冒頭の会社説明を通し、業界や企業、業務内容についてあらかた理解することができた。ワークでは、店舗の社員としてお客様に営業をするという趣旨のワークが最初にあったため、そこで個人営業の内容をざっくりと理解することができた。その際に、準備の段階では2つの提案を用意してみたり、ロールプレイングの段階ではお客様役の学生にヒアリングをしてみたりと、様々な工夫やその意味を理解することができた。グループワークでは営業において大切なことを言語化できる内容だったため、旅行業界はもちろん、その他の営業でも使えるであろう内容を学ぶことができた。また、その後のフィードバックでは実際に社員が意識していることを教えていただいたため、とても参考になった。

研究についてビジネスチャンスは10年後もあるのかと聞かれた。経営陣だからこその視点で非常に印象に残った。

コロナや災害で不安定になりがちな旅行業界で働くことの意義、自分はどう考えるのか、何がしたいのかについての質問が印象に残っている。自分の経験がどうこの業界と結びつくのか、「自分」を軸に自分自身で考えることができていれば、そしてその解答が会社の方針と合っていれば良い反応が返ってくるはずだ。特に反応が良い、と感じた質問としては、「希望職種に配属されなかった場合どうするのか」というもので、これに対し「どの職種も個々で独立して存在しているわけではなく、根底でつながっていると考える」と自分の意見を述べたところ、それがインバウンド×教育、インバウンド×地域交流、教育×地域交流と交流やつながりを掲げているJTBの方針とぴったり一致し、良い反応をいただくことができた。

営業でこのようなシチュエーションになったら、あなたはどのように契約をとりますか？というような質問があり、準備していなかったので焦りましたが自分なりに考えて話すと更に深堀ったりと反応がしっかり返ってきます。

私が〇〇〇でインバウンドやオーバーツーリズムなど旅行関係の社会課題について学んでいると言ったため、その課題がJTBであればどう解決できるか、について深く質問された。学んだこととJTBのビジネスを繋げてうまく話すことができれば問題ないと思います。

私の強みは異なる意見を調整し、折衷案を提案し、実行に導く力だ。この強みは大学の〇〇部で発揮した。本気で日本一を目指す中、上級生と下級生の意思疎通不足が顕在化した。以前まで組織課題に対し消極的であった私は危機感を抱き、行動を起こそうと決意した。上級生と下級生の間に入り、双方に寄り添い本音を引き出し、結束力強化に取り組んだ。結果としてチームの成績も向上し、自らの強みをより一層磨くことができた。

私の強みは「相手と同じ目線に立って対話できること」です。サークルやアルバイトなど、これまで様々な場面で発揮してきました。この原動力は、相手に喜んで欲しいという思いによるものです。私は幼少期から周囲の人と積極的にコミュニケーションを取り、それぞれが持つ多様な価値観を学ぶことを心がけてきました。その上で相手の個性に合わせた手法を提示し、相手の喜びや成功を生むことは、私の生きがいの一つになっています。

論理的思考力には自信があります。サークル活動でビジネスコンテストに挑戦した際は、最終発表に向けて、初めて聞く人でも納得できる論理になっているかを徹底的にチェックし、議論と修正を繰り返しました。

私の強みは粘り強く努力できることだ。大学時代は旅の非日常感や新鮮さに惹かれ自転車旅に熱中した。毎日トレーニングを積み、何度も旅にチャレンジすることで自転車で47都道府県制覇、一度に日本縦断を達成した。

私の強みは、何事にも楽しさを生み出せる点だ。例えば私は大学受験を「〇〇の〇〇〇化」という手段で乗り切った。学級委員として「〇〇時間〇〇数学〇〇」「〇〇〇選手権」を実施するなど、様々な企画を打ち立て、苦しいはずの勉強を娯楽と思えるようクラスを引っ張った。最終的に、〇〇合格者数は例年の〇倍になった。社会に出た際も、自分も仲間も努力を楽しめる風土を率先して築き、顧客にも楽しさを提供したい。

