「あなたがこれまでに直面した最大の課題は何ですか？その課題をどのように解決しましたか？」 「チーム内で意見が分かれたとき、どのようにして合意を形成しますか？」

大事にしている人は誰ですか３人あげてください、尊敬している人を３人あげてくださいというようなパーソナリティが見られる質問がありました。

私がマイクロソフトで叶えたい夢は以下の２つです。 ➀生物学的な脳や感覚受容の仕組みの知見を社会に役立て、社会問題の解決の一端を担いたい ②幅広いプラットフォームや最先端技術を日本でより活用し、日本社会の発展に役立てたい ➀について 　私は大学院で神経細胞に関する研究を行っており、○○などの機械的な側面の脳科学の講義を受講しています。というのも私の祖父が○○しており、それを見ていた私は幼少期から脳機能について興味をもち、高校生物や大学の学部講義における脳神経の話に関心を抱いたため、脳神経科学の研究に携わっています。脳科学について学習している際に、AIが人間の脳神経を参考にして作られていることを知りました。いまや、AIは生物学的な脳を逸脱し、社会の発展に必要不可欠な存在となっています。それならば、生物学的な脳科学の他の知見も社会の発展に寄与することができるのではないかと思い、その実現に関わりたいと願っています。 どのようにすれば生物学的な脳神経科学を社会貢献に役立たせることができるでしょうか。私は、AIが人間の脳神経構造を参照して設計されている点と、認知症やALSは脳における神経細胞間の情報伝達に異常が生じることが原因で発症するとされている点から、AIにあえてエラーを組み込むことで、脳神経が原因の病気の、脳内の状態や情報の出力の様子を一部でも再現ができないかと考えます。 　具体例として、「認知症患者の体感している世界を体験できるデバイス」を考えます。一部の認知症の患者は、幻視・幻聴、幻臭などを発症します。○○の○○情報をHoloLensなどのVRデバイスで撮影し、これらの情報を、あえてエラーを組み込んであるAIコードソースを通して○○を再現し、それをVRデバイス上で投影します。このデバイスを通じて○○を○○などに体験してもらうことで、○○を円滑にし、普段の○○における○○の原因になりそうな物体や情景を○○に認識してもらい○○することで、○○を防ぐきっかけになるのではないかと考えています。 　マイクロソフトが提供するHoloLensなどのVRデバイスは、使用者の視覚と聴覚における情報入力をしています。人間は外界の印象や記憶の大部分を視覚に依存し、聴覚は音声言語の理解と生成に関する役割から、この２つの感覚は人間にとって最重要です。このことから、VRデバイスは○○であり、私の目標である○○を社会に反映させる手法として適していると考えます。 ②について 現在の日本社会は、IT化やDXの側面で○○に遅れをとっています。私は○○を訪れましたが、無人コンビニエンスストアの試験運用が既に複数店舗で行われていたり、Uberなどのタクシーアプリが常用されていたりと○○なIT化に驚愕しました。その後コロナ渦を経て日本でもタクシーアプリなどのIT化は進みましたが、日本のIT化はIT最先端の国から数年単位で遅れているということを実感しました。 　今世界では、society5.0のようなAIやサイバー空間によるサービスの享受ができる社会に移行しつつあります。この社会変革の過渡期に、日本のあらゆる企業が技術的に乗り遅れないようにし、最新技術を使った商品やサービスを提供できるようになってほしいのです。日本企業が最新技術をもとに商品サービスを提供するようになれば、今の技術に乗り遅れて閉塞的な日本経済に活気が生まれるきっかけになるのではないかと考えています。私は、まず自分の周りの人々を幸せにしてから、日本中、世界中の人が豊かさを享受し幸福な生活を送れるようにしていきたいです。このため、まず日本経済に活気を生み出せるような仕事をしていきたいと考えています。 　マイクロソフトは、本社などで開発される最新技術を用いたサービスを提供することができ、なおかつ、これまでのITプラットフォームの提供実績から、企業側からの信頼も厚いです。これらのことから、日本マイクロソフトでなら最新技術のプラットフォームを各企業に提供し、日本社会の発展に貢献できるのではないかと考えます。 以上の理由から、御社で働くことを希望します。

