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外資系コンサルティング会社などでは、応募者の思考力やコミュニケーション能力をはかるために「ケース面接」と呼ばれる独特の面接が実施されます。その具体的な内容を知ってもらうために、面接官と学生の模擬演習を実況中継するシリーズの第3回。今回のテーマは「個人経営のカフェの売上を上げるための施策」です。
第1回、第2回と同じく、ケース面接の指導を行っているコンサルタント(マツモトさん)が面接官役となって、現役就活生のタカシくんにさまざまな質問をしていきます。第1回では「初めてにしては上出来」と高評価だったタカシくんも、今回は苦戦したようですが、実際のやりとりはどんな様子だったのでしょうか。
今回のケース面接演習は、渋谷駅から徒歩10分ほどのところにある外資就活ドットコムの運営会社で行われました。ぜひ、自分がタカシくんになったつもりで、与えられた問題を考えてみてください。
問題「個人経営のカフェの売上を推定し、それを向上させる施策を考えよ」
マツモト:今回の問題ですが、とある個人経営のカフェの売上規模を推定し、その売上を向上させる施策を考えてください。
タカシ:はい。5分ほど、考える時間をいただけますか。
マツモト:分かりました。
(5分経過)
マツモト:5分たちましたが、どうでしょうか?
...
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