生命保険特有の資産運用やアセットアロケーションの組み方など、特徴を大きく知ることができたと思います。金融業界の他社と比較する上でも大切な視点を得ることができ、非常に満足しています。また、社員の方とも多く話すことができたため、現場の雰囲気を理解することもできました。アセットアロケーションを組むことはそれまで全く行ったこともなく、自身の経験としてもとても大きいものになりました。この経験がその後の別のインターンシップで活きることが何度もありましたし、サマーの早い段階でこのような知識をつけることができてよかったと思いました。また、仲の良い友達も作ることができ同じ業界を志望しているからこその絆も深まったと思います。

力を入れてきたテーマは、社会課題解決である。高校時代に「〇〇による〇〇〇解決」について〇年間研究し、形式的なサステナビリティ経営に危機感を抱いた。この経験から、社会価値と経済価値のトレードオフを解消し両立させることが重要だと考えた。そのため大学では〇〇を専攻し、ゼミでは実際に〇〇〇や〇〇と協力しながら本質的な社会課題解決の方法を模索している。これにより理論と実践の両面から学びを深めている。

インターンを通じて、企業法務が果たす役割の大きさと複雑さを肌で実感しました。これまで法務部門の業務は契約書の審査やリーガルチェックが中心であるという漠然としたイメージしか持っていませんでしたが、実際にはリスク管理、約款の策定、法的表現の調整といった実務が多岐に渡り、企業活動の根幹に関わる重要な役割を担っていることを学びました。 特に印象的だったのは、保険約款の策定ワークを通して「正確性」と「分かりやすさ」の両立がいかに困難かを実感したことです。法律的な妥当性を保ちつつ、一般の契約者にも理解しやすい表現を追求するプロセスは、単なる法知識だけでは対応できず、常に相手の立場に立って考える視点が求められました。また、グループ内での議論を通じて、多様な価値観を尊重しつつ最適解を見出していく協調性や、チームで課題を解決する経験も得ることができました。 加えて、社員の方々が仕事に向き合う姿勢や言葉の一つ一つに誠実さが感じられ、自分もこのような環境で成長していきたいと強く思うようになりました。

インターン中の1番大きな学びは、生命保険の会社であるにも関わらず幅広い事業をすることが可能だということです。保険の機能を使って、たとえば将来の自分が美しくあるための美容代保険といった新規事業を考えている班もありました。実際そのような事業がこの会社でできるかと言われると謎ですが、そのような幅広い観点での新規事業でも許容されるインターンでした。実際の会社の事業でも、健康を数値で計測してアプリで管理するサービスを紹介してもらうなど、ただの生命保険会社ではなく、日本の健康のために幅広い観点からアプローチしている会社なんだなということを学びました。また初めて参加するインターンであったことから、議論はこういうふうに進めるんだなという感覚も学びました。

生命保険業界が抱える今後の課題と、それに対して自分がどういう風に活躍できるかという質問を受けた。

中学生から現在に至るまで英語力の向上に注力してきた。特に大学時代は、目標の可視化と学習の計画性を意識して英語を学習した。大学〇年生の前半では、大学受験が終わり英語勉強に対するモチベーションが下がっていたため、大学の授業以外で英語を勉強する機会がなくなっていた。しかし、グローバル化が進行する現代において英語力を身に付けることは必須であると考えていた。そこで、目標と期限を数字で定め可視化することで英語の勉強をせざるを得ない環境を自ら作った。具体的には、TOEICで〇〇〇点以上を取り、〇か月以内に受験するという目標を掲げた。その際に、効率的に目標を達成するため、受験日から逆算した一日毎の勉強計画と週毎の目標正答率をノートにまとめた。その結果、大学〇年生の〇月受験したＴＯＥＩＣで〇〇〇点近くを取得することが出来た。この経験から、「目標を目に見える形で表し、目標達成に向けて着実に準備を進める計画性」の大切さを学んだ。

自分の中では、アクチュアリーは「如何に数理的手法を用いて数字を算出するのか」を重視されていると考えていたが、実際には「数字の背景をどのように分析するか」が重要視されているということに気づいた。実際、インターンシップ内でのグループワークにおいても数値の算出はエクセルを用いて比較的短時間ですませ、数字の背景をじっくりと考え、結論を出すことに長時間時間をかけていた。また、自分の考えを適切に伝える説明能力や班員とともに課題解決に向かって議論を行うためにコミュニケーション力も不可欠であると実感することが出来た。今後は説明能力を今まで以上に伸ばしていかなければ、本選考やその後の業務においても活躍できないと痛感する良い機会となった。

アセットアロケーションについて学んだり、関わることのできるインターンシップは少ないため、それについて関わることのできる日本生命のインターンシップは有意義である。とくに、実際に現場で働かれている方の政治・経済の捉え方、考え方を知ることのできる機会は少なく、貴重な機会であった。とくに私はもともと、シンクタンクを志望していており、実際にシンクタンクでアルバイトをしていた。そうしたなかで、日本生命の資産運用部門はシンクタンクに近い働き方、具体的にはエコノミストやアナリストのような働き方が可能なため、実際に自分が想像していた働きからに近かった。思っていた以上に自分に合った働き方ができると感時ることができた。

特に、「今の日本生命が抱えるリスクとその改善策」を聞かれたことがかなり印象的である。

生命保険業界に興味を持ったのは〇〇を通して得た、相手の気持ちを汲み取る力、大会運営を通して得た、課題解決案を提案して実行に移す力を活かしたいという考えと、変化する社会情勢の中で人々が将来の心配をせずに過ごせる環境を作りたいという思いがあったからだ。特に第一希望の商品企画・戦略コースではお客様の要望を読み取り様々な角度からの分析を通して社会課題解決や新商品の開発を行うという、私の強みと思いを実際に業務で活かせる点に魅力を感じた。今回のインターンシップを通して実務でも活きるような、要望を読み取る力とそれを叶えるために状況を分析、解決案を提案する力に磨きをかけたい。

取り組むなかで、顧客の潜在的なニーズを掴むことの難しさを感じました。限られた情報や、限られた顧客との時間のなかで、顧客が求めているものを探し出すことが、どれだけ大変なのかを学びました。顧客からの要望だけでなくて、その先をも見据えた提案をすることでこそ、本当の価値を届けられると学んだため、顧客本人でさえも気づいていないニーズを探すことを意識して取り組むなかで大切だと感じたのは、事前に、顧客の状況を把握した上で、コミュニケーションをとり、信頼関係を築きあげることです。そのために、グループメンバーとは逐一情報や意見の共有を行い、スピード感を持って、業務に臨むことが大切だと感じました。また、1人では完結することのできない規模の大きなビジネスだと体感できました。