・どういう社会人になりたいか？ ・新しいテクノロジーと既存のテクノロジー、それぞれどう活かす？ ・パートナービジネスしていく中で、MSよりパートナー企業さんの方が詳しかったり先に進んでいたりすることがある。その場合、どうするか？ ・質と量。質の良さをパートナーに提供する場合、どういうものを提供することに繋がるか？また、その質を測る方法？

「テクノロジーの力を使って、人の居場所をつくる。」 「”環境たった１つのせいで叶わない未来”をなくす。」 私の夢は、誰もが生きづらさを抱えることのない社会の実現です。 中高時代「真面目」「変わってる」と言われることが多かった私は、それが原因で傷つ き、自分に対して自信を持てなかった経験があります。一方で、自分を受け入れてくれ る人たちとの出会いによって救われ、昔と比べると今は自信を持って自分らしく生きる ことができています。 人間関係は人生の幸福感に大きく関係しており*、時に人生を左右するような力を持ちま す。 どのような人間関係を望むかは人によって様々ですが、人間が一生に出会える人の数に は限りがあります。だからこそ、たまたま今置かれている環境だけにこだわらず、誰も がさまざまな人と出会い、その中からそれぞれが納得のいく人と、納得のいくように関 係を育める世界であってほしい。それによって個々人の可能性がもっと広がったら最高 だ。 このような想いを形にする方法の１つとして、私はテクノロジーの力・特にVRやメタ バースに注目しています。 「地球上のすべての個人とすべての組織が、より多くのこ とを達成できるようにする。」というミッションと、数々 のサービスを支えるOS・Windowsやクラウドを持ち、MR にも注力している貴社でなら、まさに「テクノロジーの力 を使って、人の居場所をつくること」ができる。そのため のお手伝いができる。つくった仕組みを支えていくことが できる。そう考えています。

