と種類、主な就職先、就職を成功させるための対策について解説していますので、ぜひ参考にしてください。

【研究職は狭き門】就職が難しいと言われる理由について

研究職はこの世にまだない技術や知識を生み出す仕事であり、とてもやりがいを感じられそうだという理由で志望する理系学生の方も多いのではないでしょうか。
そんな研究職ですが、就職は狭き門だと言われており、その理由として以下が挙げられます。

・研究職の採用枠が少なく、採用倍率が高くなる
・応募資格が修士課程もしくは博士課程修了であることが多い
・選考の過程で、研究分野に必要な専門的知識を身に付けているかを厳しくチェックされる

大手企業でも1卒年あたりの内定者が10名以下というケースも少なくなく、また大学の研究室からの推薦や、大学限定のクローズドな募集情報といった特殊ルートが固定化されているため採用枠が少ない傾向にあると考えられます。

また、一例として花王の募集要項(新卒採用)を見てみても、研究職への応募資格が「大学院修士課程または博士課程を修了予定の方」と限定されていることが多いです。
研究職は専門的な仕事であるため、専門分野に精通している確証を得るために課程を限定し、選考においても面接やエントリーシートなどで専門的知識を身に付けているか厳しくチェックされます。

これらの理由から研究職への就職は難しいと言われていますが、激戦が予想される分、自身の志望動機や大学での研究内容が採用担当者に伝わるよう選考対策をしっかり行う必要があります。

「外資就活ドットコム」では、様々な業界の研究職で内定をもらった人もしくは最終面接まで進んだ人が作成した実際のES(エントリーシート)や選考体験記が読めます。研究職特有の質問内容やそれに対する回答も読むことができますので、ぜひ参考にされてください。

外資就活ドットコムで、内定者のESや選考体験記を読んでみる

研究職の特徴と種類

研究職の特徴と種類 基礎研究→応用研究→実用化
一口に研究職と言っても、どの段階の研究を行うのかによって「基礎研究」と「応用研究」の2種類に分けられます。実際の採用募集でも2種類に分けられている場合が多いので、目的や仕事内容の違いを事前に理解しておきましょう。

基礎研究

基礎研究とは、自然またはその他の現象やメカニズムを解明することを目的とし、これまで誰も発見できていない理論や技術を生み出し蓄積していく活動のことです。

2014年にノーベル物理学賞を受賞した赤﨑勇氏、天野浩氏及び中村修二氏が実現させた「高効率青色LEDの発光」が、基礎研究の代表的な成果事例です。

基礎研究はすぐに商業的利益を生み出すことを意図していないので、純粋に知識欲や知的好奇心が強い人が向いているといえます。
また、基礎研究では1つの分野を極めていくことになりますので、1つのことを完遂できる忍耐力や、これまで誰も考えつかなかったようなアイデアを生み出す発想力が求められます。

応用研究

応用研究とは、基礎研究の結果を元に性能実証などを行いながら、新しい機器や装置、システムの開発を行う活動のことです。

先ほど例として挙げた「高効率青色LEDの技術」を、人々の生活の役に立つレベルまで改良し実用化することが応用研究の役割です。
応用研究はビジネスに直結する研究でもありますので、世の中のニーズをくみ取り、実用化までプロジェクトを推進できる人が向いているといえます。また、基礎研究の内容を理解できないと元も子もないので、基礎研究の結果を理解できる高い専門性が求められます。

研究職と開発職の違い

実際の採用募集でも「研究・開発職」とされていることが多く、一色単に捉えられがちですが、厳密には研究職と開発職では役割が異なります。

研究職は「理論や技術を生み出し、実用化する」のが仕事であり、開発職は「製品を生み出す」のが仕事です。
先ほどの青色LEDの例でいうと、研究職が青色LEDの技術を生み出し実用化まで改良を行い、開発職がその技術を活用して照明やテレビなどの製品を生み出します。

研究職と開発職のどちらを志望しようか迷っている理系学生の方も多いと思いますが、消費者への近さを基準に考えてみてはいかがでしょうか。消費者により近く、自身も手に取ったことのある製品を生み出したいのであれば開発職。消費者からは遠くなるが、一種の冒険の様に前人未踏の分野を切り拓いていきたいのであれば研究職。といった具合に検討してみるのも一つの手です。

研究職の主な就職先3つ

研究職の主な就職先は、「民間企業の研究部署」「大学の研究室」「公的機関」の3つです。

1. 民間企業の研究部署

民間企業の研究部署では、研究を活かした製品やサービスの開発を通して会社の利益につなげることが目的です。ビジネスに直結するため、応用研究がメインとなります。
特に大手企業では、企業・製品ともに知名度が高く、自身が研究に携わった製品が世の人々の役に立っていると実感できるのがメリットといえるでしょう。

