1日目は様々な業務内容についての現場社員の方からの講演がメインであったため、多様な働き方について伺うことができた。広告代理店という業界柄、様々な業界に関わる機会があることは承知しておりそこを魅力に感じていたが、想像以上に多種多様なことに関わっていると知ることができた。企画内容だけでなく、その企画を実行するに至った思考や、実行にあたって苦労したことやその乗り越え方など、非常に細かく説明してくださり、解像度が上がるとともに志望度も強くなった。 インターンを通して「実行力」を重視していたが、プレゼンで優勝した班が『コンテンツまでの障壁を少なくする』という方向の施策を提案しており、自分には考えつきもしなかった施策で衝撃を受けた。これが本当に物事を「実行する」ということだと実感できた。

ESで書いた「お酒が好き」という1文に対して、15分も話すことになるとは思いませんでした。そのように、一般的な自己紹介→ガクチカと深堀→志望動機と深堀という形ではなく、どこから質問されるかはわかりません。なので自分のESを読み込んでおきましょう。

第一に、広告制作には、マーケティング、クリエイティブ、テクノロジーなど多岐にわたる知識が必要だと実感し、プロジェクトを進める中で、メンバー間のコミュニケーションの大切さを実感しました。特に、意見を尊重し合うことが成果に繋がると感じました。また、単に面白いアイデアを出すだけでなく、クライアントのビジネス目標に沿った提案が重要だと学び、抽象的なアイデアを具体化するプロセスを通じて、クリエイティブな思考がどのように広告に応用されるかを体感しました。加えて、社員からのフィードバックをもとに自分のアイデアを改善することで、より良いアウトプットが生まれることを学び、フィードバックを受けて、どう改善するか考える機会が多かったため、受け入れる姿勢の重要性を学びました。

本インターンを通じて、企業価値を高めるための多角的な視点と具体的な手法を学部ことができたと思う。BXでは、企業全体の成長を視野に入れた事業構築が重要であり、顧客や社会と長期的な関係を築くためのブランディングが求められることを理解した。また、DXでは、単なる効率化にとどまらず、生活者に新しい体験価値を提供する「攻めのDX」が重視されている点が印象的であった。さらにレクチャーやワークを通じて、電通ならではの「未来発想・実現発想・チーム発想」の3つの発想法が、クライアントの課題を多角的に捉えるための基盤となっていることに気づいた。このインターンで、クリエイティブとデータの両面から新しい価値を生み出す重要性を学ぶことができたと思う。

〇〇〇プラットフォームの運営会社の長期インターンで、〇〇〇イベントを制作した事です。そこでは、企業から受注した定期イベントの参加者数減少が課題でした。「イベントに多くの人が訪れて楽しんで頂きたい」、「〇〇〇の魅力をもっと多くの人に知って欲しい」という想いから、私はイベントの支援に自ら立候補し、参加者数増加を目的に課題解決に取り組みました。 改善の為に発注企業とのイベントの企画会議に出席すると、会議の内容がイベント参加者のニーズではなく、主催者側のニーズが話の中心になっている事から、私は定期イベント自体にユーザー視点が欠けていると感じました。そこで、ユーザー視点での課題解決を行う事を決意しました。具体的には、過去の好評イベントの共通点・イベント中の参加者コメントを洗い出し、当該イベントと比較し、原因を分析しました。また、同プラットフォームにアップロードされているユーザーが自作した空間には、各々の趣味嗜好が反映されている為、ユーザー視点での課題解決ヒントがあると考え、自作空間の分析をしました。 分析の結果、当該イベントが対面でやっても変わらない内容であり、参加者を蔑ろにしていた事から〇〇〇での参加意義をユーザーが感じられない事が原因だと仮説を立てました。そこで私は、参加者を巻き込み〇〇ならではの体験ができる仕掛けを全体に提案し実行しました。例えば、〇〇企画で〇〇に対して、落とし穴に落とす、突然空の彼方へ飛ばす、雷を落とすといった〇〇〇を行う等です。結果、イベントは大好評に終わり、その後もユーザー視点でイベントを企画するようにしたところ、参加者数がV字回復し、イベント改善前の2倍になりました。 上記の経験を通じて、ビジネス現場での課題に対しユーザー視点で解決策を考える力を身に付けました。この力を消費者目線での商品・サービスの開発に活かしていきたいです。

