研究活動において、機械学習の適用方法を工夫することで、ぼやけた〇〇〇〇の読み取り精度を向上させたことだ。当初は、単純に機械学習を用いて〇〇を補正していたが、〇〇〇〇の〇〇のマスが歪んでしまうという課題があった。そこで教授と相談し、機械学習の適用方法を試行錯誤することで、〇〇の形が歪まないように補正することに成功した。この結果、〇〇〇〇の読み取り率を〇〇%から〇〇%に向上させることができた。この経験から、問題解決に向けた努力や、期限内に責任を持って成果を出す力を身に付けることができた。

「銀行の仕事＝融資」だけではないという気づきでした。これまで漠然と銀行業務は企業への融資を中心に行っているというイメージを持っていましたが、実際には法人営業、資産運用、M&A、サステナビリティ支援など、企業や個人のニーズに応じて幅広いソリューションを提供していることを知りました。特に印象的だったのは、企業の課題を金融の枠を超えて解決していこうとする姿勢で、顧客との長期的な関係性を築くパートナーとしての役割が非常に大きいことです。また、若手のうちから顧客のフロントに立ち、裁量を持って提案していく姿にも刺激を受けました。この経験を通じて、銀行業務の奥深さと社会に対する影響力の大きさを実感し、自分が思っていた以上に多様なキャリアの可能性があることに気づくことができました。

入行後に活かせる自身の強み、どんな人といわれるか。

印象に残ったのは、最終面接においてストレス耐性を試されるような質問をされたことです。うちの会社は結構大変なこともあるけどほんとにやっていけるの？といったような質問をされ、その時は結構びっくりしました。

インターン中はとにかく課題が抽象的でどのように進めていくべきかが難しかったため、抽象的な題に対してどう枠組みを作っていくかの力がついたように感じた。また、銀行ができる業務の幅広さを学んだ。銀行といえば融資などのお金を貸すくらいしかできないと思っていたが、意外と事業に関するコンサルティングや経営のアドバイスなどもできるということを知った。また、会社に対してだいぶ体育会系の印象を持っていたがそこまでではなく、挑戦の社風が強めだなというくらいであった。社員さんも優しく温かく質問には快く答えてくれる雰囲気であった。またお話を聞いていると結構社内結婚が多いのだなという印象も受け、インターンはライフプランについても考える機会になるなと感じた。

まずは、銀行として提案できる幅広さを知ることができた。金融に関する知識をほとんど持っていなかった為、当初は不安もあったが、インターンを通じて、企業の課題解決において実際に行員としてどのような観点を大切にされているのかを感じる機会が多くあった。実際に企業の情報から、自分たちで課題となり得ることの仮説を立てて、それを元にヒアリングを行い、ブラッシュアップすることを繰り返す中で、真にお客様のニーズに応えるようなソリューションに繋がっていくと感じた。どのような仮説を立てるかが銀行員としての能力を試される部分でもあり、やりがいに繋がる部分でもあると感じた。今回は実際に相手企業さんに聞くことは出来なかったが、限られた時間の中で、仮説を元に聞きたい内容を整理することの重要性も実感することが出来た。

金融業界における銀行の役割や、顧客への価値提供の本質を深く理解する機会となった。特に、実際の業務を模したグループワークを通じて、金融機関が企業の成長支援やリスクマネジメントにどのように関与するのかを具体的に学んだ。 また、企業への融資提案を行うケースワークでは、単なる財務分析だけでなく、業界動向や企業戦略を踏まえた総合的な視点が求められた。銀行の役割は単に資金提供をすることではなく、顧客の成長戦略を理解し、適切な金融ソリューションを提案することにあると実感した。 さらに、社員の方々との交流を通じて、ロジカルな思考力と高い対話力が求められる環境であることを肌で感じた。金融のプロフェッショナルとして、単なる数字の分析ではなく、顧客と向き合いながら最適な提案を考える姿勢が重要であることを学んだ。

幼少期からの自分史を聞かれたことが印象深かった。選考前に自身で振り返りを行うと良いと思う。また、グループディスカッションはディベートとして賛成、反対の立場に分かれるという他の企業ではあまりない形式であり、印象に残っている。自分の実際の意見とは異なる立場に立ったとしても論理的に意見を述べることが重要。

SMBCの印象は 将来成し遂げたいこと

・インターンシップの感想 ・暇な時に何をしているか

・研究で賞を貰ったようだが、どのような点を評価してもらったと思うか？ ・責任感のある性格になったきっかけとなるエピソードを教えて下さい

・実際の企業を題材とした提案を考えるため、お客様以上にお客様のことを知り付加価値を出す大企業営業の醍醐味と大変さを肌で感じることが出来た。 ・顧客面談の時間も設けられており、自分たちの情報や提案を持ち込み、相手から情報を引き出した後に提案をブラッシュアップしていく過程を体験できた。 ・座談会だけでなく、題材企業の社員役で来た行員の方々からも赤裸々な業務の話を聞くことが出来た。 ・今までのインターンで1番大変だったが、優秀なメンバーと5日間グループワークを行い大きく成長でき、行員の方々から貴重なお話を聞くことも出来たので参加してよかった。 ・体育会系のイメージがあったが、体育会系というよりは、若手から自由に任せてもらえる社風があると感じた。若手には自分の考えを持って挑んできて欲しいという意向を感じた。

「あなたが苦手なタイプの人と仕事をするとしたら、どうしますか？」「10年後のあなたは、どんな朝を迎えていると思いますか？」という問いが特に印象的でした。前者は“協調性”という言葉では済ませられない、価値観のすり合わせ力を見ていた気がします。後者では、自分の未来像の“温度”を問われたような感覚でした。

特になし、オーソドックスなものばかりだった。

・小学校・中学校・高校のとき人柄を教えてください。

・高校の部活動に注力した。高レベルな環境を求め、〇〇有数の強豪校に進学した。上下関係の厳しさや周囲との実力差などの困難に直面したが、努力を積み重ねた。結果、レギュラーとして〇〇〇〇ベスト〇〇に貢献できた。（100） ・研究活動に注力した。新規手法の開発であり独自性があったため、初めは知識や技術が不足していた。そこで、専門分野の異なる教授らから助言をいただき、着実に成果を積み重ね、最終的には〇〇〇〇での発表に繋げた。（100） ・小学生の長期宿泊行事に注力した。学生代表として教員との連絡伝達やチーム管理を行った。初参加の学生が多いことや極端に少ない教員数などの課題に対応し、学生20名教員3名で小学生100名弱の引率を完遂した。（100）

オープンコースに興味はあるかどうか。 今後どんなデジタルサービスができると思うか、実現可能性などは無視して良いから考えてみて、という質問。

新しいサービスを打ち出すときにどのようなことが考えられているのかを学ぶことができた。特に、サービスの企画段階では市場のニーズや競合他社の動向を徹底的に調査し、どのように差別化を図るかが非常に重要であることを理解した。また、ターゲットとなる顧客層の特性や消費傾向を分析し、その層に対して最適な価値を提供するための戦略が練られていることを知った。 一方で、正解がない課題に対して、どのような根拠をもってターゲットとなる層を選ぶかが難しかった。ターゲット層の選定には、多くの要素を考慮しなければならず、具体的には市場のトレンドや消費者のニーズ、さらには競合他社の動向など、多岐にわたる情報を分析する必要があった。

・ストレスを感じた瞬間はいつか。 ・人から評価を受けたことは何か。

私が貴行を志望する理由は、デジタルの力を用いて、人々の生活を読み解き、本質的な価値を提供したいからだ。現状として、IT技術は非常に高いポテンシャルがあるものの、それが実際の課題解決には結びついていないと考えている。だが、貴行ではグループ総合力を基に、デジタルの力で、顧客の生活に包括的に関わり、顧客のニーズを満たしている。私も貴行で、まず顧客の潜在的な欲求を捉え、それに応じたサービスを提供したい。

レベルの高い学生と三日間交流することで刺激を受け、自分の将来や就活に対する意識が変わった。レベルの高い学生が行く企業に就職することで自己成長意欲も刺激されると感じた。また、社員の方と話す機会や業務の紹介が多いため、実際に何をするかがイメージしやすく、営業職との違いを明確に認識することができた。三井住友銀行に限らず、銀行業界は日本の中で活躍する業界だと思っていたが、想定以上に海外出活躍する機会が用意されており、驚いた。参加している学生や社員の方の学歴は非常に優秀で（特に京都大学の方が多い）あり、少し壁はあるかもしれないが、皆さんの人柄は素晴らしかったので、興味がある人は応募してみてほしいと思う。

他のメガバンクへの印象を聞かれました。なんで三井住友銀行がいいのかをなんとなくでなく明確に持つだけでなく、なんでそこではないのか、も明確に考える必要があると思います。

印象に残った質問がないぐらい、オーソドックスな質問であった。しかし幼少期面接が行われるということは知った上で臨んだ方が良いと思われる。

行員の業務内容を説明された直後に実践できたため、定着した上、その後、身をもって語れるようになった。また、行員の仕事が三大業務である預金・貸出・為替に加えて、コンサルティング業務、海外進出やm&a、ビジネスマッチングや金融知識の必要性について学ぶいい機会になった。基本的に課題は全て自社ならではの立場から考えるため、会社内部から見た景色や業界での立ち位置等のメタ的な視点で包括的かつ俯瞰的な物事の見方が定着する。また、学生間ではそこまで差がないということも大きな発見で、次回以降の取り組み姿勢を修正することができた。序盤には社員紹介や1日のスケジュールをプレゼン形式で行われ、ここにて就活生がいただく不安の大部分は解消されるのではないのでしょうか。

まずは銀行の業務の幅広さについて知ることができた。インターン選考に進むにあたって、銀行が融資に限らない多くのソリューションを提供していることは事前に学んでいたが、実際に自身が銀行員になり切りお客様の経営課題に向き合う中で、銀行は課題の発見からその分析、そしてお客様の要望にとらわれず金融のプロとしてその企業の新たな未来を切り開くソリューションを主体的に提案していく。そのような業務において自身のとれる選択肢の幅広さを肌で感じることができた。また三井住友銀行はメガバンクの中でもスピードが強みであるという情報はよく耳にするが、インターンシップを通してその「スピード」とは仮説を立てるスピードであることを実感した。ヒアリングにおいてもただ情報を仕入れるのではなく仮説を立てそれをぶつけることで効率的でスピーディーな提案に繋がるが、社員一人一人がアンテナを張り巡らしその仮説の立証スピードを実現しているのだと理解できた。