面接を感じさせないような面接だった。 海外経験で楽しかったことを聞かれ、面接官と会話が弾んだ。

【貴社の製品をゴルフや他のスポーツの業界へ売り込むこと】真っ先に思いついたのは、プロスポーツ業界において貴社のHoloLensやAzureを活用し、生で観戦しながら試合の情報や選手個人の情報を見ることができるようにし、競技のデータの分析を向上させるというアイディアです。私は幼いころからゴルフを嗜んでおり、プロゴルフツアーの観戦へ何度も訪れましたが、実際に観戦しているとテレビ中継の方が試合全体の順位や他の選手の動きがよく分かるため、もどかしい思いをすることが多々あります。試合を観戦しながら今現在どの選手がどのホールでプレーいるか、順位は何位なのかが視覚上でわかるような近未来的なスポーツ観戦が、貴社のHoloLensを用いれば可能だと考えております。またゴルフは老若男女問わずできるスポーツであることが魅力の一つですが、現在は女子プロゴルフが大変な人気を博しており、それを応援している年齢層は主に中高年の世代です。失礼を承知で言えば、女子プロゴルフを観戦しにくる世代はまだまだデジタルに疎い世代の方が多く、そのような場所でHoloLensを導入することで幅広い世代に貴社の製品を広めることができる、と考えております。また、ツアー会場でMicrosoftのブースを出展し、製品に直接触れていただくことで中高年の方々の漠然としたITへの不安を払拭できると思っています。実際にいま〇〇〇さんや〇〇〇さん等、貴社の取引先であるIT企業様が主催する試合がそれぞれ行われており、そこでは新製品の展示も行われています。そのような場所に貴社のHoloLens、Azure、Dynamics等の体験ブースなどを出展することはすぐにでも実行可能であり、良い広告になると考えております。さらに、アメリカのPGAツアーではShotLinkという膨大なショットの統計データを貴社のAzureを使って管理していることを存じ上げています。また少数ではありますが、ゴルフコースのデータが実際に可視化されており、私が考えていたことがすでに実現されています。まずはこの技術を日本版に改良し、すぐにでも日本ツアーへ導入したいです。https://www.youtube.com/watch?time_continue=8&v=paGuUFTLRKs　私の夢の一つは、日本のプロゴルフへShotLinkに相当する統計データを導入し、データゴルフを発展させることでゴルフのレベルを向上させることであり、貴社へ入社することでその夢を実現することができると考えております。データ分析を含め、日本のプロゴルフはアメリカに比べると遅れている部分が多いですが、AzureやHoloLensを活用し日本ツアーを世界基準のツアーにすることができると信じています。ゴルフだけではなく、サッカーや野球、陸上競技やラグビーなど、様々なスポーツ観戦においてHoloLensやAzureを活用でき、それによってファンはより一層スポーツを楽しむことができるようになり、選手はパフォーマンスを向上できると確信しています。もし2020年東京オリンピック・パラリンピックまでに実現できればより一層の広告効果があると考えております。【〇〇科での経験を活かし、技術を世の中へ広め、より良い世界を実現させたい】学部時代から〇〇〇〇科へ在籍し、〇〇を研究しておりました。専門は〇〇論でしたが、〇〇の授業ではプログラミングを打つことや、プログラミング上で行われる〇〇演算の知識も学びました。研究室では、〇〇書や論文を通して自身が学んだことを毎週セミナーで発表し、難しい数式をわかりやすく説明する能力を身に着けました。理化学系の修士学生はコミュニケーションが苦手な人材が多いと誤解されがちですが、実際は身に着けた知識を他人に説明する能力が高く、特に技術営業に向いていると自負しております。後述の通り、〇〇〇研究所の〇〇〇〇〇〇センター〇〇〇〇チームで研究パートタイマーを務めており、〇〇と呼ばれ注目を集めている〇〇〇〇などの知識も備えております。研究者や技術者の方々がたくさんの時間と労力を費やし開発した製品を深く理解し、それをより多くの人へ広めていきたい所存です。ぜひ貴社の一員として、多くの人が最新技術を活用できる、より良い世界を実現させたいです。教育現場での貴社製品の活用大学院修士課程に在籍していて危機感を覚えることの一つに、大学教員の多忙さがあります。裁量労働制が採用され、高度プロフェッショナル人材に含まれる教授や助教授、講師の先生方は本当に仕事量が多く、会議や授業に多くの時間を割かれているのを目の前で見ていました。遠方への出張も多く、研究室の生徒のセミナーや修士論文を指導し、そのうえでご自身の研究を続けていくのは不可能に近いと思います。そんな現状を目の当たりにし、大学のシステム内に御社の製品を活用すれば先生方の事務的な負担を少しでも軽減できるのではないだろうか、と考えました。具体的には、教室の割り振りやガイダンスなどのための多くの会議をoffice365を活用し削減することや、SkypeやHoloLensを活用し遠方での学会へ直接参加せずとも共同研究が行えるようにすることはすぐにでも実行できる解決方法です。もし営業担当になった際は、私の人脈を活かし、母校の〇〇大学〇学部へ売り込んでいきたいです。〇〇〇〇や〇〇〇〇との接点を作り出す私は現在、理系学生の増加及び博士課程・ポスドクの体制改善へ向けた社会活動に取り組んでおります。（編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため一部伏せさせていただきます。）こちらの希望だけは、私が御社へ採用していただけるか否かに関わらずぜひ実現して頂きたいと切に願っております。

自分のモチベーションの根源といった、抽象的な質問をされたのが印象的でした。

イノベーションとはなんだと思いますか 嫌いな人がチームにいたらどうしますか

マイクロソフトでは積極的に自分から行動する力が重要であると感じました。1カ月半フルリモートだったので、自分からわからないことを質問したり、やりたいことを発信したりすることが大切でした。マイクロソフトの社員の方々は優しく熱い方が多いので、困っていると伝えれば助けてくださいますが、受動的な姿勢だとあまり多くのことは経験できないと思います。また、私は営業ロールだったのでチームで働くというよりは個人で働いたり、他のロールの人とコラボしたりするスタイルでしたが、技術ロールの人は働き方や他の部署とのコラボレーションの仕方も全く異なり、部署によってかなり雰囲気が違うように感じました。インターン生も、営業ロールの人の方が明るく賑やかな人が多かったと思います。