自分１人で作成した課題に対して、班員同士で議論し合う中で自分が考えもしなかったことが次々と出てきて非常に面白かった。また、社員の方がファシリテーションを行ってくれたため、一般的な就活生によるグループワークと異なり、議論が右往左往することなく上手く進んだため非常に楽しかった。また、前半のINPUTセッションや昼食時、終了後に社員の方のお話を伺う機会があったが、どの社員さんも個性的なバックグラウンドがあり、面白い人が多かった。また特に自グループについた社員さんには、踏み込んだ質問も沢山させて頂いたが、いずれも丁寧に回答してくださり、それまで抱いていた電通に対する印象がいい意味で払拭されるいい機会となった。

なぜそれをやりたいか 自分の強みはなにか 自分にとってなにが嬉しいのか

多少頭を使うような質問が多かったです。 ・好きな広告 ・学生時代に力を入れたことが電通でどのように活きるか

面接系は全て、「なぜそれをしたの？」をひたすら聞かれる

アイデアの飛距離を出すことが重要であると学びました。飛距離を出せば修正することはできるが、そもそも飛ばすことができなければ手の施しようがない、といったことを社員の方がおっしゃっていたのが印象的です。 また、それぞれの「芸風」というか持ち味があり、自分がアイデアを出す時にはどのような思考のルートを辿っているのか自分で自覚すること、ただそれが自覚できるようになるのはだいぶ先なので、とにかくそれまでは質を数で補い続けることが大事！だということも学びました。 クリエイティブというとなんだか煌びやかな世界だなと思いがちですが、実際の仕事はかなり泥臭くて、地道な努力の賜物であるのだということを知ることができました。

・OB訪問はしたか、OB訪問で印象に残ったエピソードや言葉はあるか ・憧れる、やってみたい、これは敵わないという広告はあるか

変わった質問はありませんでしたが、すべての面接でESに対する深堀をされ同じ内容を話すことが多かったことが印象的です。もしかしたら前の面接の内容は共有されていないかもしれませんが、話す内容は一貫性を持たせるようにしましょう。 他社の選考状況を聞かれたときにどんな共通点があってその中でなぜ電通なのかについて付加ぼられたので、詳しく説明できる必要があると思います。

・なぜ博報堂でないのか ・チームでの役割はあなたらしいか

「これからの人生のビジョンは何か」 「大学時代に色々経験したと思うが、中でも一番チャレンジしたことは何か」

・逆に印象に残った突飛な質問がなかったことが印象深い。どれも想定される内容ばかりではあった。ただどれも表面的な話では終わらず、特に最終ではかなり深ぼられる。

広告代理店主催学生団体での活動　４０％　カフェでのアルバイト経験　２０％　恋愛　２０％　学業（講義、TOEIC）　１５％　趣味　５％

【肩の守護神、部員150人の前で経験をカタる】 私は〇〇部のトレーナーだ。肩の怪我により、〇〇選手としての未来を絶たれたこともあり、同じ挫折を後輩に味わってほしくない一心で、トレーナー転向を決意した。そして、肩のケガに関する講習会を実施した。コーチからは「肩の守護神だね」との言葉を貰った。自身の辛い経験を、誰かのために使うことができた。 【アイドルオタクとして芽生えた親心】 〇〇というアイドルのファンだ。中でも〇〇という新グループに熱中した。彼女たちがメジャーデビューを決めた時は涙が溢れた。自分の中に芽生えた親心に気づいた。 【塾講師になって気付く、自分のシビアな一面】 私は個別指導塾の塾講師だ。担当生徒の一人が、私立の難関高校を志望していた。しかし彼と授業を行う中で、志望校の見直しを行うべきだと判断し、提案した。受験終了後、感謝の言葉を貰った。自分のシビアな一面に気づいた。