語学勉強に注力した。〇年次に〇〇特化コースに不合格となる挫折を経験した。それから〇年時に行われる同試験に合格することが大きな目標となり、日々の個人学習に加え二つの取り組みをした。①○○を開催した。○○を集め、課題の教え合いや〇〇学習に良いマテリアルの共有を行い、自身のモチベーション維持に努めた。②○○を積極的に活用した。のように、周囲の仲間を巻き込んで同じ目標を目指した。新たな世界に自ら飛び込み、学びを得ることがモチベーションにつながった。

初めに業務についての詳しい説明と福利厚生についての説明が行われ、企業に対する理解度が深まった。少子高齢化の社会において保険金の支出が増えていく事は不可避であるため、収益を増やすために投資を積極的に行いヘルスケア産業に参入する方針だと説明された。根幹である保険に関してはこれ以上の発展が見込めないように思えた。福利厚生についてはしきりに長期休暇が取れることを明言していたが、結婚や家族行事以外では取りずらそうな雰囲気であった。他の学生も同じことを言っており、損害保険の方が魅力に感じるという意見が多かった。ただ、他者に対する貢献の気持ちが強い社員や学生が多くそういった人材が集まる企業であれば働きやすい側面も確かにあるのではとも思った。

全体を通して社員の方との交流機会が多く、社風の理解に役立ったと考える。SIerではなく、事業会社の中のIT部門であることやヘルスケアに関われることにこだわって入社した社員の方が多く、志望理由がかなり明確であり参考になった。 ワークにおいては捉え方によって解釈が異なるデータが用意されていたために、自分の解釈を補強できる論理性が重要だったと感じる。情報系を専攻している学生が多かったために、データ分析の発表のレベルがかなり高度で、非情報系の自分にとっては普段は体感できない経験だった。 グループのメンバー数が多い上に発表までのスケジュール感もタイトであったために、論理性だけでなく協調性も求められていると感じた。

◯◯のアルバイトで、”チーム一丸となって目標達成を目指す雰囲気づくり”に力をいれた。私は職場の問題点を、〇〇が個人プレーになり、各々の成功事例を共有できていないこと、と捉えた。この状況は、〇〇や〇〇の売上低下につながると感じ、スタッフ全員で改善しようと考えた。そこで私は、ロールプレイの習慣化を提案した。スタッフ役とお客さん役のスタッフがペアになり、成功した〇〇事例を再現する取り組みを行った。成約につながった成功事例をを実践し、みなが互いのノウハウを共有できるようにした。その結果、個人プレーの雰囲気がなくなり、共に学び、向上する、という雰囲気をつくることができた。また個人の販売成績が上がり、〇〇の売上が約〇〇％伸びた。私はこの経験から、チームを巻き込んで課題を解決することを学んだ。また”チームで協力して向上すること”を大切にしたい価値観として認識するようになった。

私は〇〇ゼミに所属しており、実際に〇〇を行ったり現地調査などを行ったりする活動を行っており、副ゼミ長をしている。ゼミで最も印象に残ったのは〇〇大会で〇〇賞をとったことだ。私はもともと〇〇に対する理解が浅かったのだが、チームに貢献するために書籍を何冊も読みこんでわからないところは教授に聞くなど工夫しながら学習を進めた。その結果、チームは〇〇賞を取ることができたため非常に印象に残っている。

インターン中の学び・気づき・発見は2つある。1つ目は生命保険の営業に求められる素養だ。リテールに関するワーク、ホールセールに関するワークをそれぞれ体験することができ、生命保険会社の実際に仕事をイメージすることができた。その中で仕事内容が自分に向いているかどうか、生命保険の現状や将来性を自分なりに考える機会となった。2つ目は当社の社員の雰囲気だ。非常に多くの社員が会場にいたため、おのずと雰囲気を感じ取れる機会が多かった。グループワークで付いてくださる社員に加え、最終日の懇親会では様々な社員と話す機会があるため、非常に多くの社員と関わることができる。本音ベースでの会話もできるため、雰囲気が合う合わないを判断することができる。

学べたこととしては、保険の知識を少し深めることができた。これは、保険の新規事業を、考えている過程で感じた。これまでの人生で保険について考える機会はあまりなかったが、事業会社のスタンスから考えたときに、無形商材であるからこそ、差別化が難しいなと感じた。気づきとしては、働き⽅の部分に魅力を感じたということがある。大手金融は、全国転勤のイメージが強かったが、総合職であれば東京・大阪がメインで田大都市で勤務できることは魅力的に感じた。発見としては、福利厚生が充実いているというものだ。座談会や⾷事会の中で、社員の方のお話を聞く機会があったが、若手は寮の制度が充実しているなど、福利厚⽣などをお聞きすることができたので、勉強になった。

・就活の軸的にはインフラの方が合っているんじゃないですか？ ・今まであったOBはどんなところが魅力的でしたか？ ・周りからどんな人と言われますか（２つ）？

学びとしては、参加学生の学歴は高いですが、そこまでレベルは高くないということです。実際にディスカッションであまり発言できていない人が対面インターンに居て通過していたのでそこまでレベルが高くなかったと思いました。また、３日間のワーク中にはたくさん社員の型と関わる機会があったので初期配属や仕事についての疑問点などをざっくばらんに質問することができました。もともと保険業界の知識が無いまま参加しましたが、このインターンを通して、保険業界の使命や社会的な意義などを深く知れたと思います。参加してよかったとおもいました。また、最後に任意の懇親秋も開催されたので、インターンで同じグループだった生徒とコミュケーションすることが出来て良かったです

選考状況についてしつこく聞かれたことが印象的でした。 海外経験で、日常生活の中で一番印象に残ったことは何？という質問が印象的でした。いわゆる「学チカ」通りの答えを期待されなかったのが嬉しかったです。

所属するゼミにおいてデザイナーが持つ特有の思考法であるデザイン的思考が最大限活用できる組織づくりをゼミで実践し、社会のあるべき姿や自分のありたい姿を深く考えそこからイノベーションに繋げるという一連の流れを学んでいる。また、重点をおいて学習した科目は「マーケティング論」などであり主にマーケティング領域の知識を深めてきた。

