経済産業省のインターン・本選考のES・選考体験記一覧

国家公務員
経済産業省 の本選考、インターンシップ選考で内定もしくは最終面接まで進んだ方からいただいた非常に信頼度が高い情報をまとめております。学生時代頑張ったことや志望動機などエントリーシートの書き方をはじめとした、Webテスト・適性検査の形式やGD(グループディスカッション)の問題、面接の質問と受け答え、フェルミ推定・ケース面接の心構えや解答などを掲載しております。さらに企業説明会やOB訪問、リクルーター面談で内定者が社員の方に伺った内容も多数記載しています。ぜひ、企業研究や自己分析にお役立てください。
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本選考
25卒
内定
総合職事務系
総合職
2024/10/30
経済産業政策の新機軸の資料を一通り説明されたあとに、あなたはこの資料についてどう思うかと問われたこと。あらかじめ新機軸は読んでいたし、ある程度こうしたほうがいいんじゃないかという考えがあったので、それをぶつけた。 日本の勝ち筋は何なのかと問われたこと。政府発表の資料をそのまま朗読するのではなく、自分はこういう体験をしたからこういう政策で日本を盛り上げたいです、と伝えた。
夏インターン
25卒
インターン
総合職
総合職
2024/05/20
経済産業省の組織文化と官僚に求められる能力について、非常に学びがあったと考えます。まずは経済産業省の風土に関してですが、結論から言えば、挑戦の文化が強い機関であると考えます。私の中では、省庁は旧来の体制を根強く持ち、保守的で動きが遅いという先入観を持っていました。しかし経済産業省は民間企業から非常に多くの進言や相談・提案を受けるので、職員の方々は新しいものに関する感度と好奇心が高い方が多いです。ですので他の省庁がやりたがらないような先進的な取り組みに対する動きがはやい印象です。また、官僚に求められる能力に関しては、官僚の範疇ではかなり普遍的ですが、やはり調整能力が最も重視されるのであるということです。所謂政策形成も行わないではないのでしょうが、中身に関してよりも、実現する事に重きが置かれていると感じました。
夏インターン
25卒
インターン
総合職
総合職
2024/05/08
・経産省の業務・雰囲気に対する理解の深まり →これまで文面上や簡単な説明会でしか経産省について知る機会がなかったため、実際の業務に触れ、また多くの現役官僚とコミュニケーションを取る中で、そのリアルを把握することができた。他の省庁と比較した経産省の業務の魅力や強みも理解できた。 ・働き方に対する理解 →官僚はブラックである、という言説が独り歩きする中で、その実態について理解を深めることができた。省庁によって働き方は本当に異なるということ、また経産省は特にそうした問題についての感度が高い組織であるということが理解できた。 ・現役官僚の方々の雰囲気 →とにかく明るい方が多く、ベンチャーのような気質さえ感じる。
エントリーシート
24卒
内定
総合職
総合職
2024/04/05
なし
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エントリーシート
24卒
最終落ち
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2024/04/03
私が最も学生時代に最も力を入れたことは、大学○年次の研究活動の中にあります。研究活動を進める上で、大きく2点課題が存在しました。1つは、研究を進めるために、○○材料の「○○」を数式化するプロセスが必要となりましたが、先行研究の中に類似の研究がなく、一時研究の方向性の変更を考慮する必要が生じたことです。この課題に対しては、もっと広く課題点を捉え直すことで他研究との類似点を見つけられるのではないかと考え、結果この課題の本質を「○○○○プロセス」に抽象化できると気づきました。そして分野を横断して調査し、他分野(建築分野)にて類似の手法を見つけることで解決の糸口を掴みました。 しかし2点目の課題として、建築学の前提知識なしには読むことさえ難しく、自研究への応用にあたって何が対応するかを把握することに苦労しました。この課題に対しては、SNSを通じ建築に携わる人に連絡を取り、お話を伺いながら調査をすることで、まず前提知識を身につけ、一つ一つ先行研究と自研究の対応する点を掴むことで、課題解決に向かうことができました。 これらの経験を通して、課題の本質を見抜く分析力と行動力、そして難しい課題に対して最大限手を尽くす忍耐力が養われ、今後の社会においても不可欠な力をつけることができたと考えます。
本選考
24卒
最終落ち
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2024/03/05
・自分だったらどんな政策を打ちたいか ・防衛省などでもその仕事はできるのではないか? ・苦手な人はいるか?
