ファイザーのインターン・本選考のES・選考体験記一覧
外資メーカー
ファイザー
の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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レポートの種類
部門・職種
卒年
本選考
25卒
最終落ち
生産技術職
生産管理・品質管理
2025/02/27
1. 外国人と接するときに気をつけていること
異文化コミュニケーションの観点で、注意すべきポイントを問われました。具体例を交えて答えることが難しかったため、回答の工夫が必要でした。
2. 志望動機を英語で発表
事前準備が必要でしたが、自分の意見を簡潔かつ説得力のある表現で述べる訓練の重要性を感じました。
3. 生産技術職とMR職の違いに対する認識
職種間の業務内容や役割の理解を問う質問で、自分がどう貢献できるかを考えながら答える必要がありました。
夏インターン
25卒
インターン
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2025/01/31
会社の取り組みや抱えているパイプライン、大事にしているモットー、また生産技術職の業務内容ややりがいについて詳細に説明していただき、ファイザーそのものと職種についての理解が非常に深まりました。名古屋工場の中のオンラインツアーや社員の皆様へのインタビューなど、働く姿のイメージを掴む企画も多くあり、楽しめました。
インターン最後にある座談会では、生産技術職の中の様々な職種の方々がぐるぐると回ってきてくださり、満足いくまで質問できる時間が十分にありました。そこでは各職種に関する質問のみならず、給料や働き方、私生活、福利厚生など人事の方には聞きにくいことまでラフに聞くことができる雰囲気であったため、企業理解が深まりました。
エントリーシート
25卒
最終落ち
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2024/10/11
○○モデルの○○を用いて、○○により産生される○○の○○抑制効果に関する研究を行っています。○○は、○○から○○まで保存されています。○○に病原体が感染すると、○○が活性化して○○が産生されます。本研究室の先行研究より、○○モデルにおいて○○に応答して○○が活性化することが明らかになりました。そこで、○○の産物である○○が腫瘍を抑制すると仮説を立て、本研究では○○の○○抑制効果とその○○抑制機構について明らかにすることを目的としています。実験では○○を解剖し、○○を顕微鏡で観察することで、構造変化を調べています。現段階では、○○の産生を増加させた○○モデルにおいて、○○サイズの減少と○○特異的な○○の増加が示されました。以上の結果から、○○が腫瘍に○○を誘導することで、○○の肥大化を抑制していることが示唆されました。今後は○○特異的に○○が作用する機構を調べる予定です。この研究により、副作用の少ない新たな○○剤の開発に貢献できると考えています。
秋インターン
25卒
インターン
MR職
その他
2024/09/18
ファイザーMR職に対する解像度を上げることができました。特に印象に残っているのはファイザー独自のキャリア形成についてです。ファイザーは「ZigZag」のキャリアパスを推奨しており、部門横断的なパスが可能になっています。また、社員さんとの交流を通じて、その職でベストを尽くすことが大切だと身に沁みました。外資の大きな会社ということもあり、医薬品パイプラインの強靭さ、領域の広さは他社にはない大きな強みだとも実感しました。また、社員さん皆さんが風通しの良さを強みとしてあげておられて、「個」のイメージが払拭されました。インターンを通じてお会いした社員さんは目がキラキラしており、本当に楽しんで仕事に全うしているのだなとも感じました。
エントリーシート
25卒
最終落ち
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/09/06
