①「この仕事は責任感が非常に求められ、想像とのギャップがあるかもしれませんが、大丈夫ですか？」という質問です。これは準備したことがない質問なので印象的でした。慌てずにロジカル的に説明すれば大丈夫です。 ②「高校、大学、大学院で学んだことを教えてください。」高校から大学院にかけての学びを一気に聞かれたため、この三つの質問が続いたことが非常に印象的でした。同じく大学院の方はこの質問を準備したほうがいいです。

〇〇〇留学時、リーダーとして現地の大学で行ったグループプロジェクトに学業として注力した。状況として、当時私を含め〇人のグループメンバーで構成されており、約〇か月後に〇〇〇国内のとある会社のマーケティング戦略についてプレゼンテーションを行う必要があった。最初は、私を含め国籍の違う〇人のメンバーがそれぞれ異なる価値観や考えや、常識を持っていることで議論が滞り、進捗が遅れていた。そこで私は各メンバーに得意なことと苦手なことをヒアリングし、それを基に各個人パート別に仕事を振り責任範囲と自己の役割を明確化した。また週に3回程度各個人の細かい進捗状況を報告し合うようにし、全体としての進捗度も可視化できるようにした。この結果、準備がスムーズに進み、完成度の高い発表を行うことができた。最終的に授業内評価では最高評価をもらえた。私はこの経験から、英語というものは単なるツールでしかなく、英語を学んだうえでそれを実用的に用いてコミュニケーションを円滑に取れることが重要と痛感した。

上記にも挙げた営業のケース問題で、「自分はエリクソンの営業担当として○○万円の商材を売りたい。しかし相手はそれ以下の金額を予算としている。この時あなたはどう対応しますか。」といった質問が印象的だった。

〇〇という人の動作を３次元的に取得する装置を用いて、データを取得し、そこから得られたデータを自作のプログラムを用いて解析する活動を行っております。自身の研究テーマは「バスケットボールの〇〇における投射距離獲得方略の解明」です。バスケットボールでは試合中にあらゆる距離に応じて、動作を調整して正確なシュートを行う必要があります。そして、遠い距離のシュートというのは通常より1.5倍の得点が加算されるため、重要とされておりますが、 シュートを届かせるためにはより力が必要だともいわれており、難しいスキルと考えられています。そこで、選手はどのように正確かつと容易に遠い距離のシュートを成功させているのか？という疑問の解決に取り組んでおります。

トラブル発生時の対応方法

英語で１分間自己紹介をしてくださいという質問が特に印象に残っている。英語のスキルよりもその場で柔軟に対応できるかどうかが見られていたと思う。

研究を通して無線通信の勉強に最も力を入れています．具体的には，通信環境が変動しやすい車車間通信の実現に向け，効率的な無線リソースの割当方式を研究しています．私はある2つの既存研究から着想を得て，新たなリソース割当方式を考案しました．私は教授と相談してこの成果をもとに論文を執筆しました．このとき既存研究から考えられる方式を提案方式以外にも実装し評価することで，提案方式の優位性を強調しました．また，まず要点を箇条書きにしてから本文を書くことで「研究背景→課題→方法→評価」の流れを逸脱しないようにしました．これらの結果，研究成果が明確に伝わったと査読者からコメントをいただき，論文が採択されました．

私は大学で「機械学習を用いた○○の損傷検出」をテーマとした卒業研究に最も力を入れた。課題は二つあった。一つ目は、コロナの影響で研究できる時間が短くなった点。それに対して私はまず研究スケジュールを立て、ゼミとは別で二週間ごとに教授に進捗報告を行なって研究を進めた。そして、解析する時間を短くするために、従来使われてきたプログラムを改善し、複数の解析プログラムを一つにまとめて並行処理できるようにした。その結果、予定より早く結果を出すことができて、もっと複雑な問題に取り組む時間があった。二つ目の課題は、自分が機械学習にほとんど触れたことがなく、自力で勉強する必要がある点。私は機械学習に関連する本を読んだり、オンライン授業を受けたりする以外に、毎日必ずプログラミングする練習をし、先輩に積極的に質問するようにした。その結果、私はプログラムの中身まで理解し、短い間でコードを書けるようになった。卒業研究も順調に進み、最終発表会で評価された。

うちの会社どういうイメージですか？

What is your method of stress relaxation, and give out some example.

エリクソンは今後の5G革命の中で一定のプレゼンスを発揮する企業であると思っていたので今回のインターンに参加したのだが、やはり今後期待できる企業だなと改めて気づかされた。5Gが今後どのように社会に影響を与えていくかなどを初日の講座を通して学ぶことができたため、知見を深められたという点では大きな学びとなった。また、ワークで取り扱ったお題は、それまで参加してきたどのジョブやインターンよりも癖のあるものだったので、普段以上に思考したと思う。インターンを通して、自分の頭が思っていた以上に固いことに気づかされたため、その点では良い気づきの場になった。また、インターン参加者は外資を見ている人が多かったので、良い情報交換の場にもなった。

プロジェクトマネジメントを行うことに興味はあるか。

コンサルとしてやっていく上で、あなたの強みはどのように活かされると思いますか。

研究内容について、情報系の分野の人にも分かるように説明してください。 （逆質問に対して）なぜメディア系の通信事業について質問しようと思ったのですか。

・（自分に関しては）英語力をもっと上げる必要があること ・ICTによるスマートな社会の実現をエリクソンが本気で考えていること ・エリクソンが伝統的で働きやすい企業であるということ 講義が英語で行われたことや、プレゼン資料も英語で作らなくてはならないところから、英語力に関してはもっと努力が必要であると感じた。 しかしながら、エリクソンが実現しようとする通信技術を用いたスマート社会はとても明るく、それを実現するためなのかとても社風が明るい。 北欧の企業であるということも関係していると思うが、社員さん全体がとても温かく学生に接してくれ、コミュニケーションが多い現場であると感じ、働きやすそうだと思った。