どのような業務を行っているのか謎だったが、ある程度の時間会社説明を行ってもらいわりと現場に近い社員の話を聞く中でやりがいがありそうな仕事だと感じた。また、youtubeでの話もされていて、他のコンサル会社よりも事業会社に近い印象を受けた。参加している学生に関しては、早期から参加しているだけのことはあり、ほとんどの学生は総じて優秀だった。そのため、グループワークもやりやすく、おそらくみなここよりいい会社に行くんだろうな～、と感じながら一緒にワークを行っていた。また、選抜コミュニティに参加している学生もちらほらおり、彼らからコンサル業界を受ける際の詳しい情報を聞くこともでき、優秀な学生とのつながりを見つけるという意味でもいいインターンだったのは発見であった。

コンサルタントには思考体力が必要だということだ。3日間を通して毎日異なるワークに取り組んだが、その一つ一つがとてもハードで1日の終わりには脳が強い疲労を感じていた。そのため、コンサルタントには考え続ける力や適性というものが必要だと強く実感した。 参加学生は皆とても優秀で、戦コンやBig4といった大手総コンを志望するような学生が多かった。多くの情報を与えられながらも、グループとして一つの要素も取り残さずにアウトプットを出すことができたのは、こうした優秀な学生が多いゆえであると感じた。 また、企業の雰囲気を理解することができた点に関しても有意義な時間であった。事前に成長途上であり優秀な社員が多い会社だという情報は仕入れていたが、その情報とぴったり一致した社員の方々に会うことができたのは企業理解を深める上で重要だったと考える。