インターンに参加する前は、真面目で堅いイメージを企業に対して持っていたのですが、実際にインターンシップに参加した後では、そのイメージは覆りました。社員の方々は気さくな方が多く、楽しそうに仕事をされている方が多かったです。インターンシップを担当して下さった人事の方々は、違う部署から人事に異動することを希望して変わった方ばかりで、そういった希望も比較的通りやすい会社だということが分かりました。出光興産は石油の会社というイメージが強く、実際に利益のほとんどが石油関連の事業ですが、高機能材料や潤滑油など他にも沢山の事業に関わっており、停滞せずに成長し続けている企業だと身をもって感じることができました。

インターンシップ参加前は、アポロステーションのようなガソリンスタンドの印象が強かった。しかし、実際に参加してみると、燃料油の販売だけでなく、原油の調達や、基礎化学品、高機能材、社内IT関連など、事業や事務系社員のキャリアの幅広さに驚いた。実際、インターン中も、競合他社に比べて、燃料油事業以外について割かれる時間が多く、差別化したい点の一つなのではないかと感じた。また、石油は将来が不安定な業界であり、会社の将来性について正直不安な点もあったが、社員の方一人ひとりが日本のエネルギー変革を引っ張っていきたいという思いを持ち、積極的に意見を発信して新規事業に挑戦することができる企業の風土も魅力的に感じた。

私は〇〇〇〇〇〇に関する研究をしていた。〇〇〇由来の〇〇〇〇は重質な性状ゆえに、〇〇〇や〇〇トラブルを引き起こす。そこで軽質な性状の〇〇を混合させ、〇〇性状と〇〇特性の改善を図った。

私の夢が〇〇〇社会とエネルギーの安定供給を実現することであるからである。資源を輸入に頼っている日本にとって、今後バイオ燃料や水素などの再生可能でカーボンニュートラルなエネルギーの開発が必要となる。そこで、私は〇〇〇や〇〇〇〇を始めとする貴社次世代技術の研究について興味を持っている。また、先見性をもち、社会に変革をもたらす貴社の研究開発の姿勢や実用化に向けた工夫について興味がある。

所属した○○部でクラウドファンディングに挑戦したことです。コロナの影響で○○費用〇〇万円が不足し、廃部の危機となりました。○○年の歴史をつなぐため、練習に打ち込む部員のため、私は迅速に費用を調達できるクラウドファンディングに注目し、発案・実行しました。その結果、１ヶ月で〇〇万円の寄付金を集め、○○部は現在も活動を続けています。支援の温かさを実感し、将来は社会に恩返ししたいと考えています。

他社の知的財産職インターンと比べると、知的財産職への志望度が高いわけではない学生が多かったのが印象的だった。知的財産をもともと勉強していた学生でも、聞いたことがある程度の学生でも知的財産の実務について理解を深められるワークだったと感じた。 特許を取得する戦略・他社の特許を回避したり侵害訴訟をしたりする戦略は、ケースによって大きく考え方が異なるのだと感じた。 特に権利範囲は他社の特許を侵害せずに最大限権利を取り、権利を守っていくことの難しさをワークで感じた。 また、出光興産は石油やエネルギーのイメージが強かったが、電池など次世代エネルギーの開発・事業展開をしていて、それに伴い特許出願件数も増えていることを知った。

研究開発職向けのインターンでは、出光興産という企業がどういう研究者を育て、どういう研究者になってほしいかを伝えられた気がしました。それぞれの部署の方々からお話を聞いて、研究開発をする上で大切なことを学びました。逆質問の場で企業と大学で研究開発をする上で違うこと、同じことはなにかという質問が散見されます。その答えを得られるのがこのインターンシップであったと今では感じています。また懇親会ではお酒の席ということもあり、普段なら聞けないような待遇面のお話も聞くことができ、人生設計をする上で重要な情報が得られると感じました。研究所の雰囲気や働きやすさ、人間関係などを生で体感できるのはこの機会だけデスので、出光興産の研究職を志望する上でも動機の整理ができると考えます。

私が貴社の求める人材像を体現していたと考える出来事は、所属した○○部でクラウドファンディングに挑戦したことです。○○部ではコロナの影響で○○費用〇〇万円が不足し、廃部の危機となりました。創部〇〇年の歴史をつなぐため、練習に打ち込む部員のため、資金不足の解決は急務でした。そこで私はコロナ禍でも実施可能な点、迅速に費用を調達できる点からクラウドファンディングに着目し、発案・実行しました。これまでに前例のない挑戦でしたので、チームワークを活かして成功させようと考えました。部員それぞれの長所を活かし、OB・OGへの呼びかけ、企画サイト作成、SNSでのPR活動などを分担して行いました。その結果、１ヶ月で〇〇万円の寄付金を集め、○○部は現在も活動を続けています。この経験で他人からもらう意見の重みと身近な人の大切さを学びました。今後も意見を聴き、周囲を思いやることを続けたいと考えています。

