日本取引所グループは、株式や先物・オプション取引を提供し、金融市場の透明性と安定性を確保する役割を担っていることを学んだ。特に、株式のみならず他の金融商品に関しても取引していることを知った。さらに、清算業務を行う日本証券クリアリング機構（JSCC）を傘下に持つことも学んだ。 特に大きな発見であったのは、デジタル技術の活用やESG投資促進にも注力し、日本経済の発展に貢献している点であり、ここが止まると日本経済が止まることになるので最近は情報通信技術に特に力を入れており、ここ数年の間は採用の半分はIT関連の部署になっていることや、そうではない部署であってもDXは求めらることを知ったので、今後もIT技術を学ぼうと思うようになった。

インターンシップ期間中、私が最も強く学んだのは社員の方の志の高さです。社員さん一人ひとりが目標を持っており、どのようなキャリアを積んで、どう社会に貢献していきたいのか、はっきりとしていたことが印象的でした。世界の取引所と日々競争している東証で働く人のイメージを固めることができました。また、さまざまなバックグラウンドを持つ人々と交流しながら働くことができることも発見しました。 また、気づいた点として、参加した学生全員のレベルが高いことが挙げられます。大学名だけでなく、事前に投資の知識や論理的思考力を持つ学生が多く印象に残りました。さらに、日本取引所に対して厳かで静かなイメージを持っていましたが、実際には親身でコミュニケーション力の高い社員が多いと感じました。

二点ある。①金融業界の知識を深めたい。特に、VUCAの時代と呼ばれる現代社会において人々の生活に不可分の金融業界がどのような変化に直面し、新たな価値提供を行っていくかについての学びを得たい。②貴社のビジネスモデルを体感したい。グローバルマーケットとして日本と世界を繋ぎ合わせ、顧客に対して幅広い価値を提供している貴社の事業内容を知ることで、「貴社で働くこと」の解像度を上げたい。

2つある。1つ目は二次面接で聞かれた、「印象に残っている大学の授業はあるか」という質問。想定外で少し戸惑ったが、自身の専門に関する授業について答えると反応が良かった。学業を頑張っているかは選考を通じて一度は聞かれると思う。2つ目は最終面戦で「JPXが公共性を保ちながらさらに収益を伸ばすにはどうするべきか」と質問されたこと。毎年この手の、JPXへの理解度を問う質問は定番となっているらしい。

気づきに関しては、インターンに参加した学生全員、レベルが高いということ。大学名が先走って、頭が良くない生徒は一人もいなく、事前に投資の知識を持っていたり考える力、論理的思考力を持つ学生が多かった印象がある。また、もともと日本取引所に関して、厳か、静かというイメージがあったが、座談会やワーク中のフィードバックなどをとおして関わった社員さんは親身な方が多かったり、優しい、物腰の柔らかい方がたくさんいて安心したと同時にイメージが変わった。発表に関しても全部の班を聞くのだが、どの班も論理的思考力に長けているソリューション提案で「こういう考え方もあるのか」と自分の中での知識の幅が広がったとおもうので参加してよかった。

〇〇〇の社会科見学で東京証券取引所を訪問し、市場の役割や取引システムなどを学んで以来、日本の経済の中核を担うJPXの仕事に大きな興味がありました。取引所は日本のほぼ全ての中大手企業の資金調達に関わって世界中の投資家を引き寄せる仕事であり、そのやりがいは他の比ではありません。世界有数の金融市場を運営する企業で、国際競争が激化する時代に合って日本が競争力を確保する方法について学びたいです。

証券取引所の運営は、日本経済の基盤を形成する重要なビジネスだ。この分野に対する魅力を感じ、私の専攻である〇〇論の学びを活かしたいと思っている。特に、貴社が担う証券取引所の運営の規模とその公共性に強く惹かれた。これらは国の金融機関としての重要な役割を象徴しており、私のキャリア目標と一致している。インターンで学ぶことで自分の視野を広げ、今後のキャリアや研究に活かしたい。

参加者がほぼ全員経済や金融に詳しく高学歴だということもあり、頭の良いインターン生から感じることはとても多かったと思います。例えば上場先として東証を選ぶメリットを「信頼感」の観点から論理的に説明してくれたり、自分では得られない視点を提示される機会が多く、発想の勉強になりました。 また社員さんからも最初に会社の説明があっただけでなく、2日目の交流会ではシステム開発や上場推進・審査・監視などあらゆる職種の方からお話を聞くことができ、東証の業務の全体に対する解像度が一気に高まりました。経済の中で市場が果たすべき役割や今後の発展の方向性など、実際に働かれている人だからこそわかる考え方を引き出すことが出来ました。