・今後デジタル技術はどうなると思うか？ ・学外でアクションを起こし、新しいことを学んだ経験 などユニークなものが多い印象があった。

【困難な問題を抱える様々な人に寄り添い共に解決する,専門性と柔軟性を兼ね備えた問題解決能力の高い人材】ここに対するアプローチは大きく分けて二つあります。一つ目は技術者として、二つ目は一人の人間としてです。【技術者として】　•この項目は前セクション「研究概要」と近いものがありますがご容赦ください。（編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため一部伏せさせていただきます。）よって、学科が扱う広い分野に渡るカリキュラムにおいて、今日の高度情報化社会で用いられる〇〇システムやサービスの原理を体系的に俯瞰できることに意義を見出し勉学に励んでいます。〇〇〇〇分野における専門性と柔軟性の高い問題解決能力を備えた人材になりたいと考えています。このために、大学院では専攻が扱う〇〇〇〇分野の幅広い教育体系をもとに、習得した知識を更に深めながら最先端の研究を遂行しています。（編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため一部伏せさせていただきます。）また、国際会議等の場で世界トップレベルの研究を肌で感じ、また同時に国際的視野を持って異文化理解を進めていきたいです。•業務パートナーと共に歩み輝かせ、社会にインパクトを与え続ける貴社に就職できた暁には、最先端の研究開発・サービス提供をされている社員の方々のご指導を賜りながらも、自ら積極的に学び続け、社会に利便性と喜びを与えるサポートができる隙間を探し続ける姿勢を持ちます。また、問題発見・要件定義から解決・アフターサポートまでの幅広い視野を持ちながらも、数理最適化で培った素養を活かしてより高い専門性を身に着けます。そして、仲間や業務パートナーとの垣根を超えた積極的な議論を大切にしながら、常に現状に満足することなく皆で成長していきたいと思います。【一人の人間として】•「汝の隣人を愛せ」という教えがあります。平凡な一高校生であった私はこの大きな教えの前に何もできずにいました。そんな中、お世話になっていた〇〇教師から、〇〇の子どもたちの学習ボランティアの誘いを受けました。当時の私は、月に一度の訪問で自分に何ができるだろうと感じていました。実際、心に傷を負っている子どもたちだけに、最初のうちは勉強どころではなかったことを覚えています。それでも仲間と指導の在り方やコミュニケーションの取り方を議論して、できるだけ生徒に寄り添って根気強く続けること半年、施設のドアを開けるや否や、一人の男の子が私の名前を叫びながら走り寄ってきました。その後も「一緒に勉強すると楽しい！」と頑張ってくれ、うれしかったのをはっきりと記憶しています。今でも役に立てている自信こそないが、一歩踏み出すことの大切さに気付かせてくれた教師に感謝しており、自分もいつかは踏み出す勇気が出ない誰かの背中をそっと押してあげられる存在になりたいと考えています。•大学公認の〇〇に所属し、新たに〇〇〇〇〇〇をはじめました。ただ一奏者として演奏するだけではなく、〇〇と〇〇を独学し必要に応じてプロにお伺いを立て、学生指揮者として体系的で実り多くも効率的な、そして文献からのアプローチと音楽性も欠かさず合奏練習の進行をしました。しかし様々な背景の仲間が「正解がない」という性質を持つ音楽を扱うため、意見の衝突により行き詰まる困難も多々ありました。そのようなときは極力多くの人の意見を汲み取り尊重し、時に寄り添い、時に裏から支え、時に前に立って場を回したり決断したりといった臨機応変な対応で、コミュニケーション能力とリーダーシップを培いました。加えて〇〇〇人規模の練習スケジュール決定や練習場所確保、外部交渉・音楽監督をする役職で運営の中心を担ってきました。そこではクラウドサービスや関数・マクロを駆使したOffice程度ではありますが団にIT化をもたらし、外部では自発的に他団体に呼びかけ協力を仰ぎ学務に環境改善を嘆願・実現するなどしました。そして留学生を含め言葉の壁を越えた音楽での交流を行い、定期演奏会の成功という一つの目標を全員で達成しました。

