財務省のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

国家公務員
財務省 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
AI選考対策
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本選考
25卒
内定
総合職
総合職
2024/07/23
どういう社会を実現したいと考えているか、そのために財務省で何をするのかという点を深く聞かれました。国家公務員になる人はなんらかの社会課題を解決したいと思っている人が多いと思いますが、財務省は特に所轄分野が幅広いため、特定の課題というよりは社会の全体像を明確に捉えておく必要があると感じました。
エントリーシート
23卒
内定
総合職
総合職
2021/10/07
貴省の業務内容に興味があるからだ。私は学園祭実行委員において模擬店の統括として活動した経験から世の中の仕組みづくりや、仕組みの管理を通じて世の中をより効率的に回すことが出来るということに気が付いた。仕組みづくりという観点から官公庁に興味を持つ中で、予算編成業務などの業務を通じて、他省を媒介とし間接的により幅広い分野に対して価値提供を行う事の出来る貴省の業務内容にとても強い興味を抱いた。その中で、貴省の業務内容をより深く知ることで、自らの興味関心とのマッチングを測りたいと考え、この度応募させていただいた。
春インターン
21卒
インターン
総合職
総合職
2020/06/02
財務省は激務という印象が増した。職員の方はワークライフバランスよりも自身の成長のほうを優先している方が多く、昼食のときの座談会でも世間とずれているなと感じた。そもそも財務省は総合職として新卒を毎年20人程度しか採用しておらず、これは国土交通省の採用数と比べると非常に少ない。少数精鋭で回しているのではないかと推察できる。 インターンの内容に関しては、相続税・贈与税に関するもので普段考えることのないトピックで斬新であった。私は理系であったが、みな前提知識がない状態でスタートするため、議論にはスムーズについていけた。グループのメンバーは学年・大学・専攻もバラバラなので、いかに素早くコンセンサスをとって方向性を方向付けられるかが大事だと思う
エントリーシート
20卒
最終落ち
総合職
総合職
2019/07/23
私は仕事を通じて日本社会に貢献したいと考えている。これは自分が日本人として日本を海外に負けないように振興させたいと思うためである。小学時に頻発していた中国での反日デモを見て、自分の国籍をはじめて強く意識した。そして日本がののしられていることに憤りを感じた。このような経験の中で私は日本をより世界に誇れる国に成長させたいと思うようになった。 このインターンへの参加を通じて、国家公務員として働くことでどのように日本に貢献できるのか体感したいと考えている。
夏インターン
20卒
インターン
総合職
総合職
2019/07/01
課題の説明や講評は財務官僚の中でも有数の優秀な方が行ってくださる。そういった方と交流を持つ中で、どのような人物が求められているのかなどを自分なりに感じることができた。 また昼休みには毎回若手の財務官僚と共に食事をとることができる。どのように本選考を突破したのか、実際の業務はどのようなものなのかなどを教えてもらうことができた。 私はそれまで民間企業の説明会やインターンなどにしか参加していなかったこともあり、民間と政府のサラリーマンの違いを感じることができた。これは学生についても同様で、民間就職を志望する学生と国家公務員を志望する学生は大きく違う。そういった点においても、自分のキャリアを考える上で大きな助けになるのではなかろうか。
冬インターン
16卒
インターン
総合職
総合職
2016/04/05
財務省は日本のスタンスを決定する大きな役割を担うだけでなく、様々な国際機関と連携して政策決定を行う魅力を、実際にワークを体験することで深く理解しました。 例えば、各国・各機関でいくらづつ負担するかは、最初に発表した国に非常に影響されます。 インターンシップ中にもアメリカがいくら出したから日本はこれだけ出さなくてはならない、けれどもウクライナという国は農業や資源という点で日本にとって重要な国ではあるが国民にとってなじみがないからそこまで多額の支援はできない、等を課題中だけでも常に考えていました。 国家公務員になるということは、様々な意見の間の中で、何が最善かを考えなくてはならない職業につくということでしょう。 また、短期間で結論を出さなくてはならない状況で、如何に迅速に動くべきかということが重要な仕事であるとも学びました。

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