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こんにちは、外資就活 金融チームです。
「新しい産業を創りたい」「ベンチャー経営/起業に興味がある」「20代から成長できる環境に身を置きたい」といった思いを実現できる場、それが ベンチャーキャピタル です。
しかし、ベンチャーキャピタルが何をやっているのか、具体的なイメージがついている学生はほとんどいないと思います。また「新卒でやれるのか」という疑問を持つ方も多いでしょう。
そんな中、日本最大手ベンチャーキャピタルの株式会社ジャフコは一貫して新卒採用を続けており、その社員のほとんどが新卒入社です。
今回はそんなジャフコにて、最年少でパートナーに就任した北澤様に、ベンチャーキャピタル(以下、「VC」)の具体的な業務内容や新卒でのキャリアパスについて伺いました。
VCのビジネスモデルや歴史、業界展望などは別の記事で解説していますので、そちらも合わせてご覧ください。
【図解】ベンチャーキャピタル業界の見取り図【現役パートナーへのインタビュー】
ベンチャー経営者の思いと熱量に惹かれVCへ
ーーーこれまでのご経歴をお願いします。
北澤:学生時代は生産管理/品質管理の研究をしており、2010年にジャフコに入社しました。入社以降は一貫してベンチャー投資に従事しています。2015年にマネージャーになり、2018年からパートナーとして活動しています。
ーーー新卒でジャフコに入社したのはどういった理由があったのでしょうか。
北澤:当初は大手製造業に入ろうと思っていました。ただ2010年というとリーマンショック直後で、日本全体の景気が悪かった時期でもあり、会社説明会やOB・OG訪問を重ねても、話を聞く限りでは仕事内容に惹かれませんでした。胸を張って「この会社で仕事をしているのだ」と誇れるような会社を選びたいという思いが強かったのですが、当時その軸に当てはまる会社はありませんでした。
ーーーそうなのですね。
北澤:就活をしながらも、金銭的事情からアルバイトの必要性がでてきたため、あるベンチャー企業で働くことになりました。当時は社長1人と私、そして立上げに関わったVCだけといった体制でした。このベンチャー企業でのアルバイトを通して初めてVCの存在を知りました。
ーーーベンチャー企業でのアルバイトを通じて、VCの存在を知ったのですね。
北澤:そのアルバイトを経て、ベンチャー企業の経営者の熱量や想いを体感し、将来そういった人達と働きたいなと思い始めました。また「誇れる会社」というのも、そういう会社に入るのではなく、そういう会社を創り出せれば良いのではないかと考えていました。結果、多くのベンチャー企業及び経営者と関われ、かつ日本に誇れる事業を創れる会社という点でジャフコへ入社を決めました。
相手を理解することが大切
ーーーありがとうございます。では次にVCの業務についてお聞きします。VCの業務は具体的にどういったものがあるのでしょうか?
北澤:大きく5つの業務に分かれます。ベンチャー投資業務は、ソーシング、投資判断、経営支援、エグジットの4つです。そしてファンド運営業務では、ファンド資金の募集/運営管理を行います。
ーーーでは具体的に5つの業務を行っているということですが、それぞれの業務を詳しくお聞きしてもよろしいでしょうか?
北澤:まず1つ目のソーシングですが、ニュースやメディア、知り合いからの紹介をもとに、面白そうなベンチャー企業を探し、アポイントをとってお話を伺いに行きます。
ーーーニュースやメディアというのは具体的にどういったものを見るのでしょうか?
北澤:基本的に何でも見ています。ザ・ブリッジやテッククランチといったベンチャー関連のメディアもチェックしますし、業界に特化したメディアも確認します。例えば、製造業であれば、日刊工業新聞なども情報源の1つです。
ただ、実のところ、ベンチャー企業に関する情報はあまりまとまっていません。特に我々が投資しているフェーズの企業に関する情報はほぼ出ていません。だからこそメディアだけでなくイベントや人脈など様々な手段で情報を集めに行きます。
ーーーなるほど。このソーシングは新人が担当し、経営支援などはベテランがやるといった体制になっているのでしょうか?