民間企業の研究部署の例として、研究職を募集している大手企業をいくつかご紹介します。

企業 職種
トヨタ自動車 東北大学
日本製鉄 技術系(研究開発)
味の素 R&D(研究)
サントリー 生産研究部門(基盤研究)
花王 研究職(基盤技術研究、商品開発研究)
旭化成 技術職種(研究・開発)
武田薬品工業 研究職(リサーチ、ファーマシューティカル・サイエンス)
アステラス製薬 製薬技術部部門(合成技術研究、物性研究、製剤研究)
資生堂 Research & Development(基礎研究)
パナソニック 技術系(研究開発)
京セラ 技術コース(研究)
ダイキン工業 技術職コース(空調技術の研究開発)
化学事業コース(フッ素化学の研究開発)

2. 大学の研究室

大学の研究室では、1つの分野の研究を極めていく基礎研究がメインです。企業と協働して応用研究を行う場合もありますが、基本的には基礎研究を行います。

理系の学生であればイメージしやすいと思いますが、助教→准教授→教授とキャリアアップしていくのが特徴です。ときにはノーベル賞を受賞するような研究結果が得られる場合もありますが、比較的険しく長い道のりを歩んでいく仕事です。

3. 公的機関

公的機関の研究職では、国が運営主体である省庁に付随する研究所や地方公共団体の研究所で公務員として働くことになります。

公的機関には警察庁の科学捜査研究所(科捜研)や厚生労働省の国立医薬品食品衛生研究所などが挙げられ、基礎研究がメインとなります。

狭き門を勝ち抜くために必要な就職対策!

冒頭でも解説しましたが、研究職は採用枠が少ないにもかかわらず、志望する学生が多いことから就職の難易度は高い傾向にあります。激戦が予想される分、以下の就職対策を参考にしてしっかりと準備を行うようにしましょう。

ES(エントリーシート)

研究職におけるESでは、大学での研究内容について重点的に記述することが多いです。以下のポイントを抑えながら、採用担当者に伝わりやすい表現を心がけるようにしましょう。

・研究内容を分かりやすく簡潔にまとめる
・専門家でない人でも理解できる用語・表現で記述する
・研究成果をしっかりアピールする

さらに、企業によっては以下などの内容について記述を求める場合もありますので、事前に自身の研究内容を整理しておくようにしましょう。

・研究を行う過程で発生した問題や・設定した課題とその解決策について記述
・研究内容が社会にどのようなインパクトを与える可能性があるのかについて記述
・研究を通じてどのようなスキルや能力を習得したのかについて記述

また、ESに限らず面接においても研究内容について質問されますので、まとめた内容を口でも伝えられるように練習しておく必要があります。場合によっては、プレゼン資料を用いた説明を求められるパターンもありますので、志望企業の過去の選考内容を調べておくようにしましょう。

外資就活ドットコムでは、企業に応募した人(研究職含む)のESや選考体験記を掲載しています。以下ページの画面上部にある「ES・体験記」というメニューから、各企業に応募した人のESや選考体験記を無料で閲覧することが可能です。
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志望動機

志望動機についても研究内容と絡めた伝え方が重要です。以下のポイントを抑えながら、自分なりの言葉で志望動機を伝えるようにしましょう。

・志望動機を分かりやすく簡潔にまとめる
・大学での専攻や研究内容と、志望企業の事業分野を結び付けた志望動機を伝える
・入社後に携わりたい、挑戦したい研究内容について伝える

志望動機も外資就活ドットコムの「ES・体験記」で閲覧することが可能です。

内定もしくは最終面接まで進んだ人の志望動機を見てみる

企業・業界研究

どの企業の選考においても、同業他社と比較してその企業の研究職を志望する理由を求められます。これはその企業や業界の研究をしっかり行っているか、志望の本気度を確認するためです。

以下のポイントを抑えながら、採用担当者に研究職ならどこの会社でも良いのではないかという印象を与えないよう、なぜその企業・業界の研究職を志望しているのかを伝えられるようにしておきましょう。

・企業のホームページを見て企業理念や社風を理解し、共感できる点を探しておく
・志望する企業とその同業他社のホームページや決算資料を確認し、強みのある分野やシェア率などを把握しておく

外資就活ドットコムでは、企業に応募した人(研究職含む)のESや選考体験記だけでなく、外資・日系企業のインタビュー記事を見ることもできます。他では知ることができない、その企業の社風や社員の声をインタビュー形式で記事にまとめていますので、企業・業界研究の参考にされてください。

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ここまで、研究職の種類、研究職と開発職の違い、研究職の主な就職先について解説してきました。研究職は採用枠が少ないにもかかわらず、志望する学生が多いことから就職の難易度は高い傾向にあります。

特に大手企業の研究職では激戦が予想されますが、この記事で解説した就職対策や「外資就活ドットコム」に掲載されている情報を参考にして内定を勝ち取りましょう。

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