はじめに
こんにちは。外資就活 商社チームです。
今回は、商社業界の中で圧倒的な存在感を誇る三菱商事の選考対策についてまとめました。
21卒の方のインタビューや体験記を基に、選考の各フェーズについて掘り下げていきますので、是非参考にしてみてください!
選考STEP
1.WEBテスト
実施時期:3月上旬~3月中旬
試験内容:自宅にてWeb版のSPIと玉手箱を受験。内容はSPIが言語、非言語。玉手箱が英語、法則性、性格診断。
倍率:ボーダーは7~8割程度。商社の中では低め。
結果連絡(時期、連絡手段):4月上旬にメールにて一斉通知
◎内定者の感想
・SPI:7~8割程度は得点できていたと思う。市販のSPI問題集を何周かするのがよい。あまり自信がなかったが (正答率7割程度) 、突破していた。
・玉手箱:英語と法則性は時間がタイトであまり正答できなかった。インターネットで形式を知ったりパターンを覚えておくのがよい。
◎選考の重要ポイント
・テストの結果のみでの合否判定
三菱商事はWebテストの結果のみで、面接選考に進めるかどうかが決まります。特に、玉手箱の中にある「法則性」という試験科目は馴染みのない就活生も多く、事前の対策が合否を分けます。
・そこまでボーダーは高くない試験
他商社に比べると、テストのボーダーはそこまで高くありません。内定者によれば、体感で7~8割程度の点数で突破したという方が多いようです。
◎外資就活からのアドバイス
・他社の選考を通じて出題内容の把握をしよう
三菱商事の適性検査のボーダーは決して高いものでは無いため、市販の問題集を用いた対策で十分通過できるといえます。
ただし、今年度、玉手箱の試験の中で課された「法則性」という科目は馴染みのない就活生も多いのではないでしょうか。ある程度丸暗記で突破できる試験科目のようなので、事前に他社の選考等で納得できる結果を出しておきましょう。
・Webテストでの不正行為は厳禁
最終面接の前に、事前に受検したWebテストと同内容 (Web版SPIの言語・非言語のみ) を人事部の前で再受験します。そのため、当たり前ですが、替え玉受験等の不正行為はなさらないでください。また、3月に受験した時と同じ結果がだせるよう、6月まで気を抜かずに対策しましょう。
2.エントリーシート
実施時期:4月下旬までに提出
形式:指定の設問に回答の上、マイページ上で提出
結果連絡(所要時間、連絡手段):なし
・これまでの学生生活の中で挙げた実績や経験を教えてください。 学業、部活動、サークル、趣味、ボランティア、インターンなど何でも結構です。※改行しないでください。(50文字以下のものを4つ)
・チャレンジングな目標を定め、その達成のために諦めずに取り組んだ経験について、教えてください。結果の成否によらず、あなたが工夫・努力したことや、取り組みのプロセス等、具体的に記してください(設問(1)で回答した経験の中から説明してください)。(250~400文字)
・周囲と協力して、困難な状況に立ち向かった経験について、教えてください。その過程であなた自身の意志・決断で行動した点も含め、具体的に記してください。(設問(1)で回答した経験の中から説明してください)(250~400文字)
・あなたが三菱商事で成し遂げたい夢、または手掛けてみたいビジネスについて、教えてください。(150~250文字)
・あなたらしさが最も表れている写真(できるだけあなた自身が写っているもの)を2枚添付し、それぞれのエピソードを説明してください。(100文字以下)
◎内定者の感想
・Webテストのボーダーを突破していれば、面接は必ず受検できるため、時間をかけて面接時に話したいことを丁寧に書いた。
・面接はESに沿って進められるので、面接で聞いてほしい内容を書いた。
・指定された事柄について丁寧に記述し、読み手が状況を想像できるように心がけた。
◎選考の重要ポイント
・面接の際の参考資料として提出を求められるES