私の夢は、ソフトウェアやハードウェアによって世の中の課題解決を最先端で押し進めることです。 これには2つの大きな理由があります。1つ目は依然としてソフトウェアで解決すべき課題がたくさんある、2つ目は私自身がテクノロジーが好きであるからです。 まず1つ目は、依然としてソフトウェアで解決すべき課題がたくさんある、という理由です。 インターネットが普及していると言われるこの時代、まだまだソフトウェアが解決できる課題がたくさんあります。 この事実を認識したのは私が大学〇〇年時です。私は大学〇〇年時から〇〇向けのアプリケーションを開発してきました。〇〇業界は市場規模が増大しているにも関わらず、IT化が遅く、円滑にコミュニケーションできるアプリはまだまだ未開拓でした。私が提供しソリューションは技術的に複雑なものではないアプリでしたが、コミュニケーションが少ない職員にとって、確かに喜ばれるプロダクトで実際に多くの方（〇〇名以上）にダウンロードしていただきました。 この事例のように、世の中にはソフトウェアで解決できる課題がまだまだ多数あることを実感し、私はこれらの多くの課題を解決したいと考えています。 2つ目の理由が、私自身がテクノロジーが好きである、という理由です。 私は〇〇学（〇〇学の中の一部）に興味を持ち、〇〇学部に入学しました。そこで〇〇学を学ぶうちに、偉大な〇〇学者の功績の末にコンピューター（計算機）があり、これが世界を変えたことを実感し興奮しました。また自分でソフトウェア（モバ イルアプリ）を開発したり、〇〇の作成をしたりなどのテクノロジーがそもそも好きなのです。 もちろんテクノロジーだけでは世界を変えられず、多くの人間の関係性や努力が無しでは成立しないということは、スモールビジネスの経験から身を持って体感しました。 しかしコンピューターが世界を変えている現代のように、新しいテクノロジーが描く未来を想像するだけで、私はとても楽しく興奮するのです。 以上の2つの理由から、私はソフトウェアやハードウェアを用いて、世の中の課題を解決していきたいと考えています。

弊社の好きなところは何ですか。

プロジェクトの締切を優先するか、クオリティを優先するか

新卒はポテンシャル採用をするため、その学生がどういう人間かというところはしっかり見られると感じた。 例えば一次において、GDの流れでチームプレーとは？に対して自分はこのように考えます、と述べたところ、ではそのなかでどんな役割を果たすことが多いですか？などと深堀りを受けた。 これまで何をしたか、よりも私がどのように物事を考えているのかをみられると感じた。

常に質問に答える形で回答すると、それに対して「なんでそう思ったの？」と必ず聞かれる印象であった。常に理由とその背景を求められる。そしてそれが、"Growth Mindset"に則った行動や考え方であるかが非常に試されていると感じた。

１：豊富な情報・リソースの利用　貴社が所有する情報やリソースをぜひ活用させて欲しいです。近年のデジタル化により情報は最も価値のあるものになりました。また、デジタルマーケティングの分野では多様なデータによりできることが格段に増えるため、情報量も重要な視点の一つになりました。貴社に入社したあかつきには、大きな成果を上げるために、質・量ともに担保された貴社のリソースを活用したいです。２：快適に仕事ができる環境　働きやすい環境と自由度の高さを期待しています。Webセミナーでの内定者の「私はマイクロソフトのオフィスが大好きです」という言葉がとても印象に残っています。マイクロソフトは顧客だけではなく、社員も大事にしていると感じました。社員が働きやすいと感じるように、設備や効率的・自由度を考え、実践している点にとても惹かれました。継続的に仕事の効率化を考え、貴社の環境を最大限活用したいと考えています。３：多様な人々の出会い　私は、刺激的な環境を希望します。具体的には、様々な人々と出会える環境が理想です。Webセミナーの際に、社員の性格やバックグラウンド、考え方の多様性に驚きました。貴社で働く際には、様々なバックグラウンドを持った同僚やステークホルダーと出会い、それがスキルアップのモチベーションに繋がることを期待します。４：革新的な取り組みに参加　貴社に入社した際には、世の中に革命を起こすメンバーの一員として活躍したいです。高いシェア率を誇るマイクロソフトは、特にビジネス面での社会に対して大きな影響力を持っていると考えました。貴社に入社したあかつきには、世の中の人々がより効率的に働けるように、世界をより便利な世界へ変えていく一人になりたいです。

・クラウドの競合分析（営業部門でも技術的な知識が求められていました） ・将来リーダーになりたいか

私は貴社の製品を世界中の人々に届けることで彼らの生活を効率化しよりクリエイティブな発想を生み出せる環境を作っていきたいという志を持っています。なぜならば、私自身貴社の製品により作業の効率化・高品質化を実現し、高い成果を得ることができたからです。大学3年次に部活を引退したことを転機とし、ベンチャー企業でインターン生として働き始めました。プロジェクトの一つとして参画したマーケティング事業では、お客様からのデータを分析し、数百個のパラメータの中から売り上げや製品の山積率などと相関の強いパラメータを見つけ出すことでビジネスパフォーマンスの最大化を目指していました。その中でデータの整理や結果の管理を貴社のOfficeを用いて効率化していました。時にはVBAを使用することにより、全体として作業時間を半分以下に削減することもできました。その結果、分析に使える時間が増加し、お客様の製品の売り上げを前年と比べ○○％以上伸ばすことができました。この経験から、貴社の製品を多くの方に使っていただき、より生産的な作業の実現をサポートしていきたいという夢を持ちました。また、多様なバックグラウンドを持つ仲間達とグローバルに切磋琢磨できる環境があるため、カルチャーにもあるように「お客様に寄り添う」気持ちを大切にし、「常に成長」し続けることで「世界を変える」ことができることも魅力の一つであると認識しています。そして、貴社にはグループウェアのOffice 365やERPからCRMまで一括管理できるDynamics 365をはじめとした生産性を向上させる魅力的な製品が多数ありことが最大の強みであると感じています。このような環境を最大限活用することで、社会のあらゆる問題を解決することができる貴社の製品をより多くの人に届け、彼らの人生をさらに豊かにすることを目的とした営業を行って行きたいと考えています。