電通で一番やりたいことはなんですか？

勉学40 音楽25 部活10 道楽20 ラーメン5

マネタイズには興味ある？ 学びはなんだった？ 落ちたらどうする？

①〇〇で大学日本一を目指す　60％ ②「よりよい教育」の追究　20％ ③小・中・高での教育実習　10％ ④コンビニ・カフェ・学童補助教師　5％ ⑤自然と芸術　5％

① 15 文字以下 〇〇歳から〇〇年間続けた〇〇 ② 15 文字以下 〇〇年生から〇〇年間続けた〇〇 ③ 15 文字以下 〇〇年間〇〇の部活動 ④ 15 文字以下 〇〇のアルバイト ⑤ 15 文字以下 建築人間工学に関する研究活動 ①の要素(％)を数値で記入してください。 20 ②の要素(％)を数値で記入してください。 10 ③の要素(％)を数値で記入してください。 30 ④の要素(％)を数値で記入してください。 30 ⑤の要素(％)を数値で記入してください。 10

①　〇〇大学で〇〇留学 〇〇% ②　〇〇での〇〇活動　〇〇% ③　趣味の海外旅行 〇〇% ④　〇〇講師・〇〇アルバイト 〇〇%

「おもしろいアイデアを生み出す力を鍛え、ひたすら考え抜いて没頭したい」。 私は〇〇だ。好きなことに対する熱量は誰にも負けない自信がある。また、その魅力を人に知ってほしいとも思う。例えば、〇〇本以上の〇〇を持っている〇〇である。自分で集めるだけでは飽き足らず、もっと多くの人に〇〇をする楽しさを知ってほしいという想いから〇〇も務めている。このようにとことん突き詰めて没頭すること、自分の想いを伝え共感してもらうことが好きだ。だから、アイデアの学校では、人に「おもしろい」と思ってもらえるような、心を動かすことができるアイデアの生み出し方や伝え方を学び、さらに吸収したことを自分のものとして消化できるまでひたすら繰り返し考え抜きたい。また、「電通という日本一の広告代理店の社風について自分の肌で体感したい」。各分野のスペシャリストたちが集まる中で１つの広告がどのようにして世に出るのか、社員の方々は日頃何にアンテナを張りどのような想いで働いているのか知りたい。

「〇〇」をテーマに〇〇を追究している。〇〇資料に加え、〇〇など多角的な視点から考察している。

人の行動に根付いたソリューションを提供している点である。広告の仕事は、お客様の課題を解決するため、人がどのような心理でどのような行動をするのかに基づき、ソリューションを提供していく仕事であると理解している。

私は将来、「私のアイデアなしには作られなかった当たり前」を創造したい。私オリジナルのアイデアが具現化され、世の中の「当たり前」として日本、そして世界に広まる。より良い未来を作る。想像しただけでワクワクが止まらない。世界のあらゆる難題にクリエーティブというアプローチで立ち向かい、新しい価値を創造し時代の波を作っていきたい。 この大きな夢を叶える一歩として「アイデアの学校」を、大学で身につけた構想力をさらに磨き上げ、誰もが想像すらし得なかった解を提示、提供する斬新な発想力を体得する挑戦の場としたい。私は〇〇大学と留学先の〇〇大学で、「〇〇時代と言われている現代において、世の中をいかに良くするか」を仲間と熱く議論してきた。しかし、所詮学問の領域を超えてはいない。「アイデアの学校」で7日間全精力を注ぎ、いま自分の中の眠っている才能を呼び起こしつつ、従来の発想の枠を超えたアイデアを生み出し実現するプロセスを習得したい。

