〇〇〇のアルバイトにおいて、「〇全体の〇〇率を〇〇%にする」という目標のもと担当〇〇である〇〇の〇〇改善に努めた。〇〇の課題を考えた際、「集団〇〇であるが故、分からないことがあっても周囲の目が気になり質問することができない」ことが1番の課題であるという仮説を立てた。そこで、毎週の宿題に対するFBの時間を〇〇の負担にならない範囲で設けた。強制的に時間を設けても〇〇からの信頼が無ければ相談、質問を受けることができないため〇〇中の振る舞い、対話を通して信頼を得ることにも努めた。その結果、FBの時間を導入する前では発見することができなかった〇〇の課題を発見し改善に尽力することができ、相手に目線を合わせることの重要性を学んだ。

○○部で団体の根底にある課題を見つけ適切な方法で解決することで、○○全体の意識改善に尽力した。○○経験のない新入生が増えたことにより○○の練習が多くなった。その変化によって○○の内容理解が全体として薄くなってしまった。それにより最初の○○では統一感のなさがあるように感じた。○○に向け、全体に一気に働きかけるのではなく、一部の人から内容理解を促進させるために、○○を話し合う時間を休み時間に設け尽力した。最終的にはほとんどの人の○○理解に貢献することができた。このことからスキルがなくても自身の強みとする課題発見力を活かし団体の中で貢献できることを学んだ。

部活動に力を入れ、情報に対して常にアンテナを立たせておくことの重要性を学んだ。私は大学で初めていわゆる強豪校に入り、初めてプレイヤーとしての自信を失いかけた。そんな時に主力選手の部員に練習時に意識していることを尋ねると、彼は練習時だけでなく、練習時以外でそのスポーツのことを考えるかが重要と述べた。そこから私は、練習時以外に得られる情報から部活に繋げるよう習慣づけた。そうすると、他のスポーツや日常動作から、新しい視点や学びが得られるようになり、自身のパフォーマンス向上に活かせるようになった。以上から私は、部活動に力を入れ、情報に対して常にアンテナを立たせておくことの重要性を学んだ。

体育会〇〇部での活動だ。部では団体戦での連勝記録更新という目標を掲げ、その達成に必要な施策を考え抜いた。その中で競技経験の少ない選手が闇雲に練習を行い、体調不良者が増えるという課題があったため座学のトレーニングを導入し選手ごとの個別練習プランの作成を実行した。また試合直前にメンバー変更があり、短期間で作戦を変更する必要があるなどイレギュラーな事態も発生したが、自身の練習と上記施策を徹底的に両立させた。その結果自分も含め選手全員がベストの状態で試合に出場することができ、部の目標達成に貢献した。この経験から自身の強みである「目標に対する圧倒的な熱意」が組織の成長に繋がることを学んだ。

所属していた大学〇〇〇〇〇の運営に最も力を注いだ。コロナ前の水準を超えるために年間総観客数〇万人と目標を立て、知名度・注目度を向上させようとSNSでの広報活動を改革した。これまでどの媒体でもただ試合結果を発信していたものを、Twitterではコアなファン層に向けた注目〇〇の〇〇〇動画、Instagramではライト層に向けた〇〇の〇〇〇ある〇〇〇動画とSNS別に内容を変えて広報活動を行った。その結果、目標を達成することができ、フォロワー数の増大にも成功した。ここから、何が求められているのかという客観的な視点の重要性と具体的な目標の設定がもたらす力を学ぶことができた。

ジョブ最終日に、担当メンターとの1on1フィードバックの時間がありました。 その際、（3人チームだったのですが）他の2人との関係性はどうだったのか？や、自分は3人の中でどのような役割を果たしたのかなど、チームワークに関する質問をされました。

〇〇部長として所属する学生団体主催の〇〇〇の集客率向上だ。初めに仲間と話し合い、全体の参加人数を10％増やすという目標を立てた。そこで目標を達成するために、参加人数の変数を、ポスターデザインやSNS集客など、宣伝方法ごとに分解して考えた。上記を分析した結果、ポスターやチラシからの集客が弱いことが分かったため、掲示場所やデザインを改善することを提案し、実行に移した。このように合理的な解決策を導き、物事を計画的に進めた結果、ポスター・チラシからの参加者は飛躍的に増え、講演会の参加者は全体として20％の増加を達成した。この経験から、問題点を分析し、論理立てて最適解に迫るその過程の重要性を学んだ。

学生時代に一番力を入れて取り組んだことは，〇〇メーカーとの共同研究での商品割り当ての最適化システムの構築である。 研究では，先輩方から企業の方へのヒアリング方法を教わり，それを実践するにつれ、意見のすり合わせや求めていることを理解し，打合せの短い時間で理解して頂くため，一度で理解できる資料作成や説明方法を身に付けることができた。 その結果，〇〇を20%程度伸ばすことと利益の確保の両立が実現でき，その上4本の論文を学会に投稿することができた。 この経験から，ヒアリングとわかりやすい資料作成と説明方法の重要性を学び，企業や社会の課題を解決することが自分のやりがいに繋がることがわかった。

私が最も力を入れて取り組んでいたことは、鉄道会社のアルバイトリーダーとしての活動である。常になぜその業務があるのかを問い直すことで主体的に業務を効率化することに注力し、コロナ渦に合わせた情報共有手段の見直しや、新規業務のフロー検討、マニュアル化を行った。その過程で、自分の提案が実際に負担を減らしたり効率化できたものであっても、初めは上司やアルバイトメンバーに納得してもらえずなかなか進まないといった経験をした。この経験から、業務内容について徹底的に検討するだけでは不十分で、提案する相手ともコミュニケーションを密にとり、何を懸念し、抵抗を感じるかについて把握しておくことが重要だということを学んだ。

一番力を入れたことは共同研究で行った最適化アルゴリズムの構築である。困難であったことは、企業が求めるレベルの高いプログラムの作成とわかりやすい資料の作成である。これらの課題に対して行ったことはある程度自分で学習、作成したうえで経験豊富な先輩方や教授に質問を繰り返すということである。結果としてプログラミング能力に関しては効率よくレベルアップすることができ、資料作成についてはどの程度記載すべきか、どうすれば見やすいかを理解することができた。 研究という一見一人で進めるようなタスクでも周りを巻き込むことで、効率よく質の高いアウトプットを出した経験からチームで進める重要性と可能性、必要性を学んだ。

