制度やルールに関して違和感を感じ、行動したこと

人と人を繋ぎ、企業内外から必要とされる人材になりたい。私は〇〇や研究活動を通して、１人では解決が困難な課題も、適材適所で連携しチームで助け合う事が解決に繋がる事を学んだ。また、その経験から主体的に周囲を巻き込む力を磨いてきた。そこで、技術部門と顧客など様々な分野の人を繋ぎ、一体感のあるチーム作りを先導したい。また、自身の〇〇化学素養を活かし、独自の視点で化学のモノ作りに必要不可欠な人材になりたい。

「海外での経験を同社でどのように活かしたいか」、「グローバルな人材に必要な要素とは何か」、「化学業界の未来についてどのように考えているか」などがありました。これらの質問を通して、自分の経験やスキルが具体的にどのように企業のニーズに応えられるかを深掘りされた印象です。

強みは、「〇〇な〇〇でも〇〇に考え、課題を解決するまでの粘り強さ」だ。これは、サークルでのリーダーの経験や、研究活動時に発揮された。特に研究では、予期せぬ結果に対し、他分野の方々の意見を聞くことで課題解決を図った。この経験から、客観的に状況を整理することで、原因の考察と戦略の改善ができることを学んだ。貴社のワークでも、「様々な観点で物事を追求し、粘り強く挑戦する」という強みを発揮したいと考える。

三菱ケミカルの知的財産1dayインターンでは、企業における知的財産の重要性と適切な管理・活用方法について多くを学びました。 知的財産は企業の競争力の源泉であり、特許、商標、営業秘密などを戦略的に組み合わせることで、自社の強みを守り市場優位性を確保できることをあらためて学びました。知財部員には発明の発掘から権利化、活用に至る各段階で、適切な手続きと判断が求められ、さらに他社知的財産の侵害リスクに注意を払う必要もあります。 加えて、知的財産戦略は企業の事業戦略と密接に関係しており、経営陣の深い関与が重要だと学びました。知的財産を適切に管理・活用することで、イノベーションを促進し企業価値を高められると感じました。

なぜ化学なのか，なぜ三菱ケミカルなのか，研究で頑張ったこと，苦労したことは，他の質問よりも深く聞かれた印象があります。これらの質問に，自分の言葉でしっかり伝えることができれば良い評価をもらえると感じました。

貴社は、強みである広範囲な技術プラットフォームを基に、環境・社会課題の解決にとどまらない、社会・地球の持続可能な発展への貢献を目指す。これは、私の「子、孫世代へと安全な世界を引き継ぎたい」という思いと一致する。また、私のエネルギーマテリアル分野での研究経験から、貴社の取り組む五つの課題の、特に「GHG低減」「炭素循環」について新たに課題を見つけ、KAITEKI実現に挑戦したいと思うようになった。

・どうして化学を専攻しようと考えたのか。 ・物質を作ることが好きか、測るのが好きか。

どの分野に携わりたいか、業績の悪化について

折り曲げられるスマートフォンなどの〇〇デバイスに用いられる高分子フィルム基板の〇〇時に生じる〇〇を抑制する研究を行っています。 〇〇デバイスは，デバイス基板の〇〇に伴い生じる〇〇により，基板の上に設置された導電部材に亀裂が生じるなどの性能劣化が課題となっています。したがって，基板表面に生じる〇〇を抑制し，導電部材の性能劣化を防ぐ必要があります。 そこで，高分子フィルムの間に柔軟なシリコーン層を挟んだ三層フィルムの作製により，〇〇の抑制を試みています。これまで三層フィルムによる〇〇抑制評価はシミュレーションでの解析が主流であり，〇〇の定量解析による三層フィルムの設計は皆無でした。そこで私は，〇〇が大きいほど〇〇が抑制されると仮説を立て，〇〇の異なる様々な三層フィルムを実際に作製しました。さらに、当研究室で開発した微視的な〇〇挙動を定量的に解析する手法を用いて，〇〇の高精度解析並びに〇〇抑制効果の評価を行っています。現在，約〇〇％のひずみの抑制に成功しており，耐久性に優れたデバイスを作成することが可能になります。

貴社のインターンシップを志望する理由は、貴社が「幅広い人々の生活を根底から支える仕事」という私の企業選びの軸と合致しているからです。貴社は日本最大の総合化学メーカーとして、製品を通じて様々な産業の川上から川下までを幅広くカバーし、私たちの生活の基盤に深く関わっています。インターンシップでは、幅広い領域で活躍する社員の皆様との交流から、業務内容や社風を体感し、自身の将来像を明確にしたいです。

