各種技術面の環境整備の知識はもちろんのこと、初歩的なことから教えていただけることがすごいと思いました。自走に関する意識の持ち方は大きく学びました。特に、自分で考えた内容を考え段階で相談するのではなく、実装してそのFBをいただから形でmtgに持っていくことの意識を学びました。MTG中にこのようなことを考えているのですが、どう思いますかと質問したことがあったのですが、実装してみたらいいんじゃないですか？良さそうに思えますが結果が出てみないとわからないですし、悪い結果だったとしてもその方法がダメとわかることも立派な成果です。と言われたことで、そのマインドでチャレンジしていく精神を学ばせていただきました。

アルバイト先で従業員全員参加型の〇〇〇施策を企画立案

マーケティングゼミの企業様とのプロジェクトで、どん底から〇チーム中〇〇〇賞を受賞

意外だったのが、1次面接で思いの外高校時代に自分が取り組んだことを聞かれました。大学時代に力を入れたエピソードは面接の定番質問の1つですが、高校時代のエピソードは想定していませんでした。自分は高校時代に部活にのめり込んでいたため、その話とそこから得た計画性と自制心について話しましたが、不安であれば事前準備をするべきだと思います。

自身がその行動をとった理由を深く聞かれた印象。自分の思考を正確に伝えることが大切だと思います。

このインターンではバックエンドエンジニアとして参加しましたが、データサイエンティストとして参加した方と協力する必要がありました。特に印象深かったのは、異なる専門分野のメンバーと協力することで得られるシナジー効果です。データサイエンティストの方々はデータ解析や機械学習モデルの構築に非常に精通しており、その知識を活用してAPIの性能を大幅に向上させるアイデアを提供してくれました。 一方で、バックエンドエンジニアとして、APIの高速化に注力することができました。例えば、データサイエンティストが提案したアルゴリズムを、実際のサーバー環境で高速に動作させるためのコードの最適化や、キャッシュの利用などを行いました。 また、コミュニケーションの重要性も学びました。異なる分野の専門用語や考え方を共有し、互いに理解し合うことで、チーム全体のパフォーマンスを最大化することができました。 この経験を通じて、技術的なスキルだけでなく、チームワークやコミュニケーション能力の重要性を再認識し、これらのスキルがプロジェクトの成功に不可欠であることを実感しました。

・人生で印象的な経験のテーマを挙げて。 ・あなたの人生を小学生くらいから説明して。

研究の意義はなにか、それをやると何がうれしいか インターンで学んだことは何か

・○○をしたのはなぜ？その時、どう感じた？など意思決定の前後の深掘りが印象的

リクルートでやりたいことはなんですか？

インターンでは，大きく2つの学びがあった． 一つ目は，ビッグデータの分析において優先順位をつけることの重要性である．普段の研究や勉強では，ビッグデータに触れる機会というのはそう多くないため，「少ないデータの中で工夫により何ができるか」に意識が行きがちである．一方，このインターンでは，実際のプロダクトのビッグデータを触らせてもらえるため，「多くの施策候補の中で何を優先的にやるか」を決定し，優先度の高いものから取り組む必要があるということを学んだ． 二つ目は，データ分析プロジェクトの進め方である．普段の研究活動では，分析精度に意識が行きがちであるが，ビジネスにおけるデータ分析では，利益がでるかどうかが重要なとなる．施策の候補が複数ある際に一番最初にビジネスとの関連性を調べるべきという発想は，日々の研究の中ではなかなか得られないものであった．

いかに自分の頭で考えることが必要とされ、またそれが難しいかを学びました。インターンシップといっても、本インターンシップは新卒入社の社員として扱われます。（初日のオリエンテーションでも公言されていました）ですので、「何をやったらいいですか？」というスタンスでは成果は出せないと思います。担当するサービスのボトルネックや伸びしろを自分なりの仮説をもとに見つけ、それを検証していくというサイクルの繰り返しでした。この過程で、仮説の筋が良いかであったり検証方法として考えられるものなどは現場メンターの方からアドバイスをいただきました。 また各自の進捗を部署内で報告する際にも、かなり鋭い指摘を受けました。メンタル的にしんどい時もありましたが、社会人として働くことの解像度は格段に高まりました。

私の〇〇では、勉強へのモチベーションが低い生徒が多かった。その中で、生徒の学習スケジュールの管理や指導を任された。最初は、自分の過去の経験を活かし、指導を行っていた。しかし、やる気のない生徒が、指示通りに学習を進めてくれないことが多かった。これは自分と生徒に距離があるために、一人一人に寄り添った指導が出来ていないことが原因だと考えた。そこで私は、まず生徒との仲を深めるために、より積極的にコミュニケーションをとることにこだわった。そうして、会話を重ねていくうちに、生徒が、勉強がしたくない理由などを自分から話してくれるようになった。そこからは、さらに詳しく話を聞くことで一人一人の苦手の原因や、受験勉強に向き合うために必要なことを特定した。その結果、生徒に沿った指導方法を考え、多くの生徒を志望校に合格させることが出来た。この経験から私は、「コミュニケーション力」、「問題の本質を見抜く論理力」の大切さについて学びました。

スタディサプリでのコーチとしてのアルバイトである。オンラインチャットを用いて、生徒と毎日やり取りを行い、勉強サポートをする。大学〇年生の時から始め、大学受験を目指す生徒を〇年間で約〇〇名担当した。