エントリーの段階では、ESとSPI・玉手箱の結果の提出が求められますが、書類選考の合否はWebテストの結果のみで行われます。しかし、その後の面接はESの内容に基づいて進められます。これを意識した内容のESを作成しましょう。
◎外資就活からのアドバイス
・面接での会話の「フック」となる事を意識しよう
上述の通り、このES自体は書類選考の合否に影響しません。面接の際の参考資料としての意味合いが強いので、面接官の印象に残るように「定量的な記述を心がける」「注目して欲しいポイントにキーワードを盛り込む」など、工夫して書くことを心掛けましょう。
3.一次面接
実施時期:6月上旬
形式:10年目の社員2人と学生1人の個人面接
時間:20分ほど
会場:オンライン (HireVueというツールを利用したWeb面接)
雰囲気:激しい深堀りはなく、和やかに進む
結果連絡(所要時間、連絡手段):面接当日中 (17時頃) メールにて通知
※評価が高い場合、面接後数時間で電話通知
◎進め方
面接前:前日に通知されたアドレスにアクセスし、15分待機。40分程度面接した後、人事面談用のアドレスにアクセス。その後、人事アンケートを答えるように指示があり、答えた後20分程度の人事面談。
面接内容:突飛な内容を聞かれたという例はほとんどない。通過率も高く、「基本的なコミュニケーションは可能か」「ESから受ける印象と話している印象が大きく離れていないか」といった、ネガティブチェックが行われる印象。
◎質問内容
・ESに書いたガクチカの深掘り (どんな困難があったか、他にどのような打ち手があったと思うか、結果と周りの反応はどうだったか)
・ESで提出した「自分らしさを表す写真」について (どのような状況で撮ったのか、この写真のどこが自分らしさを表していると思うか)
※写真について全く触れられなかった内定者も存在する。
・なぜ商社なのか、何をしたいのか
◎内定者の感想
・穏やかで、喋りやすい雰囲気であった。
・最低限のコミュニケーション能力があるかどうかが見られていたと思う。
・自分がかつてどう行動したか、イメージがわくように分かりやすく説明した。
・面接官によって質問内容にばらつきはあるものの、学生時代の話を最後まで話すことが最重要であるように感じた。
◎選考の重要ポイント
・ネガティブチェックの要素が大きい一次面接
一次面接では突飛な質問がされることはなく、比較的オーソドックスな面接が行われます。自分の伝えたい内容や、その伝え方について精査したうえで面接の基本的な所作を振り返って選考に臨むとよいでしょう。
◎外資就活からのアドバイス
・基本的な面接での所作を振り返る
前述のとおり、一次面接はネガティブチェックの意味合いが強いです。基本的な所作・マナーを守りつつ、聞かれた質問に簡潔に答えることで十分通過できるでしょう。
・最終面接でも通用するレベルで「三菱商事とフィットする人材である」というアピールが大事
人によって通過連絡のタイミングが異なっていたことから、ネガティブチェックの意味合いが強いものの、一定の評価はつけているようです。
OB訪問や会社説明会等で感じた会社のカルチャーと自分のどの部分が一致しているのか、または魅力に感じたのかを言語化できるようにしておくとなおよいでしょう。
4.二次面接
実施時期:6月上旬
形式:中堅社員2人と学生1人の個人面接
時間: 30〜50分程度(ケース面接)
会場:オンライン (HireVueというツールを利用したWeb面接)
雰囲気:緊張感はあるが、和やか
結果連絡(所要時間、連絡手段):面接当日中 (18時頃) メールにて通知
※評価が高い場合、面接後数時間で電話通知
◎進め方
面接前:一次面接と同様
面接内容:ケース面接を行う旨が伝えられ、事前に用意するように指示されている紙とペンは自由に使って良い。3分で自分の答えを考え、社員に伝える。残りの時間でディスカッションと通常面接と逆質問を行う。
◎質問内容
<お題>
・個人経営の花屋の売り上げを上げるには
・自転車屋を再建するにはどうしたらよいか