・なぜ業界最大手がいいのか ・他の四大生保に抱いているイメージは ・あなたの強みをどう生かすか

私は〇〇〇AIの開発を行なっており、「〇〇〇」というテーマで行なっています。アルゴリズムを社会実装することにより、患者の身体的な負担を減らしながら〇〇〇を予測することが可能となります。

私がこれまでの人生で力を入れて取り組んだことの1つに「○○を乗り越え、○○に出場した○○部での活動」がある。私は高校○年時に大怪我をし、全治○か月と診断された。しかし、自身のまだ諦めたくないという気持ちと、チームメイトをはじめとする周囲の復帰を望む声が大きな原動力となり、手術を決断した。手術前からリハビリ方法を調べ上げ、複数の医療機関・トレーナーの助言をもとに計画を作成し、常に現状を分析しながらリハビリに取り組んだ。その結果、高校○年時にはレギュラーとして○○に出場することができた。「状況に関わらず分析的に思考し、自分を信じて行動することができる」という強みに加え、私のモチベーションの源泉が「チームひいては社会に必要とされること」であるということも明確になったため、このエピソードがもっとも私らしいエピソードであると考える。

私は〇〇の〇〇研究ゼミに所属し、〇〇研究を通じて法律の解釈適用の在り方を学んでいる。ある行為が他人に損害を加える事を企んで行う詐害行為に該当するかどうかや被告人が錯誤に陥っていたかどうか等の認定に関して様々な切り口から検討し、条文の解釈や適用の仕方を学んでいる。正解が無く、人によって考えが異なるため難しい学問ではあるが、多様な考えに触れて自身の考えを深める事が出来る点が面白いと考える。

三方よしの考えが生命保険と商社の伊藤忠とで何が違うと思うか

基本的な質問ばかりでしたが、その中でも志望動機の深掘りを非常にされた印象があります。インターネットに載っている情報だけでなく、社員様のお話を絡めるなどすると良い反応が得られると思います。

一つ目として、生命保険の営業職の業務内容について理解が深まりました。提案の最初の段階であり土台となるヒアリングでは日常会話がお客様との信頼関係を築く上で重要であることを学びました。また座談会の時間が長く設けらえていたことで、社員の雰囲気を知ることができたとともに、日本生命の営業に誇りを持って仕事をされている営業職員の方が多いという印象を持ちました。一日のスケジュールなども非常に具体的に教えていただいたため、入社後のイメージを掴むことができました。二つ目は参加学生の雰囲気です。社交的な学生が多く、ワークもピリピリとした雰囲気はなかったです。必ずしも生命保険の志望度が高いわけではなく、あくまで選択肢の一つとして参加したという学生が多かったことが印象に残っています。

〇〇部において、チームの成績不振の克服に努めたことです。私達はリーグ優勝を目標に掲げるも、2期連続最下位と低迷期に陥っていました。これは不成績によって部員の士気が低下し、練習強度が落ちていたことが原因と考えました。当時控え部員だった私は、何とかチームに貢献したいという思いから、状況の改善に取り組みました。そこで、目標管理用紙を作り配布しました。各選手が段階的な目標を設定し、それを可視化させることで士気の向上に繋がると考えたからです。当初は選手に有効活用してもらえませんでしたが、より簡単に目標を確認できるよう、紙媒体を電子化する等の工夫を重ねました。その結果、翌年のリーグ戦では入部以来最高の3位という成績を残すことができました。この経験から、課題解決に向け、自ら率先して行動する姿勢の重要性を学びました。貴社においても、この主体性を大切にして積極的に目標達成へアプローチしていきます。

　塾講師として生徒の成績向上の手助けをした。成績の低さは自分の弱点を把握しないまま通常の学習を行う非効率さであると考え、模擬試験の復習を綿密に行う様指導した。しかし生徒の成績は上がらなかった。次に復習が自己完結的でアウトプットの場がないことが問題であると仮説を立てた。そこで生徒と講師の立場を逆転させ、生徒に問題の解説をする事を求めた。この方法を導入する事によって生徒の弱点克服に貢献できた

「〇〇（自身の適性）」から「△△（ある事業領域）」を志望しているとのことだが，それは「□□」の方が向いているのでは？

なぜ生保業界を志望するのか、ということをかなり深掘りされたこと。

私は部活動に最も力を入れました。〇〇部という運動部に所属しており、特に2つのことに力を入れました。1つ目は頑張り方の工夫です。同期で1番上手くなることを目標にした上で、上手い人の動きを分析し、自分の中高の〇〇部の経験を積極的に生かし、同期の中でも活躍できるようになりました。2つ目は〇〇として部員のサポートです。部員が競技のみに集中できるよう、事務的な仕事を全て担当しました。

経営学ゼミにて、企業の事業や経営戦略を分析し、各企業の強みや課題を検討することで、広くビジネスを学んでいる。様々な企業を分析する中で、あらゆる業界のビジネスが変革期を迎えており、今後変化に柔軟に対応できる企業、人材が勝ち残っていくということを学び得た。

「バブル経済の流転」です。アメリカの住宅バブルから始まったバブル経済は、その資本の移動と共に世界を渡り歩き、日本、そして現在は中国に行き着いています。私は、その流転のメカニズムや、中国バブルの特異性について、「資本」の観点から考察し、次なるバブル経済を予測すべく研究を進めています。また、日本と中国のバブル経済の性格の違いを分析し、中国の行く末を見つめる研究も合わせて進めています。

私は〇〇部の新入生勧誘活動のリーダーとして、部員の意識と勧誘スキル向上に尽力した。例年、上級生と下級生の勧誘に対する意識に差があった。また、コロナ禍で一年前の活動ができておらず、特に下級生の勧誘スキルに不安があった。そこで私は、高い勧誘スキルを持った部員全員が当事者意識を持ち、チームとして行動することが重要だと考え、2つの事を行った。1つ目は、「新歓は恋愛ゲーム〜新入生を口説き落とせ〜」と言うキャッチーなタイトルでスライドを作り、他の部員に親しみやすく活動のビジョンを示した。2つ目は、毎日の練習に一番初めに行き、部員1人1人と新入生への声かけの練習を行なった。その結果、勧誘経験の無い部員や下級生も新入生に対して積極的なアプローチができ、昨年の2倍の29人の新入部員を獲得した。この経験から、人を動かす上での行動に落とし込める指針とリーダーの取り組む姿勢の大切さを学んだ。