貴社の研究開発職への理解を深めたいからです。私は大学院で〇〇〇を用いた〇〇〇の研究に携わっています。将来は研究で得た知見を活かして持続可能な社会と人々の豊かな暮らしに貢献したいと考えています。貴社の取り組みとして、副生ガスである硫化水素を用いた全固体電池の開発は私の〇〇〇と類似しており、非常に触発されました。持続可能とお客様目線を両立する貴社の研究開発職をぜひ学びたく、志望しました。

現在所属している理学系研究室での研究の日々を経て培った論理的思考力や知識経験を活かして、研究者として人々の生活を豊かにしたいという夢がある。この夢の実現を思い描いた際、昨今叫ばれている地球温暖化をはじめとする環境問題の解決に携わる事業を展開している企業に注目するようになった。その中でも、大学・大学院での研究で学んだ知識そのものだけでなく、自身の関わってこなかった分野にも強みを持ち、より広範囲の知識を得ることができる環境に身を置くことで、多角的な視点からの課題解決能力が得られるのではと考えた。貴社は「真に働く」を企業理念、「成長」を行動指針として、人が持つ無限の可能性を信じて、あらゆる社会課題という高い壁に立ち向かっている。これは2030年および2050年ビジョンにも表れている。私自身も成長できるチャンスを掴んで、多くの社会課題、特に環境問題の解決に向けて取り組みたいと考え、貴社を志望した。

人々の生活基盤を守り、人々の当たり前を支えているインフラ業界に非常に興味があるからだ。私は〇〇を通して、当たり前の日常が崩れ去る瞬間を体験した。そして、誰かの支えによって当たり前の日常が守られているということを実感し、私自身が当たり前の日常を守っていきたいと思った。その点、貴社は「ガソリン」だけでなく、多岐にわたるエネルギーとマテリアルで人々の当たり前の日常を支えているため、強く惹かれている。

「人々の生活や産業、社会を根底から支えたい」という想いを貴社で実現したいと考え、志望する。私は〇〇で、効率的な基礎スキルの向上を成し遂げることで、戦力の底上げを目指して、競技未経験者に対する育成指導を主導し、またその仕組みを構築した。私は"部活"というある種の社会にインパクトを与えたこの経験に大きなやりがいと達成感を得た。そのため働く上でも社会という大きなフィールドにも幅広く影響を与えることができる仕事に就きたいと感じ、上述の想いを実現する手段として、石油が最適であると考えた。また事業の柱を燃料油からケミカル製品にシフトしていく流れがある中で、貴社には有機ELをはじめとする他社にはない明確な強みを有しており、こうした時流に先んじた挑戦的な姿勢にも魅力を感じている。そして人を大切にする風土や目標に向けた推進力の強さ、一丸となって取り組む雰囲気にも惹かれ、貴社を強く志望する。

私は貴社の多角的な事業展開に将来性と魅力を感じたため、本インターンシップ参加を志望した。カーボンニュートラルの潮流を受けて、石油業界は大きな転換期を迎えている。その中でも貴社は高機能材料や再生可能エネルギーなど社会のニーズに合った取り組みを通して業績を伸ばし続けている。私は貴社のニーズに対する嗅覚とそれに応えることが出来る幅広い業務内容に興味を持った。社風や考え方と合わせて肌で体感したいと思う。

高校時代の部活や周囲からの評価について

様々なセラミックス粒子に〇〇を析出させた試料を作成しました。セラミックスの違いによって〇〇〇〇の〇〇状態を制御できると仮説を立て、試料の〇〇と〇〇反応の〇〇活性の関係を調査しました。

持続可能な社会を根幹から支えるエネルギー業界に強い関心を持っているからだ。私は再生可能エネルギーに関する研究をしており、将来は研究で培ったエネルギーに関する知識を活かせる業界で仕事をしたいと考えている。その中でも貴社の石油産業だけでなくEVのカーシェアなど多岐にわたる事業を展開しているところに強く惹かれた。貴社での業務体験を通じて業界への理解を深め、貴社で働くイメージを確立させたいと考えている。

御社にて業務をなさる社員のみなさまの温かさを感じながら、私の就職活動の軸である、〇〇の専門性を活かして人々の生活基盤を支えるという目的を達成できると考え志望します。夏季インターンに参加させていただきました際には、社員のみなさまとお話させていただく中で風通しの良さや社員のみなさまのお人柄の良さに触れ、御社の理念である「人間尊重」の考えを強く感じ共感しました。大変お忙しい中ブラザーの社員の方は私の相談に親身に付き添ってくださり、おかげさまで御社の社風や業務内容などについて理解を深めることができました。人を尊重することの大切さは大学での部活動でも痛感しており、組織のためのみならず自身の成長のためにも必要不可欠な価値観であると考えます。御社にて社員のみなさまやお客様を尊重し、大学にて得た〇〇の知識や経験をもとに社会基盤を支える技術者として尊重されるよう自身を高めたいと思います。