〇〇などの疾患により〇〇の一部を切除し、再び〇〇の連続性を保つ必要がある際に、再度繋ぎ合わせる「〇〇」の手術が行われる。一般的に糸を用いて縫い合わせる手法が取られるが、この縫合が不十分であるとしばしば〇〇が漏出する。〇〇の漏出は重大な〇〇〇を伴い、入院期間の延長や致死率の上昇に繋がる。そのため、漏出防止効果を持つ材料の開発が求められている。そこで私は現在、縫合部の周りを覆う〇〇材料の開発を行い、その物性や機能を評価している。ここで材料を貼付する〇〇には高い圧力がかかること、生体内で〇〇同士が擦れ合うことを考慮し、材料は高い耐圧性と擦れに対する耐久性を保持している必要がある。さらに生体に使用するため、拒絶反応などの免疫反応を示さないこと、生体適合性を保持することも確認することが必要不可欠である。自身で作製した材料がこれらの特性を保持し、〇〇において縫合部からの漏出を防止する機能を発揮するように、材料の耐圧性試験や擦れに対する〇〇試験、〇〇応答の評価、〇〇実験による生体適合性評価を現在進めている。将来的には生体応用の実現を目指し、日々研究に励んでいる。
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/08/26
イ(1)ファースト・イン・クラスの新薬開発を実現する独自戦略や、(2)迅速な開発・承認を達成する上でのステークホルダーとの緻密な連携について学ぶことができました。
グローバル戦略の説明では、2030年に向けて年平均成長率10%という高い目標設定のもと、イノベーティブな品目を持つベンチャーと連携し、革新的な新薬を世界中の人に最速で届けていると学びました。
また、開発・薬事の説明では、Covid-19の際の迅速な新薬開発の秘訣について学ぶことができました。具体的には、①海外でP1開始したところで、日本でも承認に向けて治験デザインを考えていたこと②厚労省に対しては、審査期間を短縮できるよう承認申請の方法の相談していたこと③日本の特例承認は日本と同じ薬事レベルの国である必要性から、海外の規制当局の承認に関しても24時間密なミーティングを実施していたことです。
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/08/06
半分以上は講義の時間だったので、かなり学ぶことが多かったです。特に臨床試験については不明瞭な部分が多かったので、どのように計画されているのか学ぶことができて有益な時間でした。また、最近の動向について学べたことは、他の企業の選考やインターンシップに参加する上でも非常に役立ったと思います。
また、企業の雰囲気についても少しわかったと感じています。特に若手社員の方々との交流では、質疑応答の時間が豊富にあったので、気になることをたくさん質問することができました。社員の方々は個々の能力が高いという風に感じました。また、参加されていた社員の方に関しては自発的に行動されている方々でした。参加目に持っていた外資系のイメージが大きく覆ることは無かったです。
本選考
25卒
内定
総合職(MR職)
セールス・営業
2024/07/23
・ファイザーという企業の印象
・現在喫煙はしていませんか
本選考
25卒
内定
生産技術職
生産管理・品質管理
2024/07/08
交渉してチームに貢献した経験
反対意見が出た時どう議論を進めていくのか なぜ他の人の意見も求めたのか
企業に一番求めるものは何か(4つ選択肢を挙げられた)
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/06/12
製薬企業の開発職の業務を体験することができ、働くイメージを膨らませることができた。臨床開発計画を立てるにあたり、何を重視するべきなのか、優先するべきなのかを学ぶことができ、とても参考になった。また患者さんを中心に考える重要性を改めて感じるとともに、実際の製薬会社ではどのような取り組みが行われているかを学ぶことができた。参加している学生は薬学部生も多く、製薬業界、薬剤に関する知識や病院実習などの経験を持っており、とても刺激を受けた。また学生は皆積極性を持っており、自分の意見をしっかりと主張する必要性を感じた。ファイザーの社員の方々にもお話を伺うことができ、主体性やチャレンジする精神がとても重視されていることも知った。
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/05/16
「臨床開発計画を考える」というテーマでグループワークを行い、業務理解ができました。実際に全体でも講義のように、最新の治験の状況などを教えてもらう時間もありました。
