クニエのインターン・本選考のES・選考体験記一覧

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クニエ の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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秋インターン
26卒
インターン
コンサルタント
コンサルタント
2025/03/19
クニエのインターンを通じて、コンサルタントに求められる論理的思考力とクライアント視点の重要性を学んだ。 課題解決のプロセスでは、与えられた情報を分析するだけでなく、本質的な課題を見極めることが重要だと実感した。当初は、データをもとに表面的な解釈をしてしまったが、クライアントのビジネス背景や影響範囲を考慮することで、より実践的な提案につなげられると気づいた。 また、チームでの議論を通じて、ファシリテーションや論点整理の重要性を実感した。議論が迷走しそうな場面では、適切な質問や論点整理を行うことで、結論を効率的に導くことができた。さらに、相手を納得させるプレゼン力も不可欠であり、論理的に整理された資料や明確な話し方が、提案の説得力を高めると学んだ。 この経験を通じて、コンサルタントとして必要なスキルを実践的に学ぶことができ、今後さらに磨いていきたいと感じた。
本選考
25卒
内定
コンサルタント
コンサルタント
2025/01/31
面接官の所属する部署での案件の経験談や、その部署のトレンドや、将来像について楽しく会話することができた。ラフな会話の中でも、ずっと聞いているのではなく、ある程度自分の意見をぶつけていくことが積極的に映ると思うので、希望するセクターについての理解は深い方が良い。
エントリーシート
25卒
最終落ち
コンサルタント
コンサルタント
2024/08/28
貴社を志望する理由は3点ある。1点目は貴社が「社会課題解決に貢献したい」という想いと合致するからだ。この想いの背景として、高校時代から一貫して社会課題に対する学術的興味を持っていたことが挙げられる。大学ではその興味をさらに深めるために○○や○○・○○を通じて社会課題を法的思考のもとで検討するとともに、○○ボランティアに参加することで現場の実情も目にした。この経験から持続可能な形かつバランスのよいアプローチで課題解決に携わりたいと考えた。貴社はアウトソーシングやIT、戦略等1つに偏ることなく幅広いコンサルティングサービスを展開しているため、非常にマッチしていると考えた。2点目は貴社がコンサルティング企業としては珍しく「社会的人間性」や「熱意」といった情理の部分を押し出している点に非常に共感したいからだ。夏頃から複数のコンサルティング企業のインターンシップに参加させていただいたが、多数の会社が課題を解決することにのみ目を向けており、下流で働く人々の感情を無視しているように感じることが多々あった。そのため、論理だけでなく情理をも大切にしている貴社のコンサルティングはどのように実施されるのか体感したいと考えた。3点目は貴社が地方創生や新興国支援に強みを持っていることである。私は〇〇〇ボランティアに携わった際に、都市部であれば公的サービス申請や生活必需品調達もオンラインで可能であるのに対し、地方では不自由な足で現地に出向かなければならない障害者の方々と接し、都市部と地方の利便性の格差を思い知った。この経験から地方・都市関係なく誰にとっても安全性・利便性の高い社会構築に貢献した、地方創生に携わってみたいという気持ちが強くなった。特に貴社は業界屈指の規模である地方創生チームを組織していると耳にしたため、そのような環境で課題解決に取り組みたいと考えた。以上が志望動機である。
夏インターン
25卒
インターン
コンサルタント
コンサルタント
2024/07/23
コンサル志望の学生の迫力に驚いた。私はコンサルのことをあまり知らず、どんな仕事をしているのか見に行ってみようくらいの気持ちで行ったのだが、周りにそんな人はいなかった。ほぼ全員がこの夏の段階でコンサルを高く志望しており、コンサルに必要な知識を持ち、本気でインターンに来ていた。そのため、知識も熱意も足りていない私は周りに圧倒されてばかりであった。 また、交流した社員の方はそこまでがつがつしておらず、落ち着いているけれども論理的に詰めてくるような方が多かった。あまり笑顔もなく、淡々と質問を重ねてくるため、少し怖い印象を抱いた。 全てのコンサル業界がそうであるとは限らないが、このインターンは本選考に繋がっていることもあり、皆が本気で受けに来ている様子であった。そのため、同じグループ内でも競争があり、皆で一緒に頑張るといった雰囲気はそこまでなく、1位を目指すために当たり前のように時間外労働を求めてくる。
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秋インターン
25卒
インターン
コンサルタント
コンサルタント
2024/07/23
初めの社員による説明ではどのような領域で仕事をしているか、どのようなキャリアを歩む方が多いかなどについて説明会では聞けなかった詳しい話も聞けた。中途で入ってくる人だけでなく、新卒の教育が手厚いことがよくわかる説明だった。ワークは分量に対して時間が非常に短いため、時間配分と効率化についてワーク中にアドバイスをいただいた。そこで現場の忙しさや現場でよく用いるスキームを学び、うまく軌道修正することができた。それでも時間が足りないこともあるため、支給PCを使わずに各自ミーティングを行う大切さを知った。この際に班員の意向が一つに向いていないと翌日の仕事がうまく進まないため、しっかりと業務時間内に方向性や意思を固めておくことが重要だった。