どんなキャリアを歩んでいきたいか、どんな価値観で仕事をしていきたいかなど自分がどんなマインドで就活をしているのかの質問が多かった。

・Azureを使ったことがあるかどうか ・今後、Azureを使う予定はあるか ・クラウド上でVM（Virtual Machine）を使うメリット ・マイクロソフトに入ってから何をしたいのか ・なぜ他の会社じゃないのか

学部時代より、体育会系の〇〇部に所属。 学部四年時には〇〇を担当。創部史上初となる海外遠征を開催し、部員総勢約〇〇名を率いて活動した。

・嫌いな人いる？その対処法は？ ・親友は何人いる？

学生時代に取り組んだこととITの関連性

休みの日は何をしていますか、という質問が印象に残った。ITに関するアンテナの高さをアピールすべく、プログラミングと答えた。 他の学生はスピーカーの作成や国際交流などユニークなものを答えていた。

ポテンシャル採用をするので、その学生がどういう人間かというところはかなりしっかり見られると思う。この体験はなぜしましたか？に対して自分はこのように考える性格なので、その行動をとった、と述べたところ、ではそのような性格が構築されたのはいつですか？どんなきっかけですか？とかなり深堀りされた。やはり何をしたか、よりもどのように考えて日頃動いているのかをみられると感じた。 さらに、ダイバーシティはなぜ大事か。マイクロソフトが求められていることは何か。など会社が重視しているポイントなどへも理解があるか問われる質問があり、会社カルチャーへのフィットが改めて重要である。

・なんでも喋って良いよ ・20分間その技術について語って という急なプレゼンを強いられる点

・「大学で取り組んでいる研究について、小学生にも伝わるように1分間で説明してください。」 ・自己紹介を日本語で行った後、「今話した自己紹介をそのまま英語でもう一度説明してください。」

何をしているときにパッションを感じるか。 内定者の方々も情熱的な人たちばかりで、自分なりに夢中になれたエピソードを用意しておくと良い。

このままだと内定は怪しいけど何か自己PRはありますか

特に印象的な質問はありませんが、組織においてどのような活躍の仕方をしているか、役割を果たしているのかを問われる機会は何度かありました。各コミュニティにおけるご自身の役割を再考しておくと、面接の際に相手に伝わりやすいと思います。また、Microsoftである理由は毎回問われたので、きちんと自分なりの答えを考えておくといいと思います。

今まで行ってきたことに対しては、どのような目的意識を持ってそれを行ったのかを聞かれました。場当たりな施策ではなく、しっかりと分析し自分の意志を持って行ったことなのかを見られていたように思います。また会社に入って何がしたいのか、については詳しく聞かれました。私自身は日本の働き方改革をさらに推進したいという一貫した目的を話していました。

「なぜ技術職なのか。」という質問。職種別採用をしている以上、マイクロソフトに入社するための面接というよりは、マイクロソフトの技術職に採用されるための答えをしっかりと持つべきだった。

・強みを3つ教えてください ・GDの感想を英語で教えてください ・ES（sway）に記載していないことを含めて自己紹介をしてください。 どんな質問においても面接官の方がフォローしてくれるので不安がらず回答をすればいいと思います。

どういう人が苦手か、上手く言葉で言い表すのが難しかった。

営業とは何か リーダーとは何か と言った抽象的な質問

「どんなことがしたいか？」という漠然とした質問があったが、不完全な回答に対しても、一緒に考え、真剣に対話してくれる姿勢を社員の方から感じた。

なぜGoogleではなくMicrosoftなのか。

プレゼンで気をつけていることはなんですか

人格的な面を探る質問が多かった。 社会問題の本質は何だと思うか、チームの人との向き合い方など。 スマートで華やかであることより、どのように普段ものを見ているのか、どんな熱意や哲学、美学を持っている人間か、根っこから向き合われたように感じる。