夏インターン
24卒
インターン
総合職
総合職
2024/02/22
まず、実際の象徴に足を運ぶことができるため、働くイメージをつけることができました。また職員や学生の雰囲気を見ることで、経産省で働く人にはどういった人が多いのかのおおよその見当をつけることができ、働くイメージを沸かせることができました。 グループワークにおいて、「会社のため」でなく「日本のため」と大きなテーマについて考えるめ、全体の利益とは何か?何を犠牲にしなければならないか?何を中心に据えた政策を打つべきか?などといった視座を高く持って問題を考える経験を積むことができました。 また、グループ内での意見の衝突なども経験し、そういった場合にどこが衝突の種になっているか?どこに自分の落ち度があるか?逆にどうやって相手を説得するか?などを考えることができました。基本的に職員がグループに関わらないからこそ、こういった衝突にも主体的に向き合うことができたように思います。
本選考
24卒
内定
総合職事務系
総合職
2023/10/04
ある問題が発生しているのはなぜか(潜在的な課題)、なぜそれを国・経産省が解決する必要があるのか、なぜ自身は解決したいのか(根本的な価値観は何か)、どうやったら解決できるか(具体的な施策)
冬インターン
22卒
インターン
総合職
総合職
2021/10/08
審査業務実習では、自分が見落としていた新しい観点を提示してくれた参加者がいて、大変ためになりました。文献はA、B、Cとあったのですが、AとBはなんとか理解できた一方、Cは非常に難解で、理解に苦しみました。Cがどんな研究かもわからなかったのですが、皆さんの助けで理解することができました。また、班員全体で至った合意虚しく、正解は全然違うものでした。結局Cは判断の根拠に使わない論文で、全て拒絶査定でした。特許審査業務というのは非常に難しいなあと脱帽しました。 特許審査の質を高めるために特許庁は何をすべきか?中小企業支援のために特許庁は何をすべきか?について、知財政策討議で話し合った際は、他の班員から非常に貴重なご意見をいただきました。
エントリーシート
22卒
内定
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2021/09/29
〇〇クラブ(〇〇係)
エントリーシート
22卒
内定
総合職事務系
総合職
2021/09/28
私の強みは粘り強さです。学部〇〇年次に、大学が主催し学生有志の運営により〇〇年以上毎年開催されている〇〇で、〇〇ヶ月間〇〇を担当して培いました。近年は舞台に視覚的な物足りなさを感じていた為、お客様がより物語の世界に入りやすい舞台を目指しました。まず〇〇を兼任から専任にすることをメンバーに提案し、比重を増やしました。続いて舞台のリアルさ・華やかさを追求する為、文化的背景や他団体の公演を文献等で調査しコンセプト及びデザインに反映させ、安価な材料を探して製作しました。例年に比べ大掛かりなデザインになったことに加え、〇〇人という少人数で製作した為、作業が計画通りに進まないことに苦しみましたが、理想の舞台を作りたいという一心から、作業時間を自主的に夜や休日に限界まで増やして完成させました。その結果、本番時に頂いた〇〇へのご意見の全てが「物語にすっと入れる〇〇だった」等好意的なものでした。この経験から、お客様のニーズと予算や作業能力等の条件をよく検討して計画することの重要性を学ぶと共に、何事も諦めずにやり抜く意思の強さを身に付けました。
エントリーシート
22卒
内定
総合職事務系
総合職
2021/09/27
〇〇〇〇〇〇を研究したい。 〇〇は〇〇のために必要である、という考えは一般的にある。例えば、現在日本は〇〇を〇〇しているが、〇〇する際、〇〇からは〇〇の観点から反対が多かった。このように、〇〇が〇〇の必要性を超える点はいつなのか、また、どのような要因によって超えるのか、ということを検討したい。
エントリーシート
22卒
内定
一般職
その他
2021/09/16