北澤:ソーシングからエグジットまでの業務に関して、年次が高いベテランであっても何かをやらなくなることは一切ないです。ただその構成比率と濃度は変わっていきます。例えばソーシングにおいては、新人の頃は人脈がほとんどないため、ニュースやイベントで得た情報をもとに企業を探すしかないですが、年次が上がり人脈が広がると、紹介や情報提供などで企業を探せるようにもなってきます。
ーーー企業を見つけた後はアポイントを取って話を聞きに行くわけですが、実際にどういったことを聞くのでしょうか。
北澤:アポイントの目的は大きく2つに分かれます。1つ目は「その会社のことを正確に理解する」ことです。正確に理解するとは、何を、誰が、なぜ、どのようにやっているのか、などを理解することです。2つ目は「投資したいかを判断する」ことです。その会社がどうやったら伸びるか、VCの資金は必要か、その資金をどう使えばいいか、などを面談を通じて判断します。
ーーーニュースなどから見つけた企業にアポイントを取る際、実際に会える確率は高いのでしょうか。
北澤:企業側に資金調達などのニーズが高い時は当然会える可能性は高くなりますが、需要がない時や需要があっても供給過多な時は会える可能性は低くなります。例えば人気のあるベンチャー企業だと多くのVCから選択することができます。また、経営者によっては、ベンチャーキャピタリストの中でも優秀な人と一緒にやりたいというのも当然の感情として働きます。
ーーー経営者も「このベンチャーキャピタリストに会いたい」というものがあるのですね。
北澤:当たり前のことですが、新人よりも実績/実力のあるベンチャーキャピタリストに会いたいという思いは当然持っていると思います。また、同じ組織でも特定の人にお願いしたい、といったベンチャーキャピタリスト間での差も存在しています。ただ一般的に直接アプローチするよりも紹介などの方がアポイントは取りやすいと思います。
ーーー実際にベンチャー企業の経営者にヒアリングをする際、何か気をつけていることはあるのでしょうか?
北澤:多忙な経営者に時間を割いてもらっているため、「お互いが何を求めているのか」を把握した上で、有意義な時間にしなければいけないと思っています。そのためには「相手を理解する」ことが必須です。例えば「VC事業を立ち上げたい」という人に話を聞く際、VCに関して知識がない状態でファンドレイズやIPO、投資契約などと言われても何を言っているかわかりません。これはどの業界・業種でも起こることです。ただそれらを理解しないと相手が何をやっているのか、その会社の強み、将来目指している姿を正確に理解することはできません。
「評価」ではなく「一緒に創る」
ーーーありがとうございます。では次に投資判断のフェーズにおいて、実際どのような業務を行っているのかお聞かせ願えますか。
北澤:デューデリジェンス(以下、「DD」)とファイナンスプランの作成を経て、投資を判断します。実際その会社に投資をしていいかどうかDDをもとに判断し、もし投資してもいいとなったら、出資金額や約束事などの条件決めに移ります。この条件決めがファイナンスプランです。
ーーーDDというと投資銀行や商社、コンサルティング業界においてもよく行っている業務ですが、それらとは何が違うのでしょうか。
北澤:実態は大きく違います。投資銀行や商社の行う事業投資は「今あるもの」に対して投資をする側面が強いです。「とある会社が現在○○円の利益が出るから、そこから逆算すると企業価値が××円になる」といった議論がなされます。現在の数字から将来の数字を割り出すための方程式を組める世界ですし、「過去の実績」も積みあがっています。逆にVCが行うDDでは、往々にして方程式にできず、過去の実績もありません。そんな中で将来を予測する必要があります。
ーーー実績がない状態で、どのように将来を予測するのでしょうか?