私は研究活動を通じて飛躍的な成長を成し遂げた。卒業論文では研究室で初めてとなるテーマに挑戦し、綿密な研究計画や調査準備、分析評価、ゼミ及び学会での講評のPDCAの中で、社会的なマナーやチームでの協調性の習得をはじめ、論理的思考力およびプレゼンテーションスキルを身につけることができた。また研究成果についても〇〇〇年では極めて稀である〇〇学会での〇〇による英語での発表経験を積むことで、聞き手に何か伝えるために基盤となるスキルや姿勢を体得したと感じる。現在もよりハイレベルなPDCAを継続して回し、研究領域での〇〇〇に有用な対策技術の確立を大目標に見据えつつ〇〇〇〇実現に取り組んでいる。

○○○仲介企業での長期インターンシップであり、私はそこから、自身の疑問点を共有したり、チームのために行動したりする際の積極性の大切さを学んだ。試験的にインターンシップを導入した企業だったため、私が入社した当初はマニュアルなどが不十分な状態だったが、業務中に浮かんだ疑問点を上司の方に適宜共有し、自身の業務の改善を図り続けたことによって業務に慣れ親しむことができた。また、そういった自身の経験から、今後入社予定のインターン生に役立つよう、マニュアルの改善や要点の共有に積極的に携わったことで、自分がした苦労を他の人にはさせないよう、業務基盤をより確固たるものにすることに成功した。

・なんで新卒でコンサルタントになりたいのか？ ・新卒としてクライアントや会社に提供できる価値は何だと思うか？

研究に最も力を注いだ。 私は学部4年次の卒業研究としてある企業との共同研究プロジェクトに取り組むことになり、全く馴染みのない分野で成果を出すことを求められた。研究を始めた当初は問題を設定することすら難しく、自分が何に取り組めば良いのか分からない状況だった。そこで、現場の作業者や研究室の先生や先輩、さらには全く別の機関の専門家に積極的にコンタクトを取り、ディスカッションを頻繁に行なった。さらに、膨大な量の文献調査を通じて自らの研究の新規性を確立し、丁寧な分析によって新たな発見をすることができた。その結果、周りの人の助けを求めることの重要性と、試行錯誤の大切さを学ぶことができた。

長期インターンとして、自社の〇〇メディアへ掲載してもらうための法人新規開拓営業に力を入れた。営業はメールのアポ数が少ないことが課題だったため、①件名が単調で目立たず、読んでもらえていない②本文が長くて読みにくく、興味を持たれていないという仮説を立て、件名に顧客ニーズに合わせた文言を入れる、本文を簡潔にまとめ、商談予約の導線をメール上部におくという2点を改善した。その結果、社内営業成績で1位を獲得した。これは①メールの開封率が低い②自分自身が知らないアドレスから来たメールを最後まで丁寧に読むことが少ない、という2つを根拠を元に立てた。自身の経験と定量的データの2側面のアプローチが重要だと感じた。

語学勉強に注力した。一年時にTOEICのスコアによって選抜される英語特化コースに不合格となる挫折を経験した。それから二年時に行われる同試験に合格することが大きな目標となり、日々の個人学習に加え二つの取り組みをした。①○○を開催した。○○を集め、課題の教え合いや英語学習に良いマテリアルの共有を行い、自身のモチベーション維持に努めた。②○○を積極的に活用した。ネイティブとの会話を通して実践的な英語を身に着けることを目的とした。これら取り組みの結果、二年時の選抜試験にて目標であった英語特化コースへの所属を達成した。

一番力を入れて取り組んだことは〇〇での長期インターンシップだ。その中で顧客に提出する資料の作成を主に行い、1人のスタッフとして大きな仕事を任せてもらうことを目標としていた。しかし、上司から指示を受けて資料を作成しても、論点のずれを指摘されて修正が必要となることが多かった。そこで指示を受けた段階で、資料の作成意図や前提に対する自身の理解が正しいか上司によく確認してから作業に取り掛かるようにした。その結果、一つ一つの業務で徐々に上司の期待に応えられるようになり、最終的にマニュアル作成を1人で任されるようになった。この経験から論点を明確にして物事に取り組む重要性を学んだ。

個別指導塾の講師リーダーとして、生徒の成績向上策を考えたことである。例年よりも受験対策が不十分であるという課題を解決するため、受験対策講座を企画し、実施した。しかし、通常の授業とは異なる集団授業形式であったため、一部の生徒が授業に追いつけなくなってしまった。この問題に対応するため、生徒がタブレットから質問を入力すると、その内容がホワイトボード上に投影されるアプリケーションを開発した。結果として、生徒が質問しやすい環境が整い、第一志望合格者数を昨年比〇〇倍に増やすことができた。この経験を通じて、潜在的な課題を見つけることの重要性や、自身の提案によって課題解決を達成することのやりがいを学んだ。

主将として、〇〇〇〇を優勝に導くことだ。チームはここ数年間リーグ戦を勝ち進めていなかったが、その原因は惰性で毎回同じ練習メニューをしていて、練習が非効率的であることだと考えた。そこで、私は(1)練習試合でチームの課題の発見、(2)発見した課題を克服する練習メニューの計画、(3)練習の成果を練習試合で確認、(4)練習メニューの改善、というサイクルを実行した。その結果、練習でチームの課題を効率的に改善でき、リーグ戦で優勝こそ逃したものの3位入賞できた。この経験から、課題を特定し、課題に対する施策を行い、その成果を確認するというプロセスによって、課題を解決することができ、高い目標を実現できることを学んだ。

サークルで主将を務め、全国大会に目標の人数を出場させたことである。私はランニング系スポーツに取り組む50人ほどのサークルに所属していた。前回を上回る人数の全国大会出場を目標としていたが、地区予選のレベルも上がっていたため、実力中間層の選手の強化が必要だと感じた。そこで、選手同士で練習中意識していることを毎日共有し、上位層の選手がフィードバックを行う仕組みを導入した。その結果選手の技術に加えて練習への意欲もあがり、練習が充実することでチーム全体の実力が底上げされ、目標を達成することができた。ここから、チーム全体で取り組みを共有することがお互いの刺激になり何倍も実力の向上につながることが分かった。

学生時代に一番力を入れたことは、〇〇応用可能な新規物質合成の研究である。既存の方法をそのまま用いても上手くいかず、目標達成のために二点を意識して行動した。一点目は、上手くいかない原因を列挙することである。改善するべき本質的な課題を見つけるためには、現状の分析が重要であると考えたからだ。二点目は、他の研究との類似性を見つけ解決策を探すことである。具体的には、自分の研究に応用できる先行研究を探すこと、テーマの違うメンバーとの議論を行った。この経験から、課題発見力と、異分野との類似性を探す力を学んだ。この力は、コンサルタントとして業界の専門知識を学び課題解決を行うことに応用していけると考えている。