志望する部署に将来的に行くために、これから頑張りたいことは何か とにかくガッツと個の力を重視する銀行なので、社風が現れているように感じたので印象に残っています。

企業の印象の部分だが、本店勤務の人たちはドレスコードフリーが採用されていて、夏場だったため、インターンに参加されている社員さん以外もTシャツ姿の方が多かったのが驚きだった。硬い印象があったため、時代に合わせて銀行が変わって行っている現状を見て、自分の価値観を修正した次第である。 職務に関しては、専門職であるリスク管理と言うポイントを抑えたインターンになっていた。おそらく銀行員の中でもその職種を担当している人ではないとわからない。仕事の内容やツールの使い方などを実務目線で学べた事は、非常にキャリア選択の明確さ、解像度を高めてくれたと思う。入社時点での専門性は必要なく、入社してからのキャッチアップの気力があれば問題ないと言うことも肌身で感じた。

顧客企業に対する海外進出提案という実践的な課題に取り組む中で、多くの学びや気づきを得ることができました。まず、国際ビジネスの複雑さと戦略立案の重要性を実感しました。異なる市場環境や文化を考慮した上での提案には、深いリサーチと分析が求められ、リサーチ力やデータ分析能力の重要性を再認識しました。さらに、チームワークの重要性も痛感しました。オンライン環境でのコミュニケーションの難しさを克服するために、積極的な情報共有や役割分担の工夫が必要であり、これが円滑なプロジェクト進行に繋がりました。また、体育会で培った忍耐力やリーダーシップが役立つ場面も多く、挑戦的な課題に対して前向きに取り組む姿勢が評価されました。銀行業務においても、継続的な自己成長とチームでの協力が重要であることを改めて実感しました。

留学から学んだものは？ SMBCである理由は？

〇〇〇での〇〇〇講師。始めたきっかけは、私が小学生のとき塾の先生に学習の楽しさを教えてもらい、その経験を還元したいと考えたからである。小学生が興味を持ちつつ、難関中に合格できる授業案を自分自身で０から作成した。授業では、双方向型でコミュニケーション回数を増やすことで、個人の課題を引き出すことを心がけた。その結果、男子私立御三家中に例年の約二倍の生徒を合格させることができた。この経験から、責任を持って生徒に最適な価値を提供しつつ、自分自身の成長にも繋げることができたと考える。

他行と比較したときのSMBCの強みと弱み

仕事内容や働き方の具体的なイメージをインターンシップに参加したことで得ることができたと思います。インターンシップでは実際の企業の課題を見つけ施策を提案するので、他のインターンシップでは経験できないような内容で、難易度も非常に高かったです。また実際に課題の企業に行き、その企業の現場社員の方々に発表し、フィードバックをいただくこともでき非常にいい経験が出来ました。チームで難しい課題を乗り越える中で、成長と達成感を実感することもできました。本当に自身のやりたいことができる部署がどのような業務を行っている部署で実現できるのか実際に業務を体験することで理解できたと感じるため、大変でしたが充実した５日間だと感じました。

実際にクオンツとして働く上で、どのような数理的知識やプログラミングを用いるか、また時々刻々と変化する金融の情報にどうキャッチアップしていくのかのような具体的な話を通して解像度を高めることができた。また、行員の方と昼食中に雑談する機会があり、三井住友銀行だけでなく三井住友フィナンシャルグループ全体でどのような雰囲気の人が多いのかといった話も聞くことができた。インターン中の講義では、金融工学が主体であり理解が難しい箇所もあったが、講師の方が分かりやすく何度も説明してくださったため、最終的にはExcel上での実装も何とか完遂することができた。生命保険のクオンツのインターンシップにも参加したが、生命保険と比べて銀行のクオンツの方が自分にあっていると感じた。

「自分ではコンサルと銀行どっちに行きたいと思っているのか、理由と教えてください。」 「大学構内で新しくビジネスを始めるとしたら何をしますか。」

・小中時代の自分について ・現在とどう違うか

①留学中にチームリーダーとして文化交流会を開催し、〇人であった参加者を1ヶ月で40人にしたことだ。この際、参加者が集まらないという課題に対して、認知度向上施策と企画内容の魅力度向上施策を行った。 ②〇〇のアルバイトで、従業員の大半が〇〇についての知識不足から顧客への商品説明に不安を抱えていたことから、先輩従業員や店長も巻き込みながら勉強会を開催したことだ。 ③高校の〇〇〇部で副キャプテンを務め、〇〇人のチームを団体戦〇〇大会ベスト〇に導いた経験だ。チームのモチベーション低下に対して、各部員への個別面談と団体戦メンバーの選定方法の見直しを行った。

自分史に関しての質問と深堀りが多いように感じました。人事の方も人柄に関して重視していると仰っていたので自己分析を十分に行うといいと思います。

幼少期から今にかけてのエピソードの深堀である。 自己分析が足りていないと、上手く話すことができないと思うので自分史を書き起こしておくことをお勧めする。

本インターンシップを通じて銀行の大企業営業が行う業務内容と三井住友銀行の社風に対して理解を深める事ができました。まず、インターンシップで銀行員の業務を模擬体験することで、銀行員がどのようにクライアントを分析し、課題を仮説だて、それに対して自社のソリューションを営業していくのかという流れと方法を理解する事ができました。特に、銀行員もクライアント企業の課題を仮設ベースで特定することが重要であることを理解できました。また、社風に関してはグループワークの中での関わりや、その後の座談会での質疑応答によって理解を深める事ができました。特に、インターンシップ参加前に抱いていた体育会系という印象から少し柔らかい印象に変わった点が私の中では大きかったです。

まずは、銀行のマーケット業務の内容・組織構造について詳しく講義があり知識を深められる。為替を中心としたディールであったり、社債の発行等業務を行なう部署です。また、運用を行う部署もあります。市場に関わる業務を希望する学生も多く、個人的にも興味のわく業務内容で、海外赴任のチャンスが多い点も魅力的だと思いました。さらに、行員の方の雰囲気を知ることもできます。座談会ではやわらかい姿勢で学生の質問に答えていて、社員同士の風通しもいい印象を受けました。銀行というとお堅いイメージがあったが、SMBC銀行は良い意味で社員同士の垣根が低く、風通しの良い職場であると想像される。業務に関してのプロ意識もあり、若いうちから経験を積むことも可能なようです。

Web開発の長期インターンシップである。開発未経験の身から、リーダーとして社内掲示板アプリをチーム開発するまで成長した。また、同アプリのリニューアル事業を発足させ、現在リーダーとして携わっている。

志望動機については、なぜ金融、なぜ銀行、なぜ当社なのかという3つの軸に沿って詳しく聞かれました。それらをしっかりと準備し、それぞれに原体験を付けると説得力があると思います。

私は、研究室に配属後、従来の手法を改良することで、さらに汎用性の高い手法を開発することを目標に掲げた。しかし、研究対象は複雑で、1つの事象に対しての明確な要因を探ることが難しく、中々研究を進めることが出来なかった。そこで私は、先行研究の調査、指導教員や同じ分野の研究を行っている人との議論を通じて、自身の目的を達成するための課題を切り分け、個々の課題を解決するために必要な情報を取捨選択することで、従来の手法の有用性や問題点について理解し、目的を達成するための方法を模索し続けた。その結果、新しいモデルを考案し、従来の手法を応用的な場面であっても取り入れることを可能にした。この経験から私は、大きな目的を達成するためには、課題を切り分け、それぞれの解決に必要な情報を選択することの大切さを学んだ。

私は「目標に向かって、組織を引っ張る」プロフェッショナルだ。理由として〇〇の代表の経験を挙げる。先輩方への恩返しとして、活気あるサークルを残すため代表に就任した。しかし当時はコロナの影響で規模が例年の3分の1になっていた。そこで〇〇以上の新入生入会を目標にし、「経験者・未経験者問わず共に上達できる」という強みを押し出すことにした。この方針をもとに、代表として先頭に立ち、新たな活動内容の企画・運営を行った。結果〇〇の新入生が入会し、次の世代にサークルをつなぐ使命を果たすことができた。

ピンチだった時は？どう乗りえた？ 日系と外資だったらどっち行きたい？ 銀行と証券ならどっち行きたい？ 一人だけで成し遂げたことは？

1【○○県大会優勝を目指した中学での部活動】 私は○○部に所属し、「○○○」という理念のチームで〇年間活動した。最終的には県〇位となり悔しさを味わうも、全力で目標に向かう姿勢を学んだ。 2【有志のリーダーとして踊った文化祭】 約○○人が訪れる高校の文化祭にて私は有志のリーダーを務めた。半年間の練習や多様かつ独創的な企画の結果、ステージは大盛況となり大きな反響を呼んだ。 3【〇〇の大学最大規模の〇〇〇ライブに出演権を獲得した事】私が属する軽音サークルから○組の〇〇〇が、〇〇の○大学合同で行うライブに例年参加している。その出演権をかけた審査で約20組のうち〇位となった。

小学生～現在までの経験において、何に興味があったか、周りからどのような印象を持たれていたかなどを問われた。

・インターンの感想、何を学んだか ・メガバンク3行の中でなぜうちなのか ・キャリアプラン、入ってから何をしたいか

〇〇〇人規模の〇〇〇部の主務として、コロナ明け〇年ぶりとなる合宿作りに注力した。「期間が長く集中力が続かない事」と「費用が高い事」の２つの課題を解決する事で新たな合宿の形を作る事が出来た。 〇年間の〇〇時代の受験勉強に注力した。ゴールから逆算して時期ごとの目標を定めていく計画性と最後まで諦めず毎日１０時間勉強する継続力により、現役時代〇判定であった〇〇大学に合格する事が出来た。 日本一の売り上げを誇る飲食チェーン店でのアルバイトに注力した。従業員同士の共通認識化を図る事と積極的なコミュニケーションによる連携力強化を通じ、店舗の売り上げ記録更新に貢献する事が出来た。