・今、新しい習い事ビジネスを始めるとしたら何か
・塾の経営を立て直すためには
・通学、通勤による満員電車を解消するための施策
・飛行機の新サービスを考えなさい
・デジタルが浸透していない分野を選択して新規事業提案
・鉄道とかけあわせた新規事業を立案せよ
・日本の製品を新たに海外輸出するなら何にするか
<ディスカッションでの面接官の質問>
・この方法だと違うリスクが生じるがどうするか
・こういった工夫もできるが、どう考えるか
・他の分野で同じようなことはできるか
・施策の妥当性
・集客数の概算
<その他 (ケース面接終了後) >
・ガクチカ
・志望理由
・他社の内定状況
・言い残したことや逆質問
◎内定者の感想
・ケース課題の打ち手の提案に至った背景にも自分の経験を混ぜることで、打ち手の説得力を増すことができたと考えています。
・外資コンサルのケース面接に比べるとかなり詰め方は緩く、一緒に議論を進めていこうという感じ。
・はじめの立案のクオリティより、フィードバックをもらった際のリアクション (頭の回転の速さ、意見の受け入れ方) が重要だと思う。商社で新規事業を作る時もこのような議論が行われるのではないかと感じた。
◎選考の重要ポイント
・素地となる思考力を問うている
ケース面接は、特別深く詰められるものではなかったという体験談が多いです。
思考体力や、案件を進める上での上司とのコミュニケーションを見ているのではないかという声もあります。アイディアも重要ですが、それを踏まえたディスカッションも重視されているようです。
◎外資就活からのアドバイス
・総合コンサルティングファームに向けたケース面接対策で十分通過は可能
ケース面接の出来そのものよりも、その結果を踏まえた面接官とのディスカッションが重要視されます。最低限のケース面接の思考法を抑えたうえで、面接官とのディスカッションを楽しむ姿勢や、粘り強く考え抜くことが大事であると言えます。
・逆質問でも気を抜かないように注意
ケース面接だけではなく、逆質問の時間が用意されている場合もあるようです。そこでも気を緩めず、三菱商事への熱意を伝えることを意識しましょう。
5.三次面接
実施時期:6月上旬
形式:室長クラス社員2人と学生1人の個人面接
時間:面接が30分・人事面談が10分、それ以外はオンライン上の控室で社員と雑談会
※三次面接終了後、人事面談に移動
会場:オンライン(HireVueというツールを利用したWeb面接)
雰囲気:緊張感はあるが、和やか
結果連絡(所要時間、連絡手段):面接後数分~数時間以内に電話で通知
※評価がボーダーで相対評価にかけられた場合、翌日午前中メールにて一斉通知
◎進め方
面接前:一次面接、二次面接と同様
面接内容:一次面接よりもさらに学生時代の話が深堀られる。また、「高い倫理観を持っているか」「ひたむきに努力ができるか」などの「三菱商事に合うかどうか」といった点を深く見られている。
◎質問内容
・ESに沿った質問とその深掘り (面接官が興味を持った所を重点的に深掘りされる)
・総合商社の志望理由
・三菱商事の志望理由
・どの事業に関心があるか
・配属リスクについてどう思うか
・チームで何かを成し遂げた経験
・挫折経験 (それをどのよう乗り越えたか)
・最後に一言、逆質問
など
◎内定者の感想
・それまでの面接よりやや堅い印象だったが、面接官の方は非常に良く話を聞いてくださり喋りやすかった。
・オーソドックスで一次面接とほぼ同じ内容だった。
・チームでの経験を聞かれた際に、チームワークも重視して動けることをきちんとアピールしたのが良かったのではないかと思う。
※面接後の採用担当者との面談にも注意
・現時点での内定先
・同業他社の選考状況(拘束状況、オワハラ対策など)
・志望するグループはどこか。それはなぜか。
・上記のグループに類似する他社(例えば複合都市開発グループならばデベロッパー業界など)ではなく、なぜそれを総合商社でやりたいのか。