私はこれまで部活、サークル等の組織幹部を務め、皆の日常を支え続ける立場にやりがいを感じてきた。これらの経験から全ての人や産業を支えるエネルギー業界を志望している。中でも石油は、運搬・備蓄面から災害時の最後の砦である一方で、国内の需要が減少していくという転換期であり、興味を持った。 特に、貴社の志望理由は２つある。1つ目は、エネルギー事業の幅広さだ。貴社は、石油はもちろん電力や水素等の再生可能エネルギーにも強みを持ち、人々の当たり前を支えるために多方向からアプローチできるためだ。2つ目は、挑戦を続ける積極性だ。貴社は、現状満足せず、モビリティの基盤づくりなど、時代の流れに合わせて人々が必要な事業を提供されている。また、説明会や座談会等で若手にも成長のために挑戦する機会を与えていることを知った。このような環境でこそ私の目標である「人々の生活をより豊かにする新規事業創出」が実現可能と考えるからだ。

学部時代は〇〇について研究しました。〇〇は近年のデバイスの小型化、軽量化において非常に重要となります。しかし、〇〇という欠点があるため、〇〇というアプローチで、改善を図りました。

私はシナリオプラニングを通じた貴社の経営戦略立案手法を学びたいため、参加を志望する。石油需要が減退する中で、再生可能エネルギーや肥料など多岐に渡る事業を展開している革新的な出光興産でこそ体感したい。環境変化や不確実性を好機と捉え、新たな価値創造に挑戦し続ける前向きさにも魅力を感じる。そのような貴社の社員の方から直接経営戦略について学び、不確実な未来に備えた戦略設計をするプロセスを学びたい。

〇〇・〇〇・〇〇それぞれでの留学経験を経て、「日本の世界に対する影響力が低下していること」、「自分の当たり前は世界の当たり前ではないこと」を実感いたしました。この経験から、【人々の当たり前を支えることを通じて、日本のプレゼンス向上に貢献する】という就職活動の軸に至りました。この軸のもと、事業規模が大きく、人々の生活基盤を支えることが使命であるインフラ業界を志望しています。なかでも貴社を志望する理由が２点あります。１点目に、貴社が「変革期にある業界内でも、積極的に新規事業・次世代エネルギーの分野に注力するエネルギー企業であるから」です。2点目に「人間尊重主義」の理念に魅力を感じたからです。入社後、自身の強みでもある【挑戦力】、【他者を巻き込む行動力】を活かしながら、変革を恐れず目の前のことに挑戦し、人々のために働きぬくことで社会へ貢献し、自らの軸を実現させていきたいと考えています。

〇〇のジェンダーの研究をしており、特に〇〇における女性の生き方についての考え方の変化に興味があります。卒業論文は「『〇〇』からみる〇〇の女性像の変遷」というテーマで執筆する予定です。

○○法ゼミに所属して、英米語の文献を用いて、○○法を中心に学習を進めている。○○法と○○法を比較しながら、どこが似ていてどこが異なるのかといった点に気を配ばり、丹念な分析作業を行っている。

特にありません。オーソドックスな質問ばかりでした。

昼から始まるインターンシップで、初めは会社が用意してくれたお弁当を食べながら社員とお話しするところから始まりました。私は出光興産の夏インターンシップに応募したものの、面接で落ちてしまった背景があったのですが、社員がそのことを覚えていてくださり、声をかけてくださったので、応募学生をよく見ている印象を持ちました。研究所見学では、研究設備の多さや女性社員の多さに驚きました。女性社員は研究所内でも部署が分かれているため、部署によっては少ない部署もあるかもしれません。社員の出身学部・専攻は化学系と機械系が半々のようでした。参加学生も、化学・機械・電気系の大学院性がほとんどでした。座談会では研修体制や仕事内容についても詳しく教えてくださり、理解を深めることができました。

初めに業務内容の説明があり、石油事業において、サプライチェーンのコスト削減が重要であることを理解することができました。また、座談会では技術職の中でも様々な部門の社員が質問に答えてくださったので、ワークライフバランスやキャリアステップに対する理解を深めることができました。参加学生は、ほぼ理系院生で、石油業界大手中心に見ている方が多かったです。そのため、学生との交流を通じて他の石油企業のインターンシップの感想など、情報収集をすることができました。またインターンシップの最後に立食形式の懇親会があり、座談会中で聞くことができなかった疑問について答えてくれました。社員は穏やかで、気の利く方が多かったように思います。

・両親は出光昭和シェルを受けることにどう思っているか

特に変わった質問はありませんでした。