インターンを通じて自分がやりたいのはリテール営業ではなく、企業を相手にした提案を行うということだと思いました。その理由としては、ダイナミックな物事の流れや案件としての大きさ、社会的なインパクトという点においてどうしてもリテールと比較すると差があるということが社員さんかた話を聞いても感じる部分がありました。気づきとしては、総合職として他行よりも早い段階で、海外案件委携われることがあるということを学びました。これは3年目から海外トレーニーとしていける可能性があることを知れたという点が大きいです。他行では、コースになっていることもありなかなか総合職で入社して3年目で海外に行くといいうことは難しいので新しい発見でした。

ガクチカに対する深掘りがさまざまな角度からなされたため印象に残っています。一例ですが、「なぜ取り組んだ」「どんな課題があった」「どんな人と関わった」「どのように克服した」「どのようなことが得られた」「得られたことをどのように活かしている」「今ならどのように対処する」など多岐にわたっています。おそらく、内容以上に、変化球に対してどのように対処するかが見られていたと思うので、自身の頭で考える習慣をつけておけば問題ないと思われます。

いわゆるガクチカにおいてその動機から導入段階、結果、今考えてもその施策を導入するかなど非常に深く聞かれたこと。おそらくその質問からパーソナリティを判断しているのでしっかり自己分析する必要がある。

1つ目は，同じグループ内で理解スピードの早い人が多いと感じた．初めて聞く内容に対しても素早く吸収して，自分で考え問題を解決している点については非常に感心した． 2つ目は，リスク管理の重要性と複雑さを学べた．リスクを定量化し，事前に評価するという作業は，金融という国民の生活を支えるインフラにとって非常に重要なものであると感じた．その手法は多岐にわたり，状況によって複雑に使い分けていることが分かった． 3つ目は，社員の人柄の良さである．座談会で，学生の様々な質問に対して，その背景まで理解してできるだけこちら側の疑問や不安点を解消しようと努めてくれた．また，正直に良い点も悪い点も教えてくれたため，解像度が高まった．

中高生の頃のパーソナリティや経験についての質問は珍しく感じ印象に残っている。

・人生のターニングポイントは？

自分が困難だった状況、課題を抱えたときどう解決に持って行ったかを深く聞かれました。

自宅の部屋に飾ってあるフィギュアを用いて法人営業を実践する。

ケース面接。お題はそれぞれであったが、提示された問題において何が課題であるのか、真因は何か、それを解決するためにどうするかを多方面から深ぼられた。

周りからはどのような人だと言われることが多いか（客観的評価） 周りからどのような人だと言われると思うか（主観的評価）

○○部の出席率を2倍に増加させたことだ。私は２つの取組みを行った。1つ目は、体験に来た新入生に訪問理由を聞き、○○部に期待されていることを列挙した。これにより、多方面から○○に触れる機会が少ないと分かり、新たな活動を追加した。2つ目は、○○劇の大会を他大学と共同で企画した。これにより、競い合う環境ができ、表現力を磨こうとする部員が増えた。これらの取組みで、出席率は30％から60％に増加した。

大学では部活動に力を入れました。○○大学の○○部に所属し、日々強豪ひしめく○○リーグで勝ち点を取るかを考えています。週５日のチームの練習に加え週４日の筋力トレーニングで体の大きな他大学に負けないような体づくりに励み、また、主務の立場からチームの運営に関わり、連盟との交渉やリーグ戦の運営を行ったり練習試合を組んだりと、チームが勝つためにできることを考えて行なっています。

私は動画編集団体の設立者として、周囲を巻き込んで活動し月30万円の収益目標を半年で達成した。団体創設の理由は仲間と目標に向かって熱中したかったからだ。課題は実践的編集スキルの向上であった。これに対して私が営業で多くの案件を獲得し、タスク振分け時には案件の難易度とメンバーの学習段階を考慮するなど、アウトプットの量と質の両方を重視した。この経験から私はマネジメント力を身につける事が出来た。

学生時代、 ○○ と言う○○の日本人学生会で留学生の支援に力を注いだ。 ○○に来る日本人学生のほとんどが留学に関する様々なことに困っていた。その中で○○留学の素晴らしさをより多くの人に知って貰いたいと言う思いで○○の留学に関する全ての情報を収集・発信することを旨とした団体を発足した。自分が初めてきた時もそうだが、○○に来た際の入国手続きやルール、また現地での家探しや就活などに困っている学生がたくさんいた。しかし当初、まだ○○に来る留学生が少なかったのでそういった問題を手助けしてくれるagent などが数少なかった。そのため○○留学を断念する学生が続出した。 しかし、何としてでも、そういった学生を助けたい気持ちからオンラインでのイベントやインスタグラムを通して留学相談会を決意をした。自らきっかけとなり周囲を巻き込んでイベントやサイトの運営をする事が難点であったが、持ち前のリーダーシップとビジョンに共感してもらう説得力で成し遂げてきた。イベントや相談会の公開と同時にSNSを通じて宣伝した結果、月に５０人近くの方に利用して頂く所まで辿り着く事が出来た。 その経験から常にどうやって人びとのニーズを満たせるかを考え行動する課題解決力、そしてリーダーとして何より周りを巻き込むには「絶対に成し遂げる」という情熱が大切である事を学ぶ事が出来た。

第一志望群

私は中学から１０年間、陸上競技に打ち込みました。継続できた理由ですが、まず私自身が負けず嫌いな性格であったから、そして課題を試行錯誤して改善する過程を楽しめたからです。その結果、七大戦という全国規模の大会で２連覇することができました。この経験から継続することの大切さを知り、問題を順序立てて効率的に解決する力を身に着けました。社会人になっても持ち前の粘り強さと問題解決能力を活かして会社に貢献します。

代表として廃部危機の20人規模のサークルを60人規模にした。具体的に、部の目標の策定、入会者の確保、入会者の引き留めの三段階の新歓活動を実行した。結果、79人が入会、半分が定着し、2学年合計60人になった。

〇〇でのアルバイトに力を入れ、副リーダーとして施策立案/実行に取り組んだ。その結果、周囲のサポートを獲得しながら受験生第一志望校合格率前年比120％という校舎目標達成を達成した。

現地政府に対して、環境教育のプログラムを提案するフィールドスタディに参画したことである。国内学習も含めて、約半年間にわたって活動を実施した。13名の学生が参加し、私は班長を務めた。

〇〇コンテストの企画を通じて、大学生に他者を考えるきっかけを提供することだ。コンテストの企画設計を行う局に所属し、社会問題・政策立案の現場を参加者に知ってもらうため官庁訪問などを構想、実現した。

飲食店でのアルバイトである。店にはリピーターが少ないという課題があり、私は期待を上回る気遣いを行いお客様の満足度を向上させた。例えば、お客様の少しの変化から要望を推測し、呼ばれる前に声をかけた。また、誕生日や記念日での利用と分かるとサプライズでお祝いのプレートを差し上げた。相手の立場に立って考え些細な感動にこだわった結果、多くのお客様が「このお店は幸せな気分になれる」と言って再来店してくださった。

大学3年生の頃の○○委員長の業務です。主な業務は○○における大会の主催でした。全国各地からプロの師範や学生が凡そ100名集まりました。私は、トラブル対処マニュアルの徹底的な作成によって、当日起きた飛行機の遅延やけが人の発生といったトラブルにも迅速に対処し、大会を成功に収めました。この経験から私は行事運営力を会得しました。

他大学の色んな学科の就活生と5日間チームを組んで密度濃くグループワークをするので、考え方や課題解決へのアプローチの違いを感じつことができ、吸収できる部分がたくさんありました。自分のチームは、某企業の東南アジア進出を提案する方針で調べ物をしていったのですが、その過程で企業のIR(中長期経営計画)の読み方や分析の仕方を学べました。このスキルは就活全体を通して役に立ちました。なぜなら、これを読むことで、その企業が現状での分野に力を置いていて、何で収益を上げ、今後どのようなことに注力していきたいのか分かるので、本当に自分のやりたいこととマッチしているのがを調べることができるからです。また、某企業の部長などに練った提案を披露することが出来るなど、とてもいい経験になりました。

今回のサマーインターンシップでは法人営業に特化したもので、SMBC全体を理解することはなかったですが、法人営業のコンサルティングというところに関してはかなり理解を深める事ができました。そしてそれに関わっている社員の方々とはインターンシップ中にたくさん面談させていただけるので、SMBCの雰囲気や社員の方の人柄などをしっかりと理解できたと感じました。どのような事業を担当して法人営業を行うのかというところで、注視するべきポイントが大きく異なるのだなと、他の班の発表を聞く中で感じました。また、メガバンクに対する印象としてお堅いイメージがついていましたが、そうではない方もたくさんいらっしゃりました。ただ、向上心を持ってしっかりと業務に取り組まれる方が多いという印象を受けました。

銀行業務は多岐にわたるが、今回のサマーインターンシップでは法人営業に特化したものであったため全体像を理解するまでは至らなかった。ただし法人営業に関してはかなり理解が深まる。そしてそれに携わっている社員の方々とは広い年次と役職の方に会わせていただけるので、SMBCの文化理解にも繫がったと感じる。法人営業の業務自体はコンサルティングに非常に近いと感じたが、つきあい方や案を持っていくタイミング等のタイムスパンの違い、クライアントとなる企業の規模の違いなどに新たな発見を得られたので参加できてよかったと感じる。 銀行、メガバンクに対する印象としてただひたすらお堅いといったイメージしか持っていなかったが、そうではないという気づきを得られたのも良かった。

・あなたの尊敬する人は？ ・他の内定先にはどのような返事をしているのか ？

私は〇〇での生徒指導に力を入れた。私は〇〇年間、〇〇学年の生徒を計〇〇人担当した。それぞれの生徒の個性を把握し、個人に適した指導を心がけた。また、単なる生徒と教師の関係ではなく、より近い距離から生徒を支えられる存在になりたいという想いから、時には学業の話に留まらず、恋愛や趣味などの私生活の話も取り入れた。このように生徒に真摯に向き合うことで、生徒や保護者からも信頼を獲得することが出来た。

創立〇〇年目の〇〇で部長を務め、所属するリーグにて〇〇年間で順位を〇〇つ上げる事に成功した。サークルでは、他の活動と両立しつつ本気で勝利を目指すというコンセプトで活動をしていたが、初年度はリーグ最下位に沈んだ。その際、経験者の少なさから戦術・技術面の課題が顕著であったため、プロの試合観戦や試合の動画撮影によって戦術理解を深め、社会人との合同練習によって戦術を実現するための技術を向上させた。