・ (学生時代の経験を踏まえて) 自分の部署以外の人に仕事を依頼するときはどのようにするか。
◎選考の重要ポイント
・面接後の人事面談にも注意
事前に、人事面談は選考の結果に無関係であると伝えられるそうですが、選考要素を感じさせる質問をされている方もいます。ここでも気を抜かずに取り組む事が重要だと言えるでしょう。
◎外資就活からのアドバイス
・全ての面接において一貫性を大事に
今年度、コロナウイルス感染拡大防止の観点から、対面での最終面接を行う人数を減らすために、例年より面接回数が増えたものと推測されます。次年度も実施があるかは不明です。
一次面接同様オーソドックスな面接形式を採用したことから、学生時代の話を通して「総合商社で仕事をしていく上で必要なチームワークスキルがあるか」「三菱商事へのカルチャーフィットはどうか」を再確認された内定者の方が多いです。再度、学生時代のエピソードを整理し、自分が上記のポイントにどのように当てはまるかを確認しておきましょう。
・人事面談も評価されていることに注意
選考の重要ポイントの項目でも述べたように、ここでもふるいにかけられている可能性があります。他社の選考状況についても聞かれるため、自分がどのような軸で企業を選定し、その中でも「なぜ総合商社なのか」「なぜ三菱商事なのか」を今一度言語化できるようにしておきましょう。
また、他社から拘束を受けている場合、それに配慮してくれる (「内定通知の承諾期限の延長」「選考の時間の融通」など) ようなので正直に人事面談で伝えましょう。
6.四次面接 (最終面接)
実施時期:6月上旬
形式:部長クラスの社員2人(今までより格段に年次が上がる印象)と学生1人の個人面接
時間:Webテストの受け直し・ミニテスト45分+最終面接30分
会場:三菱商事ビルの会議室
雰囲気:緊張感があり、今までの面接官に比べリアクションも少ない
結果連絡(所要時間、連絡手段):面接当日夜 電話にて通知
◎進め方
面接前:面接会場と同フロアの広めの会議室に学生5名ほど集められる。各人にパソコンが与えられまずはSPIの受け直し。その後簡単な5分程のミニテストを受検する。テストが全て終了すると、一人ずつ最終面接官に呼ばれ、面接室にて面接が始まる。
面接内容:学生時代の話の深堀りというより、「突発的な質問に対してどれだけ冷静に答えられるか」が評価されている。また、「高い倫理観を持っているか」「ひたむきに努力ができるか」といった「三菱商事に合うかどうか」という点(なぜ総合商社の中で三菱商事なのか)を深く見られている。
また、面接後には三次面接同様、人事部社員を相手に一対一で人事面談が実施される。こちらも評価の対象になるような質問がされる。
◎質問内容
・学生時代頑張ったこと
・新しく趣味を作るとしたら
・好きな国
・やりたい事業
・志望理由 (志望順位)
・入社後何をしたいか、なぜか
・総合商社の中でもなぜ三菱商事なのか
・三菱商事の総合力とは具体的にどういうことか
・総合商社で働く上で即戦力となるスキルはあるか
・配属リスクについてどう思うか
・人生で影響を受けた人はいるか、それはなぜか
・どんな時にストレスを感じるか、またそれの克服法
・コロナウイルスの蔓延でどのようなビジネスが盛り上がるか
・オンライン社会の弊害は何か
・最近気になるニュース
・逆質問
など
※面接後の採用担当者との面談にも注意
・現時点での内定先
・同業他社の選考状況(拘束状況、オワハラ対策など)
・志望するグループはどこか。それはなぜか。
◎内定者の感想
・想定外の質問も多かったので、とにかく話が長くなりすぎないように、面接官と対話をすることを心がけた。
・奇抜なアイデアが求められているのではなく、論理立った回答をするように心がけた。
・最終面接では、あまり自分を飾らず、自分の考えたことを伝えたのが良かった。
・最終面接なので、三菱商事で働きたいという強い覚悟を示すことを意識して選考に臨んだ。
・質問内容はその場で考えているように感じた。
◎選考の重要ポイント
