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「本当にやりたいことってなんだっけ?」もがきながら掴み取ったPEファンドでの課題発見の日々。外資系バンカーの転職・起業物語 #02

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Liigaを運営する株式会社ハウテレビジョン代表の音成洋介が、新卒外銀時代から、PEファンドへ転職し起業に至るまでの日々を、数回にわたって語ります。第二部となる今回は、投資銀行からPEファンドに転職し、起業を考え始めるまでのお話です。

Liiga」では、皆様の少し上の先輩である若手社会人に向けたキャリアコラムを展開しております。本日は皆様が就活を終了した後に見える世界を、少し先にお届けします。

〈Profile〉音成 洋介(おとなりようすけ)

東京大学農学部卒業。バークレイズ証券株式会社(投資銀行本部)にて、事業法人並びに金融法人の債券発行業務に従事。その後、プライベートエクイティ投資ファンドであるアドバンテッジパートナーズに移り、非公開企業/公開企業へのバイアウト投資・マイノリティ投資と経営支援業務に従事。
2010年株式会社ハウテレビジョンを創業。2019年4月24日東証マザーズ上場。
【目次】
・「ここには自分の居場所がないのかもしれない…」視野が狭まっていたあの頃
・様々なプロフェッショナルとの協力。PEファンド時代の課題発見の日々
・世界を震撼させる大事件!そして起業を考え始める

「ここには自分の居場所がないのかもしれない…」視野が狭まっていたあの頃

バークレイズでは上司が何人かいて、尊敬できる人も、あれって思う人もいました。
後者ではIBD(投資銀行部門)だというのに19:00に帰宅していて(IBDジュニアは午前3-4時まで働くのがデフォルト)、午前中はずっと新聞を読む。同期は2人しかいませんでしたが、彼とその人をバカにしていたりしました。今考えてみると、カバレッジ担当でしたので「どの業界を攻めるべきか」「どのように攻めるべきか」彼なりに考えている作業だったのです。徹底したExcelワーカーだった私は、作業のできない人=仕事ができないと決めつけていました。

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