最も印象に残っているコンテンツは、日本支社の独自に取り入れた業務内容を紹介されたことです。Thank you letterという海外発で行われている取り組みを、実際に日本の環境や人種的な性格に合わせて様々な種類を公募制でコンベを行い募り、社員一丸でPatient Firstを考え抜く姿勢が伝わる内容でした。
特に、Thank you letterを渡すケースと渡さないケースがあるというお話からも、患者志向を感じることができました。抗がん剤の治療を受けられている患者様が治験を終了する際は、治験薬の効果がなくなった場面であるため患者様の心の状態に寄り添うことを優先する決断を行うこともあるとの内容で理解がより一層深まりました。
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/05/16
インターンシップの医薬品の開発計画立案の課題を通して、臨床開発職として様々な観点を取り入れながら議論を進めていく難しさを実感した。ファイザーは"science willl win"という言葉を掲げており、科学的な根拠に基づきながら論理的に議論を推進していく力が求められると感じた。社員の方々を見ても、論理的な思考力に長けている方が多く、自身の専門性を高めて自分の観点から価値を提供していく方が多かった。一つの職種を長く経験して専門性を高めていくキャリアの嗜好性があると感じた。
一方で、患者様の声を聞いて医薬品の開発を進めていくなど、患者様を大切に声を聞きながら医薬品の開発計画を考えていることが印象的だった。
冬インターン
25卒
インターン
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2024/05/08
工場見学では、全体を通してスケールの大きさが印象に残った。実際に製薬企業の工場内を見学できる機会は初めてであったため、その規模間を肌で感じることができ、貴重な機会になった。工場内の方々は完全武装で安全性・品質への意識の高さを感じた。QCラボの見学では電子天秤の使用履歴を毎回記入しているというお話が非常に印象に残っている。不正や改ざんが起こらないように社員の意識だけでなく環境も徹底されていて驚いた。社員さんと話す機会が非常に多く設定されており、職種ごとの詳細な業務内容や働き方に加えて、休日の過ごし方、社内のサークルや工場周辺の環境など普段の生活についてもお話を聞くことができて、実際に働くイメージがついた。
エントリーシート
25卒
内定
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2024/04/17
私は〇〇に対して〇〇〇効果を示す〇〇材料を〇〇した〇〇の研究を行っています。〇〇や〇〇の〇〇保存の際、発生する氷による損傷から〇〇を保護する〇〇〇が用いられます。現在のプロトコルでは〇〇〇として〇〇の〇〇の大量に添加する必要があり、それらは膜を透過することで〇〇に〇〇を与えてしまうといった課題があります。そこで私は〇〇地域に生息する生物が発現する〇〇〇質に注目しました。〇〇質は〇〇機能への影響が少なく、少量で〇〇〇効果を発揮するため、〇〇〇〇〇としての応用が期待されています。しかし〇〇〇質の応用には精製・抽出コストや安定性などの課題が残されています。そこで私の研究では、安価で安定な材料である〇〇〇を用いて〇〇〇質の機能を再現できる代替模倣材料の開発を行っています。これまでの研究では〇〇〇〇の構造と〇〇保護効果の詳細な相関が不明瞭であることが課題となっていました。そこで様々な種類の〇〇〇を網羅的に合成し、その物性を調査したり、実際に〇〇への〇〇保護性を評価することで、〇〇〇〇〇材料における設計指針を確立することを目指しています。
本選考
24卒
内定
総合職(MR職)
セールス・営業
2024/04/02
インターンシップで経験したことのなかで印象的だったこと→軽く想定していたことを話したが、その時の詳しい内容なども聞かれて迂闊な回答していたらどうしようと戸惑った。
ガクチカを3つも聞いてきた会社は少なかったため、自分自身の人生全て話している気分になった
秋インターン
25卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2024/03/15