特に興味深い授業が「都市社会学」だった。この授業は昭和前期の都市空間での社会現象を包括的にと らえるもので、現代でも同じ論理を探すと別様のあり得た未来を考えさせてくれるものだった。中でも 例えば昭和初期には元は下賤だった焼き鳥が屋台やヤミ市を媒介としてコンタクトゾーンを構築してい き、やがて一般庶民の嗜好的食品となるといった現代でもみられるコンタクトゾーンの例も面白く興味 深く熱心に受講していた。

携帯電話の販売促進イベントのアルバイトです。初めはなかなかお客様に足を止めてもらえませんでしたが、集客が上手な先輩を観察し、声をかけるベストな場所やタイミングを探りました。派遣される店舗には家族連れが多いため、お子さん向けにバルーンアートにも挑戦しました。また、携帯電話の料金体系に疑問を持つ方が多いため、丁寧な説明を心掛けました。結果、１日1200人という全アルバイトの中で１番の集客数を達成しました。

自分は、塾講師として担当生徒の勉強のサポートに注力した。そこでの課題は、担当生徒が全く宿題をやってこないことであった。そこで3つの施策を行った。一つ目は生徒へのヒアリングだ。そこで生徒の勉強への苦手意識が宿題をしてこない要因であると分かった。二つ目は、生徒との関係構築だ。生徒と仲良くなり、友達に会いに来る感覚で来塾させることで勉強に対するハードルを下げた。三つ目は苦手意識の徹底排除だ。生徒に基礎問題から解かせて成功体験を積ませ、できないという気持ちを排除した。結果、彼女が必ず宿題をしてくるようになり、志望校合格に導いた。この経験から、信頼関係構築が課題解決に繋がることを学んだ。

私は、大学・大学院で〇〇の研究に携わってきた経験によって、数理的素養や定量的な分析、プログラミング、リサーチ能力を磨いてきました。これらのスキルを活かして、日本生命の持つ膨大なデータと統計処理を駆使して保険ビジネスの効率化や新しいサービスの積極的な発掘を行っていく人材として活躍できればと考えています。

私は数量ファイナンスについて学習している。これは、保険やリスク、資産運用についての数学的に厳密な理論を学ぶ分野である。その中で例えば確率微分方程式や経済価値ベースなど、さまざまな分野の知識をしっかりと理解する必要が出てくる。そのような時、私はその道具について考え、時には文献を参考にし教授に話を聞き議論したりもする。今後は生命保険、または資産運用に関する研究を行い、形にしていく予定である。

①○○の海をきれいにするという目的を掲げ、主に海辺のゴミ拾い活動を通して、社会貢献を行ったこと。 ②所属する部の会計として、部費の管理や運用を行うことで、チームへの貢献に努めたこと。 ③技術以外で魅力のある選手として、誰にも真似できない、オンリーワンの価値にこだわって、プレーしたこと。

このインターンシップで得たことは2点ある。一つ目は、生保の営業の業務理解だ。座談会の時間が非常に多く設定されており、生保の営業についてのイメージがかなり具体的につかめたことで、業務理解が深まるインターンシップであったと思う。聞きにくいことについても聞きやすい雰囲気の座談会であったので、リアルなことが知れて勉強になった。2つ目は、他のインターン生と関わって就活のモチベーションが上がったことだ。グループワークのなかでアイスブレイクがあり、そこで自分のように金融業界を志望しているインターン参加学生と関わることで、就活の情報交換などもできた。他の就活生の話を聞くことで刺激になり、モチベーションも上がった。

私は今回のインターンシップでは、大きく2つのことに尽力し、学びがあったと考えます。 １つ目は、「積極的に新しい案を提案する」ことを意識し、実践できました。初日の個人ワークの吸収したいことの１つでもあったので、それをしっかりと意識して行えました。 ２つ目は「役割分担の大切さ」です。着地点を見越して、皆で案を出したほうが良いときは皆で考え、終盤には役割分担をし、効率的に進められました。 改善点としては、「何が重要かを常に考える」ということだと感じました。 ワークの最後で、収益・費用予想の計算が時間ぎりぎりになってしまいました。優先順位をつけて、何分くらいかかるのかを意識して重要なら時間をしっかりと割くということをしていれば改善できると考えました。

日本生命がIT技術を活用したサービスの提供に向けて多大な投資をしていることや、過去に蓄積されてきたデータを更に活用したいという目標を持っていることが理解できた。IT・デジタル技術の利活用という戦略のもと、そのような強みを持つ人材を採用・育成しようとしていることが強く伝わってきた。しかし、上層部にITやデータに精通した方がいらっしゃらないのか、社内のWi-fi回線が弱そうであったり、まだまだ発展途上であることが伺えた。また、今回のワークではITを活用したサービスを提案したが、実際のIT・デジタル戦略室の業務内容がかなり再現された内容であるようには感じられなかった。歴史ある日系企業ということで堅苦しい雰囲気を想像していたが、社員の皆さんはラフに接してくれていたため、会社に対するイメージは大きく変わった。

・部活動の主将としての経験の中で、取り返しのつかない失敗をしたな、と感じた瞬間について教えてください。 ・強みが「弱み」になってしまったと感じた時はありましたか。

〇〇サークルの団体戦キャプテンとしてチームの戦力を強化した。就任当初、団体戦での優勝を目指すためには初心者の底上げが不可欠な状況だった。例年の実戦中心の練習よりも、基礎練習を優先的に行うことがチーム力の強化に最も効果的と考えた。導入に際しては、全体ミーティングで目的を明確化することで上級者を含め総意を形成。その後全員と個別面談を実施し、各々が抱く課題を解決できるよう、基礎練習の内容の調整と改善を繰り返した。一方の個人練習では、各々のプレーを見て助言し合うルールを設定した。練習の前後に助言の際に留意する点を伝え、各自が練習の目的意識を高め、質の高い助言によって相乗効果を生み出せる環境を作った。