所属する部の新歓担当として、〇〇体験会の企画・運営を行ったことです。この経験から現状を分析し改善する力を培いました。従来の体験会では〇〇体の「魅力」より「難しさ」が伝わってしまったことと、部員との交流の少なさにより、入部を断念する学生が多くいました。そこで、新入部員増加を目標に掲げ、体験会プログラムの組み立て方を工夫しました。具体的には、新入生の体験後にお手本会を実施し「大学から始めても、このレベルまで到達できる」という可能性を伝えました。また、練習の合間にも新入生と積極的に話せるように部員の配置を工夫しました。この結果、体験会参加者で入部した人が〇〇%増えました。
エントリーシート
22卒
最終落ち
総合職事務系
総合職
2021/09/14
 〇〇学ゼミ(〇〇教授):〇〇に関心があり本ゼミを志望した。〇〇年時には〇〇のレポートコンテストにチームで出場したが、〇〇企業の選出方法の考案に苦心した。そこで約〇〇本の論文のサーベイを行うなどしてオリジナリティ・論理性双方を備えた方法を考案し、約〇〇ヶ月をかけてレポートを完成させた。その結果、入選を果たすことができた。現在は〇〇をテーマに卒業研究を行っている。
本選考
22卒
内定
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2021/09/13
未知の分野に関する仕事をしなければいけないが、専門外のことでも対応できますか? 他人の研究を支える仕事をしたいというが、なぜ研究の道に進まなかったのですか?自分自身が研究したいとは思わなかったのですか? グループディスカッションで他の人はどんなことを言っていましたか?(グループディスカッション参加者の名前をど忘れして、返答に困った)
夏インターン
22卒
インターン
総合職
総合職
2021/08/27
よくも悪くも極めて特殊な仕事であり、民間とは共通する点もある一方で全く違う点も多い。なにかの会社1社に関する情報を観て戦略を立てるのはコンサルでもできる経験だが、業界全体や国全体を俯瞰して観察することは官僚でしかできないと説明されたが、これは本当にそのとおりだと思う。官僚にしかできない仕事というのは確実に存在するので、それが面白いと思えるのならば霞が関を志望するべきだと思う。どんな仕事が存在するかは、千差万別なのでここで一概に述べることは難しいが、興味がある人はもちろん、官僚を検討していない人も1度は行ってみていいインターンだと思う。ちなみに官僚というと東大が多いイメージだが、少なくともインターンに関してはまったくそんなことはなかった。
エントリーシート
20卒
内定
総合職事務系
総合職
2020/07/28
日本社会の持続可能性を高めたいと考え、志望しました。とりわけ国民の豊かな生活や公共サービスの基盤となる日本経済の持続的な発展、国民1人1人の自己実現が重要と考えます。現在、日本経済は国際情勢の流動化やエネルギー問題に直面しています。これらの問題はあらゆる産業領域に影響を与える問題であり、これに対処できるのは国・経済産業省のみです。そこで御省に入り、原子力・再生可能エネルギーの利活用を含めた持続可能なエネルギーミックスの構築や、日本企業の自由かつ公正な経済活動に資する国内外のルールメイキングに取り組みたいです。
秋インターン
21卒
インターン
総合職
総合職
2020/02/06
以前は、省庁と聞くとお高く止まった方々が国家権力を振りかざし、自分達の利益を第一に考えるような役人が多く働いていると考えていました。しかし、インターンに参加してみて、採用担当の方も実績も残していて、経歴も素晴らしいのですが、その現状に未だ満足せずに自分をより高めていくことに邁進している人も中にはいると分かった。先入観に気を取られず、実際に実務の場の雰囲気を感じることで、自分のイメージと現実とのギャップに気付き、本当に自分に適している企業を選択することができる、ということに気付かされた。やはり、他人の色眼鏡でものを見ては自分に本当に適しているのか、との判断はできない。自分で実際に実務の場の雰囲気を知ることも重要なのである。
本選考
20卒
内定
総合職事務系
総合職
2019/09/04
あなたは国家のために働きたいのか、社会のために働きたいのか
夏インターン
19卒
インターン
総合職
総合職
2017/12/19