私はテニスサークルの代表として、部員のモチベーション向上に向けた環境創りに注力してきた。サークルには未経験者が多く、当時経験者とのレベル格差から部員が定着しない課題があった。そこで二つの施策を実行した。第一に、ヘッドコーチの導入である。経験者が指導することで、技術の向上を図るとともに、交流の少なかった部員同士がコミュニケーションをとれる環境を整えた。第二に、従来の日程とは別に未経験者練習会を増設した。未経験者が主体となりテニスを楽しめる環境を構築し、モチベーションの向上に努めた。結果、未経験者のサークル参加率が向上し、この経験から課題解決に向けて相手の立場に立って考えることの重要性を学んだ。

所属していた〇〇実行委員会では収入の大半を占める援助金が減少し、開催が危ぶまれました。そこで長所である積極性と行動力も活かして渉外部長に立候補してWeb・SNSでの協賛や企業とのタイアップ出展企画を新たに創設。また海外企業との企画も実現させました。結果、収入が前年比20%の〇〇万増加しました。また、委員長としてコロナ禍での運営を行うなかで、全国の大学の〇〇実行委員会と連携を取れる実質的なネットワークを日本で初めて構築し、〇〇大学でのオンライン開催を実現させたあと、経験と反省を活かし、サポーターとして他大学の運営にも携わりました。

所属していた〇〇ダンスサークルのショー作りに尽力したことだ．私は，〇〇つあるダンスジャンルの内1つのリーダーとして，ショーを総括する立場であった．しかし，新型コロナウイルス蔓延による対面練習の制限から，出席率や練習量の個人差が顕著になり，ショーの質が下がる可能性が予想された．そこで，それらの差は熱量の差からくるものと考え，目標を細かく設定，共有し，1つずつ達成するように練習を進めた．結果，ダンスが揃い，ショーの完成度は高いものとなり，多くの観客を感動させることができた．この経験から，集団行動において，全員の熱量の一致が重要であり，そのためには，目標のこまめな共有が有効であると学んだ．

学生の間に実務を通じた経営課題解決のハードルの高さを体感したいとの動機から、コンサル会社でのインターンに熱量を注いだ。その際、自身が学業で触れない分野の知見を深めたく化学技術に関連する業務を志願した。〇〇製造技術を調査した案件では、AIを活用し英字論文及び特許データの解析を行うために必要な検索ワードの選定を担当した。自身の事前調査内容がたたき台となるため社員の方々と緊密な進捗共有を意識し、自身に不足する技術知識のインプットを同時に進めた。業務を通じて、膨大な情報を要約するためには常に全体像の把握を意識する必要があり、社員の欲する情報を明確化し認識の齟齬が生まれぬよう言語化する難しさを痛感した。

所属していた〇〇サークルにおいて、新歓チーフという役職につき、前年達成できなかった新規入会者100人を達成したことだ。前年度達成できなかったボトルネックとしてイベントの来場者が少ないことが考えられた。そこで新入生にとって身近でない〇〇の存在と魅力を知ってもらう施策を打ち来場者増加に取り組んだ。具体的には、ビラのデザインの工夫、学内でのライブの改善などがある。その結果各イベントの平均参加者が前年度比7人増え、最終的に100人以上の入会を達成できた。この経験を通して、原因分析の重要性と、チームでの目標達成のやりがいを学んだ。

私は研究活動に一番力を入れた。私は○○が生産している有用物質に関する研究を行っている。卒論研究の際に先行研究に基づいて実験計画を立て実行したが、なかなか予想通りの結果が出なかった。問題点を見つけ出すために、様々な要素を分析し、さらに文献調査をして指導教員や先輩と相談した結果、先行研究の方法をそのまま使用することが不適切であることがわかった。そこで実験条件を検討し、新たな実験計画を立てた。苦しみながら試行錯誤を重ねた結果、仮説通りのデータを手に入れ、研究のやりがいを感じた。この経験から、最後まで諦めずに頑張る粘り強さと、状況を分析して臨機応変に対応することの重要性を学んだ。

私が学生時代に最も力を入れて取り組んだことは大学時代の部活動で、公式戦にて勝利を掴むために努力しました。大きな連敗を喫していた私たちは、勝つ方法ではなく負け方の分析に取り組みました。そして原因は攻撃での正攻法への固執と、守備の緊迫した場面でのミスだと考えました。前者の改善には〇〇によらず皆が〇〇に力を入れて、正攻法以外の攻撃パターンを増やすこと、後者には守備練習で細かい状況設定と対戦相手のデータを活かした守備位置修正をするようにしました。その結果勝利を挙げることができました。この経験から現状の打破には失敗を分析し、常識にとらわれない改善策を考え、詳細に具体化する必要があると学びました。

代表を務める〇〇活動において、〇〇や〇〇に営業を行うことで「活動の認知度の向上」に取り組んだ経験です。大学の〇〇部の活動の一環で小中学生向け講習会を開いています。当初は年に3回の講習会しかなく小規模なものでした。活動を発展させるためにメンバーと話し合い、認知度の向上が必要であると考え複数の〇〇や〇〇に連絡し、直接お会いして講習会の開催への協力をお願いしました。その結果〇〇や〇〇の〇〇との合同講習会や紹介していただいた〇〇での講習会など昨年は9回の講習会を開催できました。また〇〇からは助成金もいただき、様々な用具を用いたより内容の濃い講習会を実現できました。様々な立場の人に対する営業活動を通して、自分たちの熱意を伝えるだけではなく相手の目的や利害を考えた上で提案を行うことの重要性を学びました。

大学で所属する〇〇にて毎年予選敗退をしていたチームを〇〇チーム以上が参加する〇〇に進出させ、その後も関東有数のチームへと成長させた事だ。当初、レギュラーが固定されている理由等で控え選手の意識が低下していた。そこで私は控えの出場機会を確保するために〇〇を〇倍にし、レギュラー選出に公平を期すため選手成績をデータ化した。その結果、チーム内競争環境が激化し、日頃の練習参加人数が〇〇倍になった事でレギュラーレベルの選手が増加し、〇〇でも優秀な成績を収める事ができた。この結果は個人の成果ではなく協力してくれた人々の協力なしには実現できなかったのでチームの重要性を実感した。

学生時代に一番力を入れて取り組んだことは、ウェブメディアの長期インターンでの業績向上です。インターン参画当初は光回線領域の記事執筆を行なっており、売上が低迷していました。その理由を分析したところ、SEOの低迷が課題であることがわかりました。その課題を解決すべく、「SEOに関する徹底研究」「ペルソナニーズの深堀」「競合サイトに関する分析」を徹底的に行いました。これを継続的に行った結果、参画から半年ほどで200万円の売上を達成することに成功しました。この経験から、徹底的に粘り強く頑張ることの大切さを学びました。