インターン前から、リクルートは多様なビジネスを行なっているということは知ってはいたものの、実際にインターンに参加して他のインターン生と会話しながらみることで、より多様なビジネスをしていることが分かった。また、他のインターン生や社員の方も総じてレベルが高く、数多の経験をしてきているので、とても頼りになりつつ、良い環境であると感じた。また、インターンを通じて何回か講演会のようなイベントを開催してくれたが、そこで特に強調されたのは、誰でもやりたいと言えば自分のやりたい事業領域を担当させてもらえるということであり、実際に自分が関わった社員の方の中でも、自分がやりたいと声を出して様々な領域で活躍している人がいた。

同世代の優秀な人と数日間ワークに取り組むことで、自分の足りない部分や逆にできている部分が非常に明確になりました。具体的には、フェルミ推定やケースのロジック回りが弱く、プレゼン資料の作成スキルが圧倒的に不足している一方で、プレゼン能力やリスク管理、全体のマネジメント、計算スピードは長けているのだとわかりました。 また、実際に役員の方にプレゼンテーションをする過程で、ビジネス提案のむずかしさや思いもしない観点からの思考を体験することができました。今までビジコン等の経験をしたことがない私にとってはワクワクする時間でした。 参加前はお金がもらえるという単純な理由で応募しましたが、リクルートでいつか働いてみたいと感じるまでになりました。

〇〇実行委員会における新規事業開拓及びウイルス蔓延下での運営

期間が長いためリクルートのスタイルがよくわかった。また、参加している学生もレベルが高く、インターンとは関係ないところで話をしていても興味深いことに取り組んでいる学生がいたなどとても刺激的なものであった。また、ビジネスモデルや企業文化、人材採用のプロセスなど、実際の業務を通して深く理解することができた。社員の皆様は自分たちが提供するサービスに強い使命感を持ち、その使命を達成するために常に努力していることが印象的だった。自分たちの持つアイデアや考え方を自由に発言でき、それが聞き手にとって有益なものであれば積極的に取り入れられるという風土があると感じた。この雰囲気は、常に新しいアイデアやビジネスモデルを生み出すために必要不可欠であり、自分自身もこのような考え方を身につけたいと感じた。

高校の〇〇部で部長・主将として部全体に対して意識改革を施した結果、インターハイ県予選で優勝し全国大会出場を果たした。

働くうえでのモチベーションは何ですかという質問でした。そんなこと、考えたこともなかったので印象的でした。

インターン中の学びとしては、コードを製品として完成させることの大変さがよくわかった。自分1人でコードを書いている場合には、動きさえすれば良いが、チームで作業する際には、単に動くだけではダメで、読みやすいコードであったり、将来的に拡張しやすいコードであったりを意識する必要があると感じた。 また、業務中に業務内容に関する論文を読む機会があり、その論文の内容について学ぶことができた。 また社員の方の働き方等もよく知ることができた。驚いたのは休みが多いことと、残業が少ないことである。特に残業についてはとても少なく、自分が最後の方まで残ってしまうことも多かった。早く帰ったほうがいいよという声かけもよくもらい、全体の雰囲気として残業を減らしていこうとしているということがわかった。

アスリートを目標にするのと、部活の憧れる先輩を目標にするのはどちらが良いと思うか。

webマーケティング・コンサルティング事業を立ち上げました。私はマーケティング担当で、他に営業マンとプログラマーの方を一人ずつ配置して、役割分担をしています。

・君は何のために働くの？ ・君が行動を起こすときのモチベーションは何？

学生時代頑張ったこと、またその成果

アルバイト

オーソドックスな質問ばかりだったので特に印象に残った質問はありませんが、ガクチカはすごく深堀りされた印象です。

知名度を向上させたことで、月3万円の赤字から月5万円の黒字化に成功した。我々のモチベーションも向上し、間違いなく人生の想い出になった。

新聞社のユーチューブディレクターとして視聴者層拡大、さらに雑誌の購買数に貢献

課外イベント・各種コンテスト（準備期間2ヶ月以上）

リクルートの社員が普段からどのような考えや哲学で働いているのか知ることができた。業務のなかでも受動的な姿勢ではなく、「自分はどうしたいのか」というのを非常に重要視される会社であることを肌で感じることができた。また、事業会社で新規事業を考えそれをグロースさせていくことも楽しそうだと感じた。インターンでも東大生など高学歴な人間が多く、コンサルや投資銀行などクライアントワークの仕事も人気であったが、このインターンで事業会社でプレイヤーとして事業に取り組む面白さを実感するものも少なくなったように感じる。また、このWOWインターンシップのメンバーは過去、後に起業するメンバーが多いという話も社員様から聞いた。確かに、起業に興味のある学生も多く、人脈を作る上でも良いインタンシップだったと言える。

過去３年間団体での入賞実績がなかった〇〇部の〇〇〇〇〇〇〇〇大会男子団体２位入賞に貢献

サークルを設立し、会員数を大幅増加

〇〇サークルで幹部制度を導入し新歓活動で多くの新入生の集客に成功

・何で今その(逆)質問をしたいと思ったのか聞かせてくれる? ・○○さんはどんな人になりたいのかな

国連機関での研修

サブスクリプションサービスを中心に紹介するWebサイトの設立・運営長期インターンシップにおける、売上の増加。

〇〇部全体の会計代表として、部員１人当たりの部費負担の２５％軽減等の改革を行った。

子供の時からどういう人生を送ってきたか順を追って話すように求められた。他人との協調性を持ちつつ、主体的に物事を判断できる人なのかどうかを見ている感じであった。

私は情報やサービスを通して人の動きを創り出す、マーケティングや企画という仕事に大変魅力を感じています。特に貴社インターンシップでは、最善線で活躍する社員の方、志を共にする学生との交流を通し、マーケティングの面白さや難しさを体感したいと考えます。またこの経験を経て、一早く活躍できる人材となるために今自分がすべきことは何か、今後の学びの指針としたいと考えています。