ある中高一貫の〇〇校の〇〇部のコーチとしてベスト4を目指したことだ。着任当初は〇年連続で初戦敗退をしており、私は選手達のスキル向上と勝利への執念を養うことを課題に、練習のメニューや体制を一新した。途中私と部員の間の意思疎通の欠如や男女の価値観の違いから、反発を受けることもあったが、話し合いを通じて相互の理解を深め、雰囲気を立て直した。練習や雰囲気作りの結果、ベスト4を達成することが出来た。

〇〇の村でのボランティアだ。〇〇ではポイ捨ての風習があり、そのせいでゴミ問題が発生していた。そこで、現地の高校生を対象に環境問題に対する啓発活動を行った。私はその活動の企画立ち上げを主に担当した。現地の学習状況などが不明であったため誰でも理解でき、かつ聞いて意味のある内容にすることが難しかった。活動の結果として、ゴミ拾いをした時にこれまで6袋集まっていたものを3袋にすることができた。

〇〇のアルバイトで1年間、担当生徒である小学〇年生の志望校合格のサポートをした。

編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。

•希望するホールセール部門に働くことが出来なくてもモチベーション高く仕事できますか。 ・ホールセールを希望するきっかけとなるような原体験があるのですか。

飲食店でのアルバイトである。店にはリピーターが少ないという課題があり、私は期待を上回る気遣いを行いお客様の満足度を向上させた。例えば、お客様の少しの変化から要望を推測し、呼ばれる前に声をかけた。また、誕生日や記念日での利用と分かるとサプライズでお祝いのプレートを差し上げた。相手の立場に立って考え些細な感動にこだわった結果、多くのお客様が「このお店は幸せな気分になれる」と言って再来店してくださった。

私のゼミでは主に〇〇〇について学んでいます。年2回ほど〇〇県の〇〇村という中山間地域にある村に行き、役場や村の方々から村の課題を伺い、その課題を通常のゼミに持ち帰って、外部の視点で新しい提案をできるように準備しています。村の人とお話する時に話が逸れたりすることが多く、聞きたい内容を人から聞くのは簡単ではないことを実感しました。

学習塾のアルバイトでの指導です。特に受験生の指導について力を入れていました。始めた当初に担当した生徒が不合格になってしまった後悔があったので、受験生指導については強い思いがありました。生徒の成績管理や進路面談を丁寧に行うことで、信頼獲得や成績向上につながるようにしていました。結果、多くの生徒を合格に導くことができました。

所属する〇〇サークルで合宿の運営を担当し、合宿参加率を上げたこと。

強いてあげるとすれば、保険と少子高齢化の関連について聞かれたことです。

生命保険業界のビジネスモデルはすでに知っていましたが、リーディングカンパニーである日本生命の強みは総合力と優秀さだと感じました。保険料収入や不動産数、資産運用の総額などどの数字を見ても桁が異なると思いました。また、社員の方は1人1人が武器や意見をしっかり持っていて、どんな仕事もこなせるだけの優秀さがあると感じました。また、資産運用部門に配属されたので、各資産の特徴や分散投資の仕組みについて理解が深まりました。顧客のために安定した収益を確保することが重要だとわかりました。また、実際にオフィスに行ってワークをすることができたので、社員の方の雰囲気や1日の流れを直接肌で感じられたのは、選考に向けてよい情報になりました。

○○について研究をしています。○○○○の目的は、ルータにストレージを持たせ、そのストレージを効率的に利用したり、ルータ間でデータの転送の方法を確立することで、サーバの負荷分散およびユーザの利便性向上を実現することです。中でも私は、ストレージの効率的な使用の検討に取り組んでいます。今後は、ルータからユーザにデータを送るタイミングを意図的に操作することで実現します。

私の所属する管理工学科は、①システムと人間②応用統計と最適化③情報処理④経営と経済、以上の4領域を学び、様々な分野に関心を持つことによって、多角的な視点から複雑な現実社会の問題と向き合うことのできる人材となることを目標とした学科です。さらに、これらの4領域を土台として学んだ上で、自分に最も適した1つの領域を深く掘り下げていくことがこの学科の魅力です。その際に私は②応用統計と最適化、を深く掘り下げることといたしました。研究室に配属されたばかりなのですが、今後はデータサイエンスやビッグデータ時代に対応したデータ解析を学び、○○○○集客力向上のための施策を検討していきたいと考えております。

気づきは大きく二つあります。一つ目に生命保険会社は単に個人向け保険を売っているだけではなく資産運用や大企業への保険営業などの業務もあるということです。たとえば資産運用ならば理系や経済学部出身の方が専門性を生かして活躍できるフィールドであるように、さまざまな背景を持った人たちが活躍している会社であると感じました。二つ目はRPAなどを通して想像以上に業務の効率化が進められているということです。これまで私はAIやフィンテックなどの導入によって業務効率やサービスの更新が進められているのは銀行だというイメージがありました。ですがそれらは銀行に限らず幅広い業界・フィールドで共通して求められる変化であると感じました。

就活について両親と話しているか。 ストレスと感じる時とその発散方法。

知的好奇心があるとわかるエピソードを10個あげてください。

基本的な質問が多かったと思う。だが営業総合職という職種柄、ガクチカの深堀りが多かったと思う。また、面接が進むにつれて他社の選考状況に対する質問が増えた。

どの質問も非常にオーソドックスでしたが、学生時代力を入れてきたことを３つ聞かれたことは初めてだったため少し驚きました。

部門別に業務内容について説明をしてくださり、その後それに関連したグループワークという流れが一貫して行われていたため取り組みやすく、とても面白く感じました。損保アクチュアリーの方が数学的に高度だと考えていたのですが、生保アクチュアリーでは扱う商品の超長期性などの側面では生保の方が高度な数学が用いられているともわかりました。数学的に1つの答えが決まるのではなく、多角的な視点から課題を捉えて結論を考えていくことは非常に楽しかったです。また、非常に明るく口数の多い方々が社員に多かったです。参加している学生は数理的レベルについてはバラつきが大きかったですが、明るい方が多く、ほどんどの方がアクチュアリーを第一志望としてみていました。

生命保険業界に関する知識を実際の新入社員が使うような資料に基づいてレクチャーしていただけたため、その部分の実りはありました。また、社員の働き方についての具体的なイメージが深まりました。職場受入型ということでワークスペースも一般社員と非常に近いところでしたし、毎日昼食をともにし、飲み会にも連れて行っていただけたことでたくさんの社員から話を聞くことができ、日本生命で働くイメージが湧きました。ワーク自体については、あまり面白いものではなかった印象です。というのも、保険加入者数の増加のための戦略立案のようなものではなく、窓口への来客数増加といったテーマであり、普通の飲食店でも同じテーマでワークが成立し得てしまうためです。