正直なところ、臨床開発職のインターンシップに参加する機会が初めて(応募自体も)だったので、自分自身の勉強にはなった。なんとなくしか今まで知らなかった開発職(メインはCRA)の業務内容ややりがい、魅力について理解できた。基本的には、参加学生の多くが旧帝大以上の薬学部/修士出身の方で、非常に高度なディスカッションができたので大きな刺激になった。ただし、薬学的知識、治験知識をある程度持っていない状態で臨むと少し厳しさを感じるインターンシップだったと評価する。私には後者が勉強不足で、ついていけない箇所も多々あったため、次に活かしたいと感じた。総じて、勉強になるインターンシップと思ったが、インターンシップ前に多少の事前勉強は欠かさないことが重要だということに気づけたのが大きい収穫である。
秋インターン
24卒
インターン
医薬開発コース
その他
2023/07/06
3つある。
まず薬学・化学専攻以外の方々も積極的に採用しているということだ。社員さんが上記二つ以外の専攻だったりした。また私自身も物理専攻ではあるが参加できた。このことから、いかにして製薬業界に興味を持ったかや、ガクチカや強みが製薬業界の医薬開発でどう活かせるのかを他の学生よりも納得感のある回答ができれば、少なくともインターンへの参加は近づく。
また医薬開発といいつつ薬の開発や研究自体は行えないということだ。ファイザーの開発・研究部門は海外にあり、日本ではその機能はない。
最後に、社員さんの温かさだ。外資企業ということでドライな人が多いイメージであったが、距離感が近く親身な印象を受けた。座談会も十分な時間設けられており、あたたかな社風を感じられた。
エントリーシート
24卒
最終落ち
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2023/06/23
私は、医療応用が期待される化合物について研究を行っている。大学での研究よりもさらに患者さんに近い立場で薬の開発ができる、企業での医薬品開発職を志望している。その中でも貴社の、各国のメンバーと連携しスピード感を持って医薬品開発を行う点に大変魅力を感じている。インターンシップに参加し、大学の研究では経験できない臨床開発職の魅力を肌で感じ、貴社で働くイメージを掴みたい。
エントリーシート
25卒
最終落ち
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2023/06/23
〇〇というテーマで研究に取り組んでおり、〇〇酵素の機能解析を進めている。ある細菌が作る化合物群を遺伝子情報から推定し、基質と酵素を用いて酵素反応を行うことで、その酵素の役割を明らかにする。〇〇が将来期待される。私の研究では特に〇〇の解明を目指しており、卒業までに2つの目標を立てている。1つ目は〇〇で、〇〇をそれぞれ単離することである。2つ目は〇〇で、〇〇である。現在の研究の進捗状況は、1つ目の〇〇に関しては成功し、NMR及びLC-MS分析により構造決定も完了した。2つ目の〇〇は、最終1ステップのみ実証に成功している。
エントリーシート
23卒
最終落ち
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2022/07/01
「〇〇」という研究を行っている。本研究の目的は、エビFDEIAの新規抗原を同定し、診断法の精度を向上させることである。
FDEIAは食物アレルギー疾患の一種であり、通常の食物アレルギーと異なり、原因食物の摂取に運動負荷が加えられることで発症する。我が国におけるFDEIAの原因食物はエビと小麦が多く、それぞれFDEIAの57%および18%を占めている。小麦については原因抗原の大部分が特定されている反面、エビFDEIA患者の原因抗原解析は進んでいない。
現在使われるエビFDEIAの診断法は、原因食物の摂取と運動負荷を組み合わせた誘発試験と抗原特異的IgE検査があるが、診断精度はどちらも低い。また、誘発試験では試験中にアナフィラキシーの発症や、偽陽性・偽陽性が散見される。
本研究成果による診断精度の向上により、患者に危険が伴う誘発試験を回避し、エビFDEIA患者の75%の診断が可能になると予測される。加えて、同定した抗原は、根治療法の開発に繋がると期待される。現在、二つの新規原因抗原を同定しており、更に新たな抗原を探索している。
エントリーシート
23卒
最終落ち