〇〇のアルバイトでずっと塾に通っているが〇〇の成績が全く伸びないという〇〇生を担当した。私はこれまでの授業が文章の表面的な解説に終始していたことが原因だと判断し、生徒の答えに対し「なぜそう考えたか」を問い続けて思考のクセを発見し、頭の使い方を根本的に変えることでセンター〇〇の点数を〇〇→〇〇点に上げることに成功した。私の強みである、「問題の本質を見極め効率的な解決方法を常に考える力」が行かされたと思う。

私は学部生時代、視野を広げ様々なことに自分から進んでチャレンジすることを心がけました。サークルに所属し仲間と共に組織を運営することの難しさを経験したり、〇〇のアルバイトを通じて、自分の知ってることをわかりやすく相手に伝えるために試行錯誤しました。様々なことを経験する中で、自分が一番興味を持ち、一番力を入れたことは〇〇の勉強です。会計に興味があり、〇〇試験に合格しております。

私は所属する学術系サークルでイベントの企画・立案を担当し、自らの強みである調整能力を生かすことで新入生の継続率を向上させた。私が運営学年となった当初、〇〇以降の活動参加者が激減するという課題があった。そこでイベントを積極的に実施し企画・立案の過程で話し合いの場を設けることでメンバー間の意思統一を図るよう調整した。結果メンバー間の信頼関係の厚さがプラスに働き、新入生2年次継続率の〇〇％向上に成功した。

海外ボランティアである。〇〇、〇〇に訪れ、現地村のインフラ整備、〇〇教育の手伝いなどを行った。もともと発展途上国の生活に興味があり、現地の生活に浸りたかったため〇週間ずつホームステイをし、村人と全く同じ生活〇〇〇を送った。生活の隅々まで衝撃の連続で、自分の当たり前が通用しない世界で、それでも道路の完成時や子供たちと遊んだ時に感謝されることが何よりのやりがいで、新たな視野を手に入れた。

〇〇サークルの団体戦キャプテンとしてチームの戦力を強化した。チームの〇〇を占める初心者の能力の底上げが必要だと考えた。初心者の能力を向上させるためには実践練習よりも、基礎練習が優先度が高いと考え、基礎練習中心の練習計画を作成した。実際に練習メニューを考えていく上で、仲間のニーズを反映させた有意義な練習を行うべく、選手全員と個別面談を行い彼らの課題を聞き、それを踏まえた練習メニューを作成した。

サークルの勧誘活動に力を入れて取り組みました。時間場所関係なく連絡が取れるSNSに着目しサークルの認知度向上と勧誘の効率化を図りました。その結果、入会者数を前年比で〇〇倍に増やすことができました。

・どんな思いで今の大学に入った？ ・大学で新しい自分に会えたと思ったことは？

やりたくない仕事を任されたらどうする？ 銀行が抱えるリスクの中で興味のあるリスクは何？

お金が必要になった具体的なエピソード 小学校時代のターニングポイントは何か

金融業界に関するイメージを明確化するためです。大学で〇〇学を勉強する中、経済活動の要である金融に魅力を感じました。しかし、銀行業務に関して知らないことが多く、実際の行員の方たちの仕事を体験できるこのインターンシップに興味を持ちました。グローバルな視野を持ち、成長を続ける貴行で、銀行がどのように企業や人を支えているのかを学び、銀行業務への理解を深めたいと考えています。

私は〇〇〇〇の〇〇〇〇を入力し、〇〇後にデータを修正して〇〇〇〇に納品するというアルバイトを行っています。納品するデータをより価値の高いものとするための策を考え、実行することに注力してきました。

銀行は、自らが商材となりお客様と信頼関係を築き、抱える課題に対して共に考え抜き挑戦をサポートすることができます。その中でも貴行は、新たなことにいち早く取り組む姿勢があり、変化の激しい時代の中で挑戦し続けています。そのため、様々な角度からお客様に寄り添った提案をすることが可能であると考え志望しました。

所属する〇〇〇〇主催のイベントで、他団体コラボ企画の責任者として屋外〇〇である〇〇〇〇の屋内公演を成功させました。新しい〇〇〇〇の形を実現するとともに、翌年以降の出演につながる信頼関係を築きました。

高校の部活でゼロからマネージャー体制を作り上げたことです。それまで選手しかいなかった部活に初めてマネージャーとして入部し、チームを支える存在になれるよう尽力しました。

人の人生を豊かにするべく製品やサービス創りに取り組む多様な企業を支えることで人の人生を豊かにしたいと思い、金融業界を目指しています。特に貴社を志望する理由が、中堅中小企業に強いからです。企業の大きさによらないすべての企業を支えることで私の夢を実現することが出来ると思い、貴社を志望しました。

幅広い人と関わり、人を支えることができると考えているためである。私自身の経験として、〇〇〇〇を通して部員の他にも多くの人と関わることで成長し、それがチームへの貢献につながったと考えている。このため貴行において幅広い人と関わることで自らが学び成長し、顧客を支えていきたいと考えている。

アルバイト先の〇〇〇店でお客様満足度の向上に努めたことです。「お客様満足度向上」という目標に向けて、店舗の課題を考え、具体的な策を提案・実行しました。

大学２年次に、〇〇部の１部門の学年代表として新歓活動を運営し、入部者数を例年の〇倍の〇〇人に増やしたことである。当時、自部門の小規模化が進んでおり問題を感じたため取り組んだ。

私が力を入れた事は『アルバイト先の接客意識改革』だ。接客リーダーとして、ただ単に業務を教えるのではなく、接客の意味であったり本質をきちんと理解してもらう事で、魅力ある店舗になると考え行った。

アルバイト先の結婚式場でチームリーダーとしてチームをまとめ、披露宴を円滑に進めてお客様の満足度の向上に努めたことです。

副将として部活に秩序を取り戻した。昨年は新入部員が少なかったため、今年は数を重視して部員を集めた。代償として秩序が失われたことに危機感を覚えた私は、部が大切にすべきことを具現化して秩序を取り戻した。

〇〇でのインターンである。私は〇〇店への〇〇の営業を担当し、〇〇件の契約獲得を目標として新規開拓を目指した。試行錯誤を重ねながら粘り強く営業を続けた結果、目標を達成することができた。

〇〇対策の〇〇のアルバイトでリーダーとして新規入学生徒の人数が少ないという校舎の課題を解決するための案を考え、スタッフ全員が納得して同じ目標に向かって尽力できるような環境づくりを行いました。

私が学生時代に力を入れたことはアルバイトとして働いている〇〇での売上向上です。〇〇年連続の売り上げ低下により閉店の危機に晒されていた店舗で、常連客を増やすために自身が発案したプリペイドカード販売促進を店長を含めた約〇〇人のスタッフに実行してもらいました。結果として店舗では月に〇〇枚を超えるカード購入を記録し、売上も施策開始前と比較して一日平均〇〇万円以上向上、閉店の回避を達成することができました。

塾講師として英語嫌いな生徒の成績向上に貢献しました。当初は授業を嫌がり、何をしても反抗的な態度を取られたため苦労しました。私自身も嫌がりながら海外の学校へ転校した経験があります。しかし英語を楽しむきっかけを見つけてからは語学力が上昇し、国際的な環境で視野を広げられることに喜びを覚えました。この経験から、生徒にも英語を楽しんでもらえば必ず成績が上がると信じるようになりました。反抗的な態度を取られても諦めず、生徒を観察しながらモチベーションを上げる試行錯誤を半年間続けました。その結果、生徒が好きな理科の話題を英語で振り雑談すること、また担当講師の私だけではなく他の講師やスタッフを巻き込んで皆で生徒を褒めることが効果的でした。次第に笑顔で英語を話してくれるようになり、テストの平均点も〇〇点ほど上がりました。この経験を通して、壁に当たっても諦めずに相手のことを考え続けることの大切さを学びました。

〇〇〇サークルで合宿の運営を行い、合宿参加率を上げたことだ。例年、合宿参加率は〇割未満と低かった。そこで、サークルの予算を流用して合宿費用の値下げを行うことを新たに提案し、参加率を〇割に上げた。

〇〇の世界大会に大学の代表として参加し、銀メダル獲得に貢献したことです。 この大会は全世界約100チームが参加し、チームのプロジェクトを競う大会です。〇〇の他に、チームの活動を社会に発信することが評価の対象です。 私の役割はチームの活動を社会に発信することでした。そこで計3校、述べ700人の中学生に対し〇〇に関するフォーラムを開催しました。このような活動結果、大会では銀メダルを頂きました。

銀行は今後どのように変わっていくと思いますか？ コロナ渦において銀行はどのように変わっていかなくてはいけないのか

・既に内定している企業について、内定に至った経緯と自社から内定が出た場合にどうするのか ・他行と比較して、社員の雰囲気はどう違うと感じたか、またなぜその中でうちが一番なのか ・入社後どんなキャリアビジョンを描いているか ・どの部署に興味があるか ・海外勤務についてどう考えているか ・他業界はどんなところを受けているか

他の会社と比べて特別なことは全く聞かれず、志望動機とガクチカを主に聞かれました。

・小学校や中学校時代のことまで質問された ・入行するにあたって心配なことはあるか

今やってる部活はいつ、どんな理由で始めたのか？ 今に至るまでの一貫性を伝えることが重要です。

銀行として働くことの醍醐味を学んだ。銀行は従来のビジネスモデルからの脱却という今まさに転換期を迎えており、ITを活用したFintechビジネスに注力している。そして今後は店舗数の削減、AI化等を積極的に進めていくと考える。この時代に自分自身が携わり、新しいビジネスを作り上げた際には大きな達成感とやりがい、面白さを味わうことが出来ると感じた。そして銀行の中でも、裁量権の大きいSMBCだからこそやりがいがあると思う。 一方で、業務量が多いと感じた。福利厚生や給与面は非常に恵まれている会社なのでそれ相応の忙しさ、仕事のプレッシャーはあるのではないかと思った。 また、インターンを通して新規ビジネスの創出の難しさを痛感した。

「SMBCの採用活動どうだった？」 「家にいるときは何してるの（雑談）」

どんな組織で働きたいかと働きたくないかについて聞かれたことが印象に残っています。思っていることをそのまま伝えました。

個別指導塾のアルバイトだ。受験を控えた生徒に自信と学力をつけさせるために1年間で20冊の教材を解かせ切るという目標を立て、それを達成するために保護者様と他の指導者との協力体制を作るために尽力した。

