企業紹介
「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げる2010年創業のEdTechベンチャー
スタディプラス株式会社は、代表取締役の廣瀬高志が慶應義塾大学在学中の2010年に創業した、EdTech【教育(Education) × 技術(Technology)】ベンチャー企業です。
「学ぶ喜びをすべての人へ」をミッションに掲げ、学習者および教育者の課題を解決する2つのプラットフォーム「Studyplus」「Studyplus for School」を運営しています。
「学習者」中心の教育にこだわる代表の想い
教育とは、何でしょうか?それは、授業をすることでしょうか?
そもそも、教育とは何のためにあるか。教育は、学習のためにあります。
一人ひとりの学習者が学習を達成することが目的であり、教育はそのための手段です。
よって、教育とは、学習の支援です。授業は、学習の支援における一つの要素にすぎません。
では、学習の支援において、重要かつ足りていないことは何でしょうか?
その答えは、「コミュニケーション」だと私は思います。
学習者の行動や成長を、肯定し・承認し・励ましていくこと。
これこそが、授業よりも、教育においてはるかに重要かつ足りていないことだと私は思います。
学習の支援を通じ、すべての人の自己実現を支援したい。
学ぶ喜びをすべての人へ。これが当社の想いです。
代表取締役 廣瀬 高志
大学受験生の2人に1人以上が利用、累計会員数800万人以上の学習管理アプリ「Studyplus」
2012年から提供している「Studyplus」は、学習者にとって最大の課題である「モチベーション」の継続を支援する学習管理アプリです。
https://app.studyplus.jp/
日々の勉強を記録・可視化する機能、ユーザー同士でシェアして励まし合うことができるSNS機能が中高生を中心とした学習者から支持を得ており、累計会員数は800万人を超えています。
大学受験生が「Studyplus」を利用する割合(※)は2021年度に51.4%・2022年度に54.9%・2023年度に61.6%となっており、『大学受験生の2人に1人以上』が利用するアプリとなっております。
多くのユーザーが利用する「Studyplus」を通じて、大学の学生募集マーケティングの支援や、塾予備校・その他一般企業に対する高校生・大学生向けの広告商品の提供を行っております。
※文部科学省「国公私立大学入学者選抜実施状況」及び「国公私立短期大学入学者選抜実施状況」よりその年の大学及び短期大学入学者数合計のうち、大学受験学年(高校3年生・浪人生)のアクティブ会員が占める割合で算出
全国の学校・学習塾など2,000校以上で導入されるコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」
少子化や人手不足の影響を受けている教育機関は、「いかに良い授業をするか?」から「いかに生徒の学習を支援するか?」へとシフトチェンジしつつあります。
「Studyplus for School」は、先生が生徒の毎日の学習状況を的確に把握し、学習支援することができるコミュニケーションプラットフォームです。先生は学習記録でいつでもどこでも生徒とつながり、生徒の成績向上と教室の経営改善を実現することができます。
生徒の学校や志望校ごとに異なる、紙教材・デジタル教材のあらゆる学習記録を一元化・可視化することで、教育機関の業務の大半を占める学習指導を効率化し、人手が足りない中でもより良い教育を届けられるようご支援します。
同時に、学習記録に加えて、出席記録、入室記録、成績記録、面談記録など、教室運営に必要なあらゆる情報を「Studyplus for School」に集約し、誰でも簡単に業務を効率化できます。
現在、全国の学校や学習塾など約2,000校以上に導入されています。
会社データ
設立日
事業内容
URL
住所
資本金
代表者
従業員数
フォローしているユーザーの属性
大学別
性別
文系・理系
教育課程
※外資就活ドットコム会員の過去データ累積値