私が抱える違和感は、京都の人々が「特別感が無く、いつでも行ける」と考え、観光地に行かないことだ。京都の友人達が一度も清水に行ったことないと聞き、衝撃を受けた。やる意義は、観光地が数の不安定な観光客からだけでなく安定する地元民からの収益を上げ、さらに活性化することだ。学生の多い街なので20代の若者をターゲットとし、「観光」以外の訪れるきっかけを提供することを課題とした。私は「シムシティ＠京都」を提案する。これは色々な大学付近の飲食店と提携して行うプロジェクトだ。ゲームの中身は、昔の京都の街並みを創り、人口増加を図るというものだ。1番の特徴は、観光地に訪れたらゲーム内でその施設を開発でき、開発すると人口が激増する設定にする。そして基準の人口を超えたら提携先のお店を1回無料で行ける特典を提供するというスキームである。シムシティを起点に若者が観光地に足を運ぶ流れを作り、さらなる活気を与えたい。

①ゼミ活動 ②〇〇〇〇でのインターン ③部活動 ④アパレルブランド運営 ①の要素(％)を数値で記入してください。40％ ②の要素(％)を数値で記入してください。25％ ③の要素(％)を数値で記入してください。25％ ④の要素(％)を数値で記入してください。10％

新しい世界が見える〇〇の研究、主体性を持ち続けた化学の研究、海外でのフィールドスタディ、〇〇〇系バンドの活動、交渉力を身につけたアパレル販売のアルバイト

【伝えると伝わるの違い】「広告」を学んだ〇〇の経験　40% 【視聴者目線での発想とアイデア】〇〇との動画配信事業 20% 【世界平和を体現】〇〇での自主プロジェクト 20% 【社会問題に対してユーモア】〇〇の小学生にSDGsをPR 10% 【〇〇中学で校内改革】〇〇1番の校歌プロジェクト 10%

ほとんど全ての質問がオーソドックスであった為特にないが、他の大手広告代理店との違いをどう感じているかを聞かれたのは印象に残っている。うまく答えられなかったが通った。

「電通で何したいの」

・テレビ局を辞退して本当にうちに来るの？ ・エンタメの未来とは？ ・電通でやりたいエンタメビジネスとは？

リーダーをやっていて一番苦しかった瞬間はどんな気持ちだった？ 自分の人生を採点するとしたら今何点？

かなり深く力をいれてきたことについて聞かれた。また他にやっていたこととの関連性なども聞かれた。やったことの大きさではなく、どのように考えて行動したのかが見られていたように感じる。

今まで出会った中で好きな広告

【インターンを通して学んだこと】 電通のインターンを通して、「アイデアを創出する方法」を学んだ。特に、ロジカルにアップダウン方式に考える方法と、アイデアベースで何にも制限されずに思考する方式の二種類を状況に応じて使い分けることがとても重要であるとことが分かった。 【インターンを通して気づいたこと】 以下二点ある。 ・「電通」のイメージが大きく変わった このインターンに参加する前は、「広告代理店」のイメージが強くあったが、実際に様々な社員の方にお会いする中で、広告はただの手段であって、広告を使って本質的にクライアントの課題解決している企業だと認識することができた。 ・社員の優秀さ 電通の社員の方も優秀さに正直驚いた。頭の回転の速さや、ものごとを多角的に考える力に驚いた。特にアイデア創出する力に驚いた。

インターン参加中は、今まで触れたことのないようなものや情報が、自分の中を目まぐるしく通過していきます。 膨大な情報量に目が回りそうになりますが、情報を整理していくと、普段の学業に役立つ、目から鱗な技術やプレゼン方法、訓練の仕方を学ぶことができます。 「一流」と呼ばれる方々が、普段どのような訓練をして仕事に取り組まれているのか、片鱗を見ることができました。 私たちが普段、何気なく見ている日常の中でも、社員はこんな視点で日常を見ているんだ。ということが分かり、インターンを終わってからも日々の学業で使える視点を学べたなと思っています。 詳しくは参加してから学んでもらいたいと思いますが、いつまでも物事を一方向から見ているだけではいけない、といった内容をプロから聞くことができます。

