三井物産ビジネス理解&インターン対策|第8回「建設機械事業編」──電動建機を"使用権"で売る"EaaS"

三井物産ビジネス理解&インターン対策|第8回「建設機械事業編」──電動建機を"使用権"で売る"EaaS"

2026/05/27

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eyecatch

こんにちは。26卒で三井物産の新規事業創出インターンシップに参加し、優勝・内定をいただいた者です。本連載では、インターンで構想した新規事業案を題材に、総合商社の事業設計の思考プロセスを事業分野ごとに解説しています。

第8回は「建設機械事業編」。建設現場の脱炭素は「電動建機を買えばいい」という単純な話ではありません。真のボトルネックは現場の電源と充電時間にあります。車体・バッテリー・充電・稼働保証・CO2証明をまとめて提供する「 ゼロエミ現場向け 電動建機EaaS(Equipment as a Service) 」を題材に、モノを売らずに使用価値を売る事業の作り方を解説します。

<全12回シリーズ「三井物産ビジネス理解&インターン対策」 第8回>
▶ シリーズ目次(全12回まとめ)はこちら

ポイントまとめ(この回で分かること)

・建機の脱炭素のボトルネックは車体ではなく現場の電源不足と充電時間——交換式バッテリーが解
・建機を「所有」ではなく「使用権(EaaS)」で売り、稼働保証とCO2証明まで束ねる
・バッテリー価格は2010年の1,000ドル超/kWh→2025年に100ドル割れ予測。2025〜27年が市場投入の最適期
・商社の勝ち筋は「機械を売る」から「金融・データ・調達・顧客網を統合したサービス」へ

題材:電動建機EaaSとは

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