学生○○のチームリーダーとして企画、製作、運営をし、本番を成功させたこと。

〇〇の駅構内での出張販売において、売り上げを昨年度比□割増加させた。 また、１時間あたり、最大△△個のドーナツの販売を１人で達成し、1日あたりの売り上げを●万円以上とした。

インターンの初日にリクルート流の企画立案手法の講義をしてくださり、普段の研究生活では知ることのできない新鮮な内容を聞くことができました。ワークでは、学生のレベルの高さを痛感するとともに、サービスを立案することの困難さを思い知らされました。周りの学生は難関コンサルの内定保持者はもちろん、アントレプレナーシップを独学で学んでいる人もいれば、実際に起業している学生が参加しており、非常に刺激的でした。また、新規事業立案が想像以上にタフなものでした。ワークでは実際に指定された業界で働く方と会話をするパートが有りましたが、一人のニーズを満たすサービスが他者が悲しむサービスとなったり、業界構造的に根本的な課題があったり、非常に難しかったです。

マーケティングに関する基本的なフレームワークについて、講義をしていただける。そのため、事前知識がなくても全く問題ない。また、実際の業務について、人事の方や現場社員の方が登壇してくださり、経歴とともに詳しく紹介してくださる。正直HD内のすみわけをきちんと理解していたわけではなかったが、そのあたりも詳しく話していただけ、企業理解が進んだように思う。また、参加学生に刺激を受ける機会も多くあった。様々な学生が集まっており、他社インターンと比べ、「こういう学生が多い」という似た者同士感があまりなかった。それぞれ興味の方向が個性的で、一方で行動力があるという点では共通していた。普段の学生生活では会えないような人たちに出会えたことはとても有意義だった。実際、就活を途中でやめ起業している学生や、ベンチャーに掛け持ちで就職学生、リクルートをやめて教師になった社員さんなどなど、企業に頼らない働き方を求める人たちの行動力に今も刺激を受け続けている。

リクルートという企業についての学び、提供しているプロダクトについての学び、そして実際にビジネスを作っていく難しさなどを得ました。企業については、初日に講義形式で、創立から現在までの歴史に沿ってお話いただくことで概要を学び、そして実際にその環境に身を置くことで言葉ではわかりにくい部分を学びました。提供しているプロダクトについては、どのような意図で作られ、機能が追加され、デザインが変わっているのか、というようなことを改善案を考える中で理解していきました。使っているだけでは見えてこない点が多くあり、非常に勉強になりました。ビジネスを作る難しさという点では、5日間を通じて思うように進まないことや、実際にユーザーにインタビューをすること、強烈なFBをいただいたことなどから痛感しました。

実際の業務に近いインターンであるため、多くの学びがあった。特に実際の業務において、雑な案件がふられた時に、どのように課題を設定し、どのように特徴量を抽出し、また、どのように人を巻き込んでいくかといったことはこのインターンでないと体験できなかったように思う。また、特に最後のプレゼンにおいてプレゼン資料の作成には多くの指導を頂き、統計学について詳しくない方々が多い中で、どのように見せ、どのように伝えれば説得力のあるプレゼンを行うことが出来るのかなどを学ぶことが出来た。更に、同世代の優秀な学生との交流も、非常に勉強になった。自分と同世代で、同じ分野、又は異分野において同様に頑張っている人がいることを知れたのは非常に良い経験であった。

インターンを経て、改めてリクルートの日系企業らしさを感じた。上の層が詰まっていて、若手がなかなか活躍できない環境、人が多すぎて、埋もれてしまう環境。何が何でも上の人が偉い雰囲気があり、若手が意見をできていないような雰囲気を感じた。フラットな環境で働きたい私にとっては、かなり窮屈な環境でしたので、印象はかなり悪かった。学びとしては、やはり、大手webサービス企業であるので、リクルートのアセットを使用したサービス提案の幅が広く、そういった、自社アセットも考えた上での新規事業立案は初めてであったので、その点学びは多かった。また、サービスを立案する上で、とことんユーザー目線に立ち、ユーザー心理を追求する姿勢。世の中の不を解決しようとする姿勢はいいなと思った。

・自分の特性についての理解が深まった。インターンを通して、様々な自分の行動・感情に出会うため、新たな発見が多く自分の特性への理解が深まったと感じる。 ・スキル面での学びは2点ある。「課題を徹底的に深堀り、真因を特定すること」と「打ち手が効果的であるのか」を学ぶことができた。実在するクライアントに直接ヒアリングする機会が多くあること、実際に現場で活躍しているエース社員から成果物のフィードバックを頂ける機会が多くあること、優秀な参加者に囲まれながらワークに取り組むこと、初日のインプット講座でリクルート秘伝の考え方を学ぶ機会があること、これら貴重な機会が多数用意されているため、上記２点を深く学ぶことができたと感じている。

こちらが話した事柄についてかなり深く質問されたことが印象に残っています。それゆえ、変に嘘をついたりしてしまうと深掘りに対してボロが出てしまう可能性が高いのでは、と思います。また、深掘りの中でも数字について聞かれることはかなり多かったように感じました。要所要所の数字はしっかりと確認して、かつそれを伝わりやすいようにしておくと良いのではないでしょうか。

（編集部注：こちらの項目は個人情報保護のため伏せさせていただきます。）

・幼少期はどうすごしたの？(面接) ・彼女いたことある？(リク面談) ・どうやって普段、女の子にアプローチかけるの？(リク面談)