政策を考えるだけでなく、実行することについての困難さ。 現状の課題を特定してそれを解決するための案を考えるという、コンサルをはじめとして様々な場面で問われる過程も当然重要だが、それ以上に「各ステークホルダーとの対立をどうするか」「その政策は主権者たる国民に対してきちんと説明できるものか」と言った点をワーク中も発表時にもしきりに問われた。 今まであまり意識してこなかった論点だったため議論に織り込むことはかなり難しかったが、逆に言えば他のインターンなどでは得られない視点であること、そしてアカウンタビリティーの観点は民間公務員問わず必要なものであることから、それを意識した議論をしようと心がけるだけでも大きな意味があったと思う。
夏インターン
19卒
インターン
総合職
総合職
2017/12/13
・面白い発想が求められました。補助金などありきたりのことではなく、学生ならではの自由な発想が職員さんに好評だったと思います。 ・国の政策は何かをよくしようとすると、どこかで必ず不利益を被る人がいて、その人たちの反対が障壁になることを実感しました。いろんなステークホルダーがいる中で、いかにコストをかけずにそれぞれにインセンティブがあるような制度設計ができるか、ということが政策立案の一番難しいところであり、一番やりがいのあるところだと思いました。また、METIは幅広い業界を手がけているのですが、その中でも一番大きいメインのものがエネルギー政策であるというのはインターンを通して初めて実感できました。
エントリーシート
18卒
最終落ち
総合職
総合職
2017/11/09
アカペラサークルでの活動に最も力を入れました。その活動を通して、どんなに難しいことでもやりたいことは計画倒れさせない根気強さを身に着けました。アカペラを続けた中で、海外のアカペラにも興味を持ち、アメリカの大学生とアカペラで交流したいと思い、日米の大学生のアカペラ交流会を企画しました。新しい企画で集客は困難でしたが、どうしても実現させたいという強い思いから、周りの人の興味を引くためにお互いの演奏の動画をSNSで頻繁に流して宣伝した結果、○○人集まり交流会を実現できました。新しい取り組みでも自分が是非やりたいということには根気を持って取り組むことができます。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/10/25
・経済産業省の業務についての大まかな理解につながった。民間企業とは異なり、ルールメイクをする立場として、様々な業界や社会情勢に通じている必要があるということがわかった。 ・様々な省庁がある中で経済産業省の職員の雰囲気を感じ取ることができた。いきいきと仕事をされている印象を受けた一方で、体育会系の雰囲気や日本の経済をコントロールしているという自負を持っている様子も身を持って感じた。 ・経済産業省おちう名前からすると、経済に関する知識が必要なのではないかと参加する前は感じていたが、参加学生の専門分野は様々で、それぞれの立場から考えることで柔軟な発送につながっていった。グループワークの中でも各自の長所を生かすことが重要であると感じた。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/08/25
インターン中の学びとして一番大きいのは、日本経済の状況に対する危機感と、それを解決するために新産業を振興していくことの重要性であった。 日本経済は人口減少や文化風土の問題、また台頭する他国等様々な問題に直面し、世界の中でもとりわけ危機的な状況にあるということを自覚することができた。 ただ、経産省の方はそれに対し絶望しているのではなく新産業を興し、生産性を向上させることで解決を図っていこうと考えているようだった。 このような点からも、後述する通り自分は実際のプレイヤー=事業家として人生を歩んでいきたいと考えるきっかけになった。 能力が身につく、というよりも日本の危機が実感できる、という意味合いの強いインターンであったと思う。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/05/30