社会に出た後も戦略的に使えるような考え方やマインドを学ぶことができたと思いました。講義で午前中しっかりと思いのたけをぶつけていただいたことで、自分の凝り固まった「思考」や「セオリー」を疑い、さらなるレベルへと昇華させる一歩を踏むことができたと感じています。特にグループワークにおけるよりバリューを生み出すプロセスについて、実践をしながら具体的に学習できたことは、非常に価値あるものだと感じました。一方でありがたいことに、反省も多くできました。個人的にはもっと思考的に広く楽しくぶっ飛んでいけばよかったと思いました。何かにとらわれて思考に柔軟性をもたせないよりも、もっと自由に無責任さを出しつつ、自分の責任を強く持つ幅こそ、さらに自分に生ませたい進化だと思うことができました。

多くの気づきがありました。 まず、広告といっても、アイディアだけではダメで、その背景には非常に複雑なロジックが必要だということに気づきました。 これは、ワークやそれに対する社員からのフィードバックを通じて肌で感じることができました。 また、自分はコンサルなども受けていたため、課題が与えられたらすぐにフレームワークに当てはめて考えようとしてしまう傾向がありましたが、それがいかに危険なことか学びました。 1日目の前半は、「柔軟にアイディアを思考する方法を学びました」が、そこで「何も情報がない最初の方が色んな切り口で自由に発想できる。時間が経過するに従って情報が入ってきて自分の中の常識ができてしまう。だから、むやみやたらに情報を調べたり、フレームワークを使って考えると、アイディアの良さがどんどん無くなっていく」と言われ、その通りだなと感じました。

本当に広告業務とは全く関係のない部署に配属されたらどうか

週刊誌を売るためには そのほかは基本的な学生時代の経験や志望動機について問われる 面接官は全員話を聞いてくる。メモを取るが、自分が訴えたいポイントでメモを取られるように意識すべき

・これだけは譲れないことは何か ・どんなことをしているときが一番リラックスできるか ・好奇心旺盛で情報収拾が好きなのはわかったけど、それを活かした経験は？

座右の銘はありますか？ 事例でなにかたとえられる？ 具体的にどの商材をどうしたい？

・デジタル化の流れの中で、これから広告業界はどうなるのか ・10年後、電通の営業は何を売っているのか ・何か最近新たに始めたことはなに

サークルでの活動について詳しく聞かれました。それも苦労したことや工夫したこと等、オーソドックスな聞き方ではなく、活動を通して得たことは何か、個人では勝つために実際にどんなことを実践していたか、他の活動に活かせた経験はあるかなど、少し違う視点からの質問でした。準備してきたことをそのまま喋ることができないような質問が多かったです。

・あなたの強みを一言で言うなら何か？ ・好きな広告は何か？

・英語で自己紹介してください ・電通で5年後どのようになっていたいか ・どのようなことを将来成し遂げたいか

二人の生徒に個別指導をしている。指導日以外のメールでの質問受付や、現状と目標のギャップを埋める勉強を提案し続け、信頼を得て二年間指導している。

ラグビーの魅力を私に教えてください。 あなたの父親を一言で表すと？

私が、電通は事業ドメインを拡大することを中期経営計画に挙げているという内容の話をした際に、電通は今後どのような方向性に事業ドメインを拡大していくと考えているかという質問をされたのが印象的であった。難しかったら答えなくても良い、と質問の際に言われたが、私は広告業界でやってみたい新しい事業を構想していたので素早く答える事ができた。