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2022/07/01
光波と電波の間の周波数帯に位置する〇〇波の発生及び検出装置開発に関する研究を行っています。〇〇波は5G通信方式のその先を行く6Gに当たる周波数帯に存在し近年盛んに研究されていますが、“〇〇ギャップ”という言葉があるように光源の開発がほかの周波数帯に比べて遅れていました。現状、非線形工学結晶を用いた〇〇波発生が主流となっていますが、光学調整難度が高い、作製コストがかかるなどと光学的制約が大きく実用化には不向きでした。そこで私たちの研究グループでは新しく磁性体ヘテロ構造という、強磁性体と非磁性体薄膜を重ねた構造からの〇〇波発生に取り組んでおります。この方法では、界面にレーザーを照射するだけで簡便に〇〇波が発生できるため、従来の光学的制約を受けません。さらに低コストで大型化が可能であるため、実用化に適した材料となっています。私の研究課題は〇〇波発生素子の代替を目指し、磁性体ヘテロ構造からの〇〇波強度の向上にあります。Fe/Ptを用いた磁性体ヘテロ構造の各膜厚パラメータの最適化や実用化に向けたシステム構築について日々研究しています。
冬インターン
22卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2021/08/26
臨床開発業務の詳しい中身を初めて知ることができました。実際、国際共同治験に参加する際に、日本の立場として、どの試験に参加すれば、最も効率的に承認を得られるかということを考える課題は、開発戦略を立てるリアルな業務につながると思いました。また、開発計画を考える課題というのは、他の製薬企業でも出題されやすく、このインターンシップで経験した課題の考え方が、他社の選考でも役に立ったと思います。また、他の学生のレベルが高く、刺激を受けることができました。さらに、2日目の部署別の質問会では、製薬企業の薬事職の業務についても知ることができ、このような仕事があるということと、この仕事の面白さを感じて、今後の就職活動の軸を考える上で非常に参考になりました。
エントリーシート
20卒
内定
生産技術職
生産管理・品質管理
2020/07/14
私の目標は「医薬品で世界中の人々に健康と笑顔を届けること」です。私は幼い頃から世界に役立つモノをつくることを夢見ていました。ある日、◯◯◯の祖父が◯◯◯◯◯◯のおかげで元気に生きていると知り「医薬品で人を救いたい」と思い、医薬品業界に興味を持ちました。
その上で貴社を志望する理由は、2つあります。
1つ目は、一人でも多くの人を救いたいからです。貴社には優れた医薬品やパイプラインが豊富にあります。貴社の医薬品の安定供給に携わることで、世界中の多くの人々を救うことに貢献できると考えます。
2つ目は、情熱的な貴社の皆様と一緒に働きたいからです。インターンにて貴社の皆様が私たち学生の質問に真摯に対応してくださったことが印象的でした。また、個人的に貴社の方とお話した際に、ご自身の業務に対する誇りと熱い想いを伝えてくださいました。優しく情熱的な貴社の皆様との交流を通じて、共に名古屋工場を世界一の工場にしたいとの想いが芽生えました。
また、私は製造部門で自身のキャリアを始めたいです。将来的にどの部門で仕事をする場合にも「製造現場を知ること」は必須であると考えます。また、他の部門との繋がりが多い製造部門で働くことで、工場全体のことを主体的に学ぶことができると考えます。将来は、製造現場での経験と私の強みである「チャレンジ精神」の双方を活かして生産管理等の工場全体を支える業務に挑戦したいです。
エントリーシート
20卒
最終落ち
ビジネスコース
マーケティング
2019/12/16
最も学びたいことは、製薬業界において世界的トップシェアを誇る貴社で求められる対人能力です。
貴社は製薬業界に留まらず世界的なリーディングカンパニーであり、その理由は「社員1人1人の対人能力」に起因するのではないかと考えているからです。
生命に関わる医薬品を創出する製薬業界では、新薬を患者さんに届けるまでに莫大な時間とコストがかかります。一刻も早く新薬を届けるには、臨床試験から上市、販売に至るまでの各段階における社内の相互連携はもちろん、医療機関や医療従事者など社外の協力も不可欠です。とりわけ研究開発型の製薬企業として多数の部門を抱える貴社では、対人能力として「柔軟で細やかな対応力」と「ニーズを引き出す質の高いコミュニケーション力」が重要なのではないかと考えました。そこで貴社のインターンシップでは、現役社員の方々や、選抜された学生と交流することでそれらを学びたいと思います。今の自身に不足しているスキルを明確にでき、また貴社を志望する身として、改善するために今後どのように努力すべきかを定めることもできると考えております。