インターンに参加していたタイプは大きく3つに分類されているように感じた。 ①省庁に既に強い興味関心を持っており、政策や国試の勉強を開始している学生 ②省庁を就職先の選択肢の1つとして考えているものの、他の業界にも関心のある地頭の良い学生。 ③グループワークの議論についていくことが難しい学生 上記の3つのタイプである。 ①のタイプの学生は国試に受かるイメージは持てたものの、その後一緒に働きたいと思える学生として認識されるのかは疑問符がついた。 ②のタイプの学生は、政策に対してそれほど前提知識があるわけではないので、グループワーク開始時点ではあまり存在感を出せないものの、時間が経つにつれてグループの中で主導権を握れていく印象があった。 実施時期的にも②のタイプの学生が一番潰しが利くと思うので、いかに②のようなタイプになれるかを意識することが重要と感じた。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/04/28
学んだことは、まず限られた時間の中で結論をまとめる点。 正しいか正しくないかは別として、自分たちで結論を仮定してしまい、それに向かって情報を手分けして集めたり、6人で協力して意見を出し合ったりした。 その背景として5日間で3つのテーマがあったため、圧倒的に時間が足りなかったことがある。 大変優秀な学生が集まっていたが、テーマはその場で発表されるため事前知識が足りず苦労することもあった。 またその他の点では、論理性を保つようにした点。 質疑のときに学生から非常に鋭い質問が来るため、論理が甘いと全否定されてしまいかねない。 そのため《数値》を示すことを大事にした。 例えば留学生の数や、発電のコストなどなど、具体的な数値を出すことでわかりやすさ・説得力が増したため、数値を示すことが大事なのだと感じた。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/04/20
基本的にはケースワークでありながら、日本の産業政策を本気で考えつつ、法案整備や国民にどう納得させるかなどの視点がコンサルのケースワークとは全く違う。 経産省もコンサルに仕事を依頼してリサーチをしてもらったり理想像の提案などをしてもらうことがあるようだが、「その実行のとこが本当に難しい」、「コンサルも提案はしてくれるけどどうやるかは行政さんにお任せしますって済ませちゃうから実際の実行の部分、民間企業への働きかけ・法案整備・国会審議への対応・国民への周知……っていう一番大変なところを結局僕らがやらなきゃならない、この提案と実行のレベル感は全く違う」といった声が多く聞かれ、一番できなきゃいけない実行の部分が本当に難しいことを感じた。 政策コンテストに出ているような学生からは制度や法案に関する知識量に驚いた。
夏インターン
18卒
インターン
総合職
総合職
2017/04/20
第一に、経産省での仕事の幅は限りないという事を再実感した。 初日の業務説明において詳しく説明をいただいたが、実際にワークを進める中で本当に多くのことを知らなければならないと実感した。 また、国内においても一つだけの課題を解決するというのは難しく、多様な機関の連携が必要不可欠であると認識できるきっかけとなった。 第二に、経産省で働く職員の方々の知識の広さを突き付けられた。 インターンに参加した学生のレベルの高さから想像できたことだが、やはり国の政策を担う仕事を行うにはかなりハイレベルな知識量と素早く情報をキャッチアップできる能力が求められているのであろう。 また、グループワークの議論の最中にも常に論理性を意識した議論を求められており、良い意味で自分にとって足りないものを認識することができた。
夏インターン
17卒
インターン
総合職
総合職
2016/07/15
国という単位で働くことの規模の大きさを改めて感じました。 官僚というと法律などの社会の枠組みを変えられるという社会へのインパクトの大きさはあるが、どうもお役所仕事感が抜けず、もっとスピード感をもって意思決定をしてほしいという問題意識を抱えていました。 しかし現場で官僚として働く人の話を聞き、実際に政策立案をしてみるとその政策一つによって影響を受ける人がかなりいるため、そうした人たちの利害の調整に非常に苦労する、ということがわかりました。 こちらを立てるとあちらが怒るという板挟みの状態で、それでも政策を前に進めて国を変えるためには自分自身の成長も求められますが、その苦労の分、やりがいは大いにあると感じました。