幅広い事業分野を展開する貴社の業務を体験し、将来像を明確にしたいからだ。私は現在、〇〇を用いて植物の健康状態を把握できる物質を検出する研究を行っている。私は、専門とする電気の知識に加え、化学といった幅広い領域の知識を取り入れながら研究を行うことに面白さを感じている。そこで、化学分野に加え、農業や環境などの幅広い領域の業務を体験することで、貴社で働く上での私の適性や身につけるべきことを認識したい。

貴社の幅広い事業展開により様々な産業基盤を支えていることに魅力を感じたからです。私は社会基盤を支える仕事に就きたいと考えています。現在、記憶デバイスの大容量化を研究しており、その過程でデバイスの素材が特に重要であると感じました。その為、優れた素材の製造に関わることがやりがいに繋がると考えます。本インターンシップでは総合化学メーカーにおいて電気系の人材がどう携わることが出来るか実際に体験したいです。

私は分析物性を通して、未知なる物性を引き出し、それに対して新たな価値を見出したいです。私は分析評価する中で、一つの物質が持つ様々な物性の間に繋がりがあることに興味深さを感じました。矛盾点が生じた際にも、コミュニケーションや調査を通し、新たな物性を発見したいです。

当たり前の生活水準を高める仕事をしたいからだ。コロナウイルスや戦争のニュースが流れる日常の中、私が感じたのは私たちが楽しく暮らせるのは当たり前の生活があるからだと気付いた。同時に私は仕事を通して、人々の当たり前の生活をさらに豊かにしたいと感じるようになった。貴社では化学メーカーとして人々の生活をより豊かにするモノ、未来を創る仕事をしており、貴社での仕事を通して社会をさらに豊かにできると感じた。

貴社についてより深く知りたいと考え応募した。私は人にも地球にも優しい製品づくりに非常に価値を感じており、現在の研究テーマもその観点で選択した。貴社について調べる中で「KAITEKI実現」という理念と自分の思いに共通点を感じた。ゆえに、実際に業務を体感して理念を肌で感じとり、貴社への理解を深める機会を得たいと考えている。それにより貴社と自身との相性の確認を行い、今後の選択の材料としたいと考えている。

化学メーカーについて知らないことばかりなため、まずは知りたいという思いでインターンシップを希望しています。また、知的財産職に興味があるため、化学メーカーの知的財産職はどのような仕事をするのか、実際に業務を体験しながら働くイメージを掴んでいきたいと考えております。

(1)〇〇の研究(2)〇〇年4月～〇〇年11月(3)40%(4)〇〇含む数度〇〇にて発表(1)〇〇での〇〇(2)〇〇年5月～〇〇年11月(3)30%(4)提案内容が実現(1)〇〇の〇〇活動(2)〇〇年4月～〇〇年3月（4年)(3)10%(4)特になし(1)〇〇のアルバイト(2)〇〇年8月～〇〇年3月(3)10%(4)特になし

●●という新しく合成された物質について●●両国の大学院で以下のような研究を行っています。 ①●●材料はバルクとは異なる特性を持つことが知られており、様々な応用が期待されています。どのような応用が出来るかを考えるために基礎物性の解明は重要ですが、新物質のため多くはまだ明らかになっていません。私はこれまでの研究でナノサイズに大きさをコントロールできる●●と本物質による●●材料の合成に成功しました。この反応は●●と混ぜるだけで自発的に起きるため、本物質は●●を簡便につくれることを示唆しています。現在は複雑な●●の作製を通じて本物質の●●の解明を試みています。また、本物質の●●の解明も行っています。報告された合成法では●●たため、●●技術を用いた●●の合成法を考え出し●●的手法を用いて測定を行っています。 ②水素は二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーとして注目されています。そのため安全かつ高容量の水素貯蔵材料が求められています。本物質は安定であり、●●ことが明らかになりました。●●と推定され、●●に比べると非常に多いです。これよりこの材料が安全で高容量な水素貯蔵材料ではないかと研究しています。