志望動機について長々と聞かれることはなく、どのような就活を送ってきてどのように感じたのかを比較的多く聞かれたのが印象に残っている。 おそらく就活を通してどのような成長を辿ったのかを見たかったのだと思う。

１．とにかく質問が矢継ぎ早。 最初は圧迫してストレス耐性を見ているのかと思ったが、どの社員さんもそうだったので、単にこちらに興味を持っているだけだと考えてよいと思う。 ２．話が長くなりがち 仕事が好きな社員さんが多いのか、逆質問で帰ってくる返信の熱量が凄い。静かに面接を進めていた社員さんが逆質問時に突然熱くなっていたのは驚いた。 ３．受け答えはさらっとしている こちらから話を膨らませないと1問１答で会話が終わりかねない。

3行のなかでなぜSMBCなのか。

基本的にオーソドックスな質問が多かったので、印象に残るような突飛な質問は殆どなかった。

仕事を通して幅広い業界を支え、社会に貢献したいからです。銀行は多くの企業を支える重要な役割を果たすため、社会への影響力が非常に大きいと考えます。中でも貴行は少数精鋭ゆえに裁量権が大きく、仕事にやりがいを感じられる点に惹かれました。私も貴行の一員として日々努力し、社会に貢献したいと考えています。

基本的にオーソドックスな質問の連続だった。学生時代に頑張ったことに関する質問では、「なぜ？」と「どういう？」という聞かれ方をされることが多く、自分の中で過去の行動をかみ砕いておく必要はあると思う。それらの質問によって、「どんな事象に対しどんな心の動き方をするか」「どんな頑張り方ができ、それは再現性があるか」を見られていたように感じる。中でも、SMBCにどんな価値を提供できるか、どのように貢献できるか、という質問は印象的だった。結論としては、質問自体に大きなひねりはなく、オーソドックスな質問一つ一つに対し、将来の活躍イメージを想像させるように回答できると良いと感じた。

私は高校時代、○○○に三年間滞在していました。現地ではアメリカンスクールに入学しました。しかし、現地の言語や方言で馴染みづらいことがあり、英語を話せなかった私を笑う現地生は多かったです。自分が一人の同級生として認めてもらうためにも、「徹夜で語学勉強」をし「約30回もの交流イベントへの参加」をしました。結果的に、現地の友人が増え、親類の集まりなどに招待してもらえるほど、信頼関係を得ることができました。

体育会○○部の主将として、ボトムアップ型の組織へとカルチャー変革を行ったことだ。長時間練習を行うことよりも、部の方針について全員が意見を持ち、共通認識を形成し、練習に取り組むことを重視した。

飲食店アルバイト先にて、ホールスタッフリーダーとして新規店舗の立ち上げに挑戦。密なコミュニケーションをしながら、約○○名のスタッフと協働し、お客さま満足度アンケートで○○店舗中1位を頂きました。

印象に残っている行員はいますか？

貴行は、金融とITの融合により業務の効率化を進めておられます。これにより、行員はより生産性のある仕事に従事出来ます。ここから、個を尊重し、個人が能力を発揮できる場を提供しようという貴行の姿勢に感銘を受けました。 私は、やりがいのある仕事をしたいです。貴行では、それが可能であると思い志望致しました。

培った数理的素養や論理的思考力を活かせる上に、社会への影響力もある業務だから。貴社のインターンシップで簡単な回帰分析でもマーケティングに活かせると知り、銀行の持つ膨大なデータを分析する醍醐味を覚えた。またクオンツとして活躍されている行員のお話も伺い、公共性の高い銀行を裏で支える社会的意義に共感した。自己研鑽を積めば深い専門性も身につけられる点も魅力の一つと考えている。

貴行の企業発展に尽力すると共に、お客様の成長にも貢献していきたいと考えるからです。自らが商材となり築き上げた信頼関係によって、お客様の挑戦を支える仕事がしたいと思っています。その中でも、スピード感を持ちながらお客様との信頼関係を大切にしている貴行の考え方に強く惹かれ、志望いたします。

私が学生時代に頑張ったことは現在進行形でもある留学です。私はイギリスの大学に留学しています。渡英後も苦労はつきませんが留学のオファーをもらうまでも大きく2つの大変な苦労がありました。1つ目に英語力の強化です。大学に入学するまで海外経験などなかった私がケンブリッジ大学の定める高い英語力を身につけるには学業と両立してたくさんの苦労が必要でした。語学研修制度に積極的に参加、留学生向けの英語での講義を履修、無料オンライン教材を使った日々の勉強など、英語学習を日常の一部に取り入れることを意識して取り組みました。そのおかげもあって奨学金およびアプリケーションの基準を満たすことができました。2つ目に応募のためのアカデミックエッセイの執筆を頑張りました。募集要項に自分の専門分野に関するエッセイを2本用意する旨があり、3年次にたくさんの教授の指導を受けながら日々の講義と並行して執筆を進めました。イギリスの大学で自身のイギリス政治研究をしたいという強い想いのもと数ヶ月かけて書き上げた達成感は一番頑張ったこととしてあげるのに相応しいものでした。渡英後も苦労はありましたが、アプリケーション時に積み上げた頑張りや苦労のおかげで大きな壁にぶつかることがなかったのでそれらの価値を再認識しました。

ほとんど面接というようなことはしなかった。私のパーソナリティーを見られていたと思う。これを難なく答えるには、しっかりと小学生時代から自己分析をし、自分の人間性を自分でも理解することが重要であると思う。

銀行のインターンシップに参加することは初めてだったので、ワーク中は常に新鮮でした。自分が感じた銀行業務の印象として、いかに顧客のことを考えて提案することが出来るかが重要であり、コンサルとは異なって長期間にわたって顧客を支えることが出来ることが魅力的でした。またメガバンク3行の中でも、SMBCは個人主義の傾向が強く一人一人の力がチームを支えているという気概を感じ取ることが出来ました。この点、一人ひとりの実力によってなされる仕事よりも、チームを組んで個の力を組み合わせて何かを成し遂げる仕事がしたいと考えていた自分とはマッチしないと判断しました。加えて学生のレベルがかなり高く思考力も思考体力も持ち合わせている方が多かったので、いい意味で刺激を受けました。

インターンを通じて得たことは２つある。 ➀【インターン通じて、インターンシップやグループディスカッションのうまい進め方を鍛えることができた。】 その点、非常に自己成長に繋がったインターンだったと感じている。 夜遅くまで作業をするため、自身の立ち回りや強みを知ることができる。 ②【頼りになる就活仲間が増えたこと】 学生は非常に優秀であった。流石に長い選考を勝ち抜いてきた学生なだけあって、論理性・協調性に秀でていた。お互いを刺激し合いながら、ワークを進めることができました。就活が終わった今でも関わりのある人がほとんどである。 ③【銀行業についての学びが深まった】 銀行業がどのようなものかは勿論のこと、SMBCの社風を知ることもできた。

・塾講師のアルバイトで何が一番大変だったか ・生徒のモチベーション維持のために何をしたか、それは何故か

インターンに参加したことで、第四次産業革命が起きていると言われデータの活用が大きく注目される中、IT戦略事業がどのような形で行われていて、銀行の中でどのような役割を果たしているのかをワークを通して学ぶことができた。実際にPCを使って開発まで携わることはできないが、2日間という短期間で課題の策定やニーズの把握から実現可能性まで考え、施策にまで落とし込むといったビジネスを体感することができ、働くことへのイメージを膨らませることもできた。また、社員の方やリテールIT戦略部の雰囲気をじかに感じることができたことは良かった。自身の成長という意味では、ワークの中での役割を素早く見つけコミットすることやチームのためになることであれば積極的に発言することの重要性を学んだ。

なぜその専攻科目を選んだのか。

「いままでで挫折した経験を教えてほしい」である。質問自体はよくあるものだが、「これ話しづらいかもだけど…」と前置きをされた事が印象的であった。相手が選考対象の学生だとしても、しっかり気遣ってくれている事に感銘を受けた。

二次面接においてかなり深く、小学生から大学生までに自分がしてきたこと、そして何を学んだかについて聞かれた。

上司から理不尽なお願いをされたら君はどうする？

鬼門と言われる2次面接での深掘りが印象的でした。 ・人生の転機となった経験はどのようなものか ・それぞれの決断における軸（部活、サークル、大学など） ・キャリアビジョン通りにいかない場合の受け止め方 ・どうやって会社に貢献できるのか など、一見鋭い質問ばかりでしたが、自己分析や業界・企業研究を落とし込めていれば落ち着いて対応できると思います。

小学生、中学生、高校生の時の自分に関して教えてください。 今までPSをした中で印象に残っている人は誰ですか。

人事面接では、正直オーソドックスな質問ばかりであった。 強いてあげるならば、最終面接で自分の短所を聞かれた際に、 「小中学校から現在までを振り返って、自分が直さなければいけないところ～」 のように聞かれた事くらいである。 大学時代の事だけでなく、幼少期まで振り返るように言われたので。 あとは、メガバンク3行の比較

銀行の未来についてどう思うか

・他の人には負けないことはありますか？ 基本的にはオーソドックスな質問なため特に印象に残ったことはなかった。

中学校ではどのような人物だったかという質問が印象的だった。 入社後に関わりたいディールを具体的に聞かれた。 そのほかはオーソドックスだった。

銀行という仕事の提供できるソリューションの幅の広さは強く感じた。 金融機関の中では最も多岐にわたるソリューションを提供できるのではないだろうか。コンサルに比べると狭いとも思えるが、自社の自前の機能を提供する業種(信託、証券、投資銀行、リース、カード)などの機能はグループにおいて包括しているので、業務の幅の広さの面でかなり魅力的な仕事である。 また、社員の方々のレベルはかなり高い。現在の就活においては、銀行はトップ学生からは避けられがちである一面はある。だが、全世代においては銀行員は就活においてもエリートであり、その方々が会社に入って揉まれているだけあってかなり頭の切れる社員さんが多かった。 以上の点から銀行は魅力的であると気づいた。