エントリーシート
20卒
最終落ち
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2019/11/28
貴社の生産技術職について学びたいです。私は、以前に他社の生産技術職インターンシップに参加しました。その際に、生産技術職は患者様を救うための必須条件である医薬品の安定供給に対して原料調達・医薬品製造・物流を通じて幅広く貢献できることを学び、現在は生産技術職を強く志望しています。また、貴社は世界トップクラスの製薬企業であり、貴社で働くことで、他社で働くよりも多くの患者様に貢献できると考えています。インターンシップでは貴社で働くイメージを明確にするために以下二点に留意します。
1.必要なスキルを学び取ること:実際の製造現場で起こる課題をテーマにしたワークを通じて貴社の生産技術職に必要なスキルや、貴社の方々が現場の課題に対してどのように対処するのかを学び取ります。
2.社風を体感すること:本学で開催して頂いた説明会の後に本学OB・OGである生産技術職の方々と個別にお話をさせて頂きました。貴社の魅力を伺ったところ「アットホームな雰囲気で心の底から楽しく働ける」という回答を頂き、印象に残っています。インターンシップでは一人でも多くの社員の方とお話をして、貴社のあたたかい雰囲気を感じ取りたいです。
エントリーシート
20卒
最終落ち
ビジネスコース
マーケティング
2019/11/14
私はインターンシップを通じて貴社のオーナーシップ文化を学びたいです。私はOWNIT!の精神のなかで、とくにown the businessに共感しています。なぜなら、私はアルバイト先の飲食店で長時間労働削減を提案した際に、リスクを恐れずに店舗の課題に向き合うことで、自身の提案を実現できたからです。一部のスタッフは私の提案のリスク面ばかりに目を向け、提案に反対していました。私は彼らに提案の利点を示すだけでなく、リスクをどのように軽減していくかについて共に話し合うことで、彼らの協力を得て提案を実行することが出来ました。私はこの経験から、実行力と慎重さのバランスが重要であると学びました。私はインターンシップに参加して、貴社の社員の方々がown the businessをどのように実践し、業界をリードする革新的な仕事を成し遂げているのかを学びたいです。また、私はオーナーシップ文化を体感することにより、貴社でどのような人材が活躍できるのかを考え、自分に不足している点や強みを自覚して、自身の成長に繋げたいです。
本選考
20卒
内定
生産技術職
生産管理・品質管理
2019/08/20
・(とある酒の銘柄)は昔は職人が経験をもとに作っていたけど、今は蓄積されたデータをもとにサイエンティフィックにつくっている。あなたは、どっちの(とある酒の銘柄)が好き?
冬インターン
20卒
インターン
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2019/08/09
このインターンシップでは大きく分けて2つの収穫がありました。
1つはこの企業の生産技術職に企業ついて理解を深めることができたことです。私は他業界の生産技術職や製薬他社の生産技術職のインターンシップにも参加していましたが、ファイザーの生産技術職は他社と比較すると非常に多くの種類の業務があり、かつグローバルに仕事ができるという点に魅力を感じました。
2つ目は企業のカラーを実感できたことです。外資系の企業ということもあり、多少ドライなのかなと思っていましたが、インターンシップを通じてそのイメージは覆されました。社員同士の風通しや仲が非常によく、みなさんが楽しそうに業務に臨まれている姿が印象的でした。
夏インターン
20卒
インターン
ビジネスコース
マーケティング
2019/08/09
