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presented by Liiga
今回はコンサルタントとしてご多忙な今井さんにお願いし、インタビューにご協力頂きました。
今井さんはコンサルティング業界でキャリアを積みながらも、一時、事業会社の子会社社長を経験され、現在は旧会計事務所系コンサルティングファームの戦略グループにてマネージャーをされているという、異色の経歴の持ち主です。
貴重な経験を持たれているからこそ、 コンサルティング業界や事業会社、スタートアップでのキャリアについて 、独自の視点から語って頂いています。
第1回である今回は、まずコンサルタントから事業会社への転職、事業会社で発揮できるコンサルタントの強みについて伺っております。
どうぞご覧ください。
「Liiga」では、皆様の少し上の先輩である若手社会人に向けたキャリアコラムを展開しております。本日は皆様が就活を終了した後に見える世界を、少し先にお届けします。
・総合コンサル→PEファンドの転職者が語る「マネージャーとして海外赴任。そこで気付いたコンサルティングファームの限界とは」(前編)
・待ちの姿勢では良い案件に巡り合えなかった―私はこうして外資系戦略ファームへ転職した #01
・戦略コンサル現役社員に聞く!「コンサルティングファームでパートナーになるまでのロードマップ」
2009年に国内の大学を卒業後新卒で日系のシンクタンクに入社。4年弱の勤務後に年商20億円規模の事業会社に転職し、リフォーム関連EC事業や子会社の立ち上げに従事。2年半後に、旧会計事務所系のコンサルティングファームに入社し現在は戦略グループのマネージャーを務める。
・意思決定への強い志向
・事業会社での意志決定への挑戦
・事業会社の中で活きるコンサルタントの武器
・おわりに
意思決定への強い志向
―まず自己紹介をお願いします。
2009年に大学を卒業し、現在社会人は9年目です。
新卒時はまず日系シンクタンクのコンサルティング部門に入社し、4年弱勤務しました。
その後、年商20億円程(当時)のリフォーム関連EC事業を行っていた企業に移り、そこで既存事業に携わった後、子会社を立ち上げました。
2年半ほど経った時点で、すべては自分の力不足ですが子会社の経営に行き詰まり、現職のコンサルティング業界に戻りました。現職では現在2年3か月ほどになります。
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