総務省のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

国家公務員
総務省 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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夏インターン
25卒
インターン
総合職
総合職
2024/05/20
インターンは5日間であり、毎日非常に刺激的な日々だった。 特に民間企業ではなく国としてデータや国民からの意見を元に政策を考える楽しさを学ぶことができたと思う。私は民間企業のインターン中心に受けていたため、この施策って誰のためになるのだろうか?と考えることが多々あったが、総務省のインターンでは全ての政策や施策を考える際に「国民のため」という明確な目的があったため、考えることが楽しかったし自分ごととして考えることができた。 今回総務省のインターンに参加したことで国の政策に関わりたいと言う強い気持ちが芽生え、今までは考えたことがなかった国家公務員になるという目標ができたため、今後も頑張っていきたい。
エントリーシート
20卒
最終落ち
総合職
総合職
2019/07/23
私は地方自治行政の中でも、特に地域力の創造・地方の再生に関する業務に携わりたいです。東京一極集中が叫ばれる今日において、首都圏と地方の格差が更に広がりつつある事に危機感を抱いています。こうした背景のもと、地方における地域資源を掘り起こし、首都圏にはない地方独自の魅力を広報発信する業務にとりわけ携わりたく存じます。
夏インターン
20卒
インターン
総合職
総合職
2019/07/09
今回のインターンシップは、ただ総務省内で課題をこなすだけではなく、総務省内外の見学が多く組み込まれたプログラムになっており、様々な業務を行っている国家公務員の方のお話を聞く機会が多くあった。多くの職員の方から業務やキャリアパスについて説明を受けることができたため、仕事の進め方や働き方についての理解が深まった。また、当たり前のことだが、国家公務員という仕事が国家運営に密接に結びついていることを改めて思い知らされた。インターンシップを通じて、国家公務員という仕事は自分が考えていたよりも裁量の幅が広く、業務内容によっては民間企業や政治家との関わりもあり、厳しい分とてもやりがいのある職業だと考えるようになった。
夏インターン
20卒
インターン
総合職
総合職
2019/06/05
本インターンを通して、最も大きな発見が2つありました。 1つ目は、総務省という官庁が担う役割に関するイメージが変わった事です。 総務省は地方の制度を所管する官庁という事で、当初は地域おこしや地方創生など、地方の課題を解決するための施策を積極的に打ち出しているのかと思っていました。 しかし、インターンを通して、総務省のメインの業務はあくまで、全国の地方自治体が依拠している地方行財政制度を維持・改善し、地方の現場における主体が時代の変化に応じて活躍しやすくするよう下支えする事なのだと確信しました。 2つ目は、総務省において大事にされている風土や価値観についてです。 総務省は霞が関という地方の現場からは最も遠い場所で、全国の様々な地方の為に政策立案を行うという特殊性を持っています。 土地が変われば課題も変わるように、画一化された日本なるものは無いという前提のもと、地方の多様性を最大限に尊重しながら日々の業務に打ち込まれている職員の方が多いような印象を受けました。
夏インターン
19卒
インターン
総合職
総合職
2018/03/08
各部署・課の業務説明を受ける機会が多々あった。その度に、本来は忙しいであろう職員さんが数時間かけて多くの書類を用意してくれるなど、インターン生への対応の良さを感じた。業務説明の中では、比較的若手の職員さんから、所管する制度や、キャリア・パス、日々の働き方、オフィス内を紹介して頂けた。その結果、入省後の流れについて理解した。職員の方は入省後、2〜3年毎に異動し、地方や本省で多様な業務を経験することになる。一般職の職員の方が長期的に同じ部署で業務を継続するのに対して、総合職の方は短期的に一つの業務をマスターして、すぐに次の部署で新しい業務に慣れなければいけないため、多くの事をすぐに吸収できる能力が必要だと思った。
夏インターン
20卒
インターン
総合職
総合職
2017/12/08
まず合同庁舎2号館に入ってから初めに思ったのはとても庁舎が綺麗であるということです。隣の3号館と比べてもその新しさ綺麗さは一目瞭然です。その建物には警察庁、消防庁が入っていることからとても頑丈に作られているらしいです。職場に関してですが、総合職の方は一つの部署に1人か2人しかおらず、他はほとんどが県庁からの研究生で、あとは一般職の方がいるという構成でした。県庁からの研究生は4年間ずっと総務省に居たりと長いスパンで働いている方が多く、とても仕事ができる人たちだなあと見ていて思いました。自分が配属された部署は基本的に皆忙しく、電話がひっきりなしになっていました。そのような本場の職場に来ることはなかなかないので、説明会とは全く違う、説明会よりもはるかに有益な時間を過ごすことができたと感じています。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/05/15
係長とのミーティングを通して、上司とのコミュニ―ケーションを擬似体験できたのがとても良かったと思います。 実際に大臣のレクチャーや記者対応を行っている方に自分の提案を行い、フィードバックを頂けることはとても貴重であり、有意義な体験でした。 また会社見学などでは、普通は見ることができないところを見学できたり体験することができたりするので、そこも今後の進路を考える上でとても参考になると思います。 比較的長期のインターンであることから、自分の職場への適性も何となく想像がつくのではないかと思います。 職場の良い面も悪い面も含めて沢山知ることができますし、自分がそこをもっと良くしたいと思える人が向いている場所だと思います。
夏インターン
17卒
インターン
総合職
総合職
2016/10/18
例えば一口に国税調査と言っても、それに関わる部署がたくさんあり、その下で働いている人が無数にいるということを知った。 それだけ一つの事業を提案し実行することが、大変だということがわかった。 あと、総務省をはじめとした省庁で特徴的なのは、「挨拶回り」だと思う。 インターンの初日にも、たくさん歩いて数え切れないくらいの人に挨拶をし、数えきれないくらい、自分の名前と大学名を言ったのを覚えている。 このような特徴的なものも経験することができて良かった。 加えて、官僚の方とたくさん話す機会があり、特にデスクが隣の1年目の方がついてくださったのは大きかった。 詳細な説明をしてくださったり、細やかに気を使ってくださった。

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