内容
キャリアや職業選択を考える2日間の共通プログラムと、各職種ごとの職種別コースに分かれる3日間の計5日間のコースです。
講師は現場で働くNHKの職員です。放送にも使用するスタジオや機材を使用してリアルな体験を提供します。
本インターンシップの情報を活用した、インターンシップ・マッチング選考を実施する予定です。
フィードバック:個別フィードバックを予定しています。形式はコースによって異なります。
日時
【実施日程】
●共通カリキュラム(全職種共通)
9月8日(月)・9日(火) ※オンライン
●職種別カリキュラム
・ジャーナリスト(記者・映像取材・映像制作)の仕事コース
9月10日(水)※オンライン、9月16日(火)・17日(水)※対面
・アナウンサーの仕事コース
9月10日(水)※オンライン、9月11日(木)・12日(金)※対面
・ディレクターの仕事コース
9月16日(火)※オンライン、9月17日(水)から19日(金)※対面
・デザイン(映像デザイン・音響デザイン)の仕事コース
9月17日(水)から19日(金)※対面
・メディアエンジニアの仕事コース
<A日程>9月12日(金)※オンライン、9月16日(火)・17日(水)※対面
<B日程>9月12日(金)※オンライン、9月18日(木)・19日(金)※対面
・「経営管理・営業」の仕事コース
9月10日(水)から12日(金)※対面
【開催場所】
オンラインと対面での実施を予定しています。
対面の場合は、東京都内で実施します。
応募の流れ・締切
「エントリー」ボタンよりプレエントリー後、マイページへご登録のうえ、予約・確認フォームから参加申込書をご記入ください。
●応募締切 7月24日(木) 午後2時
※外資就活ドットコム経由のプレエントリーは7月23日(水)23:59となります
※応募多数の場合は、「参加申込書」による書類選考と面接を実施します。
書類選考結果は、8月19日(火)に発表する予定です。
開講コース
関心のある職種に合わせ、第1希望・第2希望まで参加申込書に記載することができます。
NHKにはさまざまな職種が あります。どの職種も全国各地でキャリアを重ね、
幅広い業務にチャレンジできる機会を生かしながら、軸となる業務の専門性を深めます。
このコースは、皆さんが関心のある職種ごとに異なるカリキュラムを用意しています。
・「ジャーナリスト」(記者・映像取材・映像制作)の仕事 コース
ニュースの取材・制作・発信について知ってもらいます。模擬取材と原稿作成、実機を用いた映像実習などを通して、公共メディアで働くジャーナリストがどのような視点で社会を見つめ、伝えているのか体験してもらいます。
・「アナウンサー」の仕事 コース
取材し、構成し、自分の身体を通して出てくる音声で〝届けきる〟のがNHKのアナウンサー。画面でお馴染みのアナウンサーの指導のもと、ニュースリードやスタジオでのリポート実習など実践的なカリキュラムに挑戦してもらいます。フィードバックもしっかりあります。
・「ディレクター」の仕事 コース
NHKの番組制作に携わる職員との企画・提案・制作実習などを通じて、ディレクターやプロデューサーの仕事と魅力を体感してもらいます。ご自身の興味のあるジャンルへの理解を深めてもらうとともに、自分にあった仕事や今後磨きたい専門性を見つけてもらいます。
・「デザイン」(映像デザイン・音響デザイン)の仕事 コース
デザイン業務に携わる職員との交流やデザイン実習を通じて、ビジュアルと音を駆使してコンテンツをデザインする魅力を体感してもらいます。少人数による実習での、最前線で活躍するデザイナーとの臨場感あるワークショップやフィードバックが最大の魅力です。
・「メディアエンジニア」の仕事 コース
撮影・音声・照明などの番組制作、放送システム・ネットシステムの運用や開発、技術研究などについて知ってもらいます。また、実際の機材を使用したスタジオ実習や、現場で活躍するエンジニアとの交流を通して、技術業務の魅力・醍醐味を学び、テクノロジーで公共メディアを支える役割を体感してもらいます。
・「経営管理・営業」の仕事 コース
視聴者に“信頼”される組織運営を実現するための舵取り役である「経営管理・営業」の具体的な仕事内容と働く魅力を、最前線で活躍する職員との交流や企画実習を通して体感してもらいます!地域・社会に貢献していく公共メディアの醍醐味や未来についても一緒に考えていきます。
応募資格
次の2つのいずれかに該当する方。
1.2025年4月1日時点において、大学等に在学中の方。
2.それ以外の方で、2027年4月1日の時点で30歳未満の方。学歴は問いません。
大学等とは、大学院・4年制大学・短期大学(修業年限2年以上)・高等専門学校(専攻科含む)および専修学校専門課程(修業年限2年以上)をいう。
学業との両立および実務体験を通して丁寧にマッチングしていくことを理由として、学部生(主に高学年)・大学院生など、就職活動に参加する年次での参加を推奨しています。
その他
●報酬はありません。
●参加にあたっての通信費、交通費などの必要経費については、原則として自己負担となります。ただし、対面実施の場合、1都3県(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外から東京都内の会場への国内交通費は基準に則り支給し、必要な際は宿泊手配も行います。
●対面実施の場合、傷害保険及び賠償責任保険はNHKの対応とします。
●全日程への参加を前提に、希望するコースを検討の上ご応募ください。
●職種によって一部日程が異なります。ご注意ください。
●「NHKインターンシップ」は、経済産業省・文部科学省及び厚生労働省の「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシップです。本プログラムに参加いただいた方の情報は、採用広報に活用させていただき、インターンから採用選考まで、これまで以上に丁寧なマッチングを進めていきます。
●希望コースによっては、現場で働く職員との交流・面談、勉強会の場をインターンシップ実施後に別途設け、仕事や働き方とのマッチングをより丁寧に行う場合もあります。詳細は対象となる方にご案内いたします。
●昨年2024年度(延べ661名参加)、一昨年2023年度(延べ935名参加)も年2回に分けてインターンシップを実施しました。
今までの参加者の感想
●自分がジャーナリストとして働いている姿をより鮮明にイメージすることができるようになった。業務の体験やお話を聞くたびにワクワクするような感情になった。
●これほどまでに頭を使い、わくわくし、そして将来をリアルにイメージできたインターンは初めてだった。
●実際に最前線で活躍される方々だからこそ持つ、覚悟・責任・熱意が直に伝わってきて、とても貴重な経験だった。
●プロの方たちの仕事内容について、思った以上に専門的な知識を知ることができ、非常に興味深かった。実際の業務を体験の際も、現場の職員の方との作業もあり、非常に良い経験となった。
●最先端の技術に直接触れたり紹介していただいたりできて、初めての知識を多く学ぶことができた。
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