新卒ではMR、臨床開発、研究、生産技術しか募集していない製薬会社が多い。そのため、就活の早い段階からマーケティング、メディカルアフェアーズ、コーポレートアフェアーズ、ビジネステクノロジー他、様々な部門が結び付いて患者さんに価値を届けていると知る機会を得ることができ、職種を選択する上で非常に良い糧となった。特にマーケティングのグループワークでは、競合薬と比較したメリットをどのように医師に伝えるか、また、患者さんの行動(ペイシェント・ジャーニー)に焦点を当ててプロモーション戦略を考えた経験は、規制の厳しい製薬業界で生き残るためには必須であり、その後参加した他社インターンでも大いに活かすことができた。
エントリーシート
20卒
最終落ち
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2019/07/23
現在、テロ対策の観点から、空港では爆発物探知犬が活動していますが、莫大な訓練コストや誤認の可能性が問題視されています。一方で、従来の検出装置はサイズが大きく、扱う人員の技術も必要なため、普及が難しいのが現状です。そこで、持ち運び可能な高感度爆発物センサの開発が求められています。
私は、分子認識能を持つ生体分子を利用したセンサープローブの開発を行っており、特にペプチドに着目しています。ペプチドは、配列を設計することで様々な性質を付与する事ができ、またバイオセンサーで一般的に用いられている抗体に比べ、作製の簡便さやコスト、保存安定性などの面で優れています。一方で、抗体に比べて結合力・分子選択性が劣るという問題がありました。そこで、抗体の標的認識部位の配列を改変すること取得した爆発物結合性ペプチドを用いて分子認識プローブを作製しました。その結果、爆発物を選択的かつ高感度に検出できる結合力を実現しました。
センサへの搭載は今後の検討課題ですが、このセンサ開発が成功すれば、鉄道などの手荷物検査が難しい施設でのオンサイト検出が可能になり、テロ対策能力の向上に大いに資すると考えています。
夏インターン
20卒
インターン
ビジネスコース
マーケティング
2019/07/16
・製薬業界の動向やファイザーについて詳しく説明があり、理解を深めることが出来た
・ワークは主にマーケティングに関するものだが、そのほかにも臨床開発、メディカルアフェアーズ、サプライチェーン、コーポレートアフェアーズヘルスアンドバリュー、ビジネステクノロジーなど様々な職種の話を聴く機会があり、製薬会社の中の職種についてかなり詳しくなれた
・インターンシップ中は常に社員さんが評価しているので、自分の言動・行動が社員に刺さったかどうかが分かりやすく、他の企業の選考でも役立った
・自分の意見を発信し他者の意見を聴くバランス感覚と、グループの話の流れや与えられた情報から自分なりの示唆を出せるかが重要だと感じた
夏インターン
20卒
インターン
生産技術コース
R&D(技術研究職)
2019/06/28
自身は化学系の選考ため、製薬企業についての知識は殆どのなかったため、それらの業界の理解やそのなかでのファイザーの立ち位置などについて知れることができた。また、外資系の製薬企業の中で日本において工場で原薬から製造しているのはこの会社ぐらいであり、非常に規模が大きいことも魅力的であった。
その他、(化学・素材メーカーと比較した際の)製薬企業の生産技術職ならではの仕事内容や法的要求事項などについても知ることができ、今後のキャリアを考えたり、また選考を進めていく上でも貴重な知識となった。
学生についても、薬学部の学生と交流することができ、彼らとの思考の方法の違いを知ることができるなど興味深い出会いを得ることができたと思う。
エントリーシート
20卒
最終落ち
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2019/06/11
私の研究テーマは「再生医療等製品の実用化に向けた造腫瘍性試験の開発」です。先進医療である再生医療は未知なる分野であります。ヒト多能性幹細胞(hPSC)は再生医療等製品の原材料として期待される一方で、目的細胞に分化せずに残った未分化なhPSCが造腫瘍性を有し、腫瘍を形成する可能性があるという問題があります。そのため、製品の品質・安全性を確保するためにも、未分化なhPSCを高感度で検出する造腫瘍性試験が必要です。未分化なhPSCの検出感度は分散培養とhPSCの高い生存率によって向上します。この場合、hPSCは分散培養時に細胞死が誘導されるため、試験時にはマトリゲルに加えフィーダー細胞とROCK阻害剤を混在させることで、細胞の生存率を高めています。しかし、フィーダー細胞には品質管理上の課題があります。そこで、私はフィーダー細胞に代替可能な他の化合物を探索することで、造腫瘍性試験の確立を行っています。私の研究結果は、再生医療等製品の開発におけるガイドラインに記載されるものです。そのため、今後実用化が期待される再生医療を円滑に臨床現場へ届けるという社会貢献度の高い研究であると実感しています。
