・苦労話とかありますか？

・グループの中でどういう立ち位置になりがちですか 最終面接でのみ問われました。PMOとしてプロジェクトを回していく職種なので、底への適性を問われているように感じました。リーダーでなくても、なぜその位置なのかを問われます。 ・なぜマネージメントの会社に？ コンサルというくくりに入る会社ではありますが、メインはPMOでマネジメント寄りなので、なぜマネジメントをやりたいのか、活かせる力はあるかを用意する必要があります。

志望動機： 貴社への志望動機は二つある。①コンサルティング業務の特性と②貴社の強みであるマネジメントコンサルティングである。 ①コンサルティング業務に魅力を感じる理由は、仕事を通して自己成長を実現したいという思いがあるからだ。大学時代の〇〇〇への留学では異なる文化や価値観を持つ人と交流する中で、語学力を向上させたのみならず新たな視野と柔軟性を身に着けた。すると帰国してから、社会の在り方やニュースの捉え方がこれまでとは異なることに気が付いた。ここで私は、「知る」という行為は私自身の視野を深く・幅広くしてくれるものであると実感し、同時に「知る」行為によってもたらされる自己成長を楽しいと感じること気がついた。そのため、知識を磨き続けて成長を続ける必要があるコンサルティングという業務は、成長を楽しむことができる私の特性とあっていると感じる。 ②私はコンサルタント業務へ魅力を感じているが、その中で貴社を志望するのは、マネジメント領域に特化しているという強みを持つからである。私は高校時代に所属していた〇〇部で、〇〇委員会に新設された「〇〇」という立場にあった。これは委員長のように〇〇プロジェクトを策定し実行する立ち位置ではなく、委員長の采配や計画が想定通りに進んでいるかをチェックし、最終目標である「新入部員〇〇人獲得」を達成するために必要なことを分析して改善策を委員長に進言する立場であった。この〇〇を経験したときに、計画遂行とは別に全体のマネジメントを担う人物がいると、客観的な助言をくれるためプロジェクトの有用性を確認しやすいという言葉を顧問と委員長から頂いた。これは、貴社がProject Management Officer （PMO）として実際に行っている業務と似たようなものではないかと考える。そのため、コンサルティングファームの中でもマネジメント領域を先駆け、クライアント様から90％以上のリピート率を誇る実績と信頼性のある貴社にて、マネジメントを学び成長したいと感じた。 以上の理由から、貴社を志望する。 特技：①〇〇（3歳から現在まで継続）、②スケジュール管理（学業、アルバイト、サークル、その他課外活動などの並行的なタスクマネジメント）、③〇〇〇（日によっては2万歩以上） アピールポイント：目標達成のための強い意志と、それを実現する計画力と行動力

なぜマネジメントに関心を持ったのか なぜPMOが魅力的なのか など、コンサルタント業務の中でもPMOに特化した会社であるため、そこに関心があるかどうかの深掘り質問が多かった。

特になし

プロフェッショナルの誇りを持て

持続可能な社会を目指す上で、人的資本を大切にするマネジメント能力は必要不可欠であると考え、マネジメントのプロフェッショナルである貴社を志望します。人口減少や人材の海外流出なども起きている中、優秀な人材の確保が組織を持続する上での重要な課題として捉えられていると考えます。しかし、優秀な人材がいても、マネジメントがきちんと行われなければ、適切にパフォーマンスを発揮できない恐れがあります。実際に、私がサークルの代表を行った際、優秀な人材を採用したにも関わらず、各自の最大限のパフォーマンスを引き出すことができませんでした。原因の一端は、当初私がノウハウを持ち合わせていない状態であったことにあると考えます。そのため、今後も組織を持続させる上で、人的資本を大切にし、マネジメントをきちんと行うことは必要不可欠であると考えます。貴社は、経営層から現場まで幅広くマネジメントの成熟を図り、伴走することでクライアントの成長に繋げることができるマネジメントのプロフェッショナル企業であると認識しております。貴社で働くことで、それぞれの組織や関わる人に向き合い、マネジメントを日本全体に広げていきたいです。

毎回、団体の中でどのように工夫して課題に取り組んだのかを聞かれました。自分がどのように考え、どのように工夫して他者と接していたのか、という姿勢を見せることが求められているのだと感じました。

貴社が強みとしている「組織として成果を出すための課題解決」に関わりたいからです。大学で体育会の○○○部に所属し、学生監督としてリーグ戦優勝という「組織」としての目標実現に向けて練習に励んでいます。大事にしているのは組織の方針決定時に必ず部員と１対１で話をして各自の意見に耳を傾け、部員の精神面にも気を配ることです。この経験が、「組織」の成果のために論理だけでなく感性を大事にする貴社でも生かせると信じています。

2次面接での、「実際に○○な場面に遭遇したらあなたならどうしますか？」や「○○という価値観についてあなたはどう思いますか？」といった質問。準備でどうにかなるものではなくその場で考える必要がある。「素」が問われており純粋な人間性が求められると同時に、実際にコンサルタントとして予想もつかないいろいろな出来事にその場その場で対応していくときの対応力を見られているのかと思った。