JDAは「サプライチェーン」という分野に特化したソフトウェアを取り扱ったアメリカの外資系企業です。
募集対象は全学部全学科。現時点では理系の知識は問いません。仕事で英語を使う機会が多いため、英語力の素養がある人を対象とします(TOEIC650点以上)。
まずJDAを知るうえでキーワードとなる「サプライチェーン」とは、「モノを作り、運び、お客様が買うまで」の一連の流れのこと。
メーカーは、「どれだけの商品数を作るのが、1番ちょうどよいのか?」
流通企業は、「どうやって運ぶのが最も効率的か?」
デパート・コンビニなどの小売企業は、「どんな品揃えが、1番お客様に喜ばれるのか?」
「サプライチェーン」のITシステムは、今や欠かせないものになっています。
私たちの仕事はお客様の業務にこういったITで便利になれるソフトウェアを提案し、ソフトウェアの導入を支援することでお客様に今の業務を効率化し、今の業務に費やす時間を大幅に短縮したり、生産効率を劇的に改善することを目的としています。
こういった業務改善は当社の得意分野。
例えば今までは人の経験や勘に頼っていた発注作業を、自動化できたり、当社のシステムを使うことである程度精度が高い予測をたてられます。そのシステムがはじき出した結果をもとに、担当者の方が最終調整をするだけで済んだりすることで、誰でも簡単に発注ができたり、発注のロス・ミスを抑えたり、店舗でのバラツキを少なくすることができます。
「業務の改善」という価値をお客様に合った状態で提供し、業務を根本から変えるやりがいのある仕事です。実際にシステムが稼働してお客様から「今までよりずっと仕事が楽になった」「今までよりも予想の精度があがった」というお褒めの言葉をいただくことも多数。お客様の声が次の仕事や、やりがいにつながっていきます。仕事としてはパッケージソフトの導入だけでなく、企業様に十分なコンサルティングを行い、じっくりと話し合うことで最適な環境を提案するというコンサルティング業務が主な仕事です。
外資系なので英語を使う環境。常に世界中の人と仕事をしたり、海外出張することも多数。世界を舞台に活躍したい人にはぴったりです。
例えば社員同士の会議は情報交換の場だけでなく、新しいアイディアやアプローチなどを話し合います。外資系ということもあり、スタッフは世界中から集い、当社の国籍も様々ですので、議論はいつも活発。日本語や英語が混じったような環境で活気がある環境で常に仕事を行っています。
外資系だからといっても先輩たちは長く勤めており、フレンドリー。外資系と日本人の良さを兼ね備えた企業でぜひ仕事をしてみませんか?
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