大学の卒業研究にて優秀卒業論文賞の受賞・修士一年次において国際学会にて研究成果発表

事業会社では、世の中の人が何を求めていて、何にお金を払ってくれるのかを徹底的に考えることが必要になります。 リクルートでは、この圧倒的な当事者意識を非常に重視しており、泥臭く1次情報を取りに行くことが、地に足の着いたビジネスを考案する上で大切であることを肌で経験することが出来ました。 社員は皆、徹底してユーザーを第1に考え、ユーザーの為に質の高いアウトプットを出すことを目標としていました。 目標達成のために、日々のコミュニケーションから個人のスキルまで、アウトプットの質にかかわるすべての事を最善の状態に保つことを徹底しており、強いプロ意識を感じました。 判断を迫られたときに常に「ユーザーの為になるか」を考える習慣が身に付きました。

私自身にとても強く向き合ってくださった印象がずっと残っています。 特に感じたことを挙げるとするならば、今後の部活をさらに良くするために、あなたがやらなければいけない事は何？と聞かれたことです。 就職活動では主に部活動の話を多くしてきており、何をやってきたのか、どういう気持ちで取り組んでいるのかは語ってきましたが、今後のことについて指摘されたのは初めてでした。

かなり深く研究において自分が何をしたか、どのように考えてこのような手法をとったかなどを聞かれた。 自分のキャパシティの中で如何に考えて動いて施策を打ったかや、周囲との連携についての部分を見ているように感じた。

社員や学生同士から専門的内容、特にデータサイエンスに関わる部分について学ぶ事が多く、手法や考え方など、新たな発見がとても多かった。 またこのように長期間においてグループワークで研究を行う事自体珍しく、そのようなグループワークの内容自体によって、チームワーク等における難しさを理解したり、新たな気づき・発見を得ることができた。 特にデータサイエンスに関しては、データやその解析結果の解釈についていろんな考え方があり、しかもそれに正解がないことから、様々な考えが集まるこのような形でのワークはとても得られるものが多かった。 そしてメンターとの関わりがとても多く、技術面から会社のことまで深くまで聞けるという経験も、また他では得られ難いものであり、そのような機会が多かったことはとてもありがたかった。

・共通理念の重要性 リクルートの方達は、全社員の中で、大切にすること、「なぜそこにいるのか」「何を成し遂げたいのか」という問いが共有されており、だからこそチームとしてバリューを発揮できているのだ、という理解をすることができた。 また、それを共通項として持つために、全員が自分自身と向き合いつつ、他者をリスペクトしていることが分かった。 ・チームで最大のアウトプットをするための自分の身の振り方 自分にとって、1番居心地の良い状態や、雰囲気、役割をすることがチームの100％のアウトプットを引き出すのではないということを理解した。 チームメンバーをリスペクトし、それぞれがなぜそのような行動をとるのかを理解する努力をした上で、自分の身の振り方を考えるべきである。

なぜ他社ではだめかを何度も聞かれた。 自分が将来なりたい像、またはやりたいことを述べたうえで、他社ではなくなぜ弊社で叶えたいと思ったのか、他どのような会社を見て、どのような理由で志望しなかったのかを質問された。 どこの会社でも通用するような志望動機を語っては、突っ込まれると思うので、自分のこだわりをしっかり言語化して行く必要があると思った。

データサイエンティストとしての業務を一通り、そのまま経験させていただいたため、良い部分と悪い部分の両面を知ることができたのが良かった点です。 自分はデータ解析のみして、実装はしないといった、コンサルチックな仕事はしたくないと考えていたので、その旨を伝えていました。 ですが結果、データ解析のみの仕事をする案件が割り当てられてしまったという経緯なのですが、、、 食わず嫌いをしていたデータ解析の仕事をやってみて、楽しいところもありつつ、自分が想像していたように楽しくない部分も本当にあるんだ、ということが分かりました。 その他にも、自分がデータサイエンスのなかでも、どの領域にキャリアを伸ばしていきたいのか、考えきれていないことを痛感しました。

データの仮説を立てながら読み取る力の重要性や、解のない仕事に挑戦する難しさを感じました。 一方で、この会社の営業の考える仕事は、解決策にクリエイティビティを求められるような仕事で楽しそうだと感じていたものの、かなり横展開的な発想もありそうだなと感じました。 それは自分の担当する案件数や規模の大きさに依存するものであり、仕事を選ぶことで仮説を立て、頭を使う仕事を任されるかどうかにつながるような気がします。 とはいえ、採用に向き合い、自分の担当する企業課題に向き合う仕事はとても面白そうだなと感じました。 また、社員の方の雰囲気も柔らかく、とても素敵な社員の方々なので、働きやすそうな環境だなと感じました。

小学生時代の話はここでしか聞かれませんでした。色々な企業を受けてきて、殆ど質問に対する回答に軸ができていて、余程のことがなければぶれなかったのに、小学生時代の話まではさすがに考えておらず、今に繋げるのが大変でした。

インターンは、事業開発と能力開発を両輪で回すという内容でした。 事業開発に関しては、新規事業を作ることの大変さを学びました。たくさんアイディアは出てくるものの、リクルートがやる意義があるのか、リクルートのアセットを使えるのか、等を考えると生まれたアイディアはほぼ全て消えていきました。また5年後に10億円の売り上げが見込めなければならず、その達成も非常に難しかったです。 能力開発に関しては、3日目と5日目にグループの人とメンターさんから匿名でフィードバックをもらうことができるので、かなりリアルな意見を聞くことができました。それによって、普段は気付かない自分の強みや弱みを自覚しました。またその弱みをインターン中にすぐ改善することを求められ、非常に高負荷な状況でした。

