誰も教えてくれない! インターン/JOBで高評価を得る7つのマル秘テクニック

誰も教えてくれない! インターン/JOBで高評価を得る7つのマル秘テクニック

2023/10/15

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<筆者プロフィール>
シュシュ
19卒私文の大学4年生で外銀・外戦コン・総合系外コン(アナリティクス)・ベンチャー(データアナリスト)に内定しました。
自身の就活体験談から、これから就活する人に向けて知って欲しいことをお伝えします!
▶シュシュのブログ:「シュシュッと就活!!」

みなさん、どうもこんにちは! シュシュです!

インターンやJOB(ジョブ)を迎えるにあたって、対策記事を読み漁ってはブックマークして、 ところで実際どう動けばいいのかな? と思っている人が多いと思います。

自分が19卒で就活した時も、「インターンで実際にどう動けばいいのか」という情報はあまりネット上に載っておらず、先輩から直接教えてもらったり、「就活マフィア」といったオフライン情報になったりしました。

そういうオフライン情報をオンライン情報に変えるべく、自分はブログやnoteで就活についての発信活動を行なっていますが、今回は自分が出している情報から 「とりあえずこれだけはやっておけ!」というインターンで高評価を得る7つのテクニック を抽出しました。

この7つのマル秘テクニックを意識するだけでも、 インターンの高評価につながることをお約束します!

1つ目:初めにやることはスケジュール作り


まずはスケジュールをみんなで作りましょう。

インターンのワークが始まり、「○○の売上を2倍にする施策を出せ」「○OYO○Aに新しいモビリティサービスを提案しろ」というお題が出されて、一気に会場に緊張感が高まります。

そこでいきなり動揺しつつ「と、とりあえず現状分析しましょうか(震え声)」というのは悪手です。

GD(グループディスカッション)でもそうだったと思いますが、まずは時間を決めて、議論や作業の時間を決めましょう。

スケジュールは、全員が見える形が良い です。

ホワイトボードや模造紙、壁にスケジュールを書いて、常にメンバー全員が時間を意識できるようにしましょう。

2つ目:現状分析より施策に時間を割け!

ここはコンサルJOBでのテクニックになってしまいますが、スケジュールを決める際に大事なのが、 施策に時間を多く割り当てること です。

なぜかというと、最終プレゼンの質疑応答で聞かれるのが、ほぼ施策の部分だからです。

インターンの中で、 一番評価ウェイトが高いのが「最終プレゼンでの質疑応答」 であり、質疑応答をしっかりこなすとあなたは高評価を得られます。

その 一番大事な質疑応答でよく質問されるのが施策の部分 です。

現状分析ももちろん大切ですが、ある程度全体像が見えてきて十分だと感じたら、そこから先は施策を考える方向に頭を切り替えましょう。

3つ目:最終プレゼン前日にはスライドを90%完成させておけ!


もう一つスケジュールを考える上で大事なところが、最終プレゼンの前日にはほぼスライドを完成させておくことです。

先ほども説明しましたが、評価が得られるウェイトが大きい場面が「最終プレゼンでの質疑応答」です。

最終プレゼンの日には、質疑応答について徹底的に議論しておいた方が良いのです。

実際に、最終日にばたばたとプレゼンを作っているグループの発表や質疑応答は、あまりよくありません。

最終プレゼン前日にはスライドを90%完成させ、最終日は質疑応答を考える時間にあてましょう。

4つ目:スライドは10%→30%→90%→100%と作るのが王道!

先ほど、最終プレゼン前日にはスライドを90%完成させた方が良いと言いましたが、スライド90%とはどのくらいの完成度なのでしょうか?

スライドの作り方と併せてお答えしていきます。

スライドは10%→30%→90%→100%と作っていくのが王道です。

というのも、企業の方も同じように作っているからです。

10%、30%、90%、100%というのは下記を想定しています。

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