夏インターン
20卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2019/03/18
ファイザーの臨床開発職について深る知ることができたのはもちろん、臨床開発職に求められる能力の高さを知り、より自己研鑽の気持ちが高まった。周りの学生が優秀であり、ここではやっていけないかもと不安になることもあったが、開発職への魅力を感じることができた。臨床開発職は特に英語力が求められ、普段から英語でのテレカンが行われている。従って、英語でのコミュニケーション能力を高く求められていると実感した。社員の方々からのフィードバックも手厚く、自分の長所・短所を理解できる。周りの学生は、薬学部だけではなく、医学部や獣医学部の方もいるため、普段考えもしない視点から意見が飛び交い、貴重な体験ができた。より多角的な視点が深まったと感じた。
冬インターン
19卒
インターン
臨床開発コース
R&D(技術研究職)
2018/09/27
臨床開発職の仕事内容への理解が深まりました。臨床開発職のほとんどは、治験結果のデータの収集や治験参加者の安全性の確認を行うために病院に行くモニター業務に思われがちですが、それはほんの一部に過ぎずそれ以外にも多岐にわたる業務があることを学びました。そしてこのモニター業務でない仕事にこそ、CROとの大きな違いがあり、内資と外資でのキャリアの違いが生まれるのだと感じました。また、ファイザーには、最近までモニター業務の新卒採用をやめ、モニターを外注する傾向が強かったものの、改めてモニター業務の採用を始めた背景があります。だからこそファイザーの方はモニター業務の重要性を知っており、その社員の方から学べたことは大きかったと思います。
また、業務理解以外で言うと、臨床開発を志望する就活生の高いレベルを知ることが出来ました。ほとんどの方は既に臨床開発職の方にOB訪問を行い具体的に臨床開発職の知識をつけていました。さらには、臨床開発職で必要となる対話力やチームで動くための考え方、英語力などは平均的にレベルが高いと感じました。
夏インターン
17卒
インターン
ビジネスコース
マーケティング
2016/07/28
MR同行についてお話します。
とにかくMRの仕事は医者の都合次第で変わっていきます。
私は当日9時に営業所に来るように言われていました。
しかし、担当してくださった社員の方は、私が来る前に2つの病院に挨拶周りに行っていたそうです。
朝は7時に病院に行き、先生に挨拶したあと、もう1つの病院へ行き、先生に挨拶という感じでした。
ある程度イメージしていましたが、その泥臭さがショッキングでした。
これは私にもできるのかな?と不安に思うくらいでした。
実際に同行が終わったのは、18時ごろでしたが、それからも別の病院に行き医師や薬剤師に会っているそうです。
すごいのは、朝6時半に病院へ、プレゼンをしに行くというものでした。
先生たちは普段昼の時間は診察中のため、先生と話せるのは早朝と昼食時と診察後のみとなります。
ですので、先生と会えるまでは、外で立って待機なんてのもザラでした。
これには、驚きましたね。
夏インターン
16卒
インターン
ビジネスコース
マーケティング
2016/04/11
非常によかったことは、MR同行という一日体験の営業同行プログラムを通じ、結果として自分はMRを志望したくないということがよく分かったことです。
また、製薬業界についてほとんど何も知らずに応募しましたが、インターン前半に組み込まれていた座学の講義(丸二日間それに費やされます)を通して、いろはのいから丁寧に製薬業界の話、ファイザーの話、それぞれの部署の話などを学ぶことができたことはとても有意義でした。
インターンのスタイルは合宿形式ですので(参加者はファイザーの持っている合宿施設に泊まり、本社まで通勤することになります)、5日間という短い時間のなかでも密度の濃い人間関係や人との出会いを楽しむことができました。