「仮説思考」を心がけており、それが功を奏したと感じた。仮説思考とは、ただいたずらに情報を集めるのではなく、最初に仮説を立て、それを検証するために必要な情報を集めるという思考法である。詳細は様々な書籍があるのでそちらを確認してほしい。自分の班のメンバーは皆優秀で、様々なスキルや、知識を持っていた。その中で、特に知識もスキルもなかった自分が議論をリードすることができたのだが、これはひとえに仮説思考を用いてうまくチームマネジメントができたからだと思う。6人ものチームでグループワークを行うにあたり、適切な作業分担が必要で、仮説思考を身につけているとそれがうまくできると深く実感できたインターンだった。 また、上述の通り、このインターンではプレゼンを行う機会が合計で4回あるため、プレゼンのスキルが格段に上がる。また。5日もの間ひたすら同じテーマについて考え続けるため、納得感の持てる良い提案ができる。

学生時代に力を入れたことは卒業研究です。 テーマは、「●●●●●●●●」でした。調査過程で、公開情報が少なく十分な分析が行えない箇所があり、関連施設等に現地調査を行い、得た情報を基に仮説を構築し、専門家と確認しながら質の高い情報を構築しました。そうした細かな努力が重なり、卒業研究は最優秀評価を頂きました。

所属するサークルのステージマジックショーで舞台監督を務めたことです。過去3年で最高質のショーを作り上げることを目標とし、主に、「演者のモチベーションを高く保つ」ことと、「演者への指導の質を担保する」ことを意識しました。そのために、プロマジシャンのアドバイスを聞き、指導マニュアルを作成するなどの様々な施策を行いました。結果、観客アンケートでは、目標の満足度を達成することが出来ました。

メガバンクの中での法人営業という仕事に関して理解が進んだ。 お客様の為にどんなことが役に立つのか考え周る姿勢が大切であることを学んだ。 解なき問題に対して、どれだけ徹底的に考えられるかが大切である。 また、参加してくれたメンターの社員の方は、法人営業部であるわけではなく、国際部門やストラクチャードファイナンスなど、様々な部署からエースが集っていた。 SMBCで活躍している社員にはどのような方がいるのかも理解できた。 また、このインターンは泊まり込みで、体力的にきついものであった。 生半可な気持ちで応募したため、若干後悔はしたが、体育会のSMBCの社風を体感できたことは貴重であった。 みんなで一丸となって取り組んでいく体育会の風土を発見した。

鬼門とされている2次面接では、SMBCでどのような仕事がしたいのか、またそれまでのキャリビジョンをしっかりと語れるかどうかが重要だと思います。 海外で働きたいのであれば、なぜ海外でなければダメなのか、国内の場合はどうするのか、また海外で働くことでどのように会社に還元できるのか、深いところまで聞かれました。

面接はほとんどしていないです。面談でした。 基本的に相手の業務紹介で、私がそれに対して質問を繰り返すスタイルです。 その中で自分の考えを随所に伝えていきました。そこで感じたのは役職の高い人程、銀行自体のありかたを見直そうとしていて、従来の銀行員像を変えようとしていた事です。

全面接を通してかなり深く、自分がどんな経験をしてきて、その時どんな役割で、どんな苦労をして、どのように困難を乗り越えたかを問われました。 その中でも、チームワークを発揮した経験や、リーダーシップをとった経験も含めて伝えることができれば、さらに好感触だと思います。 また、質問はすべて会話のように進められていくので、面接官とのキャッチボールの中で、うまく自分のことをアピールするのも必要なことだと思います。

・部活でレギュラーになれたのはなんでだと思う？ ・サークル活動の目的ってなに？

大切にしている価値観の1つに、「困難に直面している他者を助けたい」というものがあります。学生団体の代表として再建に注力できたのは、この価値観のお陰です。

優秀な学生が多かったので、彼らから多くのことを学んだ。発言の仕方であったり、考え方であったり、多様性があるからこそ、自分とのギャップを認識する場であった。 自分の意見があるときは、積極的に発言をした方がいい。ワーク中の進行は、すべて学生に任されているため、自分の意見意見や考えを述べないと、自分の意図しない方向に話が進んでしまう。 時間配分の重要性。今すべきことは何か、それをいつまでにどのレベルまでのアウトプットを出すべきか、どこまでこだわればいいのか、意識するようになった。そうしないと、最終プレゼンテーションに間に合わなかった。 銀行業についての理解が深まった。銀行について無知の状態で参加したが、インターンシップ参加後は、なんとなくのイメージが付いた。

インターンシップでは非常に睡眠時間が少なく、終盤になると皆イライラしてくる。その中でもチームワークを大切にし、議論を前に進めて行くことが社会人では必要なのだと知った。 ワークライフバランスなどというが、いいものを作り上げようとすると必ず時間がかかる。その時間をなるべく削るためにどうしたら良いのか、優先順位をしっかりと決め仕事をしないと「死ぬ」と感じた。 銀行とは考えていたよりも深い仕事で、商社やメーカー、証券などすべての仕事をミックスさせたのが銀行なのだと知った。 選考を通ってきた人は高学歴ばかりだったが、実際活躍する人は高学歴の人ばかりとは限らない。旧帝大相手にも臆することなく立ち向かっていいのだと学んだ。

・金融業ってなんだと思う？

正直印象に残った質問はない。 ただし、深掘りがえぐいことははっきりと覚えている。 （例えば、部員のモチベーションを上げるために～をした→でもモチベーションって人から言われても上がらなくないか、などこちらの意見を否定した上で考えを述べさせるというのを繰り返していく）

オーソドックスな質問が多かったので特になし

有価証券報告書をどう読むかとか細かい事は学んだが、どちらかというと学ぶというよりは考え尽くす機会になったと思う。 面白かったのは選考通過後に性格診断のテストを再度別途で受け、それをインターン前に配られるだけでなく、その性格診断をもとにグループ分けがなされている為、グループの各人の性格がうまく噛み合って、非常に良いGDが出来る。成果物は別として自分の行ったサマーインターンの中ではグループのメンバーだけを考えると非常に良いグループだったと感じた。（仲良くなるとかは別として） 社員さんも自分の本タスクを放って時間を費やしてくれてる為、やる気があって、非常に的確なアドバイスを度々くれた。

突飛な質問は全くなかった。他社の面接なども受けて面接慣れしていけば大丈夫であると思う。しかし ・なぜメガバンクの中でも三井住友銀行なのか という定番の質問や ・（私は日本の経済発展に貢献したいということを志望動機としてはなしていたので） 　なぜ経済発展に貢献したいと思うようになったのか。そのきっかけは？ という質問はなかなか答え辛かった。 特に後者が具体的に言えると評価が高くなると思う（他銀行でも聞かれたが、即答したところ好感触だった）。

・趣味に関して、なぜ始めようと思ったか ・小学生時代と今の自分の比較

特にこれといった質問はありませんが、第1志望かどうかはかなりしつこく聞かれた印象がある。

・「総合職だと様々な業務に就くことになるけど、その覚悟はある？」 終盤のリクルーター面談で聞かれた質問。総合職リテールではなく総合職として入社すれば、どの拠点でどのような勤務をやるかは会社の差配次第で決められてしまう（もちろん希望は出せるが）。そのことを理解できているか、確認したいと思ったのだろう。 このほかの質問は志望理由や志望度に関するものがほとんどであり、他社/他行でもしばしば聞かれるものだと思う。

オーソドックスな質問のみでした。

・学業で頑張ったことを2つ教えてください ・ゼミでの内容を踏まえて私に助言してください

まず、金融業界について頭が真っ白な状態で参加したので、財務諸表の見方から金融全般の仕組み、銀行の仕組み、行員の仕事の付加価値など基本的なことを多く学ぶことができました。 また、銀行の仕事が資金の貸し出しであると思っていた自分にとって、ワークを通して企業を徹底的に考え抜き、コンサルティングのような業務を行って企業を助ける銀行の姿は新鮮にうつり、新しく学べたことでした。 そして自分の長所や短所を理解できる点でも意味がありました。 班員、チューターとは5日間密接に連携し、連絡を取り合うので、自分の長所短所が理解しやすいです。 また、フィードバックの機会も頻繁にあり、もらったフィードバックを翌日の自分の動き方にも反映できるので、短期の間にPDCAサイクルを回して成長することができます。

まず、銀行に対するイメージがガラッと変わった。 インターンに参加する前は、銀行は堅くてつまらない、窓口業務のイメージだったが、いざインターンに参加してみると、社員の方々は明るくて、社員同士もフランクで仲がよく、業務内容も窓口業務というよりも、コンサルに近い、頭を使う仕事であることが分かった。 もともとインターンは興味ない業界も幅広く見てみようという思って受けていたので、興味なかった銀行が意外と面白そうと気づけたことは大きな収穫だった。 また、インターンに参加したのが初めての企業だったので、その最初の企業で、自分の就活の軸として、「常にお客様のことを考えながら仕事をする」というコンサルに近い考えを持つことができたのはよかった。

3点ある。 ・銀行のビジネスモデルと法人営業担当者の具体的な仕事内容を理解できたこと グループワークを通して、法人営業とは何か理解できる。 ・グループワークの進め方を習得できたこと これが初めてのインターンだった私にとって、他の企業でも非常に頻繁に採用されるグループワークの手順を習得できたことは、他のインターンに参加する際に非常に役立った。 班員の特性をつかみ、モチベーションを保つよう仕向けることの難しさを学んだ。 ・自らの長所・短所を理解できたこと 体力的・精神的にきついインターンであるため、取り繕っていると必ず綻びが出る。 自らの性格にマッチする職種を探すためにも、このインターンで自らと向き合うことは重要だったと感じる。

グループで成果を出すこと・自分がグループでどんな価値をアウトプットすること、の難しさを感じた。 また、意見があるときは絶対に発言した方が良いと感じた。 初日からガツガツ発言しないと最終的に自分が思ってたものと違うアウトプットになってしまうので要注意。 学歴は気にしないで、遠慮せずに言うこと。 銀行業については、理解が深まった。 ただ、最終プレゼンでは、最終的にM&Aに帰着しているものが多く、銀行業としての提案の選択肢が狭いのでは、と思った。 情報管理はかなり厳しく、資料の持ち込みやパソコンデータの共有も気を使っているように感じた。 最後に頂いたフィードバックで、自分がグループに推進力をもたらす部分が足りないと指摘され、それがその後の学生生活・就活に活きた。