なぜこの業界なのか なぜマイクロソフトか 今後何がやりたいのか

100万円あったら何に使うかというユニークな質問や、マイクロソフトの製品に関する質問はとても印象に残っています。

志望動機についてかなり深く掘り下げられ、回答に困ってしまったことが印象に残っている。表面上だけではなく、本当に会社の事を理解し、入社の意思があるかどうかを見られていると感じた。

自分の強みと弱みを深く掘られました。 どのようにMicrosoftに貢献できるか？と何度も聞かれたので、自分を客観的に分析しておく必要があると思います。 また、パッションや価値観だけではなく、英語力、数的処理能力や論理的思考といったスキル面も掘られました。

好きなアーティストについてプレゼンして （そのような状況の時に自分は一番楽しいと話した為この質問をされた。急にこのような突拍子もないことを言われることはない。）

他人と衝突が起きた時にどのように解決したか

なぜそう考えるのか、どんな価値観を持っているのかなど、仕事のスキルよりも個人の考え方や人間性を読み解く質問が多かったです。

・マイクロソフトの製品の改善点は？

なぜGoogleではなくマイクロソフト社なのか？ 若いころからかなりの責任感とリーダーシップが求められるけど君にその覚悟はあるか？

10年後のIT社会はどのようになっているか、その中でどのような役割で働きたいか。

・なぜこの部門なのか。 IT業界全般的に言えるが、部門とのマッチングはかなり重視されているように感じた。 素直に自分の思いを正直に答えることが重要であると感じる。

ITに関する質問が多かったが、120点の答えを求めているのではなく、一般的な教養を有しているかが重要であると感じた。

自分の強み、弱みを聞かれた後に、営業の仕事において活かせるであろう強みは何かを聞かれたこと。

・「あなたの性格だと世の中の半分くらいの人はついてこられないと思うけどそのあたりはどう考えているか？」という質問。 私自身は圧迫されているとは感じなかったしこれにはちゃんと答えられた気がしているが、心が折れる人もいるかと思う。 ・「やりたいこと的にJICAとか行った方が良いのでは」 これには上手く答えられなかった。 特に公共性の高い仕事がやりたい人は、なぜビジネス（民間企業）か？なぜITか？を考えておくべきだと思った。

志望理由は二つある。 一つ目は貴社のもつ技術力である。貴社はクラウドからデバイスまで幅広いサービスを展開しており、その総合力を活かしたソリューション提供に魅力を感じた。また貴社では時代をリードするサービスを常に創り出している。社会の動向を捉え、現在の状態に満足することなく、新しいことにチャレンジをしていく姿勢に惹かれた。ITが社会インフラとも言える現代において、貴社のIT技術を駆使することで、人々により豊かな生活を提供していきたい。 二つ目は自己成長ができると考えたからだ。私の考える自己成長とは、社会に追従するのではなく「リードする思考」ができるようになることだ。IT化やグローバル化が進み予測困難な変化が起こるなか、この力は今後さらに必要になることと思う。貴社の様に、MACHプログラムといったグローバル人材への成長機会があり、若いうちから裁量の大きな仕事ができる環境に身をおくことで、この様な「先を見据えた判断力」を身に着けられる、と考える。貴社で培った力を活かし、将来的には日本企業のグローバル進出も支援していきたい。

あなたを採用することによって会社に与えられるメリットは何か？

・自分の研究を全く知らない人でも分かるように簡潔に説明して ・自分の研究を面白いと思ってもらえるように魅力を伝えてみて

AIについての質問が多かった

・嫌いなタイプの人間は？ 自分はセールスであったために、色々な人とビジネスを行うことからこの質問をされたとは思うが、直球な質問で驚いたが正直に答えた。

志望動機の深堀りを受けた際に、「バックグラウンドの異なる人と関わった経験があるか」という質問がありました。 この質問は他と比べても深堀りの時間が長かったです。 人材の多様性が特徴であるマイクロソフト社で、日本人同士だけではなく、グローバルに様々な人と主体的に関わっていけるかという能力について判断していたのではないか考えます。