自身の研究をするようになった背景などについて聞かれたのが印象的であった。また、筆記試験で答えた内容についてはかなり鋭い指摘が入る。

・（ADLの志望動機に関するディスカッション中に）他の戦略コンサルでも良いのでは？ ・（筆記ケースに関する質問において）セブンイレブンが新規事業するとしたら？

私が最も力を入れたのは〇〇向け〇〇のアルバイトで、特に研修担当責任者としてチームの人員を増加させたことだ。繁忙期に提出量がチームのキャパシティを上回ってしまう問題があり、様々なファクターに対して他科目との定量的な比較を行った結果、自チームの研修完了率が低いという課題が分かったため、研修の一部動画化によって向上を図った。結果として研修完了率を〇〇%から〇〇%まで増加させることができた。 この経験から、課題に対して最適解を出すには、課題を多角的に捉えた上で、定性的観点だけではなく、そこから得られた仮説を定量的観点から検証し、検証結果から正しい示唆を得る必要があるということを学んだ。

「なぜアーサーDリトルを志望するのか？」という質問が印象的です。というのも、他のコンサルティングファームでは「なぜコンサルティング業界を志望するのか」は聞かれても「なぜコンサルティング業界の中で自社を志望するのか」を追求してくる企業はなかったためです。ジョブ中もそうですが、能力に加えてADL自体への興味や意欲も重視していると思います。

日本企業はなぜ、アメリカや中国の企業に負けてしまっていると思うか。

体育会〇〇部で、主将としてチームの成績向上に取り組んだ。〇〇学部生チームだったため、各部員が学業・研究活動に忙しく、他大学に比べて練習時間が不足していた。チームは〇年連続で、目標の〇〇リーグ決勝進出を逃していた。私は、練習時間を増やさずに成績を向上させるため、動画での練習の振り返りを導入した。この取り組みにより、1度の練習から得られる学びが増え、限られた練時間内で実力をつけることができた。チームは〇年ぶりの〇〇リーグ決勝進出を果たした。この経験から、制約条件が多い中でも、状況にあった打ち手を行うことで成果を出せることを学んだ。

サークル長としてチームの強化に尽力したことだ。私が所属していた〇〇サークルは近年実績が落ちていた。「組織の問題を解決することで自己成長をしたい。」と思い、サークル長に就任。その後仲間と協議し、問題であった選手育成の改革を進めた。具体的には選手一人一人と話をし、課題点や目標等をデータ管理。そのデータを新しい練習法の導入や練習相手選定に反映した。その結果、年間の最も高い級への昇級者数が〇倍増えて全国〇位に。この経験から、個々に向き合うことが全体を変える力になることを学ぶことができた。この経験を活かし、顧客一人一人のニーズと向き合うことでより良いアウトプットを仕上げたい。

私が学生時代に最も注力したことは研究活動である。 専門とする〇〇学研究では、自らの〇〇に対する先入観をできる限り留保し、〇〇を分析することで過去の社会を記述することが求められる。卒業研究において、私は従来注目されてこなかった〇〇〇〇を用いることで、〇〇についての旧来の認識を修正することを試みた。未開の分野であるがゆえに、先行研究や国内の研究者が少ない等の困難があったが、地道に〇〇を読み解くことによって研究を遂行し、執筆した論文は大学の優秀卒論賞を受賞することができた。私は研究を通して、困難な課題に立ち向かうために、効率の追求だけではなく、時には愚直に、地道に取り組むことの重要性を学んだ。

〇〇の〇〇アドバイザーだ。アルバイト〇人の中で生徒の合格率１位を目標に掲げた。目標達成には信頼関係の構築が重要だった。私は生徒の期待値を超えた時に信頼されると考えた。通常生徒からの疑問に対しては口頭で回答するが、私は会話で話した内容をまとめた「〇〇」を作成し、課題への取り組み順や学習計画、アドバイスをいつでも見れるようにした。この戦略によって生徒は短期間で苦手克服、成績向上をすることが出来た。そして熱心かつ丁寧な姿勢が認められたことで信頼関係が構築でき、相談回数は〇倍になった。その結果、〇年目で〇％の現役合格率を達成し、１位となった。この経験から信頼構築と他者貢献の重要性を学んだ。

長期インターンにおいてブランドをリリースしたことだ。ビジネスサイドが社内に2人しかいなかったため競合調査や商品開発、広告運用など多くの事業を1人でこなす必要があった。そのため、他社の有識者にコンタクトを取りスキルを学び、試行錯誤をすることで多くの事業を一から学びこなした。また、価格設定が高くリリース直後は全く売れなかったが、ユーザーインタビューやABテストを継続して行いPDCAを回し続けることで、投資家に設定された月〇〇〇万の売り上げ目標を〇ヶ月目で越えることができた。この経験から、新しいスキルを瞬時に身につけアウトプットを出す能力、意欲的に挑戦し続ける姿勢が身についたと確信している。

〇〇株式会社・〇〇社長の講演会を主催しました。 退屈だった私の大学生活に刺激を与えてくれた彼の話を、他の大学生にも共有したいと思い、講演会の主催を決意しました。 しかし、当時は講演会を主催する方法が全く分からず、困難の連続でした。 多忙な〇〇さんの出演交渉は特に難しかったのですが、〇〇さんのイベントに企画書を持参し、直接交渉をしました。〇〇さんの話をなぜ大学生に聞いてもらいたいかを心を込めてお伝えしたところ、出演を快諾していただき、〇〇〇人規模の講演会を作ることができました。 「強い意思」があれば、ゼロからでも、努力と工夫で困難は乗り越えられるのだという自信を得られた、私にとって重要な経験です。

理由は２つある。１つ目に、常に新しい知識を学べ、視座を高めることができるからだ。コンサルは幅広い業界・クライアントの案件に携われる機会が多く、多様なスキルや広い知見を身につけることができると考えている。特に戦略コンサルは、クライアントの経営陣や重要案件に携わる中で、戦略の上流部分における実践経験を多く積めると考える。早期段階から責任をもって様々なプロジェクトを経験し、圧倒的な成長を実現したい。２つ目に、クライアントに寄り添い、価値の共創をしていくプロセスが魅力的だ。ただ利益を追求するのではなく、企業にとって本当に必要なソリューションを見出すプロセスにやりがいを感じるからだ。インターンで担当した案件で、クライアントの“相談役“として、対話を通じて解決策を模索し、変革を成功させた時の達成感は格別だった。将来は、顧客から信頼され「あなただから任せたい」と言われるコンサルタントとして活躍したい。