5分で自分の人生を語ってください

営業力とは何？ リクルートのサービスが解決しているものは何だと思うか

・人生を10分間で話してください ・一番の推しはどこなのか

自分の強み、弱みをきちんと見つめて、チームの中でどう活かし貢献していくかを常に考えるように言われる。 そうした中で、自分の良さだけではなく、ほかのチームメンバーの良さや改善点などが見えるようになり、チームのあり方についても考えることができるようになる。 また、新規事業をつくるというテーマだったが、特別な知識などは必要ではなく、とにかく真面目に考え続けることができるかが大事なのだろうということを学んだ。 また、取締役を初めとして、いわゆる会社の偉い人が大勢出てきて自分たちの案にコメントをしてくれるようになっているので、そうした普段なかなか接する機会のないビジネスのベテランたちがどのような考えをしているのかを窺い知れて面白かった。

人事やメンターの方々が個人フィードバックをしてくださったので、これまで気づけなかった自分の課題が見つかりました。 良い点をただ褒めるだけでなく、悪い点に関しても鋭く指摘し、今後の改善方法などを具体的に提示してくださったので非常にありがたかったです。 また、新規事業を考える際に社員の方々が何度も言っていたのは、その事業を通してどのような世界を実現したいのか、その事業はどのような人が利用するのか、なぜ住まいカンパニーがその事業を行うのか、といったことでした。 机上の空論になることが多い学生の議論に対するアドバイスとして非常に適切で、その考え方はその後のインターンや日々の活動の中で生きるものとなりました。

考えるばかりで前に進まないよりは、とりあえずやってみる方が後々上手くいくことが多いということに気づいた。 グループワークはとにかくハードで、中間発表の結果や社員の方からのご指摘で何度も何度も振出しに戻ることがあったが、その時に立ち止まって考えてしまったことが今思えば反省点であると思う。 加えて、普段勉強しておくことが大切だと思った。 というのも、走りながら考えるためには発想する速度を高めることが必要とされるのだが、経験や知識が不足していると引き出しが少なく発想自体も平凡なものになりやすかった。 そのため、普段から知識を仕入れていざとなったときに使えるよう装備を整えておくことがこれから大事なのではないかと思った。

これまでの経験の中でも、何かを頑張って成功させた経験を多く話していたところ、角度を変えて挫折経験について聞かれたことは印象的でした。

印象に残った質問は特にないですが、 面接官に「今日どうでした？」と聞かれ、 「緊張してきちんと答えられなかったので不安です」と答えたら、 「緊張しててちゃんと答えられてないのか、元々そうなのかを判別するぐらいの目は持っていると思います」と言われたのが印象的でした。

・他の事業会社でなく住まいじゃなきゃいけない理由 ・入社して10年後に何してると思う？

・今気になっているサービスは？ ・リクルートの弱点は？

他人から見た自分はどんな人？どうしてそう思うか？多くの人とかかわる中で、自分の役割は何だと思う？ 上記の質問は、二次面接にて聞かれたことです。正直、用意していなかった質問だったので、とても難しかったです。いかに自分を客観的に理解できているかが問われていたのかもしれません。その場で思いつくことは言ってみたのですが、本当に深く問われるので、よく自分でも思い浮かんだなあ…というのが正直な感想です。 あと、どの会社をどういった理由で受けたのか？は最終面接で徹底して聞かれました。この理由は内定してからわかりますが、RLSでは内定直後にその場で選考中の会社を辞退するように言われます。第一志望でない方は要注意。

妹・父・母・祖母（同居人）に対する接し方の違いは？ 何故小学校でサッカーを始めたのか？ 作りたい世の中

ターゲットないしユーザーの声を聞くことの重要性を学びました。 このインターンを通じ、街頭インタビューを初めて経験しました（勝どき駅や東京駅周辺で、子連れのお母さんを対象に行いました）。 そこで得られた「生の声」は、プランの質にも大きく貢献したと思います。 なのでそれ以降、ビジコンやインターンに参加する際は、ターゲットないしユーザーの声を聞く機会を必ず設けるようにしました。 さらにいえば、そうした街頭インタビュー自体、緊張を伴う刺激的な経験でした。 その意味で、このインターンを通じ、よりいっそう度胸が付いたような気がします。 それは些細な経験に思われるかもしれませんが、少なくとも今の自分にとって、大きな自信につながりました。

「苦手な人と仕事をすることになったら、どうする？」あまり上手く回答できませんでしたが、面接官がそれについて意見・助言を下さいました。

まず1つが、リクルートジョブズについて非常に深く知ることができた。 参加前はリクルートキャリアとリクルートジョブズの違いがわからなかったが、しっかりと認識することができた。 その上で、リクルートジョブズがいかに社会貢献性の高く、ビジョナリーな会社であるか、を心から感じた機会であった。 また5日間6人のチームでかなりの時間を過ごすことや、近しい価値観の学生が多く集まっていることから、いい友人を多くつくることができ、財産となった。 一方で今まで気付かなかった自分の長所や、短所、チームでの役割やキャラクターなどを再認識することが非常に多かった。 このインターンシップでの経験が、その後の就職活動におよぼした影響をかなり大きいと思われる。

あなたの働く目的は何か、という質問が特に印象的でした。他社の選考では、「入社したらどのような仕事をしたいか」などといった「手段」を聞いてくる事が多かったので、「何のために働くのか・働くことで何を達成したいのか」という、「目的」を聞かれる事は予想外でした。しかし、働く目的という根本的な部分を知りたがっている、と感じられ、企業選びについてもう一度考え直し、この会社への志望度を高めるきっかけになりました。

これといって突飛なことは聞かれていないので、正直、印象に残った質問はありません。

クライアントのヒアリングから始まり、仮説を立ててソリューションを考えていく、コンサルティングの一連の流れを体験することができた。 コンサルタントの仕事の流れや、課題解決の考え方のコツを学ぶことが出来た。 また、個性的なメンバーが沢山いたので、自分は持っていない視点からの意見を聞く機会も多く、刺激を受けたし、自分の考えの幅を広げることも出来たと思う。 仲間と力を合わせて課題に取り組んでいくやりがいも感じた。 現場の社員の方と話す機会もあったので、リアルな仕事についても直接聞くことができた。 社員の方はアイデア出しが非常に上手く、とても勉強になった。 また、リクルートの本社ビルに通うことで、社風も肌で感じることができ、企業理解が深まった。