気晴らしのために何をするか

編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。

・博報堂とうち、何が違うと思う？と聞かれ、博報堂の悪いとこを言うのではなく良い所も伝え、その上で私はそれでも電通に行きたいという風に話を繋げました。

・プログラミング言語は何が出来るか ・ストプラが手掛けた事例は何かしっているか

・暇な時なにしてる？

大学祭で使用する○○に広告枠を新設し販売する事業を立ち上げ、売上○○万円利益○○万円を達成する。立案当初より賛同いただけた企業もあったが大学からは営利色が強く、学生のための企画ではないと却下される。どうすれば学生のためになるか考えたところ、（編集部注：個人情報保護のため一部内容を伏せさせていただきます。）、ということで再度大学に交渉し、許可を得ると共に新たな協賛も獲得し、実行に至る。この経験から周りの人を巻き込むことで困難を突破することを学ぶ。

クリエーティブの部署がどのように仕事をしているのか事例も合わせて知ることができる。 また参加者にも多様性が見られるため、それぞれのアイデアを見ることでその手があったかと何度も思わさせられる。 8日間という長い期間を共にするので、社員も学生もとても仲良くなる。 何かを作ったり、表現をすることが好きな人達が集うため、雑談ですら刺激になる。 社員も含め服を着たまま海に飛び込んだりと、とにかく若さが溢れていた。 お酒を飲む機会がとても多かったが、苦手な人が強要されることは一切ない。 飲めなくても場を楽しめるなら、積極的に終了後の飲み会に参加すべき。 仕事の話などを赤裸々に語ってもらえるため、OB訪問よりも深く話ができる。

用意していった自分のキャッチコピーについてかなり突っ込まれました 歌って、と言われました

・出身地や留学先での美味しいお店はどこか ・物を持たずに仕掛けていくことがしたいと思った過去の経験は何なのか ・最近気になっているサービスや商品は何か

・苦手な人ってどんな人ですか ・今まで嫌な仕事を押し付けられた経験はありますか ・今までの人生で挫折感を味わった経験はありますか ・会社で今後成し遂げたいことはありますか ・消費者を楽しませるためにはどうすればいいと思いますか ・あなたの性格を一言で表すとなんですか ・その根拠になるようなエピソードはありますか ・他人から、どんな人だと言われますか ・また、なぜそう言われると思いますか ・自分ではどんな人間だと思いますか

パンフレットに載っている仕事体験談で印象的なものは何かあるか。

「自分がやりたくない仕事をしなければならない時、どのように対処するか」 「君がつけている腕時計をアピールして」と言われた友人もいた。

ストレス溜まったら、どうする？

業務内容や仕事のスタイル、代表作などを詳しく説明してくださいました。 普段は聞きにくいような生活スタイルやあらゆる疑問までざっくばらんに聞ける雰囲気がありました。 激務と言われている業界ですが、率直にその仕事のことを本当に大好きで、その結果、時間を費やす人が多い傾向にあるんだと感じました。 どの社員さんも自分の仕事を嫌々こなしている人はあまりいないように見受けられました。 広告の知識が事前に必要であったり、アイデアマンである必要は無いように思えました。 自由な発想を寛大に受け入れてくれるところがあり、学生ならではの考えで接するほうが社員さんの目に留まっていたような気がします。 理系の学生や院生の学生も広く受け入れていました。

「君はどういう時にストレスを感じる？」

オーソドックスな質問ばかりだったので、質問自体は印象に残っていない。 1次面接、2次面接では面接官が褒めてくれることが多かったので、それが嬉しかった。

「嫌いな人とどう付き合うか」という質問には答えに窮した。 「イノベーションを起こす人材として、こういった人間とどう向き合うのか」が問われていたのだと今になって思う。 （広告業界の競合他社でも同様の質問がされたことがある）

「なぜ、あなたが、いま、他でもなく電通なのか」、これにつきます。いろいろな質問がありましたが、その裏にはすべて、面接官のこの質問が根底にあったように思います。結局のところ、私が、ファーストキャリアとして、他の業界でも、博報堂でもなく、電通を選ぶ理由を聞いていたように思います。そのほかで印象に残った質問は、「最近気になった広告は」からの「テレビCMでは面白いものある？」の質問コンボでした。

・営業になるかもよ？ ・テレビと新聞とラジオとフェイスブック、どれが一番強いと思う？