自分がまだ理解できていない部分が多かったことに気づいたが、その中で積極的に質問をしたり、こまめに報告を行うことが大切だと実感した。コミュニケーションの重要性を改めて感じ、特にチーム内での情報共有やアイデア出しが円滑に進むことがプロジェクト成功の鍵であると認識した。技術的なスキルの不足についても痛感し、今後はより多くのプログラミング経験を積み、実務に必要な知識を深めていく必要があると考えた。また、業務の中で積極的に改善案や提案を行うことが評価されることを学び、自分から働きかける姿勢の重要さを感じた。このインターンシップを通じて、技術力だけでなく、チームワークやコミュニケーション力の向上が今後の成長に不可欠であると強く認識した。

入社してからチャレンジしたいことは何か 現行のサービスにおける改善点は何かあるか

私が大切にしている価値観は、協調性と論理性です。

これまでの面接はどうだったか、感想を教えてください どんな人と働きたいか 学生の先輩でロールモデルのような先輩はいたか？ 自分と違う意見や提案が来た時にどうしているか？

私は，課題を解決するために対話を通して相手目線で物事を考えることを大事にしている

「人や社会にポジティブな影響を与えその価値を活かすこと」です。この価値観を活かすことができたと感じる場面は、ビジネスプランコンテストに参加したときです。チームには「論理的だが突っ走ってしまう人」「考えているが自己主張が弱い人」がいました。私は今ある課題を把握して次に何をすべきかを確認しつつ、それぞれの考えを共有できる環境づくりに注力し、自信の持てるプランで準優勝することができました。自分の行動が他者に影響することを改めて実感し、ネガティブな影響もポジティブな影響も与えうるからこそ、自分は人にいい影響を与えられる人物でありたい、さらに範囲を広げて社会全体をよくしたいという思いを再確認しました。

私はオーナーシップを持つことを大切にしています。 この価値観が醸成されたのは〇〇部での経験がきっかけです。私は年に一度の大会に向けてチーフとして〇〇を制作していました。〇〇大会を〇〇賞で突破した私達は〇〇大会で〇〇進出を目標に掲げ、私達がカバーしきれない点は顧問の先生にお願いしながら〇〇のブラッシュアップを行いました。しかし結果は〇〇で失格になるというものでした。この要因は顧問の先生に手直しして頂いた部分が当初よりも長くなり、結果的に規定の制限時間を〇〇秒超過してしまったことでした。 もしこれが私のミスであれば私を恨むことも出来たのですが、私達の足りていないところを補って頂いた手前顧問の先生を恨むわけにも行きません。そして私は〇〇という役割にも関わらず〇〇の全てに責任を負わず、顧問の先生に一部を押し付けていたことを激しく後悔しました。 この経験から私はオーナーシップを大事にするようにしています。大学での学生団体での活動では悔いが残らないよう自分の意見を積極的に主張したり、幹部として自分の想いを優先しすぎない適切な立ち居振る舞いをするように意識したりしています。

一つは、ミッションである。「お金を前へ。人生をもっと前へ。」という貴社のミッションを聞き、顧客はもちろん社会全体のことを考え、貢献している企業であると感じたからである。二つ目は幅広い事業領域についてである。貴社は個人だけでなく、法人を対象としたサービスや、Money Forward XといったBtoBtoCのコンサルティングも行っているという点が、貴社のミッションを体現していると考えたからである。また、Saas型のサービス提供にすることで、自社の安定した利益を確保しつつも、顧客がサービスを導入しやすいようなアプローチを実行してる点に先進性を感じた。三つ目は、ベトナム支社についてである。海外支社をベトナムにした理由がGDPが丁度良いからという理由を聞いた時、合理的に考えて自社にとって最も効果的な戦略をとれる企業であると感じたからです。