私の強みは忍耐力と巻き込み力だ。大学時代にサークル変革活動に成功した経験や短期のボランティアに従事した経験を振り返ったときに、すぐに効果はでなくとも粘り強く情報収集をしたり、自分自身のできることの限界を知り周囲を頼り巻き込んでより大きなコミュニティを形成したりといった活動によってイベント想定顧客のニーズを把握した〇〇〇〇を実施することができ、成功を収めたこと自身の経験の中で最も有用だと感じたことや中学時代における部活動運営、高校時代における○○イベント企画の成功からかなりの再現性があるためそのように考えた。 弱みはタスクを抱え込みすぎてしまうことだ。元来好奇心が強い気質であるため、複数のアルバイトに従事したり、サークルで新たなイベントを企画したり、ボランティアに参加したり、同時期に学業に他に多くのタスクを抱え込んでしまっていた。この弱みは人に頼る、といったことを覚え始めたことでかなり軽減していると考える。元来完璧主義者であったことから自分一人で取り組んだ方がうまくいくという考え方が根底にあったが、そこの考えのもとで企画したサークル新歓イベントで多額の費用や時間をかけたにも拘わらず、想定の〇割にも満たない新入生しか参加しなかったという大きな失敗をし、一人の限界を悟ったことから人に頼れるようになり、かなり改善されてきていると考える。

私の強みは「仲間の悩みを解決するための行動力」だ。その力が発揮された経験は留学で孤独だった〇〇人の誕生日会の企画だ。私はクラスから距離を取っていた彼を見て、「留学を楽しんでほしい」その一心で誕生日会を企画した。始めは1人も集まらなかった。それでも、「彼に楽しんでもらいたい」この一心で、慣れないSNSの活用・校内掲示板への初掲載などを行った結果、〇〇か国40名の友人を集めることができた。〇〇人の彼からは、「友達がたくさんできて楽しかった。ありがとう。」と最高の笑顔で言ってくれた。このように、私は人のために積極的に行動できる人間である。この強みを活かして、私は「相手のニーズに的確に応えられる人」になりたい。しかし、そのためには私の弱みを克服する必要がある。その弱みは、仲間の悩みを解決したい想いがあるから故の「自分の考えを押し付けてしまうこと」だ。その経験は部活動での後輩の教育だ。私は試合で上手くいかない後輩を見て、「どうにか上達してほしい」と考え、私はひらすら自分の考えを伝えた。しかし、それは後輩の考えの否定に繋がり、後輩を傷つけてしまった。このように、私は人の悩みを解決したいと思うあまり、自分の考えを押し付けてしまうことがある。その弱みの克服のためには、ヒアリングが重要であると考える。具体的には、私は相手が本当に求めていることを予想し、正確にヒアリングできる能力を身に着けたい。

ゼミナールでは、「データを利用する〇〇」を研究している。主な活動としては、身近な〇〇技術や〇〇技術の仕組みを理解し、それらがどのように企業活動に活用されているのか、またどのように活用できるのか、グループ活動によって調査・検討をしている。例えば、企業の口コミを〇〇化し、高頻度の単語を可視化することにより企業の営業戦略や製品戦略を調査したほか、企業課題を発見し企業の将来計画を立てた。また、〇〇を研究することで、仕組みを理解し、〇〇を企業経営や新規ビジネスに役立てる方法を模索した。私は、強みであるアイデア力を活かすことで、多角的な視点から企業課題に対する意見を出したりアイデアを提案した。さらには、少人数グループで議論をすることにより、論理的思考力や協調性を養った。

なぜ今のバイトを選んだのか。

・貴方にとってコンサルティングとは？それをキャッチーに言って。 ・貴方を一言で言うと？

尊敬する歴史上の偉人は誰か。 自分の研究分野の魅力をプレゼンしてください。

編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。

「コンサルタントになって生かせるあなたの長所、および、直していかないといけない短所は？」という質問が心に残っている。 前もって、そのような質問が来ると考えていなかったので、非常に困った記憶がある。 また、コンサルタントになってどのような仕事がしたいかは、ずっと聞かれたので記憶に残っている。

私はキャプテンをしていた大学のサッカーサークルにおいて、メンバーとともにチームの改革を行い、サークル活動に対するメンバーの意識を変えてチームを強くしました。キャプテンとしての責任感に加え、サークル活動とはいってもチームを強くしたいという思いが私にはあったので、私はメンバーに協力を要請し、それまでとは異なる方法でメンバーの意識変革に取り組みました。私は、サークルに対するメンバーの意識を変えるための様々な方法を考えて実行しました。その結果、様々な苦労もあったのですが、メンバーと積極的にコミュニケーションを取るなどすることで無事乗り越えることができ、チームが強くなりました。そして目標としていた大会で、チームとしては最高の成績を収めることができました。当初の目的通り、チームが強くなったことも嬉しかったのですが、それ以上にチームの雰囲気が良くなったことが嬉しく、達成感がありました。

私は、○○に力を入れて取り組んだ。武道を通じ、精神力を鍛え、人として成長したいと思ったからだ。当初試合に負けてばかりで悔しかった私は、負ける原因を分析した。その結果「弱い自分に打ち勝ち、自信をもって戦う」課題と、「相手にしっかり向き合い、自分の技を繰り出す」課題が浮かび上がった。「そこで私は、現状を把握しながら、人一倍稽古を積み重ねた。稽古後は常に練習日誌を書くことで自分を省みて、客観的に課題を分析し、素振りを繰り返した。また稽古中は、常に相手の目や構えを見ることで、相手の次の動きを予測することを心がけ、それに応じた技を繰り出せるよう意識しながら稽古に励んだ。その結果、2段まで昇段し、都大会の個人試合で準優勝することができた。「○○の活動を通し、常に現状の課題を分析し努力を重ねる姿勢と、相手としっかり向き合い的確な状況判断に基づき行動する姿勢を身に付け、大きく成長することができた。

富士通総研のこれからの課題は何か？ その課題を改善するためにはどうすればよいか？

・自分がコンサルタントに向いていると思う素養について ・入社したら、会社にどのように貢献できるか