本当に厳しい仕事だけどそれでも挑戦したいの？という話を本当に何度も聞かれた。VCという働き方の魅力と同じだけどれだけ厳しい仕事かも伝えられた。全てを知ってもらったうえでそれでも強く志望してくれるのかを見ているのだろうと思う。

私が貴社を志望する理由は、「壮大な夢を追い求める同志と協力しあい」、「社会に新しい価値を生み出す」というキャリア目標を達成したいからである。前者は大学時代の〇〇部の経験から来ている。〇〇部では、大学日本一という夢を、仲間と一緒に切磋琢磨しながら追いかけ続け、熱量を注いできた。私の部活動のモチベーションは尊敬する同僚や先輩後輩と共に目標を追い、そこに対し自分なりの貢献をすることであった。そのため、社会人になっても壮大な野望を持つ、尊敬できる人と協力しながら、自分のバリューを発揮して、野望の実現に貢献したい。後者は、私の〇〇の仕事から来ている。〇〇は〇〇に勤めており、今までにない〇〇を設計し、それが市場に出て、多くの人に愛され、生活を豊かにしている様子を幼い頃から見ていた。自分自身は現在何のスキルも有していないが、〇〇のように社会に新たな価値を提供し、人々の生活に彩りをもたらすような仕事をしたいと考えている。 VCは社会を本気で変革しようとし、壮大なビジョンを追い求めている起業家に共感し、苦楽を共にし、伴走することで、一個人として起業して社会に新しい価値を生むのに比べ、定量的に多くの価値を提供することができると考えている。中でも貴社は、日本のVC業界を牽引し続け、他社に比べて圧倒的に多くの投資経験を有しており、このような環境でこそ「壮大な夢を追い求める同志と共に」「社会に新たな価値を提供する」という私のキャリア目標を達成できると考え、強く志望している。

私が最近ハマっているものは〇〇〇で配信されている「〇〇 シーズン1」です。 これは、〇人の女性を職業も年齢も性格も様々な〇〇人の男性が奪い合う婚活サバイバル番組です。配信開始前から話題になり、完結した今も数多くのメディアで取り上げられています。私がこれを勧める理由は3つあります。 ①アップデートされた女性像 初代〇〇である〇〇さんは番組内で「“女性が選ぶ、決断する”ということに対するエンパワメントになれば…」とコメントしているのですが、まさしく新しい時代における女性像を打ち出しています。従来まで、日本の女性に対しては「おとなしくあるべき」「自分の意志はあまり主張すべきでない」などといった固定観念が強くありましたが、〇〇さんは「私の人生は私が決める」と、はっきりとした意思をもっています。その点は多くの女性にとって憧れの的になっているように見られます。 ②〇〇さんのコミュニケーション手法 〇〇さんは参加者男性に対して「なぜ〇〇に参加しようと決めたのか」「結婚に対してどう考えているか」など、相手に真正面から向き合い、その人の本質を深堀していくことで相性を確かめようとします。見ているとある種カウンセリングや就職活動時の面接を想起させ、視聴者としては参考になる部分も多いのですが、これに怯んでしまう参加者も少なくありません。「相手と真摯に向き合うこと＝怖い」という風に表現し、〇〇さんを批判する参加者・スタジオトーク出演者もいました。しかし、恋愛リアリティ番組でここまで深いコミュニケーションをとることって少なかったからこそ、私は面白みを感じました。 ③視聴者による考察・雑感の多角さ ①や②を踏まえてもわかるように、この番組は恋愛リアリティ番組としては様々な視点からこの番組を考察することができます。実際番組放映時は、様々な方が様々な視点から考察記事を出していました。具体的には、「就職活動時に使えるコミュニケーション手法」といった視点から、「参加者一人一人の行動から見る本人の性格・価値観について」「フェミニズム・ミソジニー（女性嫌悪）」などです。最近ではnews picks内の〇〇という番組でも特集が組まれ、様々な専門家がそれぞれの視点から番組を分析し、話題になりました。 以上の理由から私は〇〇にハマっています。ぜひ、ご覧いただければ幸いです。