私が貴社のインターンシップを志望した理由は自分の中の仕事のイメージと実際のイメージのギャップを縮めるためです。初めに私は将来貴社のようなグローバルに事業を展開している化学メーカーで生産技術職として勤めたいと考えております。生産技術というものは長い間良い商品を生み出し、他社との競合を勝ち抜くために必要な最も大事な基盤の1つと考えております。そこで大学の研究で１番に育んできた、過程を理論立てる力、課題解決力を全力で注いでこの仕事に尽力したいです。その中で貴社のような最も高い売上を誇る面に魅力を感じました。これは世界中に工場を新設し、新エチレン法など他企業とは全く異なる製法を持つ事の出来る、土台となる生産能力がしっかり構築できているからだと考えられます。今後のより製品が入れ替わるグローバルな時代に対応するために、この他社よりも優れた積極性、柔軟性を支える根底の生産技術を将来的に上記の強みを生かして支えたいと考えております。そこで現場を1度体験するために志望しました。この経験を通してまずは製品精製までの企業の一連の流れを具体的に可視化する事が目標です。そのために自主的に行動して自分の意見や感じた事も積極的に質問していこうと思います。そして生産技術職として働く事の企業の役割や責任も認識し、新たな情報や考え方等は今後に取り入れ発信しながら、この経験を軸として将来の目標のために役立てていきます。

(1)〇〇に進出する日系企業戦略調査(2)20〇〇年〇〇月～20〇〇年〇〇月(〇〇ヵ月)・(3)20%・(4)大学HPに掲載

自身が主導して、学外（社会人）の〇〇サークルの勧誘活動の改革を行い、人数を増やすことに成功したことです。具体的には、普段は10人程度で活動していましたが、新たに20人ほど増やしました。

（志望職種に関して）専門知識以外であなたのどんな力が活かせる？ （やりたいことに関して）業務遂行上の困難にはどう対処する？

(1)〇〇大学学生〇〇アドバイザー（幹部・イベントリーダー）(2)20〇〇年〇月から現在まで(3)50パーセント(4)イベントにて前年比の〇〇〇%にあたる〇〇〇人の〇〇経験者を集客に成功。

〇〇の世界大会に大学のチームの一員として出場し、メダル獲得に挑戦しました。メダル獲得のためには〇〇、課外活動ので一定の成果をあげる必要があり、私は課外活動での成果達成に尽力しました。

「様々な企業を後押しして目標達成に貢献すること」を貴社で実現したい。学生時代、〇〇のアルバイトや〇〇の経験を通して「想いを持って挑戦する人を後押して目標達成に貢献すること」に大きな喜びとやりがいを感じてきた。この経験から、あらゆる産業の基盤となる素材を通して様々な企業の完成品に貢献し、ひいては人々が日々手にするモノを下支えできる〇〇業界のメーカーを志望する。その中でも貴社は、需要拡大が期待される電気自動車向け材料や炭素繊維複合材に注力するなど、業界のリーディング・プレイヤーとして挑戦し続けている点に魅力を感じた。海外売上収益率向上を目指す貴社で、〇〇で培った「チームの中で自分の役割を冷静に考え、チームに貢献する力」を生かしてその一翼を担いたい。

いきなり海外に行ける訳ではなく、最初は工場に配属されてそこで経験を積む期間もあるが大丈夫か？

転勤は大丈夫か？

トレンドに左右されず、自らトレンドを作り世界を変えることのできる化学素材は、形や質量にとらわれない魔法のようで、その影響力の大きさに魅力を感じています。その中でもKAITEKIを掲げ、人間の生活の向上だけでなく、生物、ひいては地球全体の心地よさを追求する貴社の想いに共感しました。環境にも配慮しながら、プロジェクトストーリーの日本酒のような製品を、社内外の人々と協働して作り出したいです。

編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。

特に変わった質問はなかった。しかし2次面接での、ESに書いたエピソードを計量的に表して、との質問には戸惑った。客観的にエピソードを語らせたかったのだと思われるが、数字で成果がでるようなエピソードではなかったため、上手く答えられなかった。面接で話すエピソードは色々な人に聞いてもらい、ブラッシュアップしていく必要があると感じた。

あなたにとってKAITEKIとは何ですか？ あなたの専門を一言でいうと、あなたは何屋ですか？

2次面接で学生時代に頑張ったことを、他社と比べて深掘りされた。 また、他社ではほとんど聞かれなかったTOEICの点数や英語力、海外経験の有無を詳しく聞かれた。

(1)成績についてどう考えているか (2)最近怒ったことはあるか。何に怒ったか