・自分が働いている姿を想像できた。社員が誇りを持って働いている姿に共感したし、企業のビジョンにも強く惹かれたからだ。特に、組織改革に対する熱意を持って働いている自分を想像できた。企業の社風や取り組みにも共感し、同じ環境で働きたいと感じた。 ・社員が誇りを持って働いている姿を見て、企業に対する信頼感が増した。企業文化やビジョンに共感し、他の企業と比較しても、この企業で働きたいという気持ちが強くなった。業界への理解も深まり、今後の就職活動ではこの企業を中心に活動を進めていこうという気持ちが少しばかり強くなった。また別業界においても、施策として人的資本経営の知識がついてほかの志望動機などでも話せるようになった。

まず、結果にこだわる姿勢の重要性ですね。チームで和気藹々と時間を過ごすだけではなく、成果を出すために真剣に取り組むことの必要性とその楽しさを実感しました。この姿勢は、人事領域におけるコンサルティングのプロとして生きていくためにはかなり求められる資質そうだなと感じました。 また、人事領域のコンサルティングの難しさにも気づかされました。戦略を立てる際に、論理的なアプローチだけでは不十分で、人間に寄り添った視点が必要とされることを学びました。例えば、論理的に正しいとされる施策が必ずしも効果的であるとは限らず、回り道のように見える施策が実際には近道である場合もあります。このような施策を見つけ出す能力が、成功の鍵となることを理解できました。

インターンシップ参加前は、リンクアンドモチベーションは怪しい人材ベンチャー企業だと思っていたが、参加後はかなり将来性の高い事業を展開ししている事を理解できた。特に昨今のESG投資の流れや、働き方改革により、従業員エンゲージメントは注目視されていおり、就活生や転職者だけでなく投資家も従業員エンゲージメントを参考に入れるため、その分野の先駆者である当社の商材や組織コンサルティングは今後さらに需要が高まると思った。また、当社はなぜか高学歴の優秀な社員が多く集まっており、風土に学生であればやりがいをもって働けると思った。実際、従業員エンゲージメントはを扱う会社だけあり、当社のエンゲージメントスコア（openwork等）はかなり高い。その点でも変わった風土の会社だが怪しくはなく、しっかりした会社だと思った。

〇〇時代の〇〇部で、他の部員に距離を取られた経験だ。 理由は、チームという組織に対して変革を行う難しさに直面したからだ。 私は〇〇時代、〇〇部の〇〇パートに所属し、「〇〇で〇〇記録の更新」を目標に掲げ活動していた。目標達成のために、私はチームの変革を行なったが、部員はこの変革に難色を示し、私から距離を置くようになっていた。 チームのために行動しているのに、なぜ協力してくれないのか、私は悩み挫折しかけた。しかし、諦めたら目標は達成できないと感じ、部員に相談し原因を考えた。 原因の一つは、目標に対する認識のずれであった。多くのチームメイトの目標は「〇〇出場」で、私の目標とずれがあった。 そのことから、私は「部員の想いが共有されていない」というチームの弱点に気づいた。チームが目標に向かう時、原動力となるのはチームへの想いだ。チームへの想いが、部員のモチベーション向上につながり、結果としてチーム全体のモチベーション向上になると考えた。「チームメイトのために」と部員全員が思えるような環境にするため、より個人に焦点を当てたミーティングを行った。そして、チーム内で想いが共有され、目標に対する認識のずれがなくなり、協力して変革を行うことができた。 私はこの経験で、チームで一つの目標に向かうとき、一人一人の想いを共有する大切さを学んだ。

私は社会課題の解決に繋がるビジネスを構築したいと考えている。社会が持続可能になるために企業が求められることは2つ存在すると考えている。一つ目は働く人がモチベーションを感じること、2つ目は社員一人一人が社会課題を自分事化することである。そこで貴社の事業を通じて以上の2点を達成する人や組織を日本や世界で増加させたいと思い志望した。

私が最も影響を受けた挫折は〇〇の時に起きた怪我で〇〇の選手生命を絶ったことです。私は〇〇での部活動から現在まで〇〇年以上〇〇を続けており、〇〇までは〇〇部に所属し記録向上を図るため日々練習に励んでいました。しかし〇〇年の夏に左足に大きな怪我をしてしまい、もうこれ以上競技として〇〇を続けていくことは難しくなりました。真剣に〇〇大会を目指しており部活内の雰囲気も良くなってきた時に起こってしまったことで、当時自分の人生をかけていたものが奪われショックで食べ物ものどを通らない状況になったことから、人生最大の挫折であると感じました。私はこの挫折を二つの観点から向き合うことで大きく成長することができたと考えています。一つ目は多角的に〇〇にかかわることを決意したことです。本気で〇〇ことができなくなった当時、改めて〇〇と向き合った結果、私は〇〇に競技として向き合っているだけではないということがわかりました。その時から私はキャプテンとしてみんなを支えていくなどして多角的にかかわるようになり現在も〇〇のサークルに所属し代表として組織の運営に携わっています。二つ目は努力のベクトルを変えたことです。私が〇〇に打ち込めていた理由の一つに自分次第でとことん努力ができる点があります。そのベクトルを勉学に転換することで自分が進める道も広がり〇〇では味わえない経験もすることができました。この挫折経験を経て私は大事なものを失いましたが、それ以上に大切なことに気づき、人生を豊かにすることができました。

モチベーションエンジニアリングというリンク&モチベーションの最も核心的な部分を学べたのが非常にためになった。 モチベーションという曖昧なものをリンク&モチベーションは大量のデータと科学的な知見で可視化できるようになった。 これこそがリンモチが他者と差別化できている一番のポイントである。 ワークを通して思ったのは、組織改善コンサルは難しいということである。 人が絡む以上どんな提案にも反対する人がいる。 場合によっては、自分の提案で辞めてしまう人もいるかもしれない。 そんな状況下で頭と心にいっぱい汗をかきながら、調査・提案していくのは難しいがやりがいのある仕事なのではないかと思った。 組織改善コンサルでは人の気持ちを理解し、尊重することが最も重要である。