君がどんな人なのか教えて？ どんな子供だった？ 何故その意思決定ができたのか、原体験のようなものはあるか？

「小学校入学前にどのような子供だったのか」 そんなに昔まで遡るとは思っていなかったのでびっくりした。 ただ、VCの人が投資するときも起業家の人生を深掘りすることは往往にしてあるらしいので、この界隈では一般的なのかもしれない。

インターンシップを希望した理由は二つあります。一つは、私は誰かが頑張っていることを全力でサポートできるひとになりたいと考えており、貴社のインターンシップでは「投資」という形でその想いを体現することができると感じたからです。○○へ旅して児童労働の経験がある子供達と出会い、彼らのことを日本でも伝えたいと思い、○○で○○展を企画しました。常に全員に意識を配り企画へのみんなの想いを聴き、目標の50人以上の集客に成功した時も、誰かのために全力になることができる自分がいました。貴社で接する経営者は、世の中に知られていないユニークな技術やサービスを展開しようとしており、私は世の中をよくしようとしている彼らのために全力でサポートすることができると思いますし、世の中に無いものを作る過程に関与できるという点でも仕事に対してやりがいを感じることができると思います。 二つ目は、日本の今の現状を変えて、○○を支援したいという想いが貴社で叶えることができると感じたためです。私は学生時代に○○の児童労働の経験がある子供達と出会い、働くこともできず、身寄りもいない不安定な生活を送る人々の現状を知りました。法的に安全が保証される環境を作るには、個人やNPOの支援規模では限界があるのも事実です。この児童労働の子供達との出会いを通じて、日本の現状を変えたいという大きな夢を持ちました。10年後、20年後の将来、自分が仕事で関わったお客様や企業と、何らかの形で児童労働を変える橋渡しがしたいと考えています。また、JAFCOの仕事を通じて、日本の素晴らしい技術やサービスを持つ企業に投資し、その技術が世界に広まるような支援をしたいと思っています。特に個人的にはインフラである食糧、水、エネルギーなどの分野で、世界の人々に役立つ企業を応援したいと考えています。そしていつか、自分が出会った○○の子供達のために役に立つ企業にも投資をしたいと思っています。

JAFCOのインターンを通じてVCがどういうものかを実際のグループワークを通じて学ぶことができました。 ベンチャーキャピタルはその名前の通り、ベンチャー企業に投資をすることで、グループワークの中でも架空の2つの投資先企業の情報を分析して、2つの企業に必要なのは本当に投資なのか、だとすればどのように投資するべきなのかなどを話し合い考えることができました。 投資のポイントとして、対象事業の将来像を想像すること、そして経営者の考え方に共感できるかどうか、が大切なポイントであると学びました。 またVCの仕事は、投資する会社の価値は何か、ということに気づくことができる素晴らしいお仕事だと感じました。 このインターンに参加して企業を見る際にいくつもの視点が必要なことが分かりました。

・業界について 懇親会の時などに、業界に関する疑問（日本でPE市場が思うように拡大しない原因はどこにあるかなど）について、現場の社員の方が肌で感じていることをお話してくださったのは良かったと思う。 また、包み隠さず業界の問題点を語る社員の方に好感を持った。 ・会社について 投資先企業を厳選し、ハンズオンによる経営関与に力を入れるなど、今までと投資スタンスを変化させる体制を整えていることなど。 HPやパンフレットなどの間接的な情報からだけでは、分からなかった情報が得られ、ジャフコへの理解を深める良い機会となった。 また、仕事柄か社風なのかは定かではないが、とにかく若手の内から現場で仕事に取り組む方針であると感じた。

「尊敬する経営者は誰か、またなぜその人か」という質問はまさにベンチャーキャピタルの面接らしいなと感じました。答えると、面接官が投資するために会ったことがあったり、深い話をしてくれるといった展開もありました。「君が上手く行ったのは実力と運のどちらか」といった質問もベンチャーキャピタリストとしての適性を見られているように思いました。「両方です」と答えておきましたが。