夏インターン
17卒
インターン
総合職
総合職
2016/04/21
「国富の増大」を使命に掲げる仕事の醍醐味を感じることができました。 企業のように自己の利益だけを見据えるのではなく、『国』という大きな視点を持ちながら政策立案をすることの難しさを思い知りました。 ただ、職員の方も参加者も皆その難しさを楽しんでいるように感じられ、ワクワクしながら議論を進めることができました。 発表へのフィードバックも厳しく、非常にやりがいを感じました。 また、学部の異なる仲間と議論する中で、それぞれのバックグラウンドを随所に感じられたことも非常に面白かったです。 職員さんが「文理問わず様々な学部の人を求めている」と仰っていましたが、様々な知識を持った人が集まる空間の魅力を改めて感じることができました。
夏インターン
17卒
インターン
総合職
総合職
2016/04/11
経済産業省の業務は多岐に渡っていますが、すべて「国富の拡大」という目的に向かったものである、ということが繰り返し説明されたので、とても印象に残りました。 他の多くの省庁の業務は、所与のものの効率的な分配を目指したものであるので、そのパイ自体を増やそうとしている経済産業省の立ち位置が官庁全体から見ると変わっているということにも気づきました。 しかしながら、そのようなマインドは私企業のそれに近いため、逆にこのような環境でこそ働きやすいと感じる人の方が多いのではないかなとも感じました。 さらに、このようなパイの増強を目的とする集団は数あれど、それを制度面からアプローチできる場所はここしかないということも発見しました。
エントリーシート
16卒
内定
総合職事務系
総合職
2016/02/16
大学院の実務見学サークルにおいて企画担当者としてコネクション作りに奔走した。成功させた企画の数は、これまでで誰よりも多いの件である。
本選考
16卒
最終落ち
総合職事務系
総合職
2016/01/15
・人生をかけてやりたいことはあるか ・それはなにか ・それはどこでどうやって実現できるか ・理想だけで仕事はできるか
本選考
16卒
最終落ち
その他
その他
2016/01/14
「今後の日本経済に何が必要だと思う?」など、かなりマクロな視点で質問を受け返答に窮してしまった瞬間があります。 結果的に自分は、準備していた解答を述べて事なきを得たものの、そこら辺の日本のビジョンについても、自分のコアを絡めて伝えられるように準備しておけば良かったと反省しています。 日頃からの準備がモノを言うのかもしれません。
本選考
16卒
内定
総合職事務系
総合職
2016/01/12
控室では、キャラを作ってるの?
エントリーシート
14卒
内定
その他
その他
2015/12/31
私の長所は人間関係をうまくとりもつ能力があることです。大学、バイト、部活など今まで関わってきたコミュニティでこのような役を担うことが多く、例えばバスケ部の部長を務めていた時は顧問と部員の間で意見の調整や、顧問と学内委員会の間で体育館利用の調整などを任されていました。また予備校のアルバイトでは、バイトの中で社員に対する不満が出た時にその原因を吸い上げ、私が社員とのコミュニケーションの中で解決を図る役を担っていました。社会では多種多様な人々との関わりの中で、特に中央省庁は利害関係を調整する機会が多いと考えるため、こういった能力を生かせるのではないかと思っています。
エントリーシート
15卒
最終落ち
総合職
総合職
2015/12/31
現在、私はインドネシアの社会課題をICTにより解決することを目的としたセミナーに参加しています。そのセミナーでは、日本だけでなく、現地インドネシアでも調査を行い、社会課題の解決策を現地機関に英語で提案しています。私はこのセミナーを通して、課題に対するアプローチの仕方、現地調査の重要性に対する理解が深まったと思っています。この経験が私の強みであり、インターンでも最大限に生かすことができると考えています。
エントリーシート
16卒
最終落ち
総合職
総合職
2015/12/31