私は相手のニーズを適切に汲み取り、それに応える事ができます。私の所属する部活には、競技力向上を目指す人と競技を楽しみたい人が混在し、練習に対するモチベーションの差が大きいという課題がありました。そこで、メリハリがある、かつ両者が満足できる練習にすべく、それぞれに対する施策を打ちました。結果として、楽しみながらもメリハリがある練習となり、部員の練習意欲が高まった事から、全員出席する日が増加しました。

私の夢は、旅行を通して世界中のお客様の人生に感動体験を生み出し、その方の人生をより豊かにすることです。以前友人と〇〇旅行に行く際、御社の店舗を訪れて旅行日程の相談をしました。その時、担当の方が親身になって私たちのニーズに応じたプランを提案してくださいました。この経験から、御社においてお客様に感動を提供して目的の達成に寄与したいという思いを抱きました。また、夢の実現に近づくために、〇〇〇〇の〇〇〇〇〇〇大学に1年間留学することを決意し、現在は観光学を学んでいます。授業時間外にも、文献を読んだり講演を拝聴したりして、知識の習得に励んでいます。今回のインターンシップでは、留学中に得た知識やスキルをグループワークで活かしたり、御社の事業に対する理解を深めたりすることで、さらに夢の実現に一歩近づきたいと思います。

「留学をすることに賛成か反対か」という質問が最も印象に残った。JTBの面接では、論理的に答えられているかどうかよりも、物怖じせずに堂々と自分の意見を明るく元気に述べられているかどうかが見られていたと感じた。

学生時代によく行う「施策提言」とは当然ながら全く異なる、ビジネスとして成り立つ提案を求められているため、「ビジネスとして実現可能なフレームワークとするには何が必要なのか」をひたすら考える5日間でした。利益はどのようにして上げるのか、どのくらいの期間でどのくらい上げられるのか、自社を含むそれぞれのステークホルダーにどのようなメリットがあるのか、何故そのような枠組みにするのが最も望ましいのか、自社のどのような強みを生かすことができているのか…これまで真剣に向き合ったことがない問いが次から次へと湧き出てくるため、単純に働くとはどういうことかを知る機会にもなりました。それに加え、JTBの社員の方と話す機会も非常に多く、JTBの中の雰囲気まで垣間見ることができるインターンだったように感じます。

HISや他の旅行会社との違いをどのように認識しているのかという質問が印象に残っている。人事の方からすると、学生は本当に他社との違いを理解しているのかを聞きたかったのだと思う。JTBは人気企業であり、たくさんの応募があると推定されるが、学生の本音を知りたいという思いだったと思う。

とにかくJTBについて深く知ることができます。 すぐにただの旅行会社ではないことに気づくと思います。 また、グループワークを通して、チームで何かを作り上げていくやり方を体感できます。 この経験は、以降の本採用のGDや、社会人でのチームでの仕事の中で生きると思いましたし、私自身、自分の強みや弱みについて知ることができました。 一番感じたのは、社員さんの人柄の魅力です。 さすが日々接客業をされているだけあって、皆さんコミュニケーション能力に長けていましたし、心優しい方が多い印象でした。 質問などにも喜んで応じてくれますし、積極的に話かけたことで名前なども覚えてくださったので嬉しかったです。

あなたにとって理想のサービス業とはなんですか 旅行業界は泥臭いですが、それでもいいですか

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〇〇株式会社、株式会社〇〇

JTBグループの事業領域について細かく学べます。 またそれと同時に、ビジネス全体において使える思考方法やテクニックについて学べるコンテンツが多く用意されているため、JTBグループに対してのイメージが変わりますし、ただの旅行代理店ではなく様々なことができるのだなという点に気づきました。 社員さんの言葉をお借りすると、「葬式以外はなんでも行う」というモットーのもと皆さんが働かれており、グループシナジーを活かしあらゆる分野で専門性を高めた仕事が行われているということを知りました。 また、実際の職場を見学させていただけますので、社員の方がどのように働かれているのか客観視できますし、質問も受けていただけるので疑問が解消できました。

・あなたをお茶に例えると何ですか？