・実は最も倍率が高い最終面接
一次、二次 (ケース面接) そして三次面接で最低ラインの能力と人間性をクリアした後に、「三菱商事とフィットするかどうか」を最終面接で深く見ています。
他の総合商社では選考を重ねる中でフィット感を徐々に確認していくのに対し、最後にまとめてフィット感を確かめているのは非常に特徴的です。結果として「組織の三菱」にふさわしい、三菱商事らしい人材を多く集めることが出来る方法だといえるでしょう。
◎外資就活からのアドバイス
・高い倫理観や協調性を示す
三菱商事のカルチャーとマッチしているのだと示す事に他なりません。高い倫理観や協調性をもって物事に取り組んだ/物事を決断した経験を話すことで、面接官を納得させましょう。
・飾らない素の自分をさらけ出す(いい意味での学生らしさ)
最終面接は部長クラスのベテラン社員が面接官を務めるため、どうしても緊張してしまいます。極度の緊張下でもありのままの自分をみてもらえるよう心がけましょう。
商社での業務には取引相手とのタフな交渉が含まれるため、適性を示すことにもつながります。
・時事問題対策も入念に
最終面接での質問内容はある程度面接官に任されているようですが、中には時事問題やそれに付随する突発的な質問をされている内定者もいました。また、単に事実だけを述べるのではなく自分なりの意見を求められることも多いようです。
落ち着いて回答できるように、日頃から時事問題に触れるだけでなく、自分の考えもまとめておきましょう。
・人事面談も気を抜かず
人事面談は、あくまで面接ではないという体で実施されますが、質問内容から考えると、評価されていると考えてもおかしくありません。最後まで気を抜かずに選考を受け切りましょう。
7.内定後について
内定連絡時期:6月上旬
選考中・内定後の拘束状況:特になし。オンライン上で内定を承諾すると、社員数名、学生数名でオンライン懇親会が開催された。
内定後の課題:TOEIC730点以上の取得、簿記3級の取得、ITパスポートの取得など。
内定者について:女性比率が、他社が1.5割程度であるのに対し、3割弱と比較的高め。内定者の3割程度が体育会。一芸に秀でた人も勿論多いが、そうでないといけないという訳ではない。
◎内定を承諾した決め手
・面接官の方々は他社の面接官よりも自分という人間に興味を持って話を聞いて下さっているように感じた。誠実な社風に自分も身を置きたいと考えた。
・OB訪問や選考でお話した方々には誠実さを感じる方ばかりだった。
・組織の三菱と言うが、それぞれの社員の方が目の前の相手(取引先・就活生など様々)に誠実だから良い組織ができるのだなと感じたため。
・社風にフィットしていると感じたから。
◎一方でこんな意見も…
・仕事においては基本的に真面目で誠実な方が多かったと思います。倫理観も高く、社会のことをある程度考えて動いている人が多いようにも感じました。一方で、そういった点を大事にしているためか、内定者も含めて似た雰囲気の方が多く、ダイバーシティには欠けるかもしれないと感じました。
おわりに
いかがでしたか。
面接では度々「なぜ三菱商事なのか」が問われています。三菱商事に限った話ではありませんが、総合商社はどこも「なぜ競合他社ではなくうちなのか」という部分を非常に重視しています。そのため、内定を獲得するには、その会社でなければならない理由を明確に示す必要があります。
また、社員の方に「一緒に働きたい」と思ってもらうことも重要です。早い段階からOB・OG訪問や会社説明会を通じて、三菱商事のカルチャーを感じ取っておくとよいでしょう。
今回のコラムは、三菱商事の選考フローを網羅しています。ぜひ、クリップ機能を活用し、選考の各段階で読み返してみてください。
就職活動とその後のキャリアの成功を切に願っております。
マッキンゼー ゴールドマン 三菱商事
P&G アクセンチュア
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