「過去の経験で困難に直面した際、どのように乗り越えましたか？」 自分のチャレンジ精神や問題解決能力を問う質問で、具体的なエピソードと解決方法を求められました。この質問を通して、自分が困難にどう対応するかや、失敗から何を学んだのかを振り返る機会となりました。 「チームでのプロジェクト経験の中で、どのようにコミュニケーションを取ってきましたか？」 コミュニケーション能力を測る質問で、他者との連携や対立の解消方法、チームの目標達成に向けた自分の役割について具体的に説明する必要がありました。 「将来どのようなことを成し遂げたいと考えていますか？」 自分のキャリアビジョンや目標が企業の方向性とどの程度一致しているかを確認する質問でした。これを答える中で、自分の志向性と企業の提供価値を結びつけることを意識しました。 「DXCテクノロジーで何をしたいですか？なぜこの業界・企業を選びましたか？」 自分がこの企業を選んだ理由と、それに対する具体的なモチベーションを明確に説明することが求められました。この質問により、企業への理解度や自身の価値観が問われました。 「過去の失敗から学んだことを教えてください」 自己分析能力を問う質問で、失敗を振り返り、それをどのように克服したか、またその経験をどう活かしているのかを具体的に説明することが必要でした。 最後に、将来の目標と企業との親和性が問われていました。自身のビジョンや成し遂げたいことがDXCテクノロジー・ジャパンの提供する機会や方向性とどれほど一致しているかを明確に説明することが重要だったと感じます。

かなり基本的な質問ばかりなので、特に印象的な質問はありません。しかし、「なぜこの学部を選んだのか」と聞かれたので、アカデミックなことの質問にも対策をしておくと良いと思います。

・C言語とPythonどっちも使ってみてどう思った？ ・1分くらいで英語で自己紹介してみて ・将来どういう人になりたい？

面接で印象に残った質問をいくつか挙げると、まず「これまでに新しいITスキルを習得した経験」について詳しく聞かれました。私は独学でコーディングを学び、小規模なシステムを完成させた経験を話しました。面接官は学習過程や直面した課題について深く掘り下げてきました。また、「チームでの困難を克服した例」も印象的で、学生時代のグループプロジェクトでの役割と具体的な行動を説明しました。質問を通じて、華々しい成果よりも、自分の能力範囲内でどう考え、行動したかが重視されていると感じました。正直に自分の工夫や努力を伝えることで、好反応が得られたように思います。

顧客の課題解決や、そのためのSaaSビジネスの理解が貴社のインターンシップで学びたいと思い希望した。 私は、IT業界・システムエンジニア職の中でも、業務効率化に対して興味を持っている。以前、～という経験からIT技術によって業務効率化を実現し、～を実現したいと考えるようになった。そこで、70カ国以上の様々な業界のお客様にサービスを提供している貴社において、SaaSビジネスの理解や顧客の課題解決を体感したいと考えた。特に、グローバルであるにもかかわらず、均質なITサービスを提供できる圧倒的なケーパビリティを持つ貴社が、要望や問題が異なるお客様に対してどのように均一でクオリティの高いサービスを提供しているのかを学びたい。また、将来的にシステムの企画・開発・構築に携わりたいと考えているため、貴社のインターンシップを通じて学んだことを活かし、IT技術を使って人々が心に余裕を持てるような貢献をしたいと考えている。 ２つ目として、貴社が業界でトップを維持し続けている秘訣を学びたいと考えたためだ。 どのように市場を広げ、利益を保ちながらもお客様の満足度を維持しているのか学び、実生活に落とし込むことができるものは実践し、自己成長へとつなげていきたい。

・最近興味を持ったIT技術が社会にどのような役割を果たせると思うか、どのような人を助けられると思うか

エンジニアとして業務を遂行する中で、〇〇といった問題が発生するが、それに対してどのように対処していくか。 DXCの社員としてどのように働いていきたいか、また外国籍の社員など多様性のある環境で働く上で、何を意識していきたいか。チームで連携を取る上でどのような取り組みをしていきたいか。