クリエイティブである必要があるのと同等に、ロジカルな思考も必要であるという学びがありました。 広告機能を担う会社であるため、より創造的で、ユニークなアイディアやプランが評価される傾向があるのではと考えていました。 実際最終発表においても、数多くのグループが独創的なアイディアを発表しており、それらに高評価が付いていたのはもちろんです。 しかし、それと同等にテーマにおける「課題」を発見し、それをどのように解決して定量的な結果に導くことができるのかというプランの一貫した論理的な流れも評価する傾向にあり、クリエイティブであると同時にロジカルであるという両輪が必要であるという発見をインターンシップを通し、学ぶことができました。

連続しない日程でのインターンだったので、上手く成果を上げることの難しさを学びました。 班員が非常に忙しい人ばかりで、なかなか日程が合わず、全然話し合いが煮詰まりませんでした。 結果、最終日の2日前から議論することになったが、いい案が出ず、結局残念なプレゼンをすることになってしまいました。 また、リクルートコミュニケションズの仕事内容を、メンターのアドバイスや、事例紹介を通じて知ることが出来ました。 特に、この会社の事業内容は理解が難しいところだったため、本選考の準備として非常に役立ちました。 あとは、基礎的なフレームワークについて学びを得ました。 何気なく使っていたフレームワークの正しい使い方を知れたことが収穫でした。

内定が出たらどうする？ 「普通であれば御社に入社します」と答えるのが正当法なのだと思うが、自分は正直にわかりませんと答えた。落ちたと思ったが、なにが引っかかっているのかを聞かれ、一つずつ疑問となっていることを対話形式てクリアにしていくことをしてくれた。この点において、RCOが人をすごく大切にし、満足のいくキャリア選択をしてほしいという思いがあるんだと思い、すごく惹かれたのをはっきり覚えている。

自己分析のプログラムでは、やりたいことがなかったために自分なりの解にたどり着くまでに非常に苦労しました。しかし、ここでの経験が就職活動を行う上でも、今後のキャリアについて考える上でもいい気付きを与えてくれたと感じています。 また、ベトナムでは現地の英語も話すことができない人たちとも仕事を行いました。 言語が使えないという状況は、それだけで非常に苦労することが多かったですが、たとえ言語が使えなくてもコミュニケーションをとることができるということを学びました。

・自分にとって幸せとは何か ・自分が大切にしているモットーは何か ・なぜ今その表情をしているのか、ひっかかることがあるのか ・自分の中での優先順位はどうなっているのか ・なぜ社会の優先順位が比較的高いのか ・自分のエネルギーの根源はどこか ・なぜそのような強いエネルギーを発しているのか

就活の悪影響はすべてリクルートのせいにされる風潮があるがどう思うか 私のおっとりとした雰囲気はリクルートに馴染まないかもしれないので戸惑うかもしれないが頑張れるかどうか

オーソドックスな質問ばかりだったので、特に印象に残ったものはありません。 しかし、他社よりもかなり具体的な部分を詰められた印象がある。 これでは伝わってないかも？と思っても他社では次に進むものでも、リクルートでは面接官が納得するまで聞かれた。

自分がどう在るべきかを、とことん追求できたインターンだった。 以前の私は人の目をよく気にしてしまう性格で、就活中でも周りの意見に影響されることがしばしばあったが、それがひどくもったいないことであることに気付かされた。 自分自身に対して、自分は一体何者なのかという問いかけを日々続けることで、自分の持つ本当の気持ちを再確認し、それを強く持つことの重要さを理解した。 さらに、他社のインターンにおいてはどうしても似たような学生が集まってしまうケースもあるが、このインターンは経験や学年だけではなく、志望業界も全然異なる人が集まっていたので、学生同士で意見交換をするだけでも新しい知見を得る機会になった。

一番の収穫は、自分がこんなにもバリューを出せないのかという敗北感を感じられたこと。社員の方はもちろん、参加している学生も、出される課題もレベルが高く、常に本気で頭を動かし続けないとついていけないような環境に身を置くことで、一つ上の世界を知ることができたように思う。また、参加している学生は大手や外資のインターンにいくつも参加しているような優秀な人が多く、そうした友人達と出会えたのは就活を乗り切るうえでも非常に有益だった。

幼少期から今までの経験と、それを元に自分がどんな人間だと思うか、時系列に沿って説明して。 人生の中での仕事の位置づけは？ 我欲と他者貢献欲求のどちらが強いか、自分自身の解釈を説明して。 周りの人からどんな人といわれることが多いか。 就職活動の軸と、その軸を形成した原体験は？

最終面接における「君は優秀だと思える人に付いていくのか自分がそうなりたいのかどっちなの？」という質問。私自身の自己分析の核心に触れる部分であり、自分の中でも結論が出ていなかった部分なので、面接においては隠していたのですが、そこを見事に突かれました。さらに印象的なのは、面接の短い時間の中でその質問への答えを役員が導き出して私を納得させてしまったことであり、この方たちには今の自分は敵わないと実感しました。

インターンを通じ、リクルート社員の持つ独特の人間性、価値観を存分に感じることができます。そういった意味ではリクルートと自分自身との相性や親和性についてははっきりと分かることができる機会になるでしょう。一方で、ここで培われる自己分析は他社の選考においても役に立ちました。