私の強みは、物事の背景の情報をしっかりと集め、それに基づいて論理的に考える実直さです。大学4年次より行ってきた研究では、自身の研究テーマの背景知識の勉強を怠らず、そこから論理的に正しい思考を行うよう心がけてきました。また、大学1~3年次の予備校チューターのアルバイトでは、生徒の話をよく聴いて弱点を正確に把握し、その改善策を導き出すことで、生徒の成績向上に尽力しました。これらの経験から、物事の背景の熟知と論理的思考を心がける実直さが身に付きました。
本選考
16卒
内定
総合職技術系
R&D(技術研究職)
2015/12/11
あなたのやっている研究について、小学生にも分かるように説明して下さいというのが一番印象に残っています。 あとは国家公務員、経済産業省職員として働くにはどのような覚悟が必要だと思うかという質問や、あなたは好奇心旺盛で粘り強く事に当たれる良い人材のようだけど、あなたのような人を増やすにはどうすればいいと思うかという質問は答えるのが難しかったです。自分の言葉で相手を納得させられるかを見られているのかなと思いました。
本選考
16卒
内定
その他
その他
2015/11/19
「経済産業省で実現したいことは何か。それを実現するためにどんな政策が必要か。」 シンプルで当たり前の問いかけですが、だからこそ論理的に突き詰めることが難しかったです。
夏インターン
15卒
インターン
総合職
総合職
2015/08/06
インターンに対する、ひいては省庁で働くことに対する意識レベルの差をすごく感じた。ある大学ではまわりのほとんどが「国か民間か」で分かれる現状があるとのこと。そのため、先輩が行ってたから、といった理由でなんとなく参加してきた学生もいた。そういった雰囲気を見て、その中で、自分はどうか、本当に国で働きたいと情熱をもって言えるか、考えさせられた。
夏インターン
16卒
インターン
総合職
総合職
2015/02/06
インターンを通じて、経済産業省のイメージが自分の中では大きく変わった。 お役所仕事というと、堅苦しい雰囲気の中、厳しい上下関係の中で仕事をするという勝手なイメージがあった。 しかし経済産業省では、若手の内から自分の意見をどんどん発信し、政策作りの中心になっていくことで、様々な活躍ができるということを知った。 また、職員さんも気さくな方が多く魅力的だった。 職員さんとお話しているとどの方も、国の役に立ちたいであったり、国を変えたいといった思いを強く持っていらっしゃるように自分には感じられた。 国をより良くするにはどうすれば良いのか、というような議論を、いくらでも楽しんでできるような人に、経済産業省は向いていると感じた。
夏インターン
16卒
インターン
総合職
総合職
2014/12/05
●学生に対して 経済産業省を通じて、何かしら社会に貢献したいと考えている人が多かった。 全体的に物事を論理的に考えることに長けた学生が多く、議論をすることの面白さを感じた。 また、2割程度、理系の院生が居り、文系の人達と少し違った角度から議論していたことが印象的であった。 ●職員に対して いわゆる官僚というお堅い雰囲気ではなく、フランクに接してくれたのが印象的だった。 やはり頭が切れる人が多く、我々学生が言わんとしていることを即座に察してくれたことに感動した。 仕事に対する高い志と、独自のポリシーを持っている人が多く、カッコよさを感じた。 ●業務に対して 官として、民間にどれ程介入するべきかという問いに難しさを感じた。 日本どころか世界を変えられるような、ダイナミックな業務内容が魅力的だった。
夏インターン
15卒
インターン
総合職
総合職
2014/09/01
最初は経済産業省についての説明があり、経済産業省に対する理解を深めることが出来ました。 その後はグループで3回の政策立案を行いましたが、その中で政策を立案する大変さや楽しさ、充実感を感じることが出来ました。 プレゼンテーション後のフィードバックも職員の方々が丁寧にしてくださり、回を経るにつれて政策立案のコツをつかんでいる感じを実感することが出来ました。 インターン後の懇親会では楽しい雰囲気で職員の方々も加わって下さり、日頃の業務についての話も含めて普段は伺うようなことが出来ない話をして下さいました。 これから経済産業省を目指す学生にとっては非常に参考になる話を伺うことが出来ました。

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