〇〇〇サークルの〇〇経験を通して、人を動かす際には論理と情念の双方が不可欠であることを学んだ。以前はサークルという団体の性質上、個人の実力に大きな差があり、作品の質が低下していた。そこで私は一人一人と個別に向き合い、継続的に指導を行うことで彼らの実力の底上げを図った。その際、個人の〇〇を分析し、特定した課題とその解決策を論理的に説明した。加えて、人の気持ちに寄り添うよう注力した。彼ら自身の持ち味や成長した点を踏まえ、〇〇自体、及びスキルの上達に喜びを感じられるような指導を心がけた。その結果、メンバーが自主的・効率的に努力するようになり、最終的に〇〇アンケートで一位の作品として表彰された。

最も力を注いだことは留学です。私はグローバル化が進む社会で成長を遂げるには英語や異文化価値観の理解が重要であると考え、さらに私自身、厳しい課題に挑戦して達成することにやりがいを感じるため、留学を目指しました。留学当初は環境等の違いから大変苦労しました。しかし限られた期間で留学効果を最大化すべく、学習面では教授に個別補講をお願いする等、自身で立案した学習計画を実行し、目標の成績を収めました。また学習面以外でも希望の部活の責任者に自ら連絡を取り、入部後は大会の遠征組に選ばれるなど活躍しました。私はこの経験から、英語や異文化価値観の他に、困難にも積極的に向き合い、やり遂げることの重要性を学びました。

私は〇〇大〇〇〇〇部の副主将として、昇格のため連携の質向上に取り組み、得点数を過去最高にした。シーズン当初、弊部の選手の個人能力は例年に増して、他チームより圧倒的に劣っていた。そこで、個では勝てないと考えた私は、連携の質の向上に注力した。連携の質向上のためには、①戦術・基準の明確さ②互いのプレーへの理解の二つが重要だと考えた。①に対して、全選手〇〇名と面談を行い、チームの戦術、その中で各選手に要求する役割や基準を伝えた。②に対して、練習中にプレーに関して意見の相違が起こった際には、納得するまで議論する制度を作った。以上の施策により、連携の質を向上させることに成功し、上記の成果を出すことができた。

〇〇サークルの団体戦キャプテンとしてチームの戦力を強化した。就任当初、団体戦での優勝を目指すためには初心者の底上げが不可欠な状況だった。例年の実戦中心の練習よりも、基礎練習を優先的に行うことがチーム力の強化に最も効果的と考えた。導入に際しては、全体ミーティングで目的を明確化することで上級者を含め総意を形成。その後全員と個別面談を実施し、各々が抱く課題を解決できるよう、基礎練習の内容の調整と改善を繰り返した。また各練習では、各々のプレーを見て助言し合うルールを設定し、質の高い助言によって相乗効果を生み出せる環境を作った。組織の利益最大化のために周囲を巻き込み、変化を創造する重要性を学んだ。

私は海外一人旅に一番力を入れ多様な価値観を持つ人との交流に重きを置いた。印象に残っていることは〇〇のゲストハウスでイベントを開き宿泊客の満足度を上げたことだ。宿泊客の満足度が低いことを聞いた私は、宿の質を上げることについて、スタッフや数人の宿泊客と議論した。共用スペースを上手く活用していないことを問題点として発見した私はそこでイベントを開くことを提案した。あらゆる意見を取り入れ、宿泊客の出身地を当てるゲームを開催した。この結果、週ごとに集計する宿泊客向けアンケートにおいて満足度が〇〇から〇〇に上がった。この経験から私は自ら戦略を立案し、多様な価値観を持つ人の意見を取り入れる重要性を学んだ。

〇〇〇サークル代表として、組織の発展拡大のために尽力しました。そこから、「自身の信念に基づいて、主体的に行動を起こす重要性」を学びました。私のサークルでは、〇〇〇を用いた〇〇〇活動に加えて、〇〇〇の〇〇活動を行うことで、サークル活動を次世代に繋ぐ活動をおこなっていました。しかし、私が代表を務める前年度に〇〇〇時の事故が起きてしまい、活動継続断念が議題に上がるほど深刻な問題となりました。幹部メンバーや顧問と協同することで、反対意見を一つにまとめ、今夏には〇〇〇の〇〇に成功しました。サークルの活気があふれ、新入部員が増加したことにより、サークル活動に一つ貢献ができたと実感しました。

〇〇〇でのビジコンで優勝した経験だ。〇か月に渡る新規事業立案ピッチであり、留学生〇人と優勝を目指した。始め1か月は意見衝突が多く、議論は停滞し、チームは崩壊していた。批判的で、互いの意見を傾聴しないことを原因と捉え、相互理解しあえるチームづくりに注力した。解決策として、互いのGood&Moreや不満を素直にカードに言語化し、ミーティング毎に共有しあう制度を導入した。お互いの考えや思いに対する理解が深まり、信頼関係も醸成された。細かい要素も議論を繰り返し、全員が納得できるまで提案内容を洗練させた結果、優勝につながった。不満や思いを言語化し共有する事は、相手を理解し信頼を深める上で有効と学んだ。

部活動での経験です。その中でも、〇〇年生の初めに選手からコーチへと役割を変えたことによる学びです。私の役割は選手の成長を促し、勝つになるために選手を輩出することでしたが、最初の〇〇ヶ月はあまり成長が見られませんでした。そんな時にティーチングとコーチングの違いを知りました。振り返ると、自分の指導は正解を押し付けがちになっていたのですが、選手が主体的に考えるきっかけや気づきを与えることが大切だと気づき、コーチングへと指導方法を変えました。その結果多くの選手の成長に繋がり、チームの勝ちに貢献するとともに、私自身も他人をモチベートするコミュニケーション方法を学びました。

私はお笑いが好きである。今回、お笑いの中でも、最も詳しいと自負する漫才について紹介したい。漫才はボケとツッコミから成る2人組（3人組）が、1本のマイクによる会話のみで、観客の笑いを誘うものである。シンプルであるが、それ故に自由度が高く各人の個性が大きく反映される。さて、そんな漫才の面白さを決める最も大きな要因は何だろうか。一見、台詞の言葉選びなど、技術的な要素を連想するが、私はその根源にある、彼らの「空気感」であると考えている。私は、過去にコンビとして、TVでも馴染みのある漫才大会に出場した経験がある。そこで、お笑いを本業とする方々と同じ舞台に立ち、圧倒的な「空気感」の差を感じた。それは、彼らの圧倒的な練習量に支えられた「プロ意識」に由来するものだろう。 以来、私はTVや舞台で見る芸人の漫才を純粋に楽しみつつ、1つの分野の「プロ」として、敬意を持って鑑賞している。