海外進出の国を決める際の手順など、右も左も分からない状態であったが周りの学生は非常に優秀であったため何とか結論まで辿り着く事が出来た。そのようなワークの進め方などはもちろん、普段社員の方がどのようにプレゼンテーションの資料を作るかなど、社会人のワークの進め方なども学ぶ事が出来た。 社員の方もエース級の人が多く、自分のなりたい社会人に会える機会となった。また懇親会なども盛んにあったため、インターネットなどで知りうる表面上の知識だけでなく、現場の社員の正直な声も聴くことが出来、社風の理解が一気に進んだように思う。 大変ではあるが充実した5日間であり、「1つの案をまとめる」といった今後の就活にも役立つ姿勢が身についた。

日本生命でなければならない必然性はあるのか？

卒業論文のテーマは「州別にみた○○の乳幼児死亡とその要因」です。 私は学生時代に○○へ２度渡航し、現地で街の児童病院を訪れました。そこで患者が常に数十名待機する様子やあまり衛生的ではない環境を目の当たりにして、○○の幼児に対する適切な処置への問題意識を感じました。全○○州からなる○○を把握するためには各州一つずつの調査が重要だと考え、スケジュールを決めて３ヶ月で○○各州の文献を読みました。

○○大学の校内にあるカフェで、店長として初の軽食販売を開始した経験です。 店長として１日600人の来店数でも「目の前のお客様一人一人を大切にする」という店舗コンセプトを掲げ、スタッフ3人の日報に記載しました。また、軽食販売が本当にお客様のためになるのかを可視化するためアンケートを行い、500人以上の回答から98%の需要があることが分かりました。結果、販売開始１週間で約300個の商品を完売することができました。

どうして日本の企業に進もうと考えたの？ 国際問題を解決するために、自分だったら何ができると思う？ 日本生命に対して何か改善したいことはある？

特にはなかった。 変化球な質問も全然なかった。

１つ目（必須）○○未経験者チームで○○全国大会挑戦 ２つ目（任意）（編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。） ３つ目（任意）アルバイトリーダーとして部下○○人を率い、○○規模の事業運営

インターン中は、学生との話し合いでは各学部から集まり、また留学経験もある学生がいたので、自分だけでは気づくことのできない考え方や意見、また日本の情勢についても取り入れることができました。 また、個性がそれぞれあり、意見をどんどん言う方もいればまとめてくれる方もいて、話し合いの時にどういう役割が必要なのかという、今後にも活かせるような気づきを得ることができました。 また、人事さんからのフィードバックから、学生目線の考え方をビジネス視点に変えてもらうことができました。 具体的には、単純に販売戦略を練るのではなく、どのようにしたら営業にまで取りかかれるか、何人の方にアプローチできるのか、予算はどれ位なのか、相手に報告する際は等々、数値を意識して伝えることが大事だと思いました。

まず初日のインターンでは日本生命が大切にしているDNAや業務内容、部門、今後の会社の方針などを教えてくれるので、会社のパンフレットからでは分からない情報を知れる点で他の就活生より優位に立てる。 また同じグループに学生が8人参加しているので就活の情報交換もできる。 最終日に社員の方との交流会があり、実際に働かれている社員の方から日本生命についてや福利厚生、給与面、育休産休などプライベートなことを教えてもらえる。 このインターンに参加したおかげで日本生命の選考対策はかなり他社より有利になれる。 なぜなら日本生命が大切にしている言葉やDNA、会社の歴史が分かるので、それを面接で話すと社員の方は喜んで聞いてくれるからである。

逆質問の際の応対。 質問：「電子カルテの統合への動きやライフネット生命の登場など、生命保険の電子化への環境がどんどん整備されつつある。不要な人材が今後一層増えてくるであろう生命保険業界にどう新陳代謝を促していくのか知りたい」 回答：「確かに最低限の保障を盛り込んだネット型生命保険は今後需要を増していく。しかし、お金を貸すのとは違い、困ったときに手を差し伸べるのが保険。その本分を忘れ事業運営に走ってしまうことは本末転倒であり、事業の効率化は勿論図るが、全ての人材を不要と判断することは難しい」 非常に論理的な回答をもらえた。

受けてる企業全てについてイメージをそれぞれ言って

まず一番大きかったのは、生命保険というものがどのようなビジネススタイルなのかということや、何が求められているのかということをこの時期に既に学べたのが大きいです。 また、就活において意識の高い層と一緒に行動することによってお互いに刺激を与えることとなり、自分よりデキる人を見てもっと就活を頑張ろうと思うことができます。 日本生命という日本のリーディングカンパニーの中に入って、雰囲気を知ることができたことによって、本やインターネットを使って調べたこと以上に、より詳しい実感として理解することができました。 それに、これはおまけみたいなものですが、そういったトップ層の学生同士のつながりを得て情報交換の場ともなりました。

私が得たものの中で一番大きなものは、働くイメージが具体的にイメージが湧くということである。 これまで、社員の方と机を並べて取り組むインターンは経験したことがなかったので、リアルなイメージが湧いたし、昼食や飲み会に連れていってくださるので、生命保険についてはもちろんのこと、社員の方が普段どのようなことを考えているのか、どのような思いで働いているのか、プライベートはどのような感じに送っているのかなど、本当にたくさんのことを聞くことができた。 私は企業保険に関連する部署に配属されたので、保険についての知識も得られたが、部署によっては（例えば不動産や人材開発など）全く保険に関係のないことに取り組む部署もあるので、そこは注意が必要である。

4次面接で席に座った瞬間「時間ないからなんか話してみて」

自分が最も頑張ったことは、初めて行った1年間の留学です。初めての経験であったため、緊張と不安からなかなか外人に話しかけられずにいました。また、日本人が10名近くいたため、日本人同士で固まってしまうこともありました。しかし、そんな自分を変えるため、英語を話す機会を増やす為に、サッカー部に所属することを決めました。週5日、朝と夕方から練習があったため、外国人の友達も増え、自分から自然と話しかけることもできるようになりました。また、練習中には、チームメイトと意見交換を行うこともあったので、精神・体力面から成長できました。