人のためにどこまでも頑張れるところが、私ならではです。 （編集部注：個人情報保護のため一部内容を伏せさせていただきます。）

銀行は預貯金でしか関わることがなかったため、今回のインターンで幅広い業務を知れたことによって銀行のイメージが変わった。 また、社員の方はとても人間味溢れていて、銀行の、いわゆる堅いイメージとはかけ離れていた。 体力的な面では自信があったが、5日間常に考え、その都度ゼロベースに戻され、寝る間を惜しんでまた考え、という繰り返しの中で、身体的な体力はあっても精神的な体力が無いのだと感じ、今後伸ばさなければならないと思った。 メンバーはかなり個性的で、自分の意見を積極的に言える人が多かった印象で、賢いというより積極的で、行動力ある人が多い印象を受けた。 厳しい環境に加えて泊り込みでの作業となるので、グループ内の結束は自然と高まった。

特に印象に残るような変わった質問はされず、オーソドックスなものばかりでした。 その分深掘りはされるので、しっかりと考えておくべきだと思います。

大学2年生の時に、所属している〇〇サークルで新入生歓迎行事の委員長を務め、しっかりと周囲を巻き込みながら新歓活動を行うことで、当時60人規模であったサークルを100人規模に発展させました。

「うちとUFJ受かったらどっち行く？」（1次面接にて） 「印象に残っている社員は？」（1次面接にて）

特になし

編集部注：個人情報保護のため内容を伏せさせていただきます。

入行後のキャリアプランについて 友人や家族にどのような人だと言われるか

・自覚する短所3つと、それを克服するためにしていることは何か ・大切にしている価値観、考え方は何か ・銀行員として必要な資質は何だと思うか

特にないです。

投資銀行部門の何がいいの？(最終面接にて) 答えるまでもない質問だと思いました。

個別塾のアルバイトでの受講コマ数増加促進のための保護者様に対する営業面談です。失敗の連続から私はまず保護者様との信頼関係を築こうと考え、距離を縮めるために自己啓発本を読んだり、お子様にふさわしい指導内容を普段の様子だけでなく様々なお子様の事例を元に熟慮した上で論理的かつ情熱的に提案したりしました。そして面談時は常に笑顔を意識しました。その結果、最終的に実現させた増コマ数は校舎内で1位になりました。

インターンシップにおいて、グループで真剣に極限まで考え抜き行動する、ということの難しさを痛感しました。 それに、私たちのグループは最終的にM&A提案のプレゼンテーションになりましたが、どのように時間内に買収スキームを伝えるのかや、買収によるメリットなどをどのように分かりやすい数字に表わして、はっきり分かるようにするのか、 そして最後になぜこの提案を三井住友銀行がするのか、三井住友銀行ならではの提案はどこにあるのかといった、行員さんたちが常に考えていることを、癖にする必要があるんだなと感じました。 また担当企業を知るということがどれほど難しいことなのかということを痛感しました。 社長さんや売上額を知っていることは当然のこと、どのような企業ビジョンなのかということまでも行員の方が考えていると気づき、私の中では大きな衝撃でした。

銀行の法人営業の仕組みと内容を非常に具体的に理解することができました。 その中でも特に、顧客企業を深く知ることが法人営業の核であると実感しました。 また、今となっては当たり前とは思いますが、ビジネスにおいてはデータで根拠を示し、プレゼンの内容に説得性を持たせることが非常に重要だと気付かされました。 メンター社員からパワポの資料に根拠となるデータを乗せるように毎回うるさく言われたので、数字の重要性を6日間で強く感じました。 ワークに関してではないですが、銀行は事業内容のためもあって非常に制度が厳しい組織だと感じました。 パソコンを宿泊所に持ち出す際の手続き、作成した書類の扱いの注意の説明を受けたときにそう思いました。

銀行業務というものに全く知識がない状態で参加したので、まず学びとして業界への理解が深まりました。 企業への提案を考える上で、銀行の業務として企業を紹介することもできるのか、現地法人を立てるにはこういうことが必要なのか、など知識が増えました。 銀行＝審査して貸出というイメージがありましたが、もっと温かみがあることに気がつきました。 営業という職種に対してのイメージも変化しました。 今までは勢いが一番大事なのだと思って避けがちでしたが、かなり考えることも要求されて、面白かったです。 頭がきれてとても優しいチューターの方が私の先入観としてあった「銀行員」のイメージとかけ離れていたこともあり、業界全体に対しての発見がありました。

自分自身、銀行業務に対しての知識が皆無といってもいい状態で本インターンには参加しました。 5日間のハードな作業を進めるうえで、課せられたミッションが「よく知り、役に立つ」というものでした。 この言葉は最初こそ実感できませんでしたが、最終日が近付くにつれこの言葉が持つ重みを感じました。 銀行はすべての業界とお金という媒介を通じて関わりを持ちます。 その中で最も大切なのは相手を知ることであり、どこまでも相手を理解しようという気持ちが大切だと学びました。 また、社員の方が、銀行員は企業だけでなく関わる「人」に対しても知る姿勢が重要だ、とおっしゃっていました。 メガバンクの肩書きで営業を行うのではなく「自分」を知ってもらい、そこに価値を見出してもらうことが本当の銀行員なのだと教えてもらいました。

趣味についてとても深掘りされたことが印象に残っています。

どのような高校だったのか。 卒論のテーマの研究としての意義。

・銀行でしか発揮できないあなたの強みは？ ・ウチが第1志望で間違いないか？‐選考を通じて繰り返し聞かれた。ここまで聞く会社も珍しいと思う。

パリのユネスコ本部で東北復興写真展を開催した経験。

ゼミで、日本政策学生会議というフォーラムでの政策提言に向けて、五人一班で論文作成を行いました。

大学2年の夏に、5人1チームのテニスの団体戦で150チームのトーナメント戦で2位を達成したことです。私は、相手チームを分析した結果、目標を達成するためにレベルアップが不可欠だと考え、1カ月毎日6時間の自主練を企画し実行しました。また、練習メニューも練習風景をデジタルカメラで撮影して弱点を発見し、練習メニューを雑誌等で探し練習に取り入れました。その結果、目標を達成できたのだと思います。

大学2年の夏に、5人1チームのテニスの団体戦で150チームのトーナメント戦で2位を達成したことです。私は、相手チームを分析した結果、目標を達成するためにレベルアップが不可欠だと考え、1カ月毎日6時間の自主練を企画し実行しました。また、練習メニューも練習風景をデジタルカメラで撮影して弱点を発見し、練習メニューを雑誌等で探し練習に取り入れました。その結果、目標を達成できたのだと思います。

塾講師として、勉強の進捗が大幅に遅れている生徒を担当し、授業についていけるように指導した経験。

大学二年次の夏より、一年間、総勢90名規模の男女混合○○サークルの代表を務めさせてもらった。

学業である。私は○○大学を三年間で早期卒業した。早期卒業のためには、三年間での全単位取得や卒業論文提出、大学院受験勉強、ゼミ活動など、限られた時間で様々なことを並行して進めなければならなかった。そこで、自身の強みである「計画力」を生かし、実現可能な計画を立てて確実に実行することで目標を達成した。多忙な上に終わりが見えてこない時期を経験したことで、社会でも通用する忍耐力や実行力がついたと感じた。

○○のアルバイトで、アルバイト3人で協力しながら業務改善マニュアルを企画作成したこと。

所属していた○○サークルで、部長として200人をまとめ、従来にない夏季公演を開催しました。

私が学生時代に力を入れたことはプレゼンテーションです。私は○○研究会という○○サークルに所属して、企業分析や新規事業提案を個人もしくはグループで行っていました。そのため、PowerPointを使ったスライドの作成の回数は誰よりも多いと自負しています。さらに、大学1、2年時に学内外のビジネスプランコンテストに出場し、2年時には12チーム中2位の優秀賞を獲得することができました。

政策論文コンテストに向けて、所属ゼミのメンバー6人でチームを組み、共同論文を作成しました。

編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。

序盤は選考であることを感じさせず、かつオーソドックスな質問ばかりであったので印象に残った質問というのはない。 選考では一貫して学生の選考に懸ける熱意ややる気を見ていたのだろうと思う。

本当にどの面接官の方もオーソドックスな質問しかしないです。でも代わりにそのオーソドックスな質問に対してしっかりとした回答が求められます。特に一番多いなと感じた質問は、「３大メガバンクの中でなぜウチなのか？」という質問です。３大メガバンクは業務内容がかなり似通っており、メーカーなどの様に商品が無い金融機関においては、かなりの確率で会社間をインディファレンスと見る学生が多いです。そのため、内々定後に他社に流れる学生を少しでも減らすため、この質問をかなり重要視しており、もちろん掘り下げてきます。

個別に印象に残った質問はない。 学生時代頑張ったことの掘り下げ、志望動機、入社後のキャリアなどオーソドックスな質問ばかりだった。 だからこそ、こうしたオーソドックスな質問に対して、きちんと納得感のある回答ができるように準備しておく必要がある。

三菱やみずほ（特に三菱）ではなくて、三井住友を志望する理由はなんなのか？という質問を毎回聞かれたので、非常に印象に残っております。 やはりメガバンクであり仕事は同じでも会社のカラーは違うのだろうなと感じました。従ってミスマッチを防ぐということもあって、自社や他社についてきちんと理解しているか、そして自分に適切な会社を選べているか（あるいは自分＝ＳＭＢCという論理を組む力があるか）をみているのではないかと感じました。 従って、三つのメガバンクについては定量的な違い以外にも定性的というか、会社の文化や雰囲気のような違いも行員の方から聞くなどして言えるようにした方が良いと思います。

テーマの難易度も比較的高いものであると感じた。 ExcelやPowerPointの技術も高度なものが求められ、チーム内で得意な部分に分かれ作業をする事が多かったように感じた。 発表の際も、いかにわかりやすく論理的に根拠に基づいて説明しているかを重視して評価していた。 審査員からの発表に関する質問も比較的難易度の高い、鋭いものが多かった。 人事の方との交流が多くあり、三井住友銀行の"人"をよく感じ取れる機会でもあった。 インターン中も夜中2時くらいまでグループで作業をする事が多く、やりがいや達成感を感じ、自己成長も遂げることができた。 銀行員としての本質や、求められるものが理解できたことも収穫のひとつだった。

特にありませんが、エントリーシートはまったく質問の対象にはなりませんでした。私の場合は中学からの経歴やアルバイト歴などを聞かれ、その中から質問をされました。印象としては用意した答えではなく瞬時に答えを作る瞬発力を問われるといった感じです。

