JETROを知ったきっかけは？ OB訪問に加えて最寄りの事務所見学をしたかどうか？

グループワークが中心かと思っていたが、実際には個人ワークメインだったことには驚いた。ワークを始める前に、ロジカルシンキングとは何かについてのしっかりとしたレクチャーをしてくれたのは好印象だったが、社員によるフィードバックは、あまり丁寧な物とは言えず(一言程度)、正直微妙だった。3回のワークの内、グループワークは1回限りだったため、チームメンバーと話す機会もあまりなかった。一方で、個人ワークをグループに向けて発表するため、他のメンバーがどういった思考回路で課題に取り組んでいるかなどは知ることができた。会社説明会や1日を通して、日系でアジアを中心に海外でもバリューを発揮している点に非常に魅力を感じた。

私は「日本と世界を繋ぎ、世界中の〇〇」という夢があります。〇〇留学中に日本の食文化等を現地の人々に伝えたことがきっかけで、言語能力や人脈を生かし、人々の生活に貢献出来るやりがいを感じました。学生時代は〇〇を通じ、〇〇活動を一貫して続けてきました。育ってきた環境や〇〇留学を通じて、日本と世界を繋ぎ、日本国内の活性化はもちろん、国内外の人々の〇〇したいと思う様になりました。私の夢実現へ直結する〇〇できる幅広い事業領域を持つ点から、私は御構を志望しています。

基準は、日系企業の海外展開を支援し、海外における日本のプレゼンス向上に貢献できることだ。留学先にて、〇〇や〇〇企業程の存在感が日本企業に感じられなかったことから、日系企業の海外展開を支援する仕事に就きたいと考えるに至った。貴構では「日本を元気にする」べく、日本と世界の経済を繋ぐ架け橋となり、国内外の多種多様な企業に対して施策の提言から実行まで支援できる点で、私の思いを実現できると考えた。

理事長からの「おすすめの本は何かありますか？」「その内容は？」といった質問。

「日本企業の発展途上国市場進出に携わる事」である。 高大での活動を通し、「発展途上国の成長市場に対する期待感」と「そこでの日本企業のプレゼンスの低さに対する問題意識」を感じてきた。その為、日本企業の発展途上国市場への進出を下支えしたいと考える。従って、遍く日本企業の海外進出を支援する貴機構を志望する。

面接全体として、面接時間がとにかく短いので、質問に対して言いたいことを端的に伝えること、それに対して面接官が納得いかない場合は反論がくることを想定していたほうが良いです。

特別な質問をされたわけではありませんが、趣味欄や成績表をもとにしても質問をされました。

携わりたい業務は【二つ】ある。(一つ目】は、農林水産品や食品の海外展開支援だ。私は大学で農業や食料について学んできた。その中で、例えば本わさびなど、日本には世界に輸出できる一次産品が数多く存在することを学んできた。そのため、これらの商品の海外展開支援を通じて、日本の第一次産業の発展に貢献したい。【二つ目は、通商政策支援業務だ。私は、大学で通商政策や開発途上国経済に関する研究を行っている。貴機構に入り、現場により近い立場で専門性を深めていくことで、日本の通商政策を支えていきたい。また、開発輸入企画や産業育成支援事業といった開発途上国ビジネス支援業務を通じて、開発途上国の発展にも貢献したい。

逆質問後の返答で、「ジェトロパーソンは年齢がいくつになっても世界中にアンテナを張り、勉強していかなければならない」と年次の高い方がおっしゃっていたのが印象に残っています。