会社・業界 金融や保険に関する知識がゼロだった身からすれば保険の仕組みや有価証券など学ぶ知識は純粋に多かった。 3日間の業務体験では大学より勉強した気がする。 社員 また金融は少々お堅いイメージがあったが、社員は穏やかで接しやすい方が多く、雰囲気は良さそうだと感じた。 インターン生 最後に、個人的には多くの就活生と交流出来たことが一番の収穫だった。 普段であれば交わらない文系と理系院生などが仲良くなれる点はインターンのメリットである。 また、日本生命のインターンには11月に「6日目」、2月に「7日目」と称した続きがあり(内容は面接やグループディスカッションのロープレ)、そこで近況報告が出来たこともプラスだった。

古生代末(約2億6千万年前)に起きた生物の大量絶滅の研究をしています。生物の絶滅には環境の変動が大きく関わっています。当時の大陸から離れた海洋部でできた堆積岩がどのような環境でできたのか知るために、具体的には堆積岩の種類やそこに含まれる化石の種類を詳細に調べます。また堆積岩の年代測定をし、堆積岩中のストロンチウムや炭素の同位体の詳細な化学的分析をすることで、当時の環境変動を明らかにしています。

私が最も力を入れて取り組んできたことは、約100人体制の合唱部の指揮者として、年1回行われる定期演奏会を成功させたことです。私の合唱部では、毎年定期演奏会に来て下さるお客様からのアンケート評価が低いことが問題になっていました。これを解決するために私は指揮者として、様々な研究や過去のアンケート結果を分析しました。その結果として選曲を大幅に変更しました。私の合唱部ではそれまで、ラテン語の宗教曲など、難解な曲ばかりを演奏していましたが、私はあえて難易度の低い“童謡”を選択しました。結果として、アンケート評価の「とても良かった」は前年比35%ほど増加し、無事に定期演奏会を成功させることができました。

私は大学入学以来、予備校指導員や家庭教師など教育系アルバイトに力を注いできました。生徒を受験合格に導くために私は、生徒の立場で考える二人称視点と、生徒の到達度を客観的に見る三人称視点の両方を忘れないよう努めました。例えば、調理系専門学校生の大学受験対策の家庭教師を1年間行った際のことです。彼女が情報系学部を志望していた為、私は数学や理科の指導を担当しました。私は、彼女が初めて触れる数学や理科を理解できているか逐一確認しながら、彼女の目線に立った丁寧な指導を心がけつつも、彼女を1年間で大学受験レベルに到達させるのに必要なペースを意識することも忘れないようにし、彼女を上位私立大学合格に導きました。

私は、国際問題を議論するサークルに所属していました。大学2年生の時は組織の運営に携わり、二カ月間にわたって行われる会議の企画・運営の責任者として行いました。そこでは、議題に関する冊子の編集、プレゼン資料の作成を行い、アカデミックな知識・スキルが身についた一方、後輩のマネジメントを行い、また事務的な仕事をする友人と連携することで、チームワークについても学びました。また大学3年生の時は全国大会の会議を企画しましたが、過去の会議の参加経験に基づき、従来の会議とは一線を画した会議を企画した結果、募集人数の1.6倍の応募をいただくことができました。

アクチュアリーの志望動機について、なぜそのように思ったのか、どんな経験からそのように感じるまでにいたったのか、ということからキャリアビジョンについての考えが最も難しく大切な質問だと感じた。 あとはオードソックスな、学生時代に頑張ったこと、他に頑張ったこと、強み弱みなど面接官が聞きたいことを聞いているという感じであった。

グループワークだったので主張の激しい人や、自分とはまったく異なった考えを持っている人がいます。 その中で自分の意見を通すためには論理的かつ目視可能なデータが必要であることを痛感しました。 やはり、社員の方のフィードバックでもどのような統計が取れていて、何を根拠に発言しているのかを問われます。 根拠がしっかりしていないと議論の余地がなく、方向性も定まらないので、因果関係をはっきりさせてグループワークを行う事が大切でした。 最後の全体発表でのプレゼンは、練習もかなり必要だと感じました。 いくら内容が良くてもスライドの見せ方や話し方で印象が変わります。 いかに会場を巻き込んで魅力的なものに魅せるかという事まで、班で話し合えると良かったと思いました。

実際にフロントに立ちパソコンで日々トレードをする仕事以外にも、企業のことを調べ上げてどの会社に投資をするのか考える仕事もあり、むしろこれに従事する可能性が高いと感じたことがワークを通して1番の気付きでした。 そのうえで、財務諸表分析ができる能力など、簿記の力もビジネスの場では強く求められていると感じました。 また、今後このような選考をたくさん経験し、これを突破していくことが求められるのだなと、今後の就職活動に対する覚悟が芽生えました。 加えて、最初にアイスブレイクで行ったアンダーライティングのゲームは、生命保険会社に入社した後のイメージがとても湧きやすく、有意義なものだったと思います。 営業や運用以外に、このような仕事もあるということに気付けました。

実際どのような雰囲気でお仕事をされているのか想像がつかなかったので、社風を知れるという点が気づきだったと思います。 社員さんとご飯に行った際に聞いたありがたいお話は、業界研究をするうえで参考になりました。 また、自分の考えの甘さを痛感しました。 もっと深くまで物事を考えるべきだと思いましたし、同時に、あらゆる角度から検討することで、課題に対する理解が増し、新たな答えを導けると感じました。 班のメンバーにも頭の切れる人が居たので、良い刺激になりました。 非常に尊敬できる人だったので、感服する一方、「このような人がこれからの就活のライバルになる」と思うと、自分もより上を目指そうという気分になれました。

まず、生命保険業界についてや生命保険のビジネスモデルについての理解が深まった。 これまでは実際にどのような仕組みで成り立っているのか等も含め、業界についての知識が全く無い状態だったので、その点では非常に有意義なインターンシップであったと考える。 さらに、インターンシップというもの自体についても理解を深めることができた。 インターンシップへの参加はこの企業が初めてだったので、どのような流れで行われるのか、どのような学生が参加するのかなど、事前知識は何も無かった。 だが、実際に参加してみることで、それらを明確にすることができた。 同時に、その中で自分がどのように行動していくのかを考え、気付くことができたように思う。

