まず、ダイキンが空気を商材にしており、可能性が無限に広がっているということを感じた。エアコンだけでなく、日常におけるさまざまな課題が空気を利用することで解決できるというところからワクワク感を感じた。また、優秀な学生と難しいお題について議論をしていく中で、それぞれの主張に一理あり、間違っていなかったりすることで、ぶつかったりなかなか議論が前に進まなかったりしたことがあった。その時に、自分自身はどんな立ち振る舞いをするのか、また本来どうなることがチームにとってより良い結果に繋がるのかということを考えるきっかけになった。やはり、どんな場面においても意思決定力や優先順位立てをすることが非常に重要になってくると感じた。また、なぜ私たちが取り組むべきなのかという点についても深堀する必要があることも学んだ。