私が世の中で一番詳しいと思うのは〇〇大学〇〇学部志望の受験生への〇〇対策のアドバイス方法だ。私は学部時代4年間、〇〇予備校でアルバイトをし、多くの高校生との面談で第一志望校現役合格に向けてのアドバイスを行った。なかでも〇〇大学の〇〇は自身が入試で高得点を獲得した経験から、多くの生徒に対して対策のノウハウを伝授した。多くの生徒と面談を行った結果、生徒の得点向上のために効果的だと感じたアドバイスは二点ある。一つ目は、同じ問題を複数回解かせることだ。〇〇大学の問題では他の大学の問題と比べて解答欄に極めて長い答案を記述する必要があるため、複数回同じ問題を解くことで効率的に答案構成の訓練をする必要がある。二つ目は、模範解答の〇〇をあらかじめいくつかの要素に分解してから自己採点させることだ。これにより模範解答と自身の回答の差異が明確になり得点向上の土台ができる。

〇〇人の〇〇部で〇〇として怪我を削減し、勝利に貢献した。年間〇〇件超の怪我は戦力不足と士気低下に繋がり、敗戦の一因となっていた。私は、練習強度を落とさずに怪我を防げる練習に改善する必要があると感じ、怪我のあらゆる情報を定量化して傾向分析をした。更に、週〇日間の活動の中で選手との対話を大切にし、選手からの意見を引き出すことで、データからだけでは気づけない怪我発生の引き金を察知できた。得られた考察をもとに練習内容改善を続けた結果、１年間で怪我を〇割削減できた。この経験から、問題解決の際には、データという客観的事実と、人との繋がりから得る主観的知見を融合することが大事だと学んだ。

私が学生時代に一番力を入れて取り組んだことは、他言語を話せるようになることである。短期間で多くの参考書を使って勉強したが、一向に話せるようにならなかった。その要因として二つがあげられた。一つ目は、他言語での話す練習は、相手が必要であるということ、二つ目は、継続した話す訓練が必要であるということである。この課題を解決するために、他言語を話せる環境を求めて、〇〇〇に短期留学をした。積極的に外国人の友人をつくり、話す機会を増やした。また、毎日三十分のネット英会話を始めた。毎日の復習で、会話に必要な表現を定着させることができた。これらの経験により、人との交流の大切さを学んだ。

〇〇〇サークルの新歓リーダーとしての活動である。年々サークルの規模が縮小しており、サークルの存続に危機感を感じリーダーに立候補した。当初は一部のメンバーのみしか新歓に参加していない状況であったが、メンバー全員が活躍できるような新たな企画を立ち上げることで全員が積極的に新歓に参加できる環境を作った。企画を実行するにあたり、メンバー全員に納得してもらうことが重要だと考え、データを入念に収集することと感情的になりすぎず論理的に話すことを意識し、納得してもらうまでとことん話し合った。その結果昨年度の倍である〇〇人の新入生を獲得できた。この経験から周囲を巻き込むことで大きな成果をあげられることを学んだ。

・翌年、社会人になる上で、あなたは今何を考えていますか？

現在の専攻に興味を持った原体験は何か

最終面接でパートナーの方からいただいた、「市場価値を高めた先で君は何をしたいのか？」という質問。市場価値を高めることはあくまで自分のビジョン・ミッションの達成手段でしかないと言うのがその方の主張だ。それまでは自身の市場価値の向上を無意識のうちに最終目標においていた自分にとっては考えさせられる質問だった。今も考えている。

卒業論文執筆の過程で先人が行ったことのない分野を検証したことである．研究が前に進まない期間に障害となる要因を洗い出したところ，新たに検証が必要な領域の存在が判明した．しかし，その領域の先行研究が存在しないために実験方法を1から考える必要があった．自分で考えた検証の切り口や実験装置の案を教授とすり合わせることで実験系の構築を効率よく行った．その後は実験とデータ検証，実験方針の微修正の3点からなるサイクルを繰り返しデータを数千点集めた結果，新たな発見をすることができた．この経験から，先人の知恵を利用しつつ自ら考え抜き試行錯誤を繰り返すことで，経験したことのない困難な状況でも道が開けることを学んだ．

特になし

・どういう人生を歩んできたか ・趣味について

○○系メガベンチャーでの長期インターンで、俯瞰的な視点を持って意思決定することの重要性を学んだ。8人の学生のリーダーとなり、提案資料作成のための調査を主導した。私がリーダーを担う以前は、調査タスクが発生した際に目先の進捗を重視するあまり近視眼的な分配がなされる傾向があり、最終的に調査結果に漏れや被りが出やすい問題があった。そこで、私が事前に調査の全体像を把握した上で、最短で抜け漏れのない調査ができる分解の仕方を考えてから差配を行うようにした。この結果、調査品質を高めた付加価値の高い提案ができるようになった。この経験から、リーダーとして全体観を持ってマネジメントすることの効果の大きさを学んだ。

自分が取り組んだお題ではないが、GDで「ADLのGDのお題は何にすべきか」というお題が出たと聞いて面白いなと思った。

もし、アーサーディーリトルから内定がでたら就活をやめるか、という質問があった。この他にも、戦略コンサルの中でも、なぜアーサーディーリトルなのか、というような志望度を探る質問が多くあった。

私は、所属した○○○でリーダーとして団の再興に努めました。当時、不明瞭な活動目的や活気のない団に問題を感じた私は、団を盛り上げるために技術向上を目標に掲げ、基礎練習カリキュラムの導入を計画しました。設立した技術チームと○○の現状分析から理想像まで議論したり、他団体の練習を見学して発想を広げたりしました。また、練習内容の効果を確かめるために仮説検証を繰り返しました。さらに医学書を用いて○の構造を可視化し、団員に○○の仕組みを説明しました。その結果、○○○○○○会で例年皆無であった選抜枠の半数を勝ち取り、団員と感動を共有しました。周りを巻き込んで問題解決に挑むことで組織活性化することを学びました。

私が学生時代に一番力を入れて取り組んだことは研究活動です。 現在私は、◯◯という現象に関する研究を進めています。有用な先行研究がないこと、そしてサンプルの扱いが困難であるという難点があるために、実験が失敗に終わるだけでなく、成功した実験に関しても結果の考察に苦しむことが少なくありません。私はこうした困難な研究テーマを着実に前進させるために、”ゴール設定の具体化”と”ゴールまでの過程の明確化”の二点を強く意識しています。仮説を裏付けるために必要なデータをゴールに定め、そのデータを集めるためにはどのような実験をすべきか考えます。私は研究を通じてこの課題解決のプロセスを学びました。