エントリーシート
25卒
最終落ち
コンサルタント
コンサルタント
2024/07/10
私は〇〇〇の経験からコンサル職に興味を持った。当時○○大学志望の受験生を担当していたが、春時点で〇判定だった。理解度より簡単な問題にも苦戦することから、内容理解ではなく問題を解くことに苦手意識があるという課題を見つけた。そこで徹底した反復問題に加え、問題の解説を生徒自らしてもらうというアウトプット特化の授業形式に変更して合格したことで、大きな喜びを感じた。ここから、他者の課題に対して熱意をもって、課題特定から解決までを伴走して一気通貫で携わることのできるコンサル職を志望する。 その中でも特に、少数精鋭だからこそ実現可能な徹底したチーム主義と、専門性重視である点で貴社に惹かれた。私は研究室の同期〇人で専門テーマは異なるものの、共通の○○分野で〇〇論文の執筆を目指した経験がある。私は、○○で関係者全員が○○に対するアイデアを簡単に可視化したいという社会的ニーズを見出したことで、最新技術を活用したシステムの開発を行った。しかし、研究を通して各々で進捗差が生じ始めたことから、私は研究室内の〇〇〇にメンバー全員が〇〇〇可能な共有フォルダを作成した。ここに各個人の作成資料やシステムを入れてもらい気軽に閲覧可能にすることで、専門問わず互いに助け合って学びあう環境が整備され、最終的には全員の〇〇論文受理へとつながった。ここからそれぞれの専門性を基にチームで協力しあうことが大きな成果につながると考え、貴社を強く志望する。 一方で、まだ論文という小さな実績しかないために、将来的には貴社で大きな社会貢献、特にITを活用した地方創生に携わりたい。幼少期に○○という地方都市を転々とした一方で、現在は○○に住み、過疎化やインフラの低下といった地方格差を目の当たりにした。そこで、私の専門であるIT活用と、貴社の使命感でもある「日本社会への貢献」を基に地方創生に携わることを希望する。
本選考
25卒
内定
コンサルタント
コンサルタント
2024/06/27
自分のキャリアプランや、興味・課題を感じているものについて深掘りをされた時が一番回答に困った。回答を元に次の質問、深掘りが聞かれるので、しっかり論理を持って話すことが重要だと思った。最終面接にて課題に対する新規事業について聞かれた時には従来に同様なものがないか、新規性は何かなどもしっかり聞かれたため、テンプレートを用意するだけでは厳しいかもしれない。
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エントリーシート
25卒
最終落ち
コンサルタント
コンサルタント
2024/06/26
貴社を志望する理由は3点ある。1点目は貴社が「〇〇〇解決に貢献したい」という想いと合致するからだ。この想いの背景として、高校時代から一貫して社会課題に対する学術的興味を持っていたことが挙げられる。大学ではその興味をさらに深めるために○○や○○・○○を通じて社会課題を法的思考のもとで検討するとともに、○○ボランティアに参加することで現場の実情も目にした。この経験から持続可能な形かつバランスのよいアプローチで課題解決に携わりたいと考えた。貴社はアウトソーシングやIT、戦略等1つに偏ることなく幅広いコンサルティングサービスを展開しているため、非常にマッチしていると考えた。2点目は貴社がコンサルティング企業としては珍しく「社会的人間性」や「熱意」といった情理の部分を押し出している点に非常に共感したいからだ。夏頃から複数のコンサルティング企業のインターンシップに参加させていただいたが、多数の会社が課題を解決することにのみ目を向けており、下流で働く人々の感情を無視しているように感じることが多々あった。そのため、論理だけでなく情理をも大切にしている貴社のコンサルティングはどのように実施されるのか体感したいと考えた。3点目は貴社が地方創生や新興国支援に強みを持っていることである。私は〇〇〇〇に携わった際に、都市部であれば〇〇〇申請や〇〇〇調達もオンラインで可能であるのに対し、〇〇では〇〇〇で現地に出向かなければならない〇〇〇〇の方々と接し、都市部と地方の利便性の格差を思い知った。この経験から地方・都市関係なく誰にとっても安全性・利便性の高い社会構築に貢献した、地方創生に携わってみたいという気持ちが強くなった。特に貴社は業界屈指の規模である地方創生チームを組織していると耳にしたため、そのような環境で課題解決に取り組みたいと考えた。以上が志望動機である。
秋インターン
25卒
インターン
コンサルタント
コンサルタント
2024/06/05
はじめの会社説明やコンサル業界の説明である程度内容理解は深まった。ワークに関してはある程度のフレームワークは設定されているものの、時間の使い方や進め方等に関しては完全に学生らに任せられている。そのため、自分たちでいかに時間や内容等の計画を立てて完遂していくかのスキルが非常に身につく。また、メンバー全員でこれまでの流れを逐一確認して共通認識を持ったり、わからない箇所を言語化したりする能力は非常に重要だと感じた。また、優秀な方が多い中、自分がどのように貢献できるかを認識することも必要だと思う。当然個人にもよるとは思うが、理系や院生の学生は論理的思考力や、提案する企画の有効性を数値化するスキルを持った方が多かった印象を受けた。

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