入社後はアクチュアリー試験（数学の試験）に合格しないといけないけど、それはだいじょうぶですか？数学は得意ですか？というこの職種特有の質問です。これには専攻が数学ではないため、大学教養数学の成績が良かったことを説明し、納得してもらいました。 大学院まで含め６年間も大学に通わせもらって、親にはどんな気持ちを持っていますか？ 奨学金はもらっていますか？

・1日3時間しかないうえ、学校がある時期のインターンだったため、グループワークを進めるにあたり時間が全然足りなかった。 しかし、財務諸表の見方や様々な分析方法を学べたうえに、講義で学んだ知識を他のインターンの選考で活かすことが出来たので有意義であった。 ・グループワークの中間報告で社員の方からフィードバックを貰えるが、論理的で明快なアドバイスを受けられた。 ・切れ者の社員がいること、総じて落ち着いている雰囲気であるなど社内の様子がわかった。 ・社員の方達と交流する時間があまりなかったため、仕事以外のオフの日の話などを聞くことが出来ず、残念だった。

【アクチュアリーに関して】 まず、当初の目的であった業務理解を達成することができました。 アクチュアリーの試験は大学数学を扱うような試験ですが、実際の業務はそれとほとんど関係がなく、Excelを使った作業が主となることが1番の収穫でした。 【会社について】 アクチュアリー部門にどのような社員の方々がいるのかということを知ることができました。 毎回の食事の際に、社員の方と話す機会を設けて下さいました。 この点が大きかったと思います。 【採用について】 アクチュアリー資格の有無が一切選考に関係しないことを知りました。 資格が命のアクチュアリーですが、やはり日本企業ならではのポテンシャル採用なのだということを再確認することができました。

生命保険会社の、保険と運用の両輪で稼ぐというビジネスモデルについて初めて学び、5日間のプログラムで両方について体験することができ面白かった。 グループワークについては、論理性よりも学生らしい面白い発想が求められており、学生間で積極性にかなり差があることもあって、熱心に議論をしながら取り組みたい人には物足りないかもしれない。 日本生命の社員さんのイメージは、インターンを経て大きく変わった。 パネルディスカッションで、休日の過ごし方など学生に親しみやすい質問が多かったのもあるが、社員の方は思っていたより堅苦しい感じではなく、親しみやすい方が多いという印象だった。 懇親会でも気さくに話して下さった。

まず、1日目の保険会社を理解するシュミレーションゲームは非常に勉強になった。 それまで、保険会社が保険業務だけでなく、土地などの資産運用を行っていることを知らなかったため、目からうろこだった。 ケーススタディでは、新社会人に向けた新しい保険商品を考えるにあたって、現状どのような保険商品があるのか、保険商品とはそもそもどのようなものなのか、ということを学ぶことができたので、保険に対する理解も深まったと思う。 5日目には、広い会議室(100名くらい？)の中、パワーポイントを用いプレゼンをする機会がある。 このように大人数相手にプレゼンを行う機会ももなかなかないと思う。 発表に対する苦手意識も軽減し、度胸がついた。

・特にないです。すべて典型的な質問でした。

・配属部署が資産運用でも特殊な部署であったため、参加前に知らなかった知識を習得することができ、それ以後の就職活動に大きく役立った。 ・同じ会社といっても部門間によって社風が大きく異なり、配属リスクが高いと感じた。 ・証券アナリストの勉強が意外にも実務で役立つということを発見した。 ・学閥はないと言っていたが、部門によって出身大学の偏りが大きくあり、入社後に自分の志望する部門に行くことができるのか不安に感じた。

金融のなかでも証券会社などと比較すれば、穏やかな職場であると感じた。 その一方で、社員さんからのレクチャーを通じて、自分が想像している以上に保険業に対する規制が厳しいと感じた。確かにアクチュアリーは会社のリスク管理にも携わっているが、アクチュアリーの裁量は狭いのではないかという印象を受けた。

企業年金のコンサルをする、年金アクチュアリーは堅い雰囲気かと思っていた。 実際は一番はっちゃけていて、業務もコンサルティング業務のような仕事もあり、社外での付き合いが多いフレキシブルな業務であることが分かった。 地味だという先入観があった主計部の業務は、実際は会社の根幹をなす業務であり、対自社ということは知っていたが、海外での研修や海外とのやり取りも意外にあるということを知った。 また、商品開発部は、数理課の人たちだけでなく一般の総合職の人たちとも関わりが多いということを学び、全体として学びが非常に多かった。 また仕事だけでなく、オフの過ごし方や社会人としての過ごし方といったものも、理解できたことが非常に良かった。

・参加学生について：投資銀行業界やコンサルなどインターン慣れした学生の多い業界に比べると、非常に大らかにインターンが進み驚いた。 例えば、就活本番のGDにおいて全ての学生がGD慣れしているとは限らない為、標準的な集団における立ち振る舞いを学ぶことは重要であると感じた。 自分が身を置くことの多い、母集団の傾向を把握する意味で、志望業界以外のインターンにも参加することは有意義でした。 ・生命保険業界について：国内人口減少、規制緩和による新規参入などの課題に対して、伝統的生保会社のとる戦略を理解する一助となった。 また、資産運用専門でやりたいのなら、最初からアセマネに行く方が良いのかなと感じた。 ・日本生命について：顧客や保有資産等、想像以上にプレゼンスの大きな会社だと分かった。

他大生の意識の高さに触れ、危機感を持つことができたと思う。 インターンシップの内容自体は深い内容ではなく、よくあるようなサービス提案のワークだったので、頭をフル回転させることはあまりなかった。 バリバリとグループワークをやりたい人には不向きだと思った。 また2、3日かけての話し合いを、軸がぶれることなく進められるような技量が必要だった。 ゼミなどで場数を踏んでいなかったので、複数人と意見を交換し、まとめる経験が大切だと痛感した。 社員の方のパネルディスカッションでは、学生に親しみを持ってもらえるようにといった質問が多く、話を楽しく聞くことができた。 反面、やはり自分の聞きたいことは個人的に質問した方が、情報の質と量が違うと思った。

・　自分はＡだと思っているが自分以外がＢだと言うとき、あなたならどうしますか。 私は自分の答えを言ってから、その理由を簡単にお話ししました。 この質問をされたのは、私が面接中に一本の軸をもった自分ではなく「いろんな自分」を見せてしまったからだと思います。 うまく言えませんがこの質問は、どう答えたら正解というより、自分自身の考えや性格を見られているような気がしました。

・自身の性格を一言で表すと？