研究に最も力を入れた。大学院進学の際、より難しい内容に取り組みたいという思いから研究室を変え新しいテーマに挑戦した。研究開始当初、自分の圧倒的知識不足を感じ猛勉強したが、膨大な量の情報を処理できず研究が進まないという困難に直面した。そこで私は深い知識を持つ教授陣や共同研究者との議論を積極的に行うことで知識不足を補おうと試みた。時間を割いて頂く以上は些細な疑問でも全て解決しようと意気込み粘り強く議論した結果、知識不足を補い、それ以降効率的に研究を進められた。現在は教授に成果を認められ、国内最大級の学会での発表機会を得た。この経験から、成功のためにはあらゆるリソースを使うことが重要だと学んだ。

特になし。基本的にオーソドックスな質問ばかりだった。

〇〇の代表として部員の参加率向上に貢献したことである．所属する〇〇サークルでは毎週末に〇〇を開催していたが，当初は部員の参加率低下が問題であった．私は〇〇への目標がないことが原因で，部員の参加意欲が減少していると考えた．そこで〇〇という目標を設定し，達成者を表彰する制度を企画した．これにより各部員の目標が明確になったことで，参加意欲を保ちやすくなった．また競争意識が生まれたことでさらにそれが高まった．その結果，活動参加率が30％から60％に向上した．この経験を通してチームとして明確な目標を共有することの重要性を学んだ．

大学時代はボランティア活動に力を注ぎました。35人のボランティアスタッフがいますが、初参加者の半数が辞めてしまうことが課題でした。参加者や過去に辞めてしまった人達を調査した結果、仕事内容が肉体的・精神的に厳しいのに対し、得られるメリットが小さいことが辞めてしまう主要因であると判断しました。そこで初参加の学生にはそれぞれ価値観の近い先輩をメンターとして割り当てました。密接な人間関係を形成することで、より個人的な参加動機を創出できると考えたからです。その結果、昨年の初参加者10人全員が今年度も参加しています。この経験から、問題を特定するには自分の目で徹底的にリサーチする必要があると学びました。

特になし

学生時代に一番力を入れたのは、中学・高校時代を通して所属していた〇〇部の活動だ。最高学年の時にチームを率いる副部長を務め〇〇で優勝した経験がある。私は副部長として、チームワークの強化に集中して取り組んだ。優勝へのモチベーションの高さに対する個人差が課題となっていたため、個人一人ひとりとのミーティングの機会を設け、現状の本人のモチベーション、それを阻みうる要因、練習メニューへの意見などを徹底的に聞き出し、可能な限り全体の練習に反映させた。その結果、個人がより主体性を持って練習に取り組むようになり優勝へとつながった。この経験を通し、成果を上げるためのチームワークの重要性を学んだ。

東京都内のつり革の数。「東京都内の電車の数」と聞かないところに意味がある。

特になし

コンサルティングに対してもともと必要性のある仕事だという認識をしていたが、その点において相違はないと感じた。一方で今後コンサルティングという業界に対する必要性が失われることはないのだろうか、と疑問に思った。 また、コンサルティングというビジネスモデルにおいて社員の人間としての力が非常に重要だと感じ、大変魅力的だと感じた。 戦略コンサルティングのインターンシップ参加が初めてだったため同業他社との比較はできないが、社員の方からのマンツーマンでのサポートや発表の際の社員数などは他のインターンシップに比べて充実していたと感じた。 社員の方々が皆、社会課題に対して実感ベースを含めて問題意識を持っておられる方が多く、社会課題に対して危機感を持っている自分としては、同じ目的意識をもって働ける環境として貴社が最適だと感じた。

志望動機を聞いて）そのような動機だと、他にどのような仕事が考えられますか？

インターンを通して、かなり多くの社員の方々と関わることができ会社に対するイメージが掴めたので非常に有意義であった。属性としては元々のイメージ通り、理系の院卒の社員さんが多かった。一方で、キャラクターは思った以上に多種多様で、温和で人間的に魅力がある方が多くプラスの驚きがあった。実際のワークの中で感じた気づきとしては、新規事業立案の難しさである。今回のお題では最終的な打ち手がかなり限定されていたので、その制約の中でいかに納得感のある答えが出せるか、という部分で難しさを感じた。メンターとのディスカッションを通し、普段ADLの社員さんがどのようなことを重視して仕事をしているのかという部分がよく見えた。

そもそも企業は、年パスの売り上げを何が目的で増やしたいのか？ 将来のロボット事業戦略を立てる上で、今とは環境が異なると思うが、何を考慮しなければならないか？

特にない。ケースのお題は「ライザップの利益を上げる方法」。

・成長したいのはわかるが、成長した結果どんなコンサルタントになりたいの？どんなバリューを発揮できるの？という観点の質問。 ・研究内容や、自己紹介のエピソードから連想したケース問題。

特になし。

「人生のゴールをどのように考えているか」 人生のゴールから逆算した時、どういった考えでADLへの入社を希望しているのか、どういった働き方をしたいと考えているのか、といった質問に派生していき、共に働いていく上で価値観の大きな衝突の可能性がないかを測られた。 自身の研究分野についての質問もあり、院生はこちらの対策も必要である。

特になし

大学での研究内容について質問されたこと

個人面接は無かった。

インターンの中での自分の振り返り，チームやインターン生全体の中での役割について聞かれる．また，他に優秀だと感じた人間は誰かも質問があった．

入社後自分が取り組みたい事業領域はどこか、現在の業界の課題はどこにあると感じていてその解決はどうしたらいいかをかなり突っ込まれる。理系の場合、自身の学部に合わせて選考官が選ばれているようであり、自身の研究に関連する業界の話も聞かれる可能性がある。

あなたの人生で最も重要だった決断と今同じ状況だったらどうするのか。

4日間という時間は一瞬であるため、調査は分業、議論は二人でしっかりするなどメリハリをつけて進めることが重要であると感じた。またお題が難しいため、時間配分通りに進まないことは多々あるが、時間と相談しながらも一番重要なところから議論することも意識すべきであった。参加学生は1ターム10人という人数に絞られているだけあって優秀で人当たりの良い学生が多かった。ほかのファームと比較して製造業がお題となるため、自社のどのような技術を応用できるのか、競合優位性はどこにあるのかなどファクトをもって自信をもって述べる事が大事であると感じた。また2人一組という人数構成も非常に特殊であるが、私の参加したタームでは皆非常に穏やかな人が多かったので、けんかしている班はなかった。