インターンシップ期間中、私が最も強く学んだのは「挑戦することの大切さ」だ。東証は世界の取引所を相手に日々戦っており、常に挑戦し続けなければならないため、新しい環境、様々なバックグラウンドを持つ人々との交流の中で、挑戦することを学んだ。最初は、課題でわからないことに直面すると、自信のなさや失敗への恐れが頭をもたげた。しかし、社員の方のサポートを受けながら、恐れを乗り越えて新しい挑戦に積極的に取り組んだ結果、自分の視野を広げることができた。この経験から、成長とは新しい視野をもつことから始まるということを実感した。このインターンシップでは、自分のキャリアにおいて、「挑戦すること」がいかに重要かを学ぶことができ、この教訓は、今後の様々な場面で役に立つと思う。

①学生新聞サークルで、担当チームの活動の活性化に取り組んだ ②地域社会学ゼミでの卒業研究に取り組んだ

全フローを通してみても、ガクチカやアルバイト経験、サークル経験であったり、挫折経験や人との接し方など、基本的な質問を通してその人の人となりや能力を見ようとしている印象でした。 その上で印象に残った質問は最終面接の最後に飛んできた役員の方からの質問で、 jpxの抱えるリスクについてどう思うか？という内容でした。役員の方からの質問はこれだけだったので、心して真摯に答えなければいけないと感じ印象に残っています。

演劇サークルで脚本演出の責任者として、公演を実現させたこと アルバイト先の飲食店で閉店業務の効率化を図ったこと 所属ゼミで統計手法を身に着け、英語力を維持向上したこと

【1つ目】 体育会〇〇部のトレーナーとして、リハビリ指導に注力。 【2つ目】 個別指導塾の塾講師として、適切な志望校選定と合格に貢献した。 【3つ目】 体育会〇〇部の新入生担当として、新入部員の勧誘に注力。

1つ目 大学時代の〇〇部において組織改革に尽力したこと。 2つ目 大学時代の〇〇でのアルバイトで生徒をサポートしたこと。 3つ目 高校時代の〇〇部において、目標達成に向けて努力したこと。

私は社会貢献性と自己成長の両立を就活の軸にしている。その中でもマーケットインフラとして日本の経済を根底から支えるという「公共性の高さ」と少数精鋭で専門的な知識を必要とされる環境下での「裁量の大きさ」に魅力を感じ貴社を志望する。貴社に入社後は、上場推進に関わり企業の挑戦を応援していきたい。そして常に向上心を持ち、周りと切磋琢磨しながら日本のマーケットの価値向上に貢献していきたいと考える。

サークルの団長として、運営改革を通じて新入生定着率を高めた。 同じ境遇の仲間がいない中で外部の大学院進学を成就させた。 卒業研究と現在の修士研究に繋がる〇〇学の勉強に取り組んだ。

・〇〇学科における研究活動 ・〇〇サークルの活動 ・〇〇のアルバイト

〇〇時代の〇〇のアルバイトで労働環境改善の為のルール作成 〇〇団体でモチベーション向上の為の潜在的な問題点調査 〇〇の研究で仮説検証を繰り返し、新たな実験結果を得た事

どの面接でもオーソドックスな質問しかなされなかった。 しいて言うなら、最終面接の役員から問われた「JPXの抱えるリスクは何か？」という質問である。

特になし。終始オーソドックスな質問。

【世界の取引所をリードする、競争力の高い取引所の実現に貢献したい】「私が貴所を志望するのは、海外取引を奪う動きが一般的になりつつある中で、日本として取引所間競争を勝ち抜くため、3点に取り組みたいからである。1.システム開発・取引スピード・キャパ・多様な注文の種類を兼ね備えた高水準のシステム開発に携わり、高い流動性を提供して取引を集中させたい。2.総合取引所への再編...お客様にトータルで発生する費用を抑えるため、日本の各取引所を1つに再編する経営企画に携わりたい。3.外国企業の上場誘致営業・投資マネーを呼び込むだけでなく、外国企業に日本の資本が入ることで、日本の影響力が高まる付加価値も達成されると考える。

「今後日本取引所がアジアの中でどのように振る舞っていけるか」という質問です。 中国や成長著しい東南アジアなど、世界経済をゆるがすプレーヤーに囲まれた中で、日本の一取引所がどうプレゼンスを発揮していけるのか、ということを問われていたのだと思いますが、私は上手く答えることができませんでした。 普段からアンテナを張っていなければ、この類の質問に答えることは難しいと思います。