警察庁のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

国家公務員
警察庁 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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夏インターン
25卒
インターン
総合職
総合職
2024/10/30
どの職員の方も一見穏やかだが国民を守るという使命を持つ熱い方々ばかりであった。事前に刑事ドラマ等で持っていた所謂キャリア官僚のイメージとはかなり異なっていた。インターンシップのワークショップや、合間にある職員の方々との懇談の時間を通じ、警察官僚の仕事のイメージがより明確になり、現場の警察官との違いもよくわかった。どの職員の方も、非常に現場を重視されていて、どうすれば現場の警察官がより働きやすくなるかを常に考えてらしたのが印象的だった。この部分についても事前に持っていた警察官僚の高圧的なイメージとは正反対であった。非常に多様な学生を求めていることがよく伝わってきたため、体育系に所属しない自分にもチャンスがあることがわかってよかった。
夏インターン
25卒
インターン
総合職
総合職
2024/06/24
警察庁のインターンシップを通じて、多くの学び、気づき、発見がありました。 まず、業務の多様性と複雑性を理解しました。警察庁の業務は法執行だけでなく、国際犯罪対策、サイバーセキュリティ、交通安全など多岐にわたり、それぞれの部門・国・国際機関が連携しながら複雑な問題に取り組んでいることを実感しました。特に、各部門が持つ専門知識とその相互協力の重要性を学びました。 続いて技術系職員の募集でしたが、法律と倫理の重要性も認識しました。警察庁の業務は常に法に基づき、社会正義を守るための高い倫理観が求められます。実務の中で、法的な枠組みや倫理的な判断がいかに重要であるかを具体的な政策討議を通じて理解しました。
エントリーシート
24卒
内定
総合職
総合職
2023/09/05
日本で暮らす人の生活を悪くするような出来事から守りたいという思いは持ちつつも、体力に自信がなく警察という進路は考えたことがありませんでした。しかし大学でポスターを拝見し、科学技術の面で安全を守る業務にとても魅力を感じました。就職活動を始めたばかりの今、職種を狭めることなく将来を考えてみたいと思い、1DAYワークショップで勉強させていただきたく志望いたしました。
エントリーシート
23卒
内定
総合職
総合職
2022/05/25
「将来警察庁にて活躍する自分像」をイメージできるようになりたいからです。この国の生活を守るために政策を立案し、実行するという貴庁の業務に私は関心を抱いています。私は課題解決・戦略立案も強みとしており、これを活かしたいと考えています。しかし、現状私は貴庁の果たす役割や業務について詳しく認識していません。そのため、貴庁の業務を体験して「将来活躍する自分像」をイメージしたいと考え、志望しました。
エントリーシート
21卒
最終落ち
総合職
総合職
2020/08/11
日本の安全につながる社会貢献度の高い業務に対し、都道府県警察を指揮する責任感をもって取り組んでいる警察庁に魅力を感じ、私自身もその一員として国民に安心を提供する業務に携わりたいと思っています。インターンシップでは政策立案の現場を体験したいと思い、応募致しました。また、事務系と技術系の違いを知ることで、今後の進路を考える際の参考にしたいと思っています。 
エントリーシート
21卒
最終落ち
総合職
総合職
2020/08/06
我が国の社会秩序を維持する貴庁に興味があるため応募した。インターンシップでは、貴庁の業務内容への理解を深めるとともに貴庁で働く自分をイメージできるようになりたい。また、自分はゼミやサークルで、政策提言型の論文をいくつか書いた。ワークでは、自分の力を試すとともに政策立案のプロからご教授いただき、課題解決能力をさらに伸ばしたい。普段生活していては考えないテーマだが、東京五輪がテロなく開催できるような政策提言がしたい。
夏インターン
21卒
インターン
総合職
総合職
2020/07/27
想像していた通り、正義感の強い職員の方が多かった。また、職員の方同士の上下関係も想像していた通り、フランクというわけではなかった。しかし、テレビドラマで見るような厳しい雰囲気ではなく、適切な距離感を保つことが出来ていると感じた。職員の方は、入庁後警察学校に入校されることから、礼儀正しい方が多いと感じた。 ライフワークバランスについては、2,3年おきに中央省庁と現場の警察署を行き来することから転勤が多いと感じたが、中央省庁での働き方は残業も少なく、働き方改革が推進されていると感じた。他省庁に比べ、施策や法案の内容が与野党で意見の割れるものではないので、審議でもめることが少ないことが理由だと伺い、納得した。
夏インターン
21卒
インターン
総合職
総合職
2020/03/05
警察行政について扱う組織は日本で一つしかないので、その説明はとても魅力的だった。特に警察官は警察庁の管轄下なので直接指示を出せると言う点も面白かった。(例えば年金を扱う厚労省も制度づくりはできるものの実際に業務を行う人は市や県の職員であるため指示系統が異なり、直接指示できるわけではない) テロ対策は様々なテロからなにか一つを想像するが、そのテロを未然に防ぐだけでなく、万一起こってしまったときの被害を軽減させる方法も考慮する必要があり、考える範囲が広いと思った。 社員・インターン参加者とのに基本的におとなしい人が多く、落ち着いたインターンでした。ただ、社員さんは使命感にあふれて業務に誇りを持った人々でした。
夏インターン
20卒
インターン
総合職
総合職
2019/07/09
インターンシップに参加している学生は、非常に優秀な人が多く、このような人が日本を背負っていくのだと感じました。日々の出来事に敏感に反応し、情報取集を怠らず、常に学び続けるような人が多いと感じました。その中でも、法学部出身の学生が非常に多く、法律の知識を駆使しながら、業務にあたることも多い印象を持ちました。しかし、近年は多様な人材を求めているようで、法学部でなくても、違ったアプローチで提案することができ、活躍の場はあるのではないかと思います。激務だといわれる職種ですが、最近は働き方改革の影響を受け、働きやすい環境になっていることも知ることができました。民間とは違った側面を感じることができました。
夏インターン
16卒
インターン
総合職
総合職
2015/10/23
生活安全局は事件が起きてからではなく、事件が起きる前にどのような対応が出来るのかということを最も考える部局だということを認識しました。 また生活安全局は法務省などと連携して事件の発生後の被害者対応や加害者対応もあり、その意味で幅広い業務を対応できる部局との印象を抱きました。 また治安の維持などといった業務は、時の政治情勢に影響されることのない不偏不党の政策課題ということで、他の省庁にはない独特な魅力を感じました。 また3日間の間に職員を交えた飲み会が2回もあり、職員のお話を存分に聞く機会が得られました。 なぜ警察庁を選んだのか、現在の業務の課題やこれからの警察の課題など様々なお話を聞くことで、志望動機をより具体的に昇華させることがで出来ました。

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