実際にアーサー・D・リトルで用いられているフレームワークについて、面談やフィードバックのときに教えてもらうことができた。 アーサー・D・リトルの案件に対する姿勢についても学ぶことができ、そのクライアントが提案する施策に取り組む意義を非常に重視していると感じた。 他は、コンサルタントの業務についての理解や、グループ単位、また長い期間で業務として行うケースワークの経験を積めた。 それは具体的にはケース問題の考え方や現状分析の仕方を知ったということでもあるし、一方でチームの他の人とのコミュニケーションや、カルチャーに合っているかどうかという要素がいかに必要かということの理解でもある。

外資戦略コンサルの業務内容がざっくりと分かりました。 また、その業務が自分の適正に合うかどうかも分かり、秋からの就活で参考にすることができました。 ADLの社員は他の戦略ファームの社員に比べて、穏やかで人間的な方が多く、非常に魅力的だと感じました。 インターン後のディナーでは、社員から就活の話やキャリアプランに関する話もできたため、コンサル業務を把握するためだけでなく、キャリアを考えるといった意味でも参加してよかったと思います。 一緒に参加している学生のレベルが高く、もっと自分を磨こうという良い刺激となりました。 参加した学生がみんな穏やかな人が多く、仲良くなれ、その後も連絡を続けて就活の仲間となりました。

初めてのインターンだったのだが、社員の優しさや周りの優秀さで楽しくインターンを終えることが出来た。 業務内容についての理解が深まったとはあまり思えないが、コンサルタントに求められる資質や会社の雰囲気を肌で感じることが出来た。 私が感じたコンサルタントに求められる資質は、理論的であることはもちろんなのだが、いかに独自の面白い発想ができるか、またそれを使っていかに魅力的なアウトプットを作成できるかの二点が大切であり、アーサーＤリトルで求められているのもその二点なのではないかと思った。 会社の雰囲気は、前述した通り皆さんとても優しくて賢く親身になって考えてくれる方で、とても好い印象を抱いた。

一般的なコンサルティングの分析ツールや評価方法について、特にレクチャーはなかったが、物事を深く考える経験をする事ができて、とてもためになった。 また、ケース面接やフェルミ推定では、トップダウンで要素を分解という形式になるが、実際はまずアイディアベースでブレストをしてから検証に入るのがほとんどであるという事を教えて頂いた。 だから、「戦略コンサルに向いている人は、アイディアが沢山言える人」であるという事を教えて頂いて、コンサルタントのイメージが大きく変わった。 インターン後1ヶ月程してフィードバックシートが各自に送られてくるのだが、そこに書かれていた強みや弱みが、それ以降の選考に非常に役に立った。

あなたはインターンのメンバーの中から誰に内定を出したいですか？

2人1組というかなりの少人数でワークを行うので、自分が考えないと前に進まないです。 自分たちで仮説を立て、それを考察してブラッシュアップするという作業を延々と行っていました。 仮説を立てるためにもまずその業界や企業のことにとことん詳しくなることが必要であると感じました。 理系の院生が多く、損益計算書やバランスシートを読めない人も多くいたので、そういうものを読めるようにしていくとワークもかなりスムーズにいくのではないかと思います。 社員さん達は総じて頭の回転がとても速く、言うことも鋭いですが優しく指摘するように言ってくださり、学生側の意見も尊重してくれるのでとても好印象でした。 そして社員のみなさんは総じて好奇心が旺盛なように感じました。

コンサルといっても、各ファームによって社員の方々の雰囲気などは大きく異なると思う。 その中でもアーサーDリトルという会社は、メーカーを主なターゲットとしているため、理系として研究室で過ごし、学んだ考え方を、そのまま活かせるところなのではないかと感じた。 また、数字で語る（数字で根拠をとる）ことはもちろん大切ではあるが、それよりもきちんとストーリーを描けていないと、努力が水の泡になってしまうと気づいた。 労働時間に関して社員の方々から聞いた話をもとにすると、研究室に属して実験する日々を過ごしている人にとっては、ブラックではないと感じると思う。 外銀の投資銀行部門と比較するとかなり早く帰れるので。

特になし

最も力を入れて取り組んだことは、4回生時から携わっている「アジアを対象とした越境汚染のモデルシミュレーションと削減技術導入の検討」という研究です。私はコンピュータモデルを用いて2050年における対象地域の温室効果化ガス排出量を推計しただけでなく、語学力(中国語・英語)・コミュニケーションスキルを活かし、中国・インドネシア・マレーシアの研究機関と連携を図りながら政策を立案しました。既存の研究では経済成長モデルと気象・大気化学モデルのそれぞれから結果を導き政策案を検討していたが、経済成長モデルを組み入れることで、様々なシナリオ下での削減技術を考慮したシミュレーションを可能にすることが出来ました。

私が学生時代に最も力を入れたことは、「○○として国際機関で働く」をテーマとした講演会の開催に尽力したことです。私は主催団体の渉外担当として、北海道在住の国際機関勤務経験のある○○を説得し、東京で講演して頂くことに成功しました。講演をお願いする際、遠方からわざわざお越し頂くには、まず私自身が行動で示し、信頼を得る必要があると考えました。そこで北海道に出向き、直接お会いし、私の講演会にかける想いをぶつけました。結果、「君の熱意に折れました」と、講演を引き受けて頂くことに成功しました。「この経験から私は2つの学びを得ました。第1に人を動かすには、まず自らが行動で示す必要があることです。行動が信頼を生み、信頼が人を動かす基盤になることを学びました。第2に熱意は伝染することです。私が想いを語るにつれ、講演者の表情も熱を帯びてきました。熱意を持って伝えることが、相手を動かす熱意になることを実感しました。

ある社員さんからのフィードバックで、人の感情や欲望にまで立ち返って、施策を考えてごらんとアドバイスを受けたのが印象的でした。 コンサルティング会社はロジカルに物事を進める、少し冷たいイメージがあったため、人々がどんな時心を動かされるのかに注目するのは意外でした。 また、これはアーサーDリトル特有のことかもしれませんが、ほとんどの社員さんが理系の修士や博士を持っていました。 そして、就職活動時にアーサーDリトル以外のコンサルティング会社を併願しておらず、メーカーや官公庁等を受けている方が多かったです。 いずれは、生産現場や行政に直接関わる仕事がしたいが、まずは全体的な視野を持つために、メーカー・官公庁との関わりが強いこの会社を選んでいる方が多いという印象でした。

・なぜコンサルタント ・なぜADLか ・10年後にどんなコンサルタントになりたいか。 ・他の業界と比べて、コンサルティング業界の違い