いわゆる難関インターンに来るような人達とは全く異なった人が集まるので、課題を進めるのにとても苦労した。やはり典型的な日系企業ということもあるのか、終始人柄などのソフト面を社員は気にしており、着目点も企業によってやはり異なるのだと感じた。有価証券報告書を一人一つ渡されるため、有価証券報告書にどのようなことが書いてあり、何が分かるかを理解することが出来た。

印象に残った質問はないですが、志望動機を話した時に、「話してくれた内容は良かったんだけど、話すネタの順番をこうするともっとよくなるよ」とアドバイスをもらったことが印象に残っています。

基本的にはオーソドックスな質問かつ面接時間は短いです。毎年変わらず、小学校、中学校、高校、大学ではどんな人間であったのか聞かれるそうです。きちんと自己分析をしておくことが大切でしょう。また自分にとって両親とはどんな存在であるかや、ここに入行したら両親はどう思うかなど、責任感や思いやりを見ている気がしました。研究の背景や問題意識について聞かれたときはどきっとしました。自分の体験などを相手にとってわかりやすいことばで示すことが大切だと思います。

行員の方が銀行の業務はまず「お客様を知ること」だとおっしゃっていたのですが、まさにその通りだと思いました。 膨大な情報量を短期間で裁くことは実際の業務でも行われているので、このインターンを通して銀行員の仕事のやり方や考え方などがほんの少しではありますがわかったように思います。 また、非常に精神的・体力的につらい中でのグループワークなので、やはりストレスがたまります。 なので仲間に弱音を吐いたり当たってしまったりすることもあり、自分の未熟さを実感しました。 しかし、それがその後の成長の糧ともなったので、自分と正面から向き合ういい機会を与えていただいたと思っています。 さらに、私は地方学生ということに劣等感を抱いていたのですが、行員の方がおっしゃっていたように、日本の場合大学ごとの学生の差というのはあまりないということに気付き、そのことが自信になりました。

「今まであった社員の中で、一番印象に残っているのは誰？」。これは選考が進む中で必ず出くわす質問。これに対しては人名・部署名・その理由を述べる必要があるので、説明会等で会った社員の話に耳を傾け、記録に残しておく必要がある。また「希望の部署に行けなかった場合はどうする？」という質問に対しては、「与えられた環境で一心に働きながら、希望の部署に移れる次のチャンスに向けて準備をする」、といった趣旨の回答でストレス耐性を示した。

チーム内で自分の価値をどう発揮するかを意識させられた。 自分よりも頭の回転が速い、金融関連の知識があるという方々と同じチームだったため、日頃のようなリーダー的役割においては価値を発揮できなかった。 そのためチーム内の何でも屋になり、メンバーの痒いところに手が届くように意識できるようになった。 このような意識で動いていると、他のインターンシップの中でも社員の方から評価して頂いた。 また、仕事をしていく上で体力は、必要不可欠だと感じた。 平均睡眠時間3時間程度で、5日間みっちりとグループワークを行うと、体力的に非常にきつい部分があった。 実際の社会人はより体力が求められると考えられる。

実際にメガバンクの営業本部の仕事である大企業法人業務について、IR情報や企業の中期経営戦略などを参考にしながら提案を作成する。 その為、企業研究のやり方や、金融や銀行知識はかなり学ぶ事ができる。 また、銀行業務を疑似体験できるので、実際に銀行員の方々が行っている分析や提案作成の泥臭い部分まで行うことができる。 それにより、志望理由で銀行の法人業務についてのイメージについてはブレがなくなる。 さらに、5日間泊まり込みで同じメンバーとグループワークする為、ロジカルシンキングや他人を説得させる力などが短期で身に付く。 最終日前などには徹夜で作業をする為、体力や精神面も成長できる。 そして、最終日には人事部の部長クラスの方にプレゼンしてフィードバックをもらう為、プレゼン力も身につける事ができる。

他のメガバンクとの違いはなに？ 数字を追うことは好き？ キミはうちにどう貢献できるの？

・銀行業務にどんなイメージを持っているか？ ・そのイメージが覆されても働いていけるか？ ・もし融資先の企業を倒産させたらどう思うか？ ・お金を扱う誠実さはあるか？その理由は？

・なぜその仕事がやりたいのか ・その仕事がやりたいとして求められることは何か ・本当にその仕事がお前にむいているのか ・そのむいているという根拠に対する事実を他に述べよ

「キャリアプランを教えて下さい。」 自分なりに考えてはいたが、MAやMCの違いなど、かなり細かい点も聞かれたのには驚いた。入社後をいかにイメージ出来ているかをすごく重用視していた。 「部活はどれくらいきつかった」 「成長とは何だと思うか」

インターンはとても過酷で、朝から夜まで作業だった。しかし、チームのメンバーのモチベーションが非常に高く、非常に優秀だったので限界まで作業に取り組むことが出来た。またプレゼンをやりきった後の達成感が最高だった。銀行業務の魅力を知ることができたので良い機会となった。普段ではなかなかこんなに本気で作業をすることがないので楽しく作業できた。

インターンのテーマが、対象企業について「よく知り、役に立つ」ことであった。 このように、企業に対して戦略提案をするためには、やはりその企業に関するインプットを十分過ぎるほど行わなければならなかったと感じ、その重要性を学んだ。 既に経営者が企業の経営方針を打ち出している中で、改めて提案をするため、その経営方針に沿った戦略であるかは大変重要である。 それと共に、もし経営方針に沿わない戦略を提案するのであれば、それなりの根拠を示さなければならない。 その理論を構築するためにも、インプットの時間を惜しんではならなかった。 また、コンサルの戦略提案と違って、最終的には融資などに結びつけなければならず、勉強になった。

周りにはファイナンスの知識がしっかりとあったり、ビジネスの知識を豊富に持っている学生がいるので、6人の中で自分の価値をいかに出せるか考えて、グループワークを行うことが大事だと思いました。 私はPowerPointを作るのが得意だったので、みんなの意見をしっかりとスライドに反映させて、伝え方を考えることを意識しました。 また議論の中での自分の役割としては、チームの意見が曖昧だったり、議論内容が提案と違うことにすり替わった時に、軌道修正することがメインだったと思います。 最後に社員の方にフィードバックを貰った時に、自分の意見は数は少ないがとてもクリティカルであったと言われて嬉しかった覚えがあります。 自分の価値、長所が見つかったことが、このインターンでの収穫だったと思います。

・業務について 商業銀行における投資銀行業務はどのようなものであるか、という理解についてはあまり学びがありませんでした。 むしろ、そこに力点が置かれていないプログラムであったため、企業ごとにインターンをやる目的は違うのだろうなと感じました。 ・業界について 社員の話を聞く限り、専門性の高い部署で働いている人であっても、基本的にはジェネラリストとして異動を繰り返すのが、銀行員のキャリアパスという印象を受けた。 ・三井住友銀行に関して 人事の方々がとてもきびきびとしており、これも一つの社風なのかなと思った。 よく「大企業において自分が接する人間は一部だけであるため、社風など関係ない」という声もあるが、同業他社と対照的であったため、考えさせられた。

周りの人はあなたのことをどのように思っているか。 また、自分の思っている自分と違いはあるか。

・赤、青銀行との違い ・プライベートバンキング業務について

1点目は、自分の強みと弱みを知れたことである。 長期間かけて複数人で1つのものを創り上げるにあたり、自分がグループの中でどのような役割を果たすことが出来るのかが見えてくる。 三井住友銀行のインターンシップでは、同グループのメンバーやメンターの方からのフィードバックをいただく機会があるので、主観なしで自分を見つめ直す機会にもなった。 2点目は、銀行の業務内容を知れたことである。 説明会で話を聞くだけで分かったようなつもりになっていたが、実際に自分で業務内容に近いことに取り組んでみると、より深く知ることができる。 できることなら様々な業界のインターンシップに参加した方がいい。

グループのメンバーとお互いに意見を強く主張し合う中で、自分がこんなに意見を言えることが出来るのかというような、自分に関する新たな発見がありました。 また、普段の生活で激しく議論することなどなかなか無かったので、非常に貴重で新鮮な経験となりました。 グループワークとは別に行員さんと話す機会もたくさんあり、銀行で働くことについてや、三井住友銀行の雰囲気、どのような人が働いているか、など様々な話を聞くことができました。 その中で、自分は銀行には向いていないというような気づきもあり、本エントリーが始まった際に銀行にエントリーするか迷ったりせずにすみました。 そういう意味でもインターンに参加して良かったです。

銀行の法人営業ビジネスに関して、深く知ることができます。 ただ、銀行もお金をかけてインターンをしているのでいい面しか見ることができません。 ちょうどテレビドラマ「半沢直樹」が放送されている時期でしたので、人事の方もイメージアップに必死だったと思います。 企業に対して、どこに問題点や飛躍できる点があるかを分析し、それに対してどうアプローチするかなど、日本を支えている銀行ビジネスにおける最大の任務である「融資」の一端を勉強できるインターンだと思います。 銀行ビジネスを理解したい学生にとっては最高のインターンだと思います。

・志望業界とその理由 ・志望業界の志望順位とその理由 私の場合、総合商社、メガバンク、損害保険を志望していました。 総合商社とメガバンクは根底には同様の志望理由があり、その方法として両者があるという状態でした。 しかし、損害保険はインターンに行ってその印象のみでの志望だったので、リクルーターから面接時には損害保険は他と整合性が取れないので、志望していることを言わないようにとのアドバイスをもらいました。 志望理由にまで一貫性を求める点に、抜け目なさを感じました。

印象に残るような質問はありませんでした。 基本的に学生時代に頑張ったことから入り、人柄を深掘りしていくような内容でした。

入行後はどのようなキャリアパスを歩みたいですか？

自分の考えを人に伝えることの難しさを学んだ。出来る限り簡潔に話すように心がけたが、一度言っただけでは大抵の場合意図は理解してもらえないと知った。そのため、LINEで考えをまとめて伝えたり、ホワイトボードに書きながら話すなど、ありとあらゆる手段を講じて初めて人に伝えることが出来ると分かった。プレゼンも基本的には同じで、初見の人にいかに分かりやすく提案を伝えるか、に心を砕くかだと思った。この姿勢はきっと今後の人生にも役立つと思う。

・この仕事についたら、具体的にどんな商品でどんな提案をしてみたいか？ ・メガバンク３行の雰囲気や長所の違いをどのように考えているか？

全体的にオーソドックスだったために特になし。