チームで対立したこととどう解決したか

数学的なセンスや技術力、知識というより、コミュニケーション力が何よりも大事であると感じた。チームで意見をまとめていくということが、普段慣れないテーマのグループワークということもあり苦戦した。インターンに参加していた若手社員は皆、コミュニケーション力に優れており、そういう人材を欲していることが良く分かった。インターンの選考にあたって英語力は必要なかったが、参加者をみると、留学経験者や英語が得意な学生が多く、外資系の企業に興味を持つ学生の層がとても似ていることが分かった。実際の業務においては全員が英語を使っているわけでなく、英語を使う業務を希望した場合は海外案件を担当できるというように、英語を避けようと思えば避けることができる。

夏時点で受かっていたA大学院を辞めて、現在のB大学院に入学されたのは、夏時点で受かっていたA大学院に本当は落ちたからではないのか。

弊社でどのようなことがしたいか。 そのためにはどのような部門で働きたいか なぜSaaSか、どのSaaSプロダクトに関わりたいのか

インターン中は、とにかく議論の回数が多いと感じた。そのため、一緒にグループワークを行う、学生との関係性構築は必須だ。しかも、3日間同じグループで課題解決ワークや社員への提案を行うので、協働する姿勢は常に持ち合わせておきたい。その上で、1日目、2日目はインプットが重視であるため、「知識の吸収」を意識しておくこと。そして、3日目のアウトプットの段階で、1日目、2日目の知識をもとに、最大限のアウトプット・成果を出したい。正直、3日目になればグループでの関係性ができているため、コミュニケーションによって他の学生と差はつかない。差がつくとすれば、地頭や瞬発力の他に、1日目、2日目に学習したインプットに言語化力、議論をまとめる力、前提を問い直す力などだと考える。

3次面接では、DXCのすべての部署の説明とシステム開発に関する質問が印象的でした。このような専門知識を問う質問が初めてだったため、少し慌ててしまいました。企業分析とITへの理解のおかげで、無事に回答することができました。

今まで成し遂げたことを定性的にエピソードとして語るだけでなく、数値化をするように言われたこと。

目標に対して取り組んだことに対する深堀質問。（深堀内容は人によると思います） 将来的なキャリアに関する質問（具体的にうちでしている～というサービスの強みは？）

〇〇の改良モデル作成及びそのモデルの構造特定だ。 〇〇は、〇〇に大きく寄与しているにも関わらず明らかになっているのは予測構造のみで実際の構造は特定されていない。原因の一つとして、〇〇は結晶化が実現されていないことが挙げられる。そこで結晶化を困難にしている要因が、タンパク質を構成している一部の疎水的なアミノ酸であるという仮説を立てた。結晶化実現に向け、まずPC上でその部分を親水的なアミノ酸に変えシミュレーションやエネルギー計算を行い安定性や構造が大きく変化していないかを確認する。その後、実験で改良したタンパク質を実際に発現させる。そして構造やアミノ酸数が似ているタンパク質の結晶化方法を参考にして結晶化を目指す。そして最後に構造を特定しがん細胞転移抑制の研究の進展に寄与したい。

英語で2分ほど自由に話してください。

質問自体はほとんどESに沿った内容で、それに深堀されるような感じだった。ESの内容以外にされた質問で特に印象に残っている質問は以下の2点である。 ・英語で自己PRをしてください ・最近気になっているIT技術を教えてください

学生時代に力を入れたことについてはかなり深掘りされました。そのきっかけやどういう考えでその行動に至ったのかなど、プロセスに関する深堀が多かったです。

「社会人のモチベーションは？」 企業に入ってからも、頑張れそうか、と問われた 外資系企業ならではの、自分で目標を見つけてそこに努力できる人間が欲しいのだと感じた

〇〇に所属しており、〇〇の国際比較についての研究を行っております。〇〇に所属している国の過去〇〇年分のデータを参考に、日本が国民に課している〇〇は適正であるか今後考察していきたいです。

・英語でフリートークを１分程度でしてください。 ・チームで衝突が起きた場合、どのように対処するのか

質問自体はほとんどが基本的なものであり、答えづらい質問は特になかった。その中でもあえて例を挙げるとするならば、以下があった。 ・1分程度で英語で自己紹介をして下さい。