かなり、幼少期のことまで深掘りされます。 そのことにも抵抗を示さず、素直に本当に素直に話すことが重要だと思います。

・小学校での出来事とその時の感情 ・どうして小さい頃に勉強を頑張っていたのか ・両親から普段何を言われて育ったのか 幼少期から根付いている自分の価値観や考え方を見られていると感じた。

・周囲の人を巻き込みながら、事業を実際に動かす難しさ 「地方の雇用課題」という国家レベルの課題であり、日本が先進国として取り組まなくてはいけない、難易度が非常に高いテーマであったため簡単には答えが出なかった。インターン関係者やクライアントなどの利害関係者が、本音では何を求めているのか？などといった部分を探りながら、メンバー全員で事業を動かす難しさを感じた。 ・チームビルディングの重要性 先ほどの課題に初対面のメンバーと取り組むため、チームビルディングを早急に高いレベルで行うことが求められた。毎晩の振り返りの際に、ワーク中の発言や行動の理由、背景を徹底的に共有する。それにより、チームの結束が高まって行くことを感じた。

・将来事業をやるために必要なことは？ ・それほど頑張らないこともできたわけだけど、なぜわざわざ取り組んだ？ ・どんな生き方をしたい？

教育系NPOのインターンである。子ども対象の教育支援事業における、ひとつの支援拠点の統括としての活動に費やした。団体のビジョンに共感するメンバーをマネジメントし続けることが最重要課題であると感じ、創業段階にあるチーム体制構築を目指し立候補した。最も注力したのは、集客目標人数、KPI、リカバリー施策を含めた事業戦略の策定と、チームのマネジメント体制確立という2点である。毎週の会議ではメンバーからの施策提案の時間を必ず設け、採用案が出ればメンバー全員で実行まで取り組む仕組みを始めた。団体メディアや採用説明会にて積極的に新規施策を反映させ、かつ細かな目標数値、KPI管理を並行して意識することで、集客、エントリー数の両目標を達成することができた。

社会的価値あるサービスを生み出すことのリアリティ、それがいかに難しくエネルギーを必要とすることであるかを、身をもって感じた。 十分な収益性があるか市場規模はあるかと考える前に、そもそも自分達が考えている課題が社会において本質的であるのかどうか、顧客であるユーザーにとって「本当に使いたいサービス」となっているのかどうかがより大切になってくることを、講義や議論を通して学んだ。 また顧客へのヒアリングにおいては、それを通して確認したい事実関係、本質的な課題などを事前に仮説ベースで組み立てると共に、誘導にならないようなヒアリング方法を準備することへの意識を持つことができた。 事業を立ち上げる、その第一段階における事業家視点の考え方を期間中で学べたように感じる。

自分の挫折経験とモチベーションの関係図をグラフを用いて記せ。

・事業とは何か ・事業を組み立てるにあたって、最も喜びを感じる点はどこか

そのサービスはリクルートがすべきか

自分は何が得意で何が苦手かというのをインターン前に整理し、インターンを通じて社員と壁打ちすることで、再度、強みと弱みを認識した。 社員はもちろんチームの友人も積極的に得意、不得意や自分自身の癖についてフィードバックをくれた。 また、事業企画系のインターンは学生が四六時中グループワークをして、架空の設定で企画を行うことが多いが、ホールディングスのインターンでは顧客がどう考えているかという生の声を重視した企画が求められた。 そのため現場にいってクライアントの生の声を拾ってくる大切さとそれを的確に企画に反映する難しさに気づいた。 仮説を設定し、それを検証するプロセスを現場を通じて素早くまわしていくことが、事業のポイントのひとつだと感じた。

リクルートについて理解を深めることのできる機会はほぼなかったが、優秀な学生やメンターと事業を立案する過程で自分の強みや課題を明確にすることができたことが大きな収穫であった。 なかでも個が非常に強い学生をまとめていくためのチームビルディングやマネジメントのスキルは、四苦八苦する中で自分なりに得るものがあった。 一方で、企画全体の方向性を含めて議論することのできる、視野の広いエンジニアが多い中で、コーディングの知識が全くない自分がディレクターとしてどんな付加価値を出すことができるかは、インターン後の大きな課題として残った。 また、華やかなイメージを抱いていた企画職の苦しさを肌で感じることができたのもよかった。

貴社を志望した動機は、「より多くの人が、人生のあらゆる場面において最良の選択をする事」に貢献したい、と考えたからです。この様に考えるようになったきっかけとしては、大学2回生の時に、ジャズ研究会の副部長として1年間部を運営したという事が挙げられます。この経験を通じて、相手が今何を必要としているかを探り、支援をする事に面白みを感じるようになりました。この経験は、企業がより成長するために、また、消費者が人生においてより良い選択をするために、企業と消費者それぞれのニーズを知り、企業と消費者の懸け橋となるという貴社の事業内容に活かせるのではないかと考えています。

IT系企業インターンシップでWebサービスの企画を経験しました。・インドネシアの日本のサブカルファンに対するコスプレ専用ECサイト「読書したいけど行動に移せない人たちに対して読書が楽しくなるキャラ育成コミュニティアプリ」・教育コンテンツが氾濫する2020年の日本社会で小中学生が能動的に情報を調べることが出来るようにするためのWebサービスそれぞれのWebサービスの企画において、SWOT分析や3C分析、4P分析などのルームワークを用いた市場やターゲットの分析、ビジネスモデルの構築、ユーザインタフェースの作成という役割を担いました。将来は、発展途上国などを中心にありふれている社会課題を解決するようなwebサービスを提供し、日本をより豊かな国にすることに貢献したいと思っています。

