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presented by Liiga
投資銀行・コンサルティングファームといったプロフェッショナルファームを卒業した猛者が集うと言われる プライベート・エクイティ・ファンド (以下PEファンドまたはPE)。
企業・事業体を買収し、せっせと価値向上に取り組んで、最後に別の企業・ファンドに売却するといったのが主たる事業プロセスですが、「会社を売買する」といったところから、ハゲタカを想起してしまう人もいるかもしれません。
また再生ファンドでは事業救済という意味合いもあり、会社の救世主とも捉えられることのある投資ファンド。実態はどちらなのでしょう。
そもそもPEファンドは3つの顔を持つと呼ばれているのはご存知でしょうか?
企業価値向上者といった側面のみならず、事業投資家であり、またアセットマネジャーでもあります。謎に包まれているPEファンドですが、本コラムで明らかにしていきましょう。
どうぞお楽しみに。
「Liiga」では、皆様の少し上の先輩である若手社会人に向けたキャリアコラムを展開しております。本日は皆様が就活を終了した後に見える世界を、少し先にお届けします。
・「本当にやりたいことってなんだっけ?」もがきながら掴み取ったPEファンドでの課題発見の日々。外資系バンカーの転職・起業物語 #02
・新卒日系企業だった私が、複数回の転職を経てPEファンドに入社できた理由
・「こんなに面白い仕事は他にない!?」 PEファンドの実務とは|連載:PEファンドを語る(1)
・IBDの視点に限界を感じた、新卒3年目バンカーの挑戦 ー私はこうしてPEファンドに転職した
・ハゲタカでない?!銀行に代わる産業再編の核
・経営の総合格闘技!論理だけでは人は動かない
・ソーシングも泥臭く。ヒューマンネットワークが全て
・おわりに
ハゲタカでない?!銀行に代わる産業再編の核
以前、NHKで「ハゲタカ」というドラマが流行ったのですが、覚えている方いらっしゃいますでしょうか。映画化もされ、とても人気を博した真山仁の小説をモチーフにした作品です。
外資系投資ファンドであるホライズンインベストメントパートナーズ代表の鷲津政彦が、バブル崩壊後の日本で事業・アセットをひたすら買い叩く痛快なドラマで、役者・演出も素晴らしく、とても面白かったです。流行ったのが、私が転職したときで、とてもタイムリーだなと思った記憶があります。
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