この会社についての説明だけではなく、ビジネスや今後のライフプランの考え方についての講義もしてくださり、就職活動における自己分析の重要性を感じました。 CRO事業だけではなく、IQVIAグループの沿革やその他の事業等についても話してくださり、IQVIAの使命や世界に与えるインパクトなどについても理解することができました。薬学部出身の方が多かったため、それ以外の人はなぜヘルスケア業界に興味を持ったのかを自分で考えて、熱意を伝えられるようにならなければならないと感じた。 グループワークを大切にしつつも、1人1人の自立を大切にしたり、強い意志を持っている社員の方が多かったことから、外資系ならではの雰囲気を感じ取った。

ストレスに関する質問です。「ストレスに感じることは何か？」など。最終面接でストレスに関する質問が他社と比べて圧倒的に多かったです。入社後、どれだけストレスフルな仕事なのかと不安になるほどストレス耐性について深堀されました。自分でストレスを対処する方法を持っていて、小さなことでくよくよしない事をアピールしました。

・どのような社会人になりたいか ・モチベーションを保つためには

医療業界が抱える課題とIT技術を掛け合わせることで、大きくとらえると社会、細かく見ると患者様や患者様の健康への貢献につながるというビジネスモデルは改めて大変魅力的でした。 またインターンそのものの学びとは離れるかもしれませんが、比較的長い時間のグループディスカッションについても意外な経験でした。グループディスカッション中にパワーポイントで資料を作成したことが今までなく、また長くても30分程度のディスカッションしか参加したことがなかったため、集中力が続かなくて難しかったです。ディスカッションの時間が長いと話が脱線したり時間配分を失敗することが多く、事前知識がないと話が膨らまない場面も多くありました。

非常に熱心で優しい面接官だったし、フィードバックや質疑応答もちゃんと答えてくれたので助かった。

・製薬会社との違い ・インターンシップの感想