RCOは「導火線」と「責任感」をもつ数少ない企業です。私自身、学生時代この2つを意識し、過ごしてきました。これをビジネスの場で飛躍させたい、という志望理由です。 私はアイデアを提案する仕事がしたいと考えています。きっかけは、留学やアルバイトを通じ、人と衝突し、相手の考えを変える難しさを痛感したことでした。私は、無意識に相手が間違っていると決めつけていたことを恥じました。そして、相手につながる「導火線」を理解しようと努めました。例えば、文化。家庭環境。感情の揺れ。これらを観察し、自分の行動を変え、何度も相手と話し合いました。塾の保護者面談を担当し、定期テスト対策の参加率を30%上げたことがその例です。

私の夢は将来、日本企業、特に日系メーカーのビジネスリーダーとなることである。私は日本の強みであるモノづくりの技術に誇りを持っており、日本のモノづくり、さらには日本の経済発展に貢献する事は私の人生のテーマの一つである。この夢の実現のために、成長著しいと言われている東南アジアでインターンシップを体験することで、なぜ今、ASEAN地域が世界の注目を集めているのか、そして、これからのASEAN地域でのビジネスチャンスはどの業種にあるのかを今の段階から見極めることは非常に重要であると考えている。よって、私はGLIPに応募した。もし、参加できた折には、研究等で培った基礎的な問題把握能力や実行力を発揮したい。

2013年度春学期を休学することを機に、4月から現在までベンチャー企業でWEBエンジニアとして働いています。技術の習得とインターネットの力で多くの人を動かせることを楽しみに日々、取り組んでいます。目の前にクライアントがいて、自分がつくったものを見るユーザーが多くいることは、個人の開発では経験できないことで、ユーザーの為のUI/UXにこだわることが経験できています。また、自分がつくったHP・LPの結果が数字で返ってくることもモチベーションに繋がっています。下記のURLは、プログラミングを始めて2ヶ月ほどの頃につくったfacebookAPIを用いたイベント出欠管理のアプリケーションです。 http://a1.zeroprm.com/b17nakagawa/suke-to/hplogin.php

「今までの人生を振り返ってターニングポイントだと思えることを３つまで教えて下さい」 「最近気になったウェブサービスを教えて下さい」 「大学生活で頑張ったことを教えて下さい」

・自分の課題感は何か（この問いに答えようとするなかで、自分の次に進むべき方向性を見いだせた）

・これまでの人生でがんばったことを３つ教えて下さい ・挫折したときに、どうしましたか？ ・自分が一番イケてるなと思ったことは？

「自分の必殺技をひとつ挙げてください」 「もし入社後に自分の希望しない部署に配属されたらどうするか」 自分の必殺技については面接前に想定していなかった問いであったが、学生時代に専心したことから答えることができた。 機転が利くかどうかについて見られていたと思う。 入社しても希望しない部署に配属されたらという質問には、自分が将来企業で達成したいことを述べ、それを学ぶための努力は自分で行う旨を述べた。

・君頭良いから、自分より頭悪い社員とかいっぱいいると思うけどどうする？ ・人生で頑張った瞬間について3つ教えて？

・最近ハマっていることはなにか ・嫌いな人を巻き込むためにどんな工夫をするか

第一に、本当にユーザーが求めている問題を、自分の足を使って洗い出すこと。 第二に、そのヒアリング内容から分析をして、シャープにユーザーの問題を解決し、フルプロダクトを作ること。 第三に、忙しい社員の方に質問したり、上手くチームに馴染むこと、以上の3点を主に学べたと思う。 他には、ユーザーの「不」を解決するというのが、リクルート流の考え方だと感じた。 その「不」をいかに見つけ洗い出し、その根源的原因をシャープに解決するかが、ポイントであると感じた。 また、リクルート文化というものを肌で感じられた。 大企業でありながらも、誰一人責任を押しつけず、言い出した者がやらないといけないという風潮が有り、皆が当事者意識を兼ね備えていた。

日々、周りの学生と意見をぶつけながら、自分の考えを言語化していく力が養われていったように感じました。2ヶ月間、自分たちが考えている同じサービスを考え続けることは、簡単ではないですが、貴重な経験でした。更に、考えたものをメンター陣にぶつけると学生たちでは気付かない点がいくつもあり、ビジネスの難しさも教わることが出来ました。ビジネスとして、穴のないサービスに近づけるために、クライアントサイドなどの立場からも考えれるようになりました。

学生時代頑張ったことなど、今までやってきたことに対しての質問はあまり多くありませんでした。 将来やりたいことなどのこれからに対する質問が多かった印象を受けました。

「なぜそうしたの？」「その経験を通じてどう考えた？」という質問が常にあった。 また、役員面接で問われた「自分の意志が仕事で通らないとき、どうするか」という質問は虚をつかれたように思った。 選考とは直接関係のない社員との面談では、「ぶっちゃけリクルートどう？」と砕けて聞かれることもあった。

WEBの経験についてです。 かなり深く、自分が何をしたかを聞かれました。 ですがここで大事なのは恐らくどれだけ凄い事をしたか、よりも自分のキャパシティの中で如何に考えて動いて施策を打ったか、だと感じました。 あとは、とにかく嘘をついていないかと言う点ですね。 それほど大きな事をしていなくても、自分なりに工夫した事を伝えれば、いい反応が返って来るはずです。

2ヶ月でサービスを作成することの難しさ・しんどさを学び、と同時に最後のプレゼンが終わった際の達成感はとてつもないものであった。発見としては、0から1を創りあげる全ての過程を経験するので、自身が価値を発揮できるフェーズが明確になったように思う。この段階では自身の能力が秀でており、また別の段階では劣っている事が明確化された。そのため将来的にどういった仕事、どういった貢献のできる人間になるかの指標が見えたように思う。

Webサービスを通じて人々にどんな影響を与えたいか