北澤:2つのアプローチがあります。1つは相手の持っているアセットをベースにした将来予測です。例えば、インドネシアに日本米を販売する事業を起ち上げようとしても、現地に人脈やネットワークが無い場合や、交渉するための言語スキルがなければ、成功確率は低くなります。こういった定性的な情報も合わせてDDを行います。
もう1つは「相手と一緒に創る」将来予測です。例えば、米業界を盛り上げたいという思いを持った人に対して、商社や農家が何に困っているか、その中で自分たち(VC)にできることは何か、などを調査し、これらを統合して相手と一緒に事業計画などを作り上げていきます。
投資銀行や商社のDDは「評価」という側面が強いですが、VCのDDは「一緒に創る」という側面が強いです。
ーーーファイナンスプランでは具体的にどういったことを決めるのでしょうか。
北澤:私たちの一番の目的は「事業を成功させる」ことです。投資をする資金も、あくまでその事業が成功するために提供するわけです。その金額を決める事に加えて大きく2つの事を決めます。1つ目は、出資する上で、やるべきこととやってはいけないことを決めます。例えば、出資したお金で高級車を買ったり交遊に使ったりされたら困ってしまいますし(笑) もう1つは経済条件の取り決めです。「将来、○○円の利益が出るとするなら今回の出資金額は▵▵円、取得する株式は××%ください」といった条件を含め、他にも様々事項について契約を取り交わします
ベンチャー経営の「総合格闘家」になる
ーーーありがとうございます。次に経営支援についてのお話を伺いたいのですが、具体的にはどういったことをするのでしょうか。
北澤:投資先によって異なるのですが、濃度の高いところでは、ほぼ常駐に近い形で「なんでもやる」というスタイルの支援をしています。ベンチャー企業は、何もかもが足りない状況です。だからこそ営業や採用、管理体制の構築に至るまで何でもやります。一方で、経営会議に出席して企業戦略に関して意見するといった支援も行います。
また経営者の相談役になるのも支援の1つです。例えば、ベンチャーにおいては「来月資金が無くなってしまう…」といったシーンはよくあります。そんな悩みを従業員には相談できませんから。支援の形は幅広いですが、相手の会社に必要なことを必要なフェーズで行うのが大切です。
ーーーとなるとベンチャーキャピタリストとしては、経営にかかわる幅広い業務をこなす必要があるわけですね。
北澤:私たちは「総合格闘技」をしていると思っています。1つのことを黙々とこなしていくよりは、混沌としていても様々なことを同時にやっていく。そういったことが好きな方が向いていますね。
ーーー新卒でVCに入った場合、そういった経験は一切ないわけですが、どのようにしてできるようになっていくのでしょうか。
北澤:それは1つ1つの案件での経験を経て、成長していくのが正しい姿だと思います。20代で起業している経営者は世の中に数多くいて、その中には上場させている経営者もいます。ただ彼らに元々経験があったのかというとそうではありません。そもそもベンチャー企業である以上、その事業領域において経験豊富な人材はいません。そう考えれば、ベンチャー経営において経験の有無が致命的な欠点にはならないはずです。
ーーー次にエグジットについて詳しい業務を伺いたいのですが、エグジットにはどういう形があるのでしょうか。
北澤:1番わかりやすいのがIPOですね。どの市場にどのように上場するのかを考え、そのためのプランを練ります。会社がプライベートカンパニーからパブリックカンパニーになるので、かなりの準備が必要です。またIPOというのは資金調達の一環でもあるので、その調達した資金をどう使っていくのかも考える必要があります。もう1つはM&Aです。会社の状態を考えると、どこかの会社と組んだほうがいいと判断した際は、M&Aのため、譲受先のマッチングをVCとしてお手伝いしています。
ーーーありがとうございます。では最後にファンドレイズ、お金を募るという業務について詳しく伺いたいのですが、具体的には何をやっているのでしょうか。
北澤:お金を募るというのは、VCはファンド運用者であり、必要不可欠な業務です。具体的には機関投資家や事業会社などからお金を募ります。出資者から集めた資金でファンド(投資事業有限責任組合)を組成し、ベンチャー企業に投資を行い、IPOもしくはM&Aにより得られた金銭的リターンを出資者に還元します。上場企業の開示資料などを見ればわかりますが、機関投資家のみならず事業会社もかなりの額を運用しており、その一環として私たちのファンドに出資いただいています。
時間をかけて「できること」の幅を広げる
ーーーありがとうございます。この後は、新卒でVCに入るという選択について伺いたいと思います。これまでのお話を聞く限りでは、新卒でいきなり価値を出していくのは難しいように感じましたが…
北澤:そうですね。最初は先輩と一緒に働きながら業務を学ぶことになります。当然、最初はアポイントの取り方や話すべき内容も全く分かりません。そこは先輩に同行して学んだり、先輩の投資先に行ってそこの業務を手伝いながら学びます。これが第一歩です。OJTを経て、徐々に1人でやれることが広がっていきます。いきなり「アポイントを取れるまで帰ってくるな」といって放り出すことはしません(笑)。
ーーー小さいことを積み上げていって経験と信頼を得ていくわけですね。
北澤:その通りです。ベンチャーキャピタリストはやる業務の幅がものすごく広いので、1年で完璧になれるようなものではないです。時間をかけて徐々にできることの幅を広げていきます。初めて投資をできるようになるのも時間がかかりますし。
ーーー初めて投資ができるようになるまでどのくらいかかるのでしょうか。
北澤:私が初めて投資ができたのは、入社して1年強が経過した時期でした。ちなみに、通常だと投資からエグジットまで平均で5年ほどかかるので、最初に投資できたのが入社1年後とすると、それがエグジットするのは入社6年後という計算になります。
ーーーとなると目に見える成果が出るのは数年単位で時間がかかるわけですね。
北澤:そういう意味での成果となると確かに時間がかかります。ただ日常の業務においても成果は逐一出てきます。例えば投資をできたかどうか、経営支援で採用をやっているのであれば人を採れたのかどうかなども成果といえます。更に言うと、経営者とは基本的に非常に優秀なビジネスマンですから、経営者とまともに話せた、信頼関係を結べたというのも成果だと思います。
ーーーVCでは経営者と直接コミュニケーションをとって投資に結びつけなくてはならない以上、新卒社員にはかなりのストレッチですね。
北澤:そうです。アポイントを取って話しをして資金を出すと聞くと、よく簡単な仕事に誤解されがちですが、実は非常に難しい仕事なのです。特に会社の課題や問題点といった重要な話は、信頼のおける人にしか話しません。信頼を得ないと投資を判断する材料足りえる情報を得ることもできません。
「透明人間」から始まり、自分にできることを積み上げていった
ーーーご自身は新卒で入社された後、最年少でパートナーになられたわけですが、ターニングポイントとなるような経験はあったのでしょうか。
北澤:自分の中での1番のターニングポイントは最初に投資した会社での経験です。それは「投資ができてよかった」といったいい経験ではありません。私は、経営者から見たら「透明人間」だったという苦い経験です。何もできないで、ただその場にいるだけでした。
投資をすると、その会社の経営会議にも参加しますし、社長と1対1で喋ったりもします。その際、「若手のペーペーがこういう場にいるのは勘弁してくれ」と言われてしまいました。VCの仕事の難しさを本当の意味で痛感したのがこの時でした。
ーーー「透明人間」だと感じた後、具体的にどのようにして改善をしていったのですか。
北澤:急に明日から社長の相談役になれるわけではありません。ではどうすればいいかといえば、その方がやれなくて自分ができることを1つずつやるしかないです。社長はものすごく忙しいです。でも、やらなくてはいけないことは山積み状態です。その中から自分でもできることを1つ1つこなしていく。また社長が持っていない情報や人脈を提供するのも役に立ちます。そういった役立ちそうなことをやっていって、信頼と実績を積み上げていくしかありません。
ーーー相手ができなくて、自分ができることをやっていくのですね。
北澤:まあ大半は自分にできないことだらけですけどね(笑) 。それをどうにかして「できること」にしていく、「できること」を増やしていく感覚です。
ベンチャー起業に必要なスキルが一通り身につく
ーーーそういった業務を通して、どういったスキルや知見、マインドセットを得ることができるのでしょうか。
北澤:「ベンチャーを起ち上げる」ことに必要となるようなスキルは一通り身につきます。加えてベンチャーファイナンスもスキルとして身に付きます。私たちの仕事はベンチャーの経営を支援することであり、それは即ち「全部やる」ことです。だからこそベンチャー周りのスキルは身に着きます。
また圧倒的に優秀な人と対峙する必要があるため、自然と自分もそのレベルに引き上げられていきます。そういった意味での「成長の早さ」もVCだからこそ得ることができたと思います。
ーーー「ベンチャー経営を支援する」といわれると戦略策定などのキレイな部分を見がちですが、実際には泥臭い仕事を山のようにこなしているわけですね。
北澤:戦略立案といえば聞こえはいいですが、ベンチャー企業においては手を動かさないことには始まりません。「キレイな仕事だけ」をやる人は求められていないのです。
経営支援という枠組みではコンサルや投資銀行をイメージするかもしれませんが、その場合、どうしても発注、受注の関係が存在してしまいます。VCの場合は、投資している以上、当事者になります。この1点があるからこそ、仕事の内容やスタンス、考え方が異なっていきます。
ーーー最後に、どのような学生を求めているのか、どういった学生が向いているのかについてお聞かせ願えますか。
北澤:1つ目に必要なのは当事者意識です。「自分がやりきるのだ」という意識を常に持っている方に来ていただきたいですし、向いているとも思います。2つ目は好奇心が旺盛なことです。様々な会社と関わる仕事なので、常に新しいことにアンテナを張り、好奇心の幅広さと深さがある方がいいです。3つ目は熱量の高さです。ジャフコに入るからにはVCの仕事を24時間365日楽しめる人に来て欲しいです。
ーーー当事者意識、好奇心、熱量の3つですね。ちなみに選考においてはこの3つをどのような形で見ているのでしょうか。
北澤:パートナーによって面接の仕方は異なるので一概に言えませんが、根本的な人となりを確かめるようにしています。正直、VCの仕事を理解している学生はそういませんし、私たちとしてもそれは仕方ないかなと思っています。ですので、志望動機よりも、その学生がどのような人生を歩んできて、なぜそういう道を選択したのか、といった人となりを理解しにいきます。ちなみに凄いことをやっている必要はありません。先ほどの3つを満たしていれば打ち込んでいるのがバイトでもサークル活動でもなんでもいいです。
ーーー以上でインタビューを終わります。本日はありがとうございました。
終わりに
いかがだったでしょうか。
VCと聞くと、経験豊富な中途組が活躍している印象ですが、ジャフコのように新卒から活躍するキャリアパスが描けるVCもあります。
「新しい産業を創りたい」「ベンチャー経営/起業に興味がある」「20代から成長できる環境に身を置きたい」といった思いをお持ちの方は、ぜひ一度門戸を叩いてみてはいかがでしょうか。
また新卒でコンサルや投資銀行に行く方も、中途の選択肢の1つとしてVCを考えてみてください。
皆さんのキャリアプランが上手く描けることを願っています。
またVCのビジネスモデルや歴史、業界展望などは別の記事で解説していますので、そちらも合わせてご覧ください。
【図解】ベンチャーキャピタル業